『再・東方徒然録』幻想郷住人募集

【あらすじ】
この物語の一員たる『坂本 武蔵』や幻想郷の住人たちの暮らし。
幻想郷にて起こる、混沌とした平和な日々を、どうかご覧下さい。

【募集要項】
・募集人数の上限は三人(様子を見て調整)
・他作品要素は直球に出てこなければ割とセーフ。というか直球でも意外と許せる。本家にも『夢想天生』とか『ザ・ワールド』とかあるし
・能力よりもキャラクター性を見させていただきます
・オリジナル異変とか作りたいのでそういったキャラが来たら別枠募集とかも始められたらいいなぁ(不安定)

【テンプレート】

『(意気込みとかそーいったイロイロ)/(二つ名的なもの)』
名前:(周囲に一般的に名乗っている名前をば)
年齢:(人間であれば常識的な範囲か桁外れな場合はもつけて)
種族・性別:(不明・不明も可である)
危険度・人間友好度:(極低~極高まで)
能力:(自己申告制で名乗っている能力。『空を飛ぶ程度の能力』や『花を操る程度の能力』とかでもおk)
容姿:
性格:(危険度・人間友好度とは別に考えてもOK)

人物

スペルカード

サンプルボイス

【例】
『俺ァこーして毎日のんびりしてるのと強い相手と渡り合うのも楽しくてね、毎日楽しく生きてるよ/無手勝手のラストサムライ』
名前:坂本 武蔵
年齢 17歳
種族・性別:人間・男
危険度・人間友好度:低・高

能力:『剣術・銃術・喧嘩法を扱う程度の能力』
能力が自己申請制、と聞いて主張しだした能力。
どこかの半人前剣士と似たような能力であるが扱うのは単なる一刀流の剣術だけでなく、二刀流、懐に忍ばせた回転式の拳銃、刀と拳銃を組み合わせた独自の戦闘術に素手の喧嘩殺法の四つの戦法を扱う。
『多芸は無芸』と揶揄されるやもしれないが魑魅魍魎渦巻く幻想郷にて巫女でもなしに妖怪退治をこなせる程度には実力がある

容姿:黒髪を散切りに切り着流しの和服を着こんだ如何にも明治初期くらいにいた侍な格好の男
性格:根無し草の気楽な風来坊気取り。小さなことに一喜一憂し、悪逆無道に怒りを燃やし自由に生きる男。
善か悪かと言われれば善であるが、斬るときには『人』も斬る。割と遠慮容赦せずに。

人物
幻想郷に住む人間。博麗神社に居候しており、そこの巫女に養って貰っている。つまりは『何か縛るもの』状態である。
日中は神社で黄昏たり日向ぼっこをしたり博打に精を出したり、外に出て人間に害しそうな妖怪を叩きのめして金を巻き上げたり用心棒をしたりと自由に生き、早寝遅起きを心掛け生活している駄目人間。
自称『宮本武蔵の魂が入った坂本龍馬の生まれ変わり』。……といっても本人も酔った席で言った冗談であるために本気にはしてないが、どっちの人物も尊敬し二刀流と回転式拳銃を扱うくらいには敬意を払っている。
博麗の巫女『博麗霊夢』とは居候を許してもらったり妖怪退治を合同で行ったり家賃を滞納して土下座を見せるような関係であり、またその他にもタダ酒が飲める宴会にはよく顔を出し異変にも出張ることが多いため交遊関係はそこそこ広い。
戦闘力は人間としてはぶっちぎり……というわけではないが巫女や魔法使いでなしに異変解決に参加したり大妖怪達とサシで渡り合えるくらいには実力があり、『妖怪25人斬り』を達成したことが自慢。

スペルカード

秘剣『荒れ牛』
一刀流時に使用。暴れ牛の姿をみて閃いた技。腰だめに溜めて放つ居合い切り。

二刀『剣嵐怒刀』
二刀流にて矢鱈滅鱈に相手を切り刻む、ようするに滅茶苦茶斬り。質を完全に放棄した手数任せの戦術である。

銃符『抜き打ち回転銃』
懐からリボルバー拳銃を抜き打ち弾幕を放つ

乱舞『天龍乱舞』
刀と銃をそれぞれ構えつつ回転、遠ければ銃弾の雨を、近寄れば斬撃の嵐をお見舞いするラストスペル。

強身『その身龍が如く』
自身の身体能力を倍増させる。基本は二倍だが、最大五十倍までの強化が可能。
体への負担は大きいものの、人間以上の力を持つ妖怪ともこれで打ち合える。超人「聖白蓮」等のスペルカードに似通った部分はあるがこっちは呼吸法とかそういう系の強化である

ラストワードに類するスペカはまだ開発中
サンプルボイス
「んー……?あ、ドーモ。俺ァ坂本武蔵ってもんでね、よろしく」

「あー……暇だねぇ……誰か一丁博打か麻雀でも付き合ってくれねぇかな……働く以外で時間を潰す方法ないかな」

「何でェ、侍が『ぴすとーる』持ってちゃあ悪いかい?幻想郷にゃそんな常識通用しねぇんだよ」

「お腹すいたー霊夢ー何かご飯つくってー……いてっ!おまっ、針はやめ……いてててっ! 」


前に送っていただいたキャラのバックアップが必要な方は言ってくだされ


日時:2020年08月10日(月) 22:15

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返信コメント

魚介(改)貧弱卿

『他人の為に動くのは苦にならない/生粋の奉仕者』
名前「去場 戒」イナバ・カイ
年齢19歳
種族 半妖狐 性別男
危険度:低 人間友好度:高
能力 『自由自在程度の能力』

自分の在り方、姿形を自分で定義することができる能力、変身系だが、自分に接触しているものも対象にできるほか、『在り方』の改変に留めることで
姿はそのままに機能だけを変えることも可能

例:右手に銃の在り方を付与して
右手に握った銃弾を『発射』する
言葉に鍵の在り方を与えて鍵のかかった扉を開ける
などなど、自由度の高い能力
また、境界を操る紫に対して
自分限定だが対抗できる(自分の境界を自分で設定できる為)

容姿:ギンギツネの母の血の影響で銀髪
セミロングで、とりあえず切っていないだけの乱雑な髪型、最大展開時は6尾まで出る
身長は170程と中背、顔面偏差値は60ほど
格好は多くの場合白のワイシャツに黒とスラックス

性格
割と人気な優しい青年
困っていると言われれば手伝う
人助けが趣味と言われるほど
たまに寺子屋で数学や地理などを教えている

基本善向けの性格をしているが
妖力を暴走させた形態は紛う事もできないほどに悪
普段は自分の能力で
『自分の在り方』を『他者に奉仕する存在』として固定化している為に落ち着いた性格だが
暴走すると力を制御し切れずに全てを傷つける怪物になる(紫、マミゾウ、幽香をはじめとした大妖怪クラスが1人〜二人いれば制圧可能)

人物
人と狐妖怪の子、幼い頃から霊力に才能を示していたため、高校卒業後に幻想入りした

特に拠点は定めておらず
『幻想の存在定義』の改変により、外の世界に出ることも出来るため、普段はどこにいるか不明
金はそこそこ持っているらしい

たまに紅魔館でバイトをやっていたり
守谷神社で福引や掃除をやっていたり
妙蓮寺で子供達に説法をやっていたり
博麗神社で霊夢達を締め上げていたり
人里で甘味を味わっていたりする

戦闘力は中級妖怪を瞬殺できる高位妖怪クラスだが、本来の能力は8尾相当の大妖怪クラス
自分の力を押しとどめる為に大半(4分の3)を使っている為6尾まで落ちている(妖狐は尾が増えるたびに力が倍になるため)が、本人は制御できない力ほど無意味なものはない、と言って気にしていない

好きな動物は兎、猫、嫌いなのは狸

外の世界では高校卒業後には失踪した事になっている


日時:2020年08月12日(水) 10:39

魚介(改)貧弱卿

スペルカード
基本的に他者から譲り受けた、あるいは習ったものをスペルカードとして所持
また、才能に由来するスペル(咲夜・アリス・白蓮等)は習得できないため、関連の品を所持する
(咲夜→懐中時計 アリス→人形操演用の操具 白蓮→経典の写本〈自作〉魔理沙→模造ミニ八卦炉 パチュリー→革ベルト〈本縛り用〉 フラン→羽の先端に似た宝石)
懐中時計の時間は正確で、操具も糸さえ用意すれば使える、模造ミニ八卦炉も実用品(ヒヒイロカネは不使用)

人符「現世断命斬」 剣技「桜花閃光」
突符「偽りのマクロバースト」
転福「可愛い雛人形」
「技巧 大江山吹雪」「四天王伝授 四間必殺」

それぞれ「人符 現世斬」「断命剣 瞑想斬」
「剣技 桜花閃々」
「突符 天狗のマクロバースト」「災禍 呪いの雛人形」「力業 大江山颪」「四天王奥義 三歩必殺」
のラーニングスペル

以降はオリジナル

「霊符 六方狐祓陣」(リッポウコフツジン)
(名前は八方龍殺陣のオマージュ 六方向へ放射された狐型の弾がそれぞれバラバラなタイミングで跳ね返り、時にホーミングする初見殺しスペル)

「霊呪 七方狐潰陣」(シッポウコカイジン)
六方狐祓陣の強化版

「剣符 神足通」(ジンソクツウ)
(画面端からpc位置の方向に向けて突進してくる、突進した軌道に無数のばらまき弾
画面端に接触したら反射して再度pcのいる方向に突進する)

ラストワードは現状なし

サンプルボイス

「行くよ、霊夢…夕食なら作ってあげるから」
「精進料理みたい?まぁ仕方ない、諦めなさい」

「おはようございます咲夜さん
また何かあったんですか?」
「え、なんだか表情が暗かったからですけど」
「うぉ暗いなぁ…紅魔館にはいまさ戻れないし…急ごっ」

「まだ僕は死にたくないなぁ…幽々子さん、隙あらば狐鍋にしようとするなぁっ!」
「幸吉くん、掛け算がわからない時は足し算で代行計算出来る、ほら、3+3+3は?」

以下暴走時
「うっぐうぉぁあっ…まずい… みんな離れて!…ぁあアアアアァァァァ!」

「オレがオレの力を使って何が悪いんダァ!?」
「オレは…もうダレも失わねぇぇえっ!」
「オレが全部コワして…もう何も壊されないようにしてやるんだっ!」
「お前らはぁ…邪魔ナンダヨォッ!」
「殺す…殺す殺すコロすコロスコロス」


日時:2020年08月12日(水) 10:38

バイン

>>魚介(改)
続いてますよー
同時進行で更新する予定です


日時:2020年08月10日(月) 23:28

魚介(改)貧弱卿

まだ募集って続いてますか〜?


日時:2020年08月10日(月) 22:20

マルク

まだ募集しているならば、よろしくお願いします。
追記:すみません。一部訂正箇所があったので、再投稿しました。改めて、よろしくお願いします。

『人間の力、甘く見んといてや/忍者女子高生』
名前:星野 寧々
年齢:17歳
種族・性別:人間・女性
危険度・人間友好度:低・高
能力:『忍術を扱う程度の能力』
容姿:長い白髪を三つ編みにして両肩に流している、黒いつり目の女子高生。関西弁で話す。
普段着は幻想郷に着た時と変わらず、セーラー服を着用。事情があって外来では副業で退魔師をしていた。有事に対応できるよう右太腿に忍道具を入れたホルスターを常備している。

性格:人前では礼儀正しく大人しいが、親しい者には言いたいことはハッキリと言う気の強い一面を見せる。
人物:本編の数ヶ月前から神隠しで幻想郷にやってきた少女。博麗の巫女を頼れば直ぐに帰れるのだが、愛刀が行方不明になってしまった。見つかるまでは帰れないと人里に滞在し、日銭を稼ぎながら情報を集めている。
時々、外来からの品が流れつくという香霖堂を訪れている。

流星丸
代々星野家に家宝として伝わる忍者刀。
とある大妖怪を退治するために、時の権力者が霊能者に命じて造らせたもの。配下の中で1番の実力者だった女忍者に与えられた。隕石から削り出された霊刀で、霊力を持たない者でも、剣術の腕さえあれば妖怪退治ができる代物。契約時に霊力の一部を奪い、契約者は白髪化する。


日時:2020年04月26日(日) 22:43

マルク

スペルカード
『忍符 畳返し』
相手の弾幕を弾く畳を複数召喚する。畳自身も弾幕となって襲いかかるが、弾速はかなり遅い。
『忍符 木の葉包み』
無数の木の葉がゆらゆらと揺れながら飛んでくる弾幕。その揺れによって敵に催眠効果を与えるが、効果発現するまでに多少時間がかかる。
『忍符 火龍炎上』
火遁の術を龍の形にして放つ弾幕。火龍が中空を踊り狂う時に体から火の粉が飛び散り、それが弾幕となって襲いかかる。火龍自身を突撃させることもできる。
『忍符 星祭り』
流星丸を使用した弾幕。刀を振るうたびに、星屑を撒き散らしながら飛ぶ斬撃を放つ技(要は魔理沙の「ブレイジングスター」の飛び道具版) ただし強力な技故に燃費が悪く、3発撃ったら一度納刀して霊力を刀身に込め直す必要がある。

