新年、明けましておめでとう!!!!(某社長風)

はい、皆さん。
新年明けましておめでとうございます。
いやー、時間が経つのは早いものですね。
気づけば新年に入って10日も経っちゃいましたよ10日も。
いやー、ほんと。
……ほんと、自分が好きな事やってる時の時間はもっと長く流れてくれないかな…、、、、(虚目)

まあ、なんというか、はい。
近況報告的な感じです。

正直言って、執筆はいつものごとく難航してるんですよね。
まあ、難航する流れに持っていった自分も悪いんですが。
あれをこうしよう、これをああしよう、こういう風にしないと解釈違いが起きる、こうしないと都合が悪いし、みたいなのがぐーるぐると()
辻褄合わせはとっても大事って事ですよね、実際。
どうにもリアルの方もかなり忙しくて、あとはちょっとマスターランクを上げるのが忙しくて…筆が止まってるのもあります。
没頭すると、平気で5、6時間くらい経つんですよね()

大まかな流れは決まってるんですが、どうにもそこに至るまでの間のお話がにっちもさっちも行かないというか。
そこは知識不足のせいでっていう話も大いにあるんですが…ねぇ?

ここから先は設定に関する話になるんですが、実際の所横浜製ってだけでもぼくの世界観だと既存の兵器を軽く超える技術力を有しているんですよね。
いわばオーバーテクノロジーなわけで、こいつをどうにか戦術機で運用するレベルまで落とし込んでってなると例えばベースの00世界ではティエレンより動きはそれなりに柔軟性があるけれどリヤルドやフラッグって言った飛行可能なMSには遠く及ばない。
感想のご指摘にもあった通り、いわば「オーバーフラッグ」に至るための「カスタムフラッグ」という過程で、選りすぐりの精鋭ばかりを集めるチームはマブラヴの世界では不可能なわけで、だからこそのウルズ隊なんですけど、こいつはどうにも横浜直轄であってそんなに動き回れるというわけでもないし、僕の作品に登場する陽炎の改修機も、改修の必要性が低いと考えながらも、こう、既存の高性能機である不知火が量産数が足りない故に、それの中繋ぎ的な意味で陽炎の改修機を登場させてみる、とか、色々と考えた結果なんですよね。
撃震ってのも考えたんですが、あれはバリエーションに富んでいるのと、他の機体だと日本とかじゃ運用されてないし、後々のXFJ計画を考えて、あくまでも横浜単独でのプロミネンス計画への参画と、帝国とのパイプ強化(主に技術面)、プラスアルファとして帝国技術廠が開発中の試製99式電磁投射砲の早期実用化を目指すって名目で色々な方面に顔を利かせるための布石をいくつか打って(売って)おくっていう思惑もあったりと、複雑な事を考えると頭がオーバーヒートするというか。
89式改、もとい僕が勝手にACTVの現実版である機体の前身であるF-15 S/MTD(アジャイルイーグル)を登場させようと思ったのも、結局のところは僕が好きな戦闘機の一つっていうのもありまして。
こいつはあらゆる面で既存の戦術機を上回る性能を秘めていますが、試作段階でありまだ原石の段階を抜け出せていないため、研磨中というか、かなりのじゃじゃ馬に仕上がってるという描写にしてあります。
以前登場させたデュナメス搭載のOSをベースに作り出されたXM3に該当する役割の「G-OS」に関しても、搭載はしていますが偽装という意味である程度の制限をかけて意図的に性能を落としているという状況になっています。
これは、OSの技術に関しては発展途上の段階であり、これを公にして運用するにはまだ材料が少なすぎるという面も入っています。
制限というのは、XM3と比較して、「ガンダムタイプのOS」というだけで、その性能は上という僕の勝手な解釈も入り、制限状態のG-OS自体はXM3と同等くらいの立ち位置にあるからかけています。
制限というのは、MS並みの運動性を発揮するために必要な演算能力を別の処理に回し、また、動力の大半を武装管制に回しているからです。
これはひとえに、オーバーテクノロジーである筈のMSの武装を戦術機に応用するにあたって起こった弊害です。
これは、いくら大容量の動力を手にしても、それを効率的に扱えるだけの器がなく、それをG-OSでサポートする事によって使用可能なレベルにしている、という条件を成立させているからになります。

あれ、途中で自分でも何を言っているのか分からなくなってきたぞ…?

まあ、ようはこれのおかげで、既存の戦術機でも89式改といういわば「戦術機とMSの合いの子」に対して有効打を打てるというわけです。
これが、いわゆるさっき言ったようなこと、つまりは「ジレンマ」でして…。
良いものをわざと悪いように扱わせてやらないと成立させられない面もあるんですよね。
ガンダムに関しても、暫くの間は出てきませんし、ハロに関してはG-OSの管理とか色々をやってもらう、いわばアストレイに出てきたハチみたいな役割の端末という立ち位置にしていこうと思ってるんですよ。

とまあ、ネタバレというか、読んでくれた人には分かって欲しいなっていう僕の必死な言い訳でした…。
とりあえず、戦闘はどんな風な結末にしようかまだ決めかねているので、何かしらご要望やら意見があれば、コメントを頂けると幸いです。

……あ、PS4でアイスボーンやってて僕とフレンドになってくれる心優しいマスターランクやらが高い人はいませんかね(小声)

ではでは。゚(゚´ω`゚)゚。


日時:2020年01月10日(金) 03:09

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