サンプルボイス
「ウチの名前は星野寧々。よろしゅうな」
「不思議やな。えらい強そうやけど、あんたに負ける気がせぇへん」
「すんまへん。ウチの刀、見まへんでしたか? 黒い鞘の反りの少ないやつなんですけど…」
「流星丸…長いこと待たせて堪忍な。ほな、一緒に帰ろか…」


日時:2020年04月26日(日) 22:37

B・R

『ふふ、あなたはどうかしら?/魔剣士、千剣の担い手、魔剣の姫』
名前:シンシア
年齢:14歳(あくまで肉体的に)、経過年数は不明。
種族・性別:人間・女
危険度・人間友好度:極高・普通(極低~極高まで)
能力:『邪剣及び魔剣と呼ばれる武器を扱える程度の能力』
全ての邪剣や魔剣と呼ばれる類の武器を完璧に扱うことが出来る。持ち主が固定された物でも使うことが出来るため、邪剣魔剣曰く付きの剣使い相手には無類の強さを誇る。また、技量を必要とされる武器を装備すれば、相応の技量を身につけることが出来るようになるなど、基本的にメリットしか無いように見えるが、邪剣魔剣に存在する呪いなども引き受けてしまう。彼女本来の能力は、言うなれば『極まった剣才を持つ程度の能力』であったが、邪剣及び魔剣の女神によって変質させられてしまっている。
『一日一回蘇る程度の能力』
そのまま。1日に1回蘇ることが出来る。一度発動した後に死亡すると一週間のあいだ世界に触れることの出来ない意識体となる。邪剣及び魔剣の女神の加護。
容姿:白髪燈色眼の美少女。完成された美。邪美の女神による生れつきの加護によって、画風が変わるほどではないが他の美少女が霞むくらいの美しさを誇る。
性格:基本的に自由奔放で媚びない。身内には優しい、のかもしれない。


日時:2020年03月28日(土) 18:44

B・R

人物
紅魔館で雇われるという形で紅魔館に住み着いており、普段は、山奥で鍛錬するか紅美鈴を弄るか十六夜咲夜の手伝い(という名のちょっかい)をしている。
その実、本性はとある世界で勇者の娘ながらも勇者となることと同時に魔王であることを強制された少女。
筋力:SSS(EからSSSまでの八段階で、一つランクが上がると前のランクの存在×10分の強さ。Aで大妖怪の本気)
耐久:SS
敏捷:SSS
魔力:SSS
幸運:E
このように、完全解放時のステータスを表記すると軒並み最強と言っても過言ではない。無論、なんのデメリットも無しにこんな状態に到れるわけではないし、常からこのような状態ではない。リミッターを解除してこの状態になれるのも十秒程度。とはいえ、十秒もあれば十分であるのだが。また、リミッター解除すると死ぬ。
邪剣及び魔剣の女神、邪美の女神、聖なる女神に好かれており、彼女たちの押し付けによって今の状態に至っている。
邪剣や魔剣の呪いによって、身体中ボロボロなのだが死ぬたびに一回リセットされるため、そんな身体を酷使するような戦い方をあえて行う。本人は否定するが、重度の戦闘狂。しかし、無意味に死にたくはないらしい。
また、能力を奪ったり使えなくしたりする類の能力や精神干渉に関しては、“別世界に存在する”聖なる女神の加護で無効化され、聖なる女神を倒さなければ解除されない為、実質無効。
常にクールだが、心を開くとかなりデレる。


日時:2020年03月28日(土) 18:44

B・R




スペルカード
基本的にスペルカードで剣を召喚して戦う。ゲーム風なら、PCの居た場所に向けて超速で突撃する。かすっても即死。常に緊張させられる面。
『ノートゥング』
ただその斬れ味の凄まじさたるや形容詞がたく。矛盾でも起こさない限りは、この剣を防げるものは存在しない。グラムやバルムンクとも呼ばれる。
『ダーインスレイフ』
ひとたび抜剣すると、 犠牲者の血を啜るまでは鞘に収まらないとも記される曰くつきの一振り。そのまま。
『ティルフィング』
三度願いを叶える邪剣。三度の願いを叶え終わった暁には、所有者の生命を対価に1ヶ月の眠りにつく。シンシアだからこそ使えるが、死にたくないのであんまり使わない。
『フラガラーハ』
どのような存在であれ、どのような能力があれ、狙えば確定で切り裂く魔剣。
『カラドボルグ』
エクスカリバーの原型とされる剣。その刀身は硬く、稲妻のように速い。最大の特徴は無尽に枝分かれする刀身である。
『クラウ・ソラス』
光の剣。魔剣でありながら、光の性質を持つこの剣は、所有者であるシンシアにもダメージを与え続ける。
『千子村正』
千剣の使い手と呼ばれる所以の邪険。1000本に増える(創作)。しかし、斬れ味はそのままである。その斬れ味は、現存最高の刀と言われるだけあり、恐ろしくおぞましい。
『村雨』
血を弾き肉を断つ。この邪剣は絶対に劣化することは無い。なぜなら、錆びることがないからだ。
『レーヴァンテイン』
剣だけでなく、様々な形状の武器に変化する。しかし、本人は剣形態でしか使用しない。炎の魔剣。

以下創作魔剣
『リベリオン』
自分が受けた分だけ、ダメージを与え返す呪いの邪剣。
『ウダイオス』
硬く岩のような見た目の邪剣。絶対に壊れない。

サンプルボイス
「妾(わたし)に興味があるの?」
「いいわ。妾(わたし)が相手してあげる」
「もっとだ!」
「さあ、もっと踊りなさい!」
「アハハハハ!負けた負けた!さあ、妾(わたし)を殺すが良いわ」
紅魔館勢に対して
「まあ、雇われている身だから、それなりには働くわ。でも、それ以上は嫌。妾(わたし)、戦うことって嫌いなの」


日時:2020年03月28日(土) 18:42

バイン

>>サードニクスさん
返信遅くなって本当に申し訳ありません……!
掛け合い等を送ってくださるのでしたら作成中なので少しお待ちくだされ


日時:2020年03月20日(金) 18:44

サードニクス

テーマ曲タイトルは「ミラージュロケット・幻想号 〜 blue sky is universe」
EXボス張れる強さだけど、場合によっちゃゆゆ様みたいに一ボスやっちゃう。そう言う人。どの異変にでもねじ込める人。今んとこ居るのが緋想天あとと輝針城あとの子なので、もっと早く出れる人をばと思い。
しかしクッソ長い
掛け合いとか書いていいっすか?
『私はただこの世界が愛おしいだけさ/鏡より出て鏡へと還る者』
名前:雲平華河巳(くもひら かがみ)
年齢:不明。少なくとも130年ほど前の博麗大結界の作成には関わっており、口ぶりからは500年前の結界作成時にも居たような感じ。
種族・性別:付喪神・女
危険度・人間友好度:高・中
能力:「鏡の中から現れる程度の能力」
容姿:フワフワした水色のショートカット。服は濃いグレーのシャツに黒のロングスカートで、隠岐奈や紫、華扇のような前掛けをしており、青で宇宙のような模様が見られる。薄いグレーのリボンをしてる。真っ黒な瞳がキラキラしており、これまた宇宙のよう。後述する本体から上半身だけを出して浮いていることも多い。
性格:少しだけ接すると底の読めないイメージを抱くが、実際のところは結構明るくて騒がしいやつ。策略やらはするが、紫や隠岐奈のような雰囲気はなく、裏表という感じもしない。菫子に言わせれば「闇を感じない」。真面目な話をする時も「演技がかってる」と言われるほど。それはまあ親しみやすいという面でも好かれたりする。鬼とめっちゃ仲良くなれるタイプ。


日時:2020年03月19日(木) 01:51

サードニクス

人物
幻想郷を作った賢者の一人。幻想郷にいる付喪神の中では最も高齢である(雷鼓さんとか九十九姉妹とか一桁歳だしね)。
鏡の付喪神であり、雲外鏡なんて呼ばれたりもしてる妖怪。彼女の本体は当然鏡であり、常に持ち歩いている。本体は錫メッキを施した銅の鏡で、めちゃくちゃ硬いしメッキもずっと綺麗。曰く「メンテナンスを欠かさないからさ」。本体単独飛行も可能。
能力にある通り、鏡を通して彼女の独自空間「星の世界」に入ることができる。その見た目はは簡単にいうと宇宙。だが呼吸はふつーにできるし、目に見えない床があるので飛べなくても普通に歩ける。また星の光もモノホンの星ではないらしく、本人曰く妖力の塊。掴むと綺麗な球体だったり五芒星だったりする。魔理沙の弾幕と違い、食べると苦い。とにかくこの能力を生かし、星の世界から本体を通して上半身だけ外に顔を出し、そのまま浮遊移動することなどが可能。目がキラキラしてるのは、瞳が鏡となってこの星の世界を世界を写しているため。
外の世界の文化にやけに詳しく、その辺では紫を上回るほど。特に動物に関して詳しい。というかめちゃくちゃ好奇心旺盛。新しい情報を貪欲に取り入れようとするので、外来人にへばりついて話を聞きがち。それ故に博麗神社に来ることも多い。宇宙について特に関心が深いようで、そう言う情報は積極的に集める様子が見られる。
もちろん幻想郷の危機には、紫共々駆けつける。…のだが、基本的に「異変とか暴走とか介入も幻想郷のシステムの一部に過ぎない」と言うことで、紫よりもいささか楽観的な姿勢をとることが多い。
隠岐奈とかなりソリが合うのもあり、天空璋の異変以降は二人揃って宴会に参加、騒ぎながら呑んでることも多い。また紫や華扇ともそれなりに仲がいい。そもそも華扇と紫の交流があまり深くなかったことも考えると、彼女のフットワークはなかなかのものと言って良い。他にもいろんなところに顔を出す様子が見られる。


日時:2020年03月19日(木) 01:34

サードニクス

スペルカード
・基本的な弾幕
反射「幾何学的弾幕拡散」
自機の放つショットをはじき返してばら撒く技。一発も撃たなければ勝手にスペル取得になる。
収束「非物理的弾幕収斂」
放った弾幕が一箇所に集まっていくのを繰り返す技。弾幕に当たり判定は無いが、収束した瞬間の爆発に判定あり。
鏡面「確率論的弾幕追跡」
不規則な動きをしつつ、自機狙いにじわじわ接近してくる弾幕。さらに途中で線対称の位置に弾幕が増加するので、どんどんきつくなる。
光波「超変則的弾幕回避」
普通に放射状に弾幕を繰り広げる技。避けやすいが安置らしき場所はなく、しかもコントローラーの操作が反転する。小説的に「体の感覚が狂う」とかでいいんじゃないっすかね。
量子「加速度的弾幕変化」
波状に動く球状の弾幕を展開。さらに場所にもよるが水たまりやら湖面やらを使い瞬間移動。それを数回繰り返して弾幕を放つ
・星の世界での弾幕
宇宙「スペースシップ・トゥ・ホープ」
近未来風の宇宙船っぽい弾を前方に発射。さらに画面端で跳ね返りながら画面上を飛び交う。小説的にはグネグネ曲がりつつ移動してる感じ。
宇宙「シャトル・フロム・ユートピア」
スペースシャトル型の弾幕が、自機の後方から華河巳に近づいていくのを繰り返す。
宇宙「ユー・エフ・オー・イズ・カミング」
華河巳の後ろに現れたUFOみたいなものが自機をごりごり吸い上げてこようとする。むろん触ったらダメなので全力で抵抗する必要がある。
宇宙「スターボウ・イン・ブラック」
レーザーを前方へぶちかます技。シンプルだがそれ故避けづらい。


日時:2020年03月19日(木) 01:33

サードニクス

サンプルボイス
「私は雲平華河巳。賢者の一人さ。ほら、分かるでしょ?あの胡散臭い紫色の。あいつの仲間さ」
「どこから来やがったって顔だね。そんな顔しなくていいじゃないのさ。水たまりさえあればそこはワープポイントだもんね」
「ワープがわからない?外来語の中でも結構有名だよ?早苗とかに聞いてみろよ。ベラベラ答えてくれるよ。この前飲んだときは理系だって言ってたし」
「んー?なんだ鏡に逃げさせてくれって顔だね道ゆく妖怪君。でもだーめ。霊夢に追われてるんでしょ?巫女にある程度しばかれるのも妖怪の役目。君らの存在意義でもあるのさ。ほらほら逃げればいい、それか戦って負けてこーい」
「やっぱり興味深いねえ宇宙は。ちゃんと行ってみたいものだけど」
「焦るな紫。幻想郷はなんだって受け入れるんだろ?邪神が暴れたとしても幻想郷としては極めて正常、でしょ?」
「はいぃ!?焦ってる演技ぃ?…紫はそう言うとこあるよなあ。敵を騙すならなんとやら…。しかしとはいえ私にも隠岐奈にも言わないとはね…」
「ほら見ろよ。藍も知らなかったんですけどって顔してるよ。なあ藍?」
「そうかいそうかい。…そうだねえ、正直言うとお前はあんまりにも見当違いなことをしてる。異変解決がしたいんでしょ?だったら本当の敵はこっち。私がその力を見てあげようか」
「よく解決したじゃないか、異変。しかし私へ武器を向けてくるのはいただけないなあ。私が手引きをしたと?疑うなら来ればいい。私の星の世界なら負ける気などしない。微塵もだ!」
「アッハッハッハッハ!!隠岐奈ァ、お前の舞はいいねぇ。里乃と舞の舞もいいねぇ。ぶひひっ!舞の舞!!!!!丁礼田舞のッッ!!舞!!うっへへへへ!!」


日時:2020年03月19日(木) 01:32

聖杯の魔女

『僕は僕のやれる事をやるだけさ/多種多様な墓守』
名前:グレイブ・パドー
年齢:26歳
種族・性別:人→蓬莱人・男性
危険度・人間友好度:極低・極高
能力:多種多様な程度の能力
人体医学・錬金術・神学・執筆・農業・自然・鍛冶・建築・調理についての多少の知識を持っている。元々はただの知識(本人曰くテクノロジー)だったが、幻想郷に来た事によりその知識に関したスペルカードを創る事が出来る様になった。

容姿:茶髪のショートカットに黒目。服装は少しくたびれた黒色のコートの下に鋼鉄制の鎧を着ており黒のズボンとロングブーツを身に着けている。武器は腰に差している自作のダマスカスソード。

性格:穏やかではあるが、基本は資本主義で行動している為、時折ゲスい部分が出ることもある。それ以外を除けば基本常識人である。


日時:2020年03月10日(火) 22:25

聖杯の魔女

人物
人里から離れたくたびれた墓場(ボロボロの寺院付き。現在は綺麗な聖堂になっている)に住む墓守の青年。本編から一年前に幻想入りしており、短期間で様々な人脈を作り出した。それは人里の業者に続き、地霊殿の住民に妖怪の山の有力者や河童そして命連寺。更には幽々子や永琳らともパイプを作っている。
しかし、その人脈を作り出すのに色々な無茶難題をクリアした(幽々子の場合は外の料理の奉納、永琳の場合は新薬の被験体になる)末である。
実は外の世界出身ではあるが、一度暗黒時代の中世を思わせる異世界に転移しており、そこで生活していく内に様々な知識を得る変わりに道徳心を捨てさった。
墓守自体も異世界で無理やり就かされた職種であり、当初は嫌悪感を出していたが、現在は死体=素材の元だと思うように。最も幻想郷に来てからは素材を剥ぐのは自分を襲ってきたor依頼で倒した妖怪の死体または狩りで手に入れたイノシシや鹿に限定しており、人間の死体は火葬してから骨壺に入れて墓石の下に埋葬している。(最も少しだけ灰はかっぱらうが)
なお、他にも妖怪の死体でゾンビを作り出して(その技術も異世界で覚えた)石材や木材を運ばせたり畑仕事をさせている。(そのせいでとある邪仙に目をつけられるが)
性格にも書いたが基本は資本主義で動いており、金になる行事を聞きつけば颯爽とくる。
墓守をやってはいるが、副業でなんでも屋を営んでおり特定の検品の奉納、妖怪退治や狩り、更には建築物の修理と幅が広い。
なお、聖堂の前に飾られている石膏像や墓石そして骨壺、家の前にある井戸に取り付けてる水くみポンプ、修理で使う釘や鉄部品に木材。更には業者に下ろす野菜や薬(ポーション)に酒類(ワインとビール、ハチミツ酒)、宝飾品は全て彼の自作であり、これも『多種多様な程度の能力』がなせるものである。
つい最近、永琳が(どうせ人間には作れないだろうと思って)冗談半分で教えた蓬莱の薬を試しに錬金術で作り出し確認の為に服用して本当に蓬莱人になった。(蓬莱人になったのを確認すると本人は『二度と造るか!』と叫んだそうな)
週に一回、聖堂で命連寺名義で宣教している。


日時:2020年03月10日(火) 22:24

聖杯の魔女

スペルカード
屍蘇(リザレクション)『屍人(グール)達の宴』
ゾンビを数体召喚し相手へ突撃させる。

神学『信仰の説教者』
両手から光り輝く光玉を顕現させそこから渦巻き状に黄色の弾幕を張る。

執筆『スペルワードライブラリー』
白紙のスペルカードに相対する相手について書き上げる事でその相手が使うスペルカードの中からランダムで使用する。(ただし、ラストスペルワードは無理)
なお、書くと言っても相手の長所と短所を同時に書かないと発動しない。

農業『豊穣の恵み』
キャベツやピート、小麦とニンジン、タマネギ、カボチャ、レンズ豆、ブドウにホップの形をした弾幕を不確定に張る。

自然『蜂の軍隊』
百匹の蜂を召喚し、相手に襲わせる。因みにこのスペルカードで召喚される蜂はグレイブが養蜂箱で飼育しているものである。

鍛冶『鳴り響く鉄音』
炎を纏った短剣や槌を複数、相手へ投げつける。

建築『一夜家(いちやけ)』
即席の小屋を建築し、相手を閉じ込める。

宝剣『ダマスカスソード』
ラストスペルワード。腰に差してある宝剣ダマスカスソードでの一刀両断の後に蒼色のドクロ、黄色の三角形、水色の羽ペン、緑色の葉つき苗、赤色の金槌と金床、オレンジの斧とノコギリのなかからランダムで弾幕をはる。

サンプルボイス
「おや、なにかお困りかな。それならこの僕にお任せあれ」
「おっと、自己紹介がまだだったね。僕はグレイブ・パドー。つい最近、不死になったただの墓守さ」
「なーに、墓守の傍ら副業でなんでも屋をやっててね。修理や農作物の収納、石膏像に黒魔術の儀式のセッティングなんでもござれ。ただし、手数料はもらうけどね」
「ここ(幻想郷)に来て、驚いた事は特にないかなぁ………。まぁ、喋るしゃれこうべとロバ見てきたから驚く事はあまりないけどね」
「実はこう見えて、幻想郷の有力者とは顔なじみでね。それ目当てで来る人もいるんだよねぇ…………まあ、金になるからいいけど」
「お仕置き……………つまり、火炙り!?」
「あ、文さん。僕が上げた印刷機の調子はどう?」


日時:2020年03月10日(火) 22:22

Rêve

『我々は故郷へと帰るんだ/数百年越しの望郷』
名前:浦上 春常(うらがみ はるつね)
年齢:不明
種族・性別:不明・男
危険度・人間友好度:極高・低
能力:『異常芸術を創造する程度の能力』
容姿:中折れハットとトレンチコートを着た短い白髪。顔は影がかかっていて見えにくいが、目の色は青と判別できる。
性格:慎重で非常に用心深いが、目的のために手段は選ばないほどに苛烈。
人物
幻想郷創設期から存在しているが、その種族は不明。分かっているのは元は人間だったらしいということのみである。
普段どこにいるのかすら定かではない。しかし、時折彼の作品が何らかの方法で出回ってくる。……もっともロクな作品ではないが。
外の世界に非常に強い望郷の念を抱いており、どうやってかはわからないが外の世界の物や情報を手に入れている。現在着ている服も外の世界のものである。
彼の目的は外の世界に帰ること。厄介なことにこの望郷の念を他者も抱いていると考えているため、帰るのはみんなの目的だと思い込んでいる。しかし、彼は幻想郷から出ることが出来ない。そのため、幻想郷を覆う結界を消滅させようと目論んでいる。つまり、明確な悪意を持って幻想郷を滅ぼそうとしている。
外の世界の常識を崩し、非常識の実在を信じさせることで、博麗大結界を無力化し、外の世界に幻想郷を顕在させることで『帰郷』を果たそうとしている。
途方もないように聞こえるが、彼にはその手段がある。もはや彼の望郷は止まらないのだ。
幻想郷の賢者に一切感づかれないように、数百年越しのこの計画のために同士もほんの少しだけいるらしい。もっとも、情報漏洩のないように漏洩しそうになれば、情報源を『素材』にするが。


日時:2020年03月07日(土) 16:06

Rêve

スペルカード
認識『水底の世界』
海底の絵を認識させることで発動する。相手を沈めるかのような弾幕の波が襲いかかる。
 
認識『雷鳴轟く平原』
雷が降り注ぐ平原の絵を見せることで発動する。周囲に嵐を巻き起こすが、稀に自分にも当たる博打技。
 
認識『絶対零度の暗黒空間』
何もない真っ暗な絵を見せることで発動する。周囲一帯が暗闇に包まれ、その中の気温は下がり続ける。更に視界が悪い中で弾幕も放ってくるので、避けるのは至難の技。
 
認識『業火に包まれる楽園』
燃え盛る自然の絵を見せることで発動する。上からは火山岩のような弾幕が降り注ぎ、下は業火に包まれる。
 
『楽園の最期』
ラストワード。今までのスペルカードの合わせ技。それに加えて周囲一帯が不毛の地に変わりかねないほどの、絵具の波が襲いかかる。
 
サンプルボイス
「私が見つかるとはね……厄介だなこれは。まぁ、ここは幻想郷。一人くらい消えても問題ないか」
 
「君には素材になって貰おう。痛みは一瞬だ」
 
「なぜここに満足できる?いくらここが素晴らしい場所とはいえ、我々の故郷はここの外なのだ。それは変わることはない。我々は皆外から生まれたのだから」
 
「外の世界の人間が忘れているのなら思い出させてやろう。我々『幻想』のことを。そして、思い出したときこそ我々の『帰郷』は果たされるのだ!!」
 
「『常識』と『非常識』が揺らげば、ここと外を分かつ結界は無意味になる!」
 
「さぁ、今こそ『帰郷』のときだ!我々は帰るのだ!そして、外の人間はもう忘れることは無いだろう!我々『幻想』の存在を!!」
 
「我々は数百年待ったのだ!!今更出てきた有象無象が我々の『帰郷』を邪魔するんじゃあない!!」


日時:2020年03月07日(土) 16:06

SOUR


 追記 伏せ字は意図的(そいうもの)です

    能力の対処の仕方はその技に相対する事で対応が簡単です


日時:2020年03月07日(土) 14:52

SOUR


  【「さぁ、私に貴方達の魂(魂の*1文字は大きく)の輝き(*1)を魅(*1)せてください」|笑う道化師《クラウン》】

 名前:■■■■■(不明) 通称:アラン・スミシー |笑う道化師《クラウン》
 年齢:不明
 性別:男
 種族:人間?
 危険度・人間友好度:極高
 能力:『思ったのを(格闘技の)技や技術等を駆使する程度の能力』
    そのままの意味で思ったのを技や技術等を駆使する事が出来るがそれ相応の時間と才能と技術力がいる
    (元ネタ 刃牙のゴキブリダッシュやアニメ トリコの釘パンチ等)
 容姿:何処にでもいる一般人Aと同じ容姿で道化師の面を頭に被せている
 性格:のらりくらり自由気ままで意味ありげな笑みを浮かべる娯楽主義者(常識はある)な少し戦闘狂な所がある
 概要:・原作が開始する前からこの世界に来て生きている。
    ・■■■■■を見た人達曰く「海を真っ二つに(一週間程)していた」「触れただけで高層階の建物(の中身も含む)を一瞬にして粉々にしていた」「カレハ銃ノ大量ノ弾幕ヲサバイテイマシタ!!ビックリ!!」等
    ・外の世界の人達に「格闘家と言えば誰?」と聞くと最初に皆答える位超有名な人物
    ・幻想卿に来た経緯は本人曰く「偶々、編み出した技で(次元の)穴が開いたので覗いたら面白そうな世界だったので(ニコッ。」らしい
    ・幻想卿に来てからはあっちへフラフラこっちへフラフラしタマに人里に来ては『楓花亭』((料理も含む)モノを作ったり自作のバイオリンで演奏等をしている店)を営業している

 スペルカード
 ラストワード 秘奥義『|■■■■■《進化へと至る道》』
        自身を|■■■■■《■■■■■》へと至らしパワーやスピード等全てが段違いに倍化さるスペル
        
 セリフ

 「どうも皆さん初めまして、私の名前は|■■■■■《アラン・スミシー》と申します。以後よしなに..............あっ、勿論この名前は偽名ですからね(ニコッ」
 「フフフフフフ、君達の成長を楽しみにしていますね(ニコッ」
 「これが、私のラストワード 秘奥義『|■■■■■《進化へと至る道》』です。」
 「これが、私の人生においての集大成の業 『至高善 感謝の一突』」


日時:2020年03月07日(土) 13:27

ハチミツりんご

許可を頂けたので拙作のキャラをポイッとな。もし使って頂ける時に、設定に関して不都合等あれば遠慮なく削って下さい。なんなら犠牲者①くらいの立ち位置でも問題ないような扱いのキャラなので


『この先どうなるにしろ、俺は今この時を楽しんで生きたいよ/半端な愚か者』
名前:森崎 堅固(もりさき けんご)
年齢:15歳
種族・性別:人間・男
危険度・人間友好度:極低・極高
能力:『他者を信じる程度の能力』
→彼は特別な何かを持っている訳では無い。ただ愚直に誰かを信じ続けるだろう。たとえ騙され、利用され、自身に不利益を被ったとしても。彼はただ、誰かを信じるのだ。相手が人であろうと、人でなかろうと。彼にとって、信じるべき相手には変わりない。

容姿:黒髪の短髪、外の世界の男子平均身長よりも幾分か高い背丈。身体を動かしている若い男といった体格であり、顔はごく普通。トレードマークにオレンジ色のスカーフを巻いているが、それがないと没個性もいい所である、といった平凡な男。普段は人里で譲ってもらった古い和服を着用しているが、幻想郷に迷い込んだ時は灰色と黒の上下のスポーツウェアを着ていた。腰にバイオリン、トランペット、キーボード、音符マークの飾り物を付けている。


性格:大雑把にいえば明るく前向きな良い奴。人の手伝いなどを率先してやったり、困った人に声を掛けたりしている。


日時:2020年03月05日(木) 15:55

ハチミツりんご


人物:外の世界において普通の高校に通っていた元高校一年生。6年前に両親を亡くしており、親戚の家をたらい回しにされながら過ごして来た経歴の持ち主だが、そうは感じさせない明るい男。後述の理由で幻想郷に迷い込み、霧の湖付近の廃洋館に居候している。

両親の死後は親戚達からはいないも同然な扱いを受け、家に居場所は無かった。当然生活費なども貰えていないが、両親が残してくれていたお金と近くの土木作業場など肉体労働のバイト募集のお陰でどうにか高校まで通っていた。

しかし学校に通いながら生活費まで賄うのはなかなか難しかったようで、ある時両親の遺産が尽きてしまった。そのため自主退学せざるを得ず、その上親戚からも出ていくように言われたので最低限の荷物だけ持って行く宛てもなくフラフラと歩いていた。そんな時、偶然たどり着いた外の世界の博麗神社を見て、心機一転の意味も込めてお参りしようと参拝した時、何の因果か幻想郷へと迷い込んだ。


当時博麗神社に住む巫女の霊夢や居候の坂本、両者とも出払っており、何が起こったのか分からないまま一人その辺りを歩き回った。結果人里にも辿り着けず、道中で空腹と疲れによってぶっ倒れていたところを、偶然ソロ活動の帰りに通りかかったメルラン・プリズムリバーに助けられる。


日時:2020年03月05日(木) 15:53

ハチミツりんご


その後人里のことや幻想郷の事などを大雑把に教えられ、そっちに行こうとするが当然彼に幻想郷での知り合いなどはおらず。住むにも働くにも難しいであろう彼は、結果としてそんな森崎を心配したお人好しのメルランの誘いを受け、プリズムリバー三姉妹の住む廃洋館へと転がり込んだ。最初は訝しがられたが、割と天然の入っている長女のルナサは普通に許可を出し、狡猾でちゃっかりしてる三女のリリカは力仕事など面倒事を押し付けられるという事で特に反対もしなかった。……なんだかんだ言って彼女たち3人がお人好しである為、というのも許可された大きな理由だが。


そのまま彼女らと一緒に過ごし、顔見知りになった人里の老人の紹介で仕事をしながら日々を過ごしている。子供達とサッカーしている姿が目撃されるなど日に日に馴染んでいっているようだ。また三姉妹の音楽のファンであり、彼女らがライブをする時は頻繁に応援しに行っている。三姉妹との関係は良好で、拾ってもらった大恩もある上に性格も相まってからか特にメルランと一番仲がいい。


性格は明るく前向き、かつお人好し。細かいことは得意では無いが、困ってたら助ける、悩んでたら手を貸すを当たり前に行える人物。育った境遇から考えてひねくれてもおかしくないのだが、何故かそんなこともなく真っ直ぐ育った。代わりに疑うことに疎く、どんな人物でもすぐに信用する。結果騙されたとしても、性懲りも無く誰かを信じる。そんな甘い男。

ちなみに外の世界でのバイト先の先輩との付き合いで、この年齢ながら飲酒経験あり。本人はザルなのだが、子供舌故に酒は苦手。好物は味の濃いもので、特に誰かの暖かい手料理が大好き。


外来人であり、なにか特別な力を持つものでは無いので戦闘能力はほぼほぼ無い。そこいらの妖怪に太刀打ちなんぞ出来るわけないし、そもそも自分から勝負を吹っ掛けることもしない。襲われれば抵抗はするが、はっきり言って勝ち目は無いだろう。最近三姉妹や仲良くなった妖精、温厚な妖怪達に相談してスペルカードを編み出したり特訓したりと努力はしている。が、それでもやっぱり弱い。


普段は人間の里で何かしらの仕事をしているか、子供達とサッカーなどで遊んでいる。仕事が無い日は廃洋館の掃除をしていたり、練習している三姉妹の音楽を聞いていたりすることも。


日時:2020年03月05日(木) 15:53

ハチミツりんご

また給料は高くないが、給料日は博麗神社にやって来てお参りをしている。こちらの世界に迷い込んで、今の友人達と出会えたのはこの神社のお陰だかららしい。故に霊夢や坂本とも面識があり、特に坂本とは友人関係であり、森崎の給料日には彼の奢りでよく一緒に飯食ってたりする。腰に付けた飾り物は、里で売られていたのを見つけて思わず買ってしまったもの。


本来幻想郷の人間では無いので、いつかここから出ていかなければならないとは思っている。しかし、かつての状況よりも格段に居心地の良いこの幻想郷、そして友人たちから離れたくない。どちらとも踏ん切りつけられない中途半端な男だが、本当に決断しなければならないその日までは今を楽しく生きていくだろう。


スペルカード:読みはどちらも『えんそう』

炎奏『ブレイズノッカー』
:拳の形をした炎をどこどこどーん!と打ち出す。パワーは弱いが速さはそれなり、微妙に揺れ動くので躱しにくいと言えば躱しにくい。ただ量が少ないので当たることはあんまりない。

焔騒『プロミネンスヴィバーチェ』
:両腕から小さな炎を生み出し、それが多数、好き勝手に動き回る。ようは炎版のスイミーみたいなもの。森崎自身動かし方を把握している訳ではなく、その場のノリで動かしてるのである意味把握しにくい。威力は低くても数だけはいっちょ前にあるので面倒。ちなみにヴィバーチェは音楽用語で『生き生きと、活発に』といった意味を持つ。


サンプルボイス


「っと……初めましてだよな?俺、森崎堅固!外来人?ってやつになるらしいけど……まっ、よろしくな!」

「向こうで力仕事ばっかやってたから、それなりに鍛えられてたつもりだったけど……こっち来てビックリすることばっかだわ。幻想郷ってすげぇなぁ」

「仕事あって、毎日飯食えて、寝床もあって、友達の喋ったり遊んだり出来る……充実した毎日だよ。こっち来れてよかったわ」

「……あ、おーい武蔵!さっきおっちゃんが団子くれたんだけどお前もどうだ?その雰囲気じゃあまた博打でスったんだろ?」

「酒はまぁ……飲めないことはない、かな?でも喉がイガイガするから苦手なんだよなぁ……お茶の方がいい」

「正直にいえば、出ていきたくはないのが本音だけど………多分、出ていかないといけない。そんな気がするんだわ。まぁでも、今からそんな暗くなっても仕方ないよな!今このときを、俺は精一杯楽しみたい!さっ、一緒に行こうぜ!」


日時:2020年03月05日(木) 15:52

才原輪廻

(惣真のサンプルボイス続き)
「料理が出来ましたよ、お嬢様」

「アハハ…面目無い。また永琳さまのお世話になってしまった」

「俺の名は知らないほうがいい。潔く死ね」(“宵闇の死神”の時)

「おーい!文さーん!情報、いりませんかー?」(“疾風”のとき)

「キシシッ。ボクはリオン。通りすがりのアサシンさっ!」(“リオン”の時)

「う~…ヒック…俺ぁさ……咲夜ちゃんの事…好きなんだよね……ヒック」(酒に酔った時)

「え?!俺、爆弾発言してたんですか?!」(酔いから醒めた後)

「…………………(返事が無い。操られているようだ)」

「ほう…興味深い事件だね…」

「皆様の目は節穴でございますか?」

「成程…この事件の謎……解けました」
「犯人は、貴方だ!」

「水爆…「ウォーターズ・ボム」!」


日時:2020年03月02日(月) 18:38

才原輪廻

ラスト行きます
「この事件の謎、解明して見せましょう。/様々な顔を持つ銀狼執事」

名前:霧生 惣真(きりゅう そうま)

年齢:20歳

種族・性別:獣人(銀狼)・男

危険度・人間友好度:高・高

能力:水を操る程度の能力

容姿:
短い銀髪で翠眼。銀色の狼耳と尻尾が生えている。かなりのイケメンで、右頬に幾何学模様の刺青が入っている。服はタキシードや燕尾服など仕事に合わせて服装を変えている。靴は主に革靴。人里に出るときは帽子と上着で耳と尻尾を隠している。銀色の片眼鏡を着けており、両手に黒いレザー手袋を填めている。右手首に銀のブレスレットを着けており、左手の人指し指に赤い宝石が付いた銀の指輪を着けている。

性格:クールで優しいが、謎解きのスイッチが入ると毒舌になってしまう。

人物:
“月影ノ館”の住人で、恵美梨の執事。
本職は執事だが、小説家や漫画家、探偵、殺人鬼、暗殺者、情報屋、スパイ、演奏家、俳優、料理人など様々な顔を持つ天才。
元いた世界ではスパイとして研究施設に潜入しており、現在の主人である恵美梨を助け、研究施設を崩壊させた張本人。その後、木陰で休んでいた時に幻想郷に恵美梨といっしょに連れてこられた。
料理も天才と呼ばれる程上手で、人里にある料理屋で変装しながら臨時の料理人として働いている。人里にある劇団に臨時で呼ばれたりするため、かなり大急がし。しかも、かなり人気だから、小説も漫画も毎日書かないといけないため、ほぼ毎日徹夜。
だから、恵美梨との散歩中にぶっ倒れて、永遠亭のお世話になったりする。そのため、永琳や鈴仙達と顔馴染みになっている。しかも、演奏繋がりでプリズムリバー3姉妹とも仲良くなったり、本繋がりで小鈴や阿久とも仲良くなったりする為、友人が大勢いる。
実は、人里で恐れられている殺人鬼“宵闇の死神”であり、度々噂になっている情報屋“疾風”である。しかも、悪名高き悪人達を秘密裏に殺っていく暗殺者“リオン”でもある。
霊夢や魔理沙、アリスとは、異変解決時に仲良くなっており、異変解決後にやる宴会では料理を作る係になっている。ただ、言葉巧みに操られたりして、異変側に立ったりすることもしばしば。
以外と、十六夜咲夜に片思いしており、宴会とかで咲夜がいたりすると赤面して口数が少なくなったりする。尚、その事は咲夜以外全員知っている
因みに歌も楽器演奏も天才並みに上手。
頭もいいため、数々の難事件も解決している。


日時:2020年03月02日(月) 16:45

才原輪廻

(人物続き)
酒は飲めるが、酔うと爆弾発言をしたりしている為、“文々。新聞”によく載ったりしている。無論その事はまったく覚えていない。
また、パチュリーに魔法を教えてもらったりしている。物覚えがいいため、数々の魔法も全て覚えている。
かなりのガンマニアなので、“月影ノ館”にある武器庫には様々な種類の銃がある。尚、チャクラム等、様々な武器も収納されている。だから、武器庫がかなり広い

スペルカード:

水弾「ウォーター・マシンガン」
→無数の小さい水弾を弾幕にし、物凄い速さで広い範囲に撃ち出すスペカ。よけるのは至難の技だが、不規則な動きをしてないため弾幕の動きが読めれば何とか避けれる

水砲「ウォーター・バズーカー」
→水を圧縮し、かなり太くした、いわゆる魔理沙のマスタースパークの様なスペル

水爆「ウォーターズ・ボム」
→水玉を巨大にし、更に圧縮した弾幕を沢山撃ち出すスペル。

恋符「十六夜に降る蝉時雨」
→水で作られた極小の弾幕を不規則に隙間無く沢山撃ち出す惣真のラストスペル。

終符「銀狼ノ終演舞台」
→大小様々な弾幕をがむしゃらに撃ち出し、全て撃ち終わった後、不意打ちのように数秒遅れてレーザー型弾幕を隙間無く大量に撃ち出す、惣真のラストワード。

サンプルボイス:

「俺は恵美梨様の執事、霧生惣真と申します。」


日時:2020年03月02日(月) 16:44

光金目鯛

『生きるとは飽く無き暇潰しなのである/悪禅師の旋風』

名前:辻風 飈(つじかぜ つむじ)

年齢:250歳くらい(自称)

種族・性別:鎌鼬・女

危険度・人間友好度:高・普通

能力:『斬撃を飛ばす程度の能力』
大嘘である。
本当の能力は「間合を操る程度の能力」
戦闘などの際には自身の間合を能力で伸ばし、腕から生やした鎌で攻撃する。
間合が伸びているだけで鎌が伸びているわけではないため、この能力を受けた相手は見えない斬撃が飛んできたかのように感じられる。
自身の間合を伸ばすだけでなく、相手の間合を縮めることもできる。この能力を受けた相手は届いているはずの攻撃が飈に当たらないというふうに感じられる。……が、本人曰く非常に難しく緻密な作業であるため、ほとんど使わない。本当に難しいのかは不明。サボっているだけかもしれない。
能力の限界は不明だが、間合が無限大や虚数や負の値をとることはないらしい。

容姿:明るい茶髪に黒眼。八重歯。エネルギッシュかつロリロリしい見た目。褐色の袴を半袖に改造して身に纏っている。
戦闘や襲撃の際は両腕から鎌を生やす。手首から先が鎌になるタイプではなく、両腕の外側に小太刀を逆手持ちにしたような形で生えるタイプ。ついでと言わんばかりに先端が鎌になっている尻尾も生える。

性格:気まぐれで図太い自由人。


人物

妖怪の山に住んでいる鎌鼬の妖怪。
風に乗って空を飛ぶ、音もなく斬撃を放つ、傷口の出血を止める、他者に認識されなくなるなどといった鎌鼬としての力に加えて前述の能力を持つ。
鎌鼬の妖怪は、人を切り裂くというわかりやすい危険性やそこからくる圧倒的知名度、殆どの伝承で弱点や倒し方が語られず人間に打倒されたという逸話もないという不敗性、現代科学でもなおその正体が看破できていないという神秘性などといった強烈な特性を持つため、並の妖怪がどれだけ束になっても勝てないほどの強さを誇る妖怪でもある。
しかし、その特性故か幻想郷における鎌鼬の個体数は非常に少なく、鎌鼬同士の繋がりに関しても非常に緩い連絡網しか存在しない。
飈は幻想郷の鎌鼬の中でも卓越した戦闘技術を誇り、本人の能力と相まって特に強い個体であると言える。
飈ならば複数の大人を音もなく切り裂き、見るも無残なバラバラ死体を大量に作りあげることもできるが、鎌鼬の領分を超える行為であるとして基本は行わない。


日時:2020年03月01日(日) 23:11

光金目鯛

一ヶ月に2〜3回ほど鎌鼬の妖怪として人の肌を軽く切り裂いている。
普段は将棋や碁や麻雀を打ったり、賭け事をしたり、妖怪の山の面々にちょっかいをかけたりして暇をつぶしており、たまに人里にやってきては、妖怪としての正体を隠しながら食い道楽に興じたりしている。将棋や碁や麻雀、賭け事の腕に関しては、周囲から「さほど強くないのにやたら勝負強い」と評価されている。
文々。新聞を購読しているが、情報収集より暇つぶしを目的としているため、記事の真偽よりも面白さを優先している。ある意味あの新聞に対する理想的な読み方であるとも言える。
食事や睡眠に関してはとらなくても全く問題はないが美食家で酒豪で昼寝好き。余談だが、飈の普段の見た目は普通の和服幼女なので酒を呑んでいるときの絵面が色々とヤバイ。かなり酒に強いことが救いか。
非常に気まぐれで自由人。先の吸血鬼騒動の際もどちらの側にも付かず、妖怪同士が争っているところに意味も無く乱入したり意味も無く全滅させたりして遊んでいた。
人間に対するスタンスは良くも悪くも無関心。だいたいの人間を「人間」という括りだけで判別しており、ある日に一緒に遊んだ相手を次の日には切り裂くなんてことも平然と行う。さすがに一部の逸般人(誤字に非ず)については記憶しているようだが。
本人は年齢を250歳くらいと自称しているが、「鎌鼬」という概念に固定されたのが約250前というだけで「現象」としてはもっと昔から存在していたという発言もあり、本当のところどれくらいの年齢なのかは分からない。
自身の能力を隠蔽するなど、何を考えているのか分からない部分がある。何も考えていないのかもしれないが。


スペルカード

|風楼《かざやぐら》『|刃《やいば》来たらんとして風は満つ』
元ネタは諺「山雨来たらんとして風楼に満つ」
鎌のような弾が飛んできてその後炸裂し、拡散弾が放たれる固定弾による弾幕。間合を操作して遠距離から複数の斬撃を放つ、飈の基本技的スペル。

|風錨《かざいかり》『大風が吹けば猫をも殺す』
元ネタは諺「大風が吹けば桶屋が儲かる」
弾幕の一部の弾が飈と相手の相対位置によって毎回変化する。応用技的スペル。
ちなみに、元ネタの諺では桶屋が儲かるまでの過程で実際に猫が殺される。


日時:2020年03月01日(日) 23:10

光金目鯛

|風宴《かざうたげ》『風に煽られ山|鳴動《めいどう》す』
元ネタは諺「風は吹けども山は動せず」
複数のビームと共に弾幕が襲い掛かる。飈の戦闘技術と能力の組み合わせによる更に躱しにくいスペル。

|風閂《かざかんぬき》『物言えば風に斬らる』
元ネタは諺「物言えば唇寒し秋の風」
飈にダメージを与えると弾幕が濃くなる撃ち返し系の攻撃。相手の攻撃を受け止めながら繰り出される更に激しい攻撃。

|風饗《かざまつり》『無情の風は時を選ばず』
元ネタは諺「無常の風は時を選ばず」
通常弾幕を挟まずに打ち込むスペル。相手を狙って放たれる弾幕と大量の固定弾によって激しいラッシュをたたき込む。

『ひとり|海月《くらげ》の風向かい』
元ネタは諺「くらげの風向かい」
耐久スペル。自身と相手の攻撃の間合を操作して放つ。飈に攻撃は届かず、一方的に攻撃される。攻撃自体は大量の固定弾というシンプルなものだが時々追尾弾が放たれる。飈のラストスペル。

『風に櫛り風に沐う』
元ネタは諺「風に|櫛《くしけず》り雨に|沐《かみあら》う」
鎌鼬としての権能を120%出し切る攻撃。大量の固定弾に加えて動きを制限するビームや複数の追尾弾が襲い掛かる。飈のラストワード。


サンプルボイス

「此方は辻風飈である。宜しくなのだ」
「明日は明日の風が吹く、と言うのである。きっと何とかなるのだ。気にするな」
「其方は此方を『気楽で良いな』などと宣うが、大きな家には大きな風と言うのである。此方にも此方なりの悩みはあるのだ」
「彼奴にだけは言われたく無かったのだ。何かよく分から無かったが、物凄い敗北感を感じたのである」
「ひぃーまぁーなぁーのぉーだぁー!」
「む?此れはどうした風の吹き回しなのだ?」
「丁度退屈していた所だったのだ。故にその誘いに乗るのも吝かでは無いと言うだけの事なのだ」
「宴会を開くと風の噂で聞いたのだ。故に此方は此処に居るのである」
「満天の星空を見上げながら呑む酒ほど美味い物は無いのだ」
「此処は此方に任せて先に往くのだ。此方は此方の為すべき事を為す。故に其方等は其方等の為すべき事を為すのだ」
「どうしたのだ?臆病風にでも吹かれたのか?」
「秋風と夫婦喧嘩は日が入りゃ止む、と言うのである。放って置くのが良いのだ」

一人称:此方
二人称:其方、其方等
三人称:彼奴


日時:2020年03月01日(日) 23:08

チェリブロ

『未来の見えない真剣勝負ほど、面白いものはないさ/不確定を好む元旅人』

名前:鳥羽 風磨(とば ふうま)

年齢:19歳

種族・性別 :人間・男

危険度・人間友好度:低・中

能力 :『出目で力が変わる程度の能力』
サイコロの出目で身体能力が変化し、一が出れば一面ボス程度の身体能力、六が出れば六面ボス程度の身体能力と出た目に対応した力を得ることができる

悪い目が出たから再度能力を使って振るということはできず、一度振って目が出ればその日はそれで固定される

容姿:片目を髪で隠し、白を基調とした和服を着用している

性格:普段はのんびりと神社の境内の掃除などをしているが、勝負事になると不敵な笑みを浮かべ攻撃的になる

人物:
守矢神社で生活しているが、外来人でも神でもなく、ただの自由人で幻想郷中を旅をしていた。偶然妖怪の山に行った時に異変に巻き込まれ、流れるように守矢神社に住むことになった

普段は境内の掃除や、早苗が人里で行う布教活動のサポートをしている。ただ元々旅人なので、気づいたらどこかにフラフラと出掛けていることもある。その場合は大抵夜までには神社に帰ってくる

本人は早苗と同じく理系の人間だが、どちらかといえば確率など不確定なものを好み、懐には常にサイコロを忍ばせている

そのため博打に行ったりすることもあり、バレて怒られることもある。ただ懲りることはない。正直これに関しては諏訪子と神奈子は諦めおり、最近注意しているのは早苗だけになっている

スペルカード
天任『刀槍をその手に』
サイコロを振り、一から三の目が出れば刀、四から六の目が出れば槍が出現する。連続使用は不可

博打『丁か半か』
二つのサイコロを投げ、合計か偶数なら力、奇数ならスピードを少しあげる。ただし合計が3以下、もしくは10以上だと何も起こらない。連続使用は不可

大博打『賽は投げられた』
十面サイコロを振り、出た目の値だけ自身の身体能力を上乗せで上昇させる

ただし1から7の目が出た場合はマイナスになるため、リスクの方が大きい。連続使用は不可

サンプルボイス
「いらっしゃーい。守矢神社の参拝ならこちらからどうぞー。ご利益あるよー」

「出目は六だが油断はしないさ。必ず勝てるゲームなんて存在しないし」

「一が出ようが文句は言わないさ。弱くても勝てないってことではないからね」

「さあ、あとは運命に委ねるとするか・・・。大博打『賽は投げられた』!!」


日時:2020年02月27日(木) 23:05

バイン

>>サードニクスさん
ええですよー


日時:2020年02月27日(木) 21:33

サードニクス

姫秋葉のメインストーリーを書き終えて思ったのですが。
呉葉が居ないあきつって、変なTシャツを着てないヘカーティアみたいなもんだなと思いまして…。
今更ですがあきつを取り下げて別のキャラにしてもいいですか?


日時:2020年02月27日(木) 21:00

才原輪廻

「ようこそ、月夜に光る館、月影ノ館へ/謎溢れる月影ノ館の女主人」
名前:月影 恵美梨(つきかげ えみり)
年齢:18歳
種族・性別:不明・女
危険度・人間友好度:高・高
能力:触手を操る程度の能力
容姿:
長い銀髪を一本の三つ編みでまとめている。赤眼。銀色の耳と九尾を帽子とコートで隠している。コートの下に日替りで色の違うパーティードレスを着ている。靴は主にパンプス。体中に触手が埋め込まれているため、それを包帯で隠してる。
性格:面倒見が良く、優しい

人物;
“魔法の森”の奥底にある館、「月影ノ館」の主人
魔法の森に間違って踏み込んでしまい、迷ってしまった人間を助けたりしている。
実は人里で恐れられている殺し屋、“月影 瑠璃”の実の妹。
元の世界にいたときは、姉と同じように研究施設に入れられていた。姉と一緒に脱出しようとしたものの、途中ではぐれてしまい、研究施設の研究員に捕らえられた。その際に罰として体中に触手を埋め込まれ、研究材料として色々な実験をさせられたり、一部の男性研究員によって性的暴行を受けたりもした。厳重な地下牢の中で精神も身体も壊れかけたその時、帽子を被った若い研究員が突然地下牢の中に入り、枷や拘束具を外していった。その研究員が帽子を外すと銀色に輝く狼耳が生えていた。その研究員は帽子を被り直すと巨大なキャリーバックの中に入るように言われ、中に入ると、蓋を閉められた。その青年はそのキャリーバックを動かし始めた。しばらくして、外に出ていいと声が聞こえ、顔を出してみると、研究施設が燃え上がっていた。「あなたが、やったの?」と尋ねると、彼は「ああ。あの腐った施設を壊すように依頼が来てたから」というと、コートとパーティドレス、パンプスを渡してきた。彼は「風邪引くから、これ着てて」と言って木陰に寝そべった。恵美梨は急いで着替えると疲れた体を引き擦りながら木陰に寝そべった。気付いた時にはその青年と幻想郷におり、魔法の森で綺麗な館を見つける。その後彼女らはそこに住み始めた。
料理が超得意で、腕前は達人級。人間達に料理を振る舞ったりしている。
魔理沙と霊夢、アリスとは仲良しで、時々お茶会をしたりしている
瑠璃の秘密を知る者の一人


日時:2020年02月27日(木) 19:57

才原輪廻

続きです
スペルカード:
舞符「地触手ノ舞」
→触手型の弾幕を地面から何本も出す技。

槍符「触手ノ串刺」
→触手型の弾幕を地面に潜ませ、相手が油断した隙に突き刺す技

纏符「触手武装」
→極太な触手型の弾幕を恵美梨の周囲から生えさせ、相手の攻撃を防ぐ防御技

打突符「触手乱レ突キ」
→細長い触手型の弾幕を無数に出し、相手に突き刺していく技

「触手姫ノ舞 拘束鎖」
→恵美梨のラストワード。恵美梨の身体中に埋め込まれた触手を使い、相手を拘束し、至近距離で極太の触手型の弾幕を撃つ技。

サンプルボイス:
「私はこの館の主人、月影恵美梨と言います。よろしくね」
「お姉…ちゃん…?なんで…ここに……」
「いらっしゃい、霊夢、魔理沙。お茶とお菓子は用意できてるから」
「あ、こんにちは。アリス、上海達は元気にしてる?」
「私はあなたを止める。命を賭けてでも」(暴走している姉に対して)


日時:2020年02月27日(木) 19:56

バイン

>>深緑 風龍さん
了解です~


日時:2020年02月19日(水) 21:37

深緑 風龍

僕もバックアップをお願いします。


日時:2020年02月19日(水) 21:34

バイン

>>聖杯の魔女
了解です、送りますね~


日時:2020年02月19日(水) 17:43

聖杯の魔女

あ、でしたらこちらも残っているのがあればバックアップ下さい。


日時:2020年02月19日(水) 17:05

バイン

>>B・Rさん
了解です~、残っている物を全てお送りいたしますね


日時:2020年02月14日(金) 16:47

B・R

前回送っていたキャラクターのバックアップがあれば全部欲しいです。


日時:2020年02月14日(金) 07:53

如月猫

『折角の遊びなんですから、もっと派手にしなくちゃね/踊り廻る機械人形』
名前:ミリア・スユーフ
年齢:???
種族・性別:妖怪・女
危険度・人間友好度:中・高
能力:『人形に意識を移す程度の能力』
容姿:肌色に近い白色の肌とふんわりとしたボブカットの濃紺色の髪をしており、後ろに少し大きめのリボンを付けている。虹彩の色は赤茶色。背丈は150cm前半で胸は見た目相応、服装は紺色のメイド服のような服を着ている。

人物
魔法の森に住まう妖怪(活人形)で、バレリーナのような立ち振る舞いをする。
本来の肉体は既に死んでおり、現在の体は妖怪の山の河童(河城にとり)に頼んで作ってもらったもの。そのためただの人形ではなく人には不可能な挙動やミリ単位の精密な動き、ホバー移動などを可能とし、更に妖怪としての性質が各機能を向上させている。動く度に球体関節がキシキシと音を立てるが、これはそういう風に鳴るよう設計されたものであり本人は気に入っている。
その能力から同じ魔法の森に住むアリス・マーガトロイドとは仲が良く、また定期的に体のメンテを行なっているため河城にとりとも仲が良い。人形の体では食事は不要のため元々人間にはあまり興味がなかったが、上記の2名の影響で関心を持ち友好的になった。自身の能力を活かしてアリスの人形劇に参加する事もしばしばある。
基本的には猫を被って愛想よくしているが、本来の性格は程よく腐っている。嫌がらせをさせれば天下一品で、もし天邪鬼と組むような事があれば絶対に碌な事にならない。ただし地味なものを好まず何かと派手にしようとするため、それが原因でドジをする場合も。
最近の密かな趣味はミスティア・ローレライの歌を聴くことで、派手好きな彼女にはマッチしたらしい。そのため偶にサービスで聴かせてもらえる歌を目当てに屋台にもよく顔を出している。
因みに彼女の能力が定義する人形とは「人の形を模して作られたもの」であり、そのため人型のものであればぬいぐるみ等も範囲内になる。


日時:2020年02月10日(月) 00:11

如月猫

スペルカード
剣符「トロンバダーリャダンツァ」
剣を模した緑色の細長の弾がくるくると回転しながら小さな竜巻のような輪を作って迫り、その内の半数が途中で弾けて小粒の弾になり場を狭める弾幕。

杯符「スタラッティーテバーラ」
両サイドから大きめの弾をばら撒きつつ正面から小粒の弾がゆっくりと場を狭め、氷柱を模した青色の弾が素早く降り注ぐ弾幕。

金符「エスプロジオーネモネータ」
巨大な弾が弾けて金貨を模した黄色の小さな弾になって飛び散り、更に撃ち込んだ弾と弾がぶつかり跳弾のように相手の付近を素早く飛び回る弾幕。

棍符「ズヴォルダバストーネ」
素早く突撃しながら大きめの弾をばら撒き場を狭め、3往復したところで棍棒を模した赤い太長の弾を連続で撃ち出す弾幕。

殲奏「エレメンタルカタストロフィ」
緑、青、黄、赤色の細いレーザーがいくつも飛び交い動きを制限し、それらの混じり合った極太のレーザーを撃ち出すラストスペル。

サンプルボイス
「ミリアちゃんでっす、仲良くしてくれないと泣いちゃうんだから」
「私に地味は似合いませんから、次は派手にやりますよ」
「まっかせて、ミリアがんばりま〜す♪」
「アリス〜、暇なんだけど何かないの?」
「うわぁ、私負けちゃうかもぉ、アッハハハ!…なんてね!」


日時:2020年02月10日(月) 00:10

試作強化型アサルト

続き

スペルカード

回復「吸収構築」
周りに小さな自身の本体の一部(というか自分の分身)をばら撒きその周りの物を自分の擬似的な身体に寄せつけて吸収(実際は凄い勢いで加工して貼り付けてたり、修復したりしているだけ)
銃や剣などの道具を使う系の存在にとっては脅威といえる

攻撃「全武装解放形態」
擬似的な身体全体に内蔵されている武装を開放して弾幕を放つ
尚武装に関しては現代技術や魔術などを足りない部分を補って使えるようにしているものだが、ホーミングレーザーやら放水機、電撃発生装置伸縮できる腕格納式剣など一風変わったものが多い

小符「小さき世界の弱肉強食」
擬似的に自身の周りに空間を形成して自身が『体験した世界』をつくりだし簡単に言えばスポアの細胞フェーズのベリーバード状態を弾幕化したものを相手に擬似体験させる

雷符「避雷針」
自身の体験した逸話から生まれたスペルカードで自身を雷の落ちる場所とすることで周囲に被害を与える
尚本人は無傷である

破壊構築「破壊と再生」
最後の切り札で自身の本体ににため込んだエネルギーを周囲に一気に放出することによりとてつもない大爆発を起こす技で、当然擬似的な身体に損傷を与えてしまうもののすぐに「吸収構築」と同じ技を行なって修復するという変わった技で、当然何回も使えるわけではない


サンプルボイス
「どうもはじめまして、殻月と申します」
「修理ですか?分かりました」
「………話し合いませんか?このままだとただ不毛だと思います」
(過去の事件より)
「『私達』が生まれたのは最近ですので世の中のことはまだまだよく分かってないところが多くそれによって失敗もあります、ですがそれも『生きる』ことに繋がっていると『私達』は思っています」


日時:2020年02月08日(土) 05:43

試作強化型アサルト

飛び入りで書きました

『「私達」は生きたいだけなんです/生を探求するモノタチ』
名前:殻月 (からづき)
年齢:不明(おそらく生まれて数年)
種族・性別:どちらも不明だが、本人曰く妖怪ではない模様
危険度・人間友好度:中(一時期は高)・高
能力:物を加工をして使える程度の能力
容姿:初期の頃はさまようヨロイの鎧武者バージョンだったが、今はなんか鎧武者の未来的なロボットみたいな姿をしている

性格:なんか無機質な感じで、基本は本人からは話そうとしないが人の手助けを自分からしたりと優しい性格ではある模様

人物

最初の頃は人里に現れた際は落武者の妖怪が現れたとかで里全体が大パニックになり武器や陰陽術や魔術など里総出で迎撃されたがほとんど全ての攻撃を食らっても全く気に求めず(更に言えば本人は無抵抗)に挙げ句の果てにはその状態の本人から話し合いを求めてくるという変わった事件を引き起こしたことがあり、その時の姿が弁慶の立ち往生より凄まじい姿で喋ってくるものだから当時のその対応に当たった人物達にトラウマを与えたほどであった

その後は何とか人里の人間達の信頼と信用を得ることができ、今では道具の修理や加工などを請け負う仕事に付いている
そのせいか様々な魔術や技術、知識を蓄えており、それを使っているのか容姿は段々と変わっており、ついでに戦闘力の確保と向上がされている様子である(本人曰くあくまで護身用とのこと)

余談では河童達につけ狙われている模様


尚その正体はとある細菌が異変などの幾たびの環境変化によって突然変異して自我と意思が芽生えた群体であり、その辺に落ちてたガラクタなどを加工し、人の形にして外骨格みたいな感じで擬似的な身体にしている、主食は魔力や電気などのエネルギー系で一応固形物も食べることはできるが少食である


このことは幻想郷のほとんどの人物が知らない模様

本人の目的はただ単に自覚した『生』を謳歌し、その事を探求したいというもの


日時:2020年02月08日(土) 05:42

才原輪廻

続きです
サンプルボイス:
「私は月影瑠璃。しがない小説家だ」
「人間か…死にたくなければさっさと消えろ」
「…私の過去を詮索しないでくれるかな?まだ詮索するなら…分かるな?」
「おお、紫じゃないか。なんか用でもあるのか?」
「久しぶりだな、藍、橙。少ししか食べ物はないが、それでもいいか?」
「黙れ…黙れぇッッ!!貴様らに何が分かるッ!人間共に虐げられてきたこの私の気持ちをッ!!」
「ふん…貴様らにとやかく言われる筋合いはない。」

追加設定:
・瑠璃は幻想郷の中でもかなりの歌上手
・人間や妖怪達の前では普通の食事をとるが、人がいないところで人を喰ったりしている
・小説のペンネームは「星宮 奏」、漫画のペンネームは「破魔矢 里佳」


日時:2020年02月07日(金) 20:01

才原輪廻

「人間は…醜さと憎悪の塊だよ…/闇に潜む謎の殺し屋」
名前:月影 瑠璃(つきかげ るり)
年齢:23歳
種族・性別:不明・女
危険度・人間友好度:高・極低
能力:魔法を司る程度の能力
容姿:
銀の短髪で、両目を隠すほど前髪が伸びている。前髪の下には赤眼があり、瞳に六方星が刻まれている。常にフード付きの黒いローブを羽織っており、下に黒のトレーナーとズボンを着ている。常に被っているフードの下には銀色の狐耳が隠されており、ローブの下に九本の銀色の狐尾が隠されている。隠れているがかなり美人で、服で隠しているが身体に痛々しい傷跡や縫い目、痣などがある。胸はFカップとかなり大きい。持っている大きめの鞄の中に折り畳み式の大鎌とライフルが入っている。
性格:暗めな感じの裏に何処か悲し気なところがある

人物:
魔法の森で細々と暮らしている謎の女性。
普段は小説や漫画を書きながら生活しているが、これが本業ではない。
本業は殺し屋で、人里でかなり恐れられている。
彼女の正体は少し離れた所に住む妹と執事、八雲紫にしか知らない。
ここで明かすが、瑠璃はかなり珍しい銀色の九尾の半獣人である。元の世界にいたときに研究施設に入れられ、研究や暴力を受けていた。しかも、そこから逃げ出した際に貴族に捕まり、奴隷として酷い生活を強いられていた。そのせいで人間が大嫌いになってしまう。
紫によって幻想郷にやってきた際はふらふらと歩みながら魔法の森に入っていった。
異変が起きた時は陰で動いたりしており、首謀者になることは殆ど無い。
藍や橙とは会話する仲で、紫、妹とその執事にだけは会話したりする。

スペルカード:
炎符「炎龍の咆哮」
→レーザー型の弾幕を撃つだけの単純な技

水符「月夜の時雨」
→小型の弾幕を大量に撃ち出した後、月に見立てた大きな弾幕を撃ち出していく技

風花符「桜吹雪」
→大中小様々な弾幕を広範囲に渦のように撃つ技

光符「月光の道筋」
→レーザー型の弾幕を無数に撃ち出す技

闇符「宵闇の晩餐歌」
彼女の歌に乗せて、相手の心を黒く染める技

終止符「八ツ首龍の殺人咆哮」
→瑠璃のラストスペル。八匹の龍に見立てたレーザー型の弾幕と無数の色々な種類の弾幕をがむしゃらに撃つ技

最終符「月狐の悲運の叫び」
→瑠璃のラストワード。無数の弾幕を撒き散らし、レーザー型の弾幕を無数に撃ち出す技


日時:2020年02月07日(金) 19:46

James6

 異変を起こすにはお誂え向けな感じにしました。というかそのままです。

『そう、ですね。はい、私がヒーリス・ミコラーシュです。/鐘を鳴らす女』
 名前:ヒーリス・ミコラーシュ
 年齢:不明
 種族・性別:不明・女性
 危険度・人間友好度:高(極高)・中(極低)
 能力:『鐘を鳴らす程度の能力』
 鐘を鳴らすと、不吉な何かが沢山集まってくる。基本的に『異なる者達』以外にとっては、その鐘の音を聞くと本能的に向かわなくてはと思わされる程度の物。また、本質的に良くないものは、鐘の音に囚われてしまう。
 容姿:黒のゴスロリ風ドレスの上から、フードの付いた黒いケープを身に纏った美少女。フードで隠された顔は儚げに美しいが、血の気が欠片もない青ざめた顔をしている為、不気味さも漂わせている。銀色の髪の毛と同色の眼が綺麗。幸薄オーラ全開。
 性格:礼儀正しく、温厚。滅多に怒らない。というより、怒っても怖くない。
 人物
 異界(理外法則によって、幻想郷の存在する世界の五倍の存在質量を持つ世界。その世界に生きる異なる者達は、違う世界の者達の五倍の強さを持つ。)で生まれた少女。生まれつき、奇妙な黒い鐘を抱き抱えており、祝福の娘として愛されてきた。が、この鐘、彼女の半身であると同時に世界を違う世界へと繋げる奇妙な鍵なのである。それによって幻想郷の存在する世界へと飛ばされ、八雲紫によって幻想郷に招かれた経緯を持つ。
 実は、彼女の中には古の異界を統べた異能の王の魂が眠っており、彼女が眠りについた間だけ表層に出てきてしまう。鐘は本来異能の王のものであり、いつかその鐘を用いて別世界に侵略せんと目論んでいたところを、過去に異界の勇者達に討伐され何の因果か少女の中で魂のみで復活を果たした。彼女本人も、自分の中に別の誰かが居ること、それが良くないものであることに気がついており、あまり眠らないようにしている。
 彼女の呼び掛けに答えてくれる者達は、基本的には彼女のことを親戚の娘程度に愛している(一部意思疎通の図れない者もいるが)。


日時:2020年02月07日(金) 18:44

James6

 スペルカード
 鐘札『招来・異界の民』
 ある者は触手が人の形をしていたり、ある者は人の形をしたスライムだったり、またある者は人の形をした紫の肉塊だったりと、皆一様に奇妙な見た目をした通称異界の民を召喚し、操る。呼び出せる数は無限。マスケット銃による一斉射撃の陣形と、サーベルを持った者達の横合いからの突貫、槍を持って上から降ってくる三種の弾幕。
 彼らは妖怪とも神霊とも人間とも根本的に違う存在。その強さは中小妖怪程度。
 鐘札『招来・異邦の士』
 巨大な目玉や首のない騎士など様々な装いの、人の世で言う古今東西の強者達を召喚する。服装から肌の色、形に至るまで誰一人として固定されない。呼び出せる最大数は十体。これ以上呼ぶと皆拗ねてしまうらしい。
 異界の民と同じで幻想郷に存在する全てと根本的に違う存在であり、しかし、通常の異界の民とは違って人間が完全に近しい者もいる。その強さは、大妖怪にも比肩すれば、挙句勝る者達も。
 鐘札『招来・異域の城』
 生きた黒い城を召喚する。城の一部を召喚して盾にしたり、城の塔だけを地面から召喚して相手を刺し貫いたりする。防衛機能も健在である為、普段はこの城の中で暮らしている。
 鐘札『招来・異理の怪』
 形を留めない漆黒の顎を召喚する。二体までしか召喚出来ないが、それは彼女が二体以上にお願い出来る自信が無いから。絵面的には地面から這い出てくる形となる。
 その強さは、弾幕としての召喚でなければ割と真面目にどうにもならない程。
 鐘札『招来・異能の王』
 正確には召喚ではなくヒーリス自体への憑依。流石の鐘でも王の実体までは召喚出来なかった。
 異能の王は心臓という明確な弱点こそあれど、その戦闘能力は幻想郷三大婆三人がかりでも一分二分抑えられる程度。

 サンプルボイス
「ヒーリス・ミコラーシュです。不束者ですがよろしくお願いしますね」
「私、こちらの世界で言えばまだ10代も半ばなんですよ?」
「⋯⋯はっ⋯⋯寝てません、よ?」
「私にお力をお貸しください⋯⋯!」
「あぁ、ぁあ! 皆様、お逃げ下さいまし! 良くないものが、出てきてしまいます⋯⋯!」
『厳かな娘よ。しかし、我の方が一枚上手であったな!』
『くくく、くはははは! 我の力に恐れ戦くが良い!』
『その誘いに乗るのも一興。どれ、少し遊んでやろう』
『そらそらそらぁ! どうしたっ、その程度か!』
『もう少し頑張らねば終わるぞ? 幻想郷がなぁ!』


日時:2020年02月07日(金) 18:43

サードニクス

東方らしさへのこだわりを一旦捨てて、二次創作的設定をがっつり

『私の問いに答えてみろ!/潮なき湖のシオマネキ』
名前:賀座峰(がざみね)
年齢:不明 
種族・性別:妖怪・女
危険度・人間友好度:高・中
能力:『挟んだものは絶対に引き裂く程度の能力』
容姿:グレーの髪に赤メッシュのボブカット。グレーの袈裟っぽい服をメインに赤いケープを羽織り、赤いタイツ。左手にでかい銀のハサミが付いている。
性格:妖怪らしく人間を軽く見る感性の持ち主。ただ最近は食べることはしておらず、めんどくさいとか情が入っちゃうとか。情が入るって言っても豚が可愛くて食べる気になれない人間が感覚としては近い様子。基本的には落ち着いていて優しい性格。
人物
化け蟹。名前は賀座峰で、苗字とかではない。赤蛮奇みたいな感じ。草の根妖怪ネットワークの一人であり、影狼やわかさぎ姫と交流しながらゆるゆる生活している。
正体を隠して人里に居ることも多く、その際は赤蛮奇に絡んではうざがられている。
まだただの妖怪として大人しく生活しているが、のちに起こる逆様異変(輝針城の異変の正式名称ね)で大暴れする。
左手のハサミは外せる。サンレッドが分かるならヘンゲル将軍を想像すれば分かりやすい。日常生活では外して背中に背負っており、戦闘時や捕食時につける。ただこのハサミ、切るというより引きちぎる形状をしている。本人としては人間を脅かしたりできれば満足らしく、夜中に木をちぎったりしてるらしい。また、夜中に目があった人間にはクイズを出し、答えられねば食べる…と、いうがだいたいわざと逃している。
蟹妖怪なので住処は霧の湖。水中でも息をしていられる様で、妖精どもと遊んでる姿もよく見られる。総合的に言えば結構なフットワークと言える。命蓮寺に行って勧誘されかけたりしている(蟹坊主的な意味で脅かしに行ったらしい)。
さて、そんな彼女だが、わかさぎ姫に好意がある様子。人里にいない時はずっと霧の湖で一緒に遊んでいる。わかさぎ姫的にも仲のいい友達らしく、良好な関係。
男っぽい口調だが、語尾にはふざけてカニをつけることも。


日時:2020年02月07日(金) 09:48

サードニクス

スペルカード
作麼生(そもさん)『これいかに』
空中に止まった光弾の列が、ぐねぐね曲がって「?」とその鏡文字の形を成していく。
説破(せっぱ)『これいかに』
四方に飛ばした丸型に並んだ光弾が、並び代わりバツの形に変わる。
『ベーリング海の蟹光線』
自機狙いのビームと同時に雪の結晶型の弾幕を散らす。
挟符『地上の蟹』
空中に止まった二列の光弾が、自機を挟むように迫ってくる。光弾は互い違いになっており、隙間から抜けることになる。
蟹符『湖のバブルボブル』
泡型の弾幕を展開する。数発攻撃すると弾けて、拡散弾に変わる。
サンプルボイス
「私は化け蟹の賀座峰だ!そして今からお前に問う。コレはヤドカリか…それともカニか」
「不正解っ!食ってやるぞ人間!!」
「いや、こんな強い人間だと思わないだろ普通!夜に出歩くお前が悪いんだぞ!ビビって逃げてくれればそれでよかったんだがな…」
「うげっ、またか人間。…おっと静かに。私は人間のフリをしてるカニ。あそこの店員のお赤と同じでね」
「いたいいたい叩かないでほしいカニよばん…お赤。あいでっ!」
「紹介しよう、草の根妖怪ネットワークの仲間!今泉影狼とわかさぎ姫だ!」
「へっ?私がわかさぎ姫が好きだって?いやいやいやいやいやアホらしいことを言うな!誇り高き仲間なんだぞ!」
「はいはい認めるカニよ。なぜ人間なんぞにこんな…」
「ちょっと楽しみだったんだよなー、巫女に退治されるの。いっつも相手されないし。まあ暴れてないし当然か」


日時:2020年02月07日(金) 09:47

如月 二十七

なんでしょう・・・とんでもなく久しぶりな気がします。
そんなわけで1人送り込んでみましょう。とはいえ今から考えてくのでしばらくかかりますが、よろしいです?


日時:2020年02月07日(金) 03:45

妄想のKioku

ちょい変わり種をば。

『こんな俺でも、誰かを好きになって良いのだろうか?/玉兎に惹かれた導き兎』
名前:白道 貴陽(しらどう たかあき)
年齢:不明(本人自身も覚えていない模様)
種族・性別:妖獣…?(自称妖怪兎。本当の正体についてはメッセージで)・男
危険度・人間友好度:極低・中

能力:『ありとあらゆるものを導く程度の能力』
人や物を特定の『何か』へ誘導する能力。実際に目的地へ連れていくことはもちろん、誰かの運命を特定の結末まで導くことも出来る。ただし、あくまで場所や結果へ導くための『道』が分かるだけで自分自身の手で必ずそこへたどり着ける、というわけではない。そのため、基本的に彼の能力で道のりを理解し、それを安全に進むための手順や必要な物、並びに人材を把握する必要がある。なお、手順の把握は能力に含まれないのでそこは自力で考えなければならない。

容姿:
雪のように白い肌、長めのロップイヤー、真っ白な短めの髪、黄金の瞳、首から下げた古い銀色の懐中時計、そして真っ赤なチョッキと黒いTシャツに青い短パンが特徴的なあどけない顔の少年のような姿。身長は因幡てゐより少し高い程度。

人物:
『永夜異変』の少し後に幻想入りした自称妖怪兎の少年。迷いの竹林で彷徨っていたところで因幡てゐに出会い、永遠亭の手伝いを条件に住み込みで働くことになった。物語開始時点では自身の能力を生かして資料の整理や患者の送り迎えを始めとした雑用全般を手伝ったりしている。性格は冷静かつ純真無垢だがその実寂しがりで、表面上いつも通りに振る舞っているようでも本当は自分に自信が持てず臆病になっていることがある。
一人称は「俺」、二人称は「お前」、親しい相手なら名前呼び、目上相手なら苗字(or名前)+敬称。


日時:2020年02月06日(木) 20:12

妄想のKioku

(人物続き)
因幡てゐに対しては助けてくれた命の恩人であり自分より年上の兎でもあるため年の離れた姉か、あるいは頼れる大人のように見ており、『てゐねーちゃん』と呼んで慕っている模様。でも悪戯には加担しない。また『鈴仙・優曇華院・イナバ』から弾幕ごっこについてのルールやスペルカードについてを教わっており、『ししょー』と呼んで弾幕ごっこの師匠のような立ち位置で見ているが…実は一目惚れしており片思い状態でよく彼女の前で顔を真っ赤にしている姿が確認されている。八意永琳、並びに蓬莱山輝夜に対しては仕事の上司として、そして自身を置いてくれたことに対して恩義を感じている。呼び方はそれぞれ『八意せんせー』、『輝夜さん』と呼んでいる(輝夜の呼び方は本人に下の名前で呼ぶようにと言われたかららしい)。藤原妹紅とは竹林の案内人仲間で、よく仕事が休みの時に焼き鳥を食べに行っているらしい(この時、正体を隠すために編笠と着物を予め渡されている)。

幻想郷一行の月旅行…すなわち『儚月抄』の時は永遠亭で永琳の手伝いをしていた(とはいっても深く関われる事案というわけではないのでいつもより任されている仕事がちょっと多かったくらいの程度である。ぶっちゃけると彼にとっては殆どいつも通りだった模様)。美味しいものを食べるのが好きで基本的に食べ物の好き嫌いは無く、食べられるものなら大体なんでも食べられる。幻想郷に来て日はさほど長くないのも相まってあまり竹林の外には行ったことがないようだ。

弾幕は主に『兎』にちなんだ弾幕が多いが、それ以外の共通点はあまりない。スペルカードの名前は師匠である鈴仙の影響を受けているらしく、どこか似通ったナニカを感じるだろう(ちなみに貴陽自身は彼女のスペルカード名をカッコイイと絶賛している)。弾幕ごっこ自体、覚えたのは最近なためまだ不慣れなところも多いが、鈴仙曰く『筋が良い』らしく、まだまだ腕前の伸びしろは有るとみて良いだろう。

…無論、実力を伸ばせているのは彼が密かに想い人…否、想い兎に追いつきたい、並び立つのに相応しい兎になりたいという欲望(ねがい)も相まってのことだが、その真意は口には出さない模様。ちなみに、お酒は下戸で酔うと誰彼構わず抱き着きにかかった挙句そのまま眠りについてしまう悪癖があるので注意すること。


日時:2020年02月06日(木) 20:09

妄想のKioku

スペルカード:
兎時符(ときふ)「遅刻兎猛進中!(レイトネスラビット・エマージェンシー)」
特有のリズムで飛び跳ねながら突進する。突進中は弾幕を撒き散らす。
ゲームで表すと、少し前に出ては斜め後ろにずれてを繰り返しながら自機に向かって突進しながら弾幕を辺りにばら撒いてくる。

兎襲符(としゅうふ)「殺人兎強襲中!(マーダーラビット・サッカーパンチ)」
相手の周りに雪兎の置物を模した弾幕を生成して姿を消す。生成した弾幕は相手の動きに合わせて周りを浮遊し続ける。その中のどれか一つから飛び出して高速で体当たりを仕掛ける。飛び出した後の弾幕は消滅する。
体当たり後は何かにぶつかるとそれに反射するように動き、そのタイミングで周囲に弾速が遅く、長い時間残り続けるタイプの弾幕を撒き散らしながら距離をとる。再度姿を消し、残りの弾幕が一つになるまでこれを続ける。最後の一つになるとスペルは強制終了となる。

兎貫符(とかんふ)「一角兎突貫中!(アルミラージ・アサルト)」
自身の頭部に弾幕を固めて角の様にした跡、頭を前に振ると弾幕が相手に向かって吹き戻しの玩具のように一直線に伸びていき、相手の真後ろで乱反射して四方八方に飛び散る。これを三度繰り返した後に金色の弾幕をまき散らしながら相手に向かって二回突進してくる。

兎隠符(といんふ)「双角兎潜伏中!(ジャッカロープ・ハイド&シーク)」
耐久スペルその1。
自身が身を隠し、相手の上空から雨の様に色とりどりの兎の形の弾幕を降らせて来る。上空からかなりのスピードと物量で降り注ぐため、他のスペルと比べてやや凶悪に感じるかもしれない。稀に弾幕の中に鹿の角を生やした形の兎の弾幕が出ることがあり、それを見た者は良いことがあるかもしれないという噂が一部幻想郷の住民内で広がっている(もちろん、因幡てゐが天狗に流したデマである)。


日時:2020年02月06日(木) 20:02

妄想のKioku

(スペルカード続き)
導符(どうふ)『弾幕誘導・点(バレットポイントコントロール)』
導符『弾幕誘導・散(バレットバーストコントロール)』
相手のスペルカードに対して発動するカウンター型スペルカード。
ばら撒かれた面で制圧してくるタイプの弾幕を能力で一点に集中させて回避しやすくする『点』と、複数の自分に向かって飛んでくる弾幕を自分の周りの別の物に誘導させて回避する『散』の二種類が存在している。弾幕ごっこで使うには少々反則気味ではと貴陽自身ちょっと心配しているが、異変解決者側に参加した場合は遠慮なく使用するだろう。

『三角兎の大氾濫(トライコーン・ラビットフルード)』
もう一つの耐久スペル兼ラストワード。相手から距離をとり、三本の角が生えた兎(角の生え方としてはユニコーンみたいな角と鹿っぽい二本の角が同時に生えている感じをイメージ)を模した大小様々な大きさの弾幕の波状攻撃を行う。弾幕は壁や物にあたると消えずに反射し、スペル発動中はずっと残り続ける。しかも、時折両手の指を銃の形にして相手に向かって弾速の速い二本のレーザーを放ってくるため注意が必要。

サンプルボイス:
「俺は白道貴陽。お前迷ったのか?よかったら案内するぞ?」
「…ふむふむ。人里からここに迷って、か。なら着いてきてくれ。人里に戻るならこっちだ」
「到着、っと…オイオイ泣くなよ。もう入り込まないように注意しろよ?」

「てゐねーちゃん、あんまり悪戯はやめたほうが…って、後ろ後ろ。助けろって?だが断る。自業自得だろ」
「てゐねーちゃん、てゐねーちゃん。あの美人さん誰?すっごい綺麗…そっか、これが一目惚れって奴なのか」(※鈴仙との初対面時)
「…ッ!?ししょー、その…スカートが引っかかってて…す、すいません!でも言わないと気づきそうになかったんで…」
「八意せんせー、資料整理終わりました…患者さんを人里に?分かりました、行ってきます」
「輝夜さん、お呼びですか?…何か面白い話ですか?うーん…ああ、そういえば。人里に患者さんを送っていった時に聞いた話なんですが…」
「こんにちはー。妹紅さん、皮とつくね二本ずつ、あとお冷お願いします」

「…(ポーッとしていて顔が赤い。どうやらお酒を飲んでしまったようだ)」
「ししょー、暖かい…zzz」
「美味い。これは俺好みの良いニンジンだ」
「…初めて食べたが、コレ美味いな。持ち帰り出来るだろうか…皆へのお土産にしよう」


日時:2020年02月06日(木) 20:00

Rêve

元ネタまんますぎるけど大丈夫ですかね

『わ、私は、ただ……自分らしく生きたいだけなんです/決断する臆病者』
名前:影山 希望(かげやま のぞみ)
年齢:17歳
種族・性別:人間・女
危険度・人間友好度:極低・極低
能力:『暗示をかける程度の能力』
文字通り人の意識に強い暗示をかける能力。強い暗示をかけて思い込ませることで、自身の存在を認識させなかったり、気分を晴れやかにしたりと一見攻撃向きではない能力。
しかし、実態は強く思い込ませることで攻撃を成立させることができる能力である。例えば、相手に『あなたは燃やされて火ダルマ状態である』と思い込ませることで、相手を実際に燃えているような痛みと状態にすることができる。
能力の範囲自体も非常に広く、広範囲に暗示をかけられるが、誰か1人を指定して暗示をかける場合は視認していなければかけることができない。また、暗示が効かないほどに自信が強い人や妄信的な人に対しては一切効かないという弱点も持つ。

容姿:ボサボサの長い黒髪と黒目の童顔。体格は年齢と比較すると小柄で、顔立ちもあって色々な意味で危ない。
性格:おどおどしていて周囲に対して排他的。話しかけようとすれば逃げてしまうほどにはコミュ障。しかし、時折精神的な爆発力を見せることも……?

人物
幻想郷にいつのまにかいた少女。気がつけば人里に住んでおりそのことに誰も違和感を覚えてない。彼女が周囲の人間にそういう暗示を毎日擦り込ませた成果でもある。
基本的に家の中に引きこもっており、外に出る時は広範囲に自分の存在を認識出来ないようになる暗示をばら撒いて外出する。他人との会話を最小限にしようとしており、長く会話しようとするとすぐに逃げ出す。
こんな生活なので友達など一人もいない。
また、高所恐怖症で空を飛ぶことが出来ず、さらに泳ぐことも出来ない。挙げ句の果てにはグロテスクなものが苦手なので死体を見ようものなら卒倒しかねないと、幻想郷で生きていくには厳しいものがある。
こんな彼女ではあるが、決められた道をただただ進むことが嫌いである。物理的な意味ではなく精神的な意味で。特に『決められた運命』という言葉は大嫌いで、自分の運命は自分で決めると、いつもの性格が嘘かのように豪語する。
また、吸血鬼にも理由はわからないが嫌悪感を抱いている。何故かは本人にもわからないらしい。


日時:2020年02月06日(木) 16:25

Rêve

スペルカード
・暗示「フレイムサジェスション」
暗示で火の玉を作り出して弾幕にして放つ。あくまで暗示なので実際には存在しないが、強い思い込みを抱いている相手になら効果を発揮する。ゆらゆらと落ちているように見えるらしい
 
・暗示「アイシクルサジェスション」
同じく暗示で氷塊を作り出して弾幕にする。こちらも強い思い込みを抱いていないと効果を発揮しない。作り出された位置から垂直に降下していく。
 
・暗示「スパークサジェスション」
暗示で電撃でできたバリアを張りながら移動する。攻撃を受けると反撃するかのように、電撃が弾幕になって放たれる。
 
・暗示「ウィンドサジェスション」
暗示で空気の塊を作り出して地上に落とす。着弾した塊は竜巻となって、下からの弾幕として襲いかかる。……もっとも暗示なので強く思い込ませなきゃいけない。
 
・暗示「バニシングドファイブセンス」
暗示で相手の五感を消し去る禁じ手。スペルカードにしたはいいが滅多に使わないものである。……ガチの殺し合いなら問答無用で使うらしい。
 
・「ザ・パニッシュメント」
暗示で存在を認識させず、周囲から様々な暗示弾幕で攻撃する。影山自身も暗示で超強化しており、結構な速度で弾幕が襲いかかるが、弾幕自体は認識出来るのが幸いか。
サンプルボイス
「わ、わ、私はか、か、影山希望です……も、もう帰っていいですか?」
「バレないように……バレないように……『みんなは私の存在を認識できない』……」
「むむむむ、無理です……!?空なんて飛べません……!!」
「私は……決められた道だとか決められた人生だとかは嫌いなんです。だって、自分の進む道とか人生って自分で選ぶものじゃないですか」
「『運命』なんて……見えてる気になっているだけじゃないですか。例え見えたとして……その『運命』に至る過程は私が決めます!!」
「最後に一つだけ言っておきます。『思い込み』で人は死にますよ」
「あわわわわ……調子乗っちゃってた……私なんて事言ってるんですか…」
「吸血鬼……あまりいい思いはしません。どうしてかはわかりませんけど。……本当ですよ?」


日時:2020年02月06日(木) 16:24

チェリブロ

二人目いきまーす

『これはサボりじゃない。有給休暇だ/堕落腐敗の死神』
名前:獄谷 経留牙(ごくたに へるが)
年齢:1000歳
種族・性別:死神・男
危険度・友好度:低・普通

能力:場所を入れ換える程度の能力
文字通り場所を入れ換える能力。人と物は問わず、入れ換えたい人、もしくは物がはっきりとしていればどこでも入れ換えることが可能

普段は屋台の近くに適当な物を置いておき、映姫が来たのを察したら自身と置いておいた物を瞬時に入れ換え、あたかも仕事をしていたかのように見せるという使い方をしている。なお十割バレる。それでも懲りない

容姿
手入れしてないボサボサの黒髪で、いつも小悪党じみた笑みを浮かべている。背はそこそこ高い。巨大な鎌を持っているが、全然斬れない。どちらかといえば鈍器
性格
なぜかよくサボる。お喋り好きなサボり魔。意外と面倒見がよかったりするが、サボマイスターである

人物
普段は三途の川の知り合いから仕入れた古代魚などを中有の道で売っているのだが、全然儲からない。そもそもどこに需要があるのかわからない

そのせいで客が来ず、適当なところでサボることが多々ある。しかし、その度にバレて説教されている

小町や久侘歌とは同僚で、特に小町とは(サボり関係で)馬が会うこともあり、よく一緒に飲んだりサボってる姿が目撃されている。ついでに二人まとめて説教されている姿も目撃されている

スペルカード
古魚『エンシェントフィッシュ』
水色の発光弾を魚のような形にまとめ、突撃させる

瞬動『チェンジオブプレイス』
相手の近くにあるものと自分の場所を入れ換え、持っている鎌でぶっ飛ばす

そして相手が体勢を建て直すまでに、飛ばした先にあるものと自身の場所を入れ換え殴る・・・という動き何度も繰り返す

何も知らないものが見ると、まるで瞬間移動を繰り返し、攻撃しているように見える

幽鎌『御魂の大鎌』
大量の幽霊を鎌に集めると、巨大な鎌に変化する。そのまま横に大きく振り、周りにあるもの全てを薙ぎ倒す

地獄『輪廻断絶』
地面から黒い鎖のようなものが飛び出し、相手を固定。動けないところを持っている鎌で横、縦の順で十字に殴りつける

サンプルボイス
「おーなんだ?客か?それとも冷やかしか?冷やかしなら帰んなー」

「なーんで誰も買わないんだ?うちのシーラカンスは鮮度抜群なのに・・・」

「・・・この気配は!うちの屋台にボスが近づいている!?というわけでこの辺でお暇するわ」


日時:2020年02月05日(水) 14:21

ホワイト・ラム

行きますかね。

『最強?ああ、俺の事だろ/妖貸憑き(あやかしつき)』
名前:雨木 嬉喜(あまぎ きき)
年齢:12歳
種族・性別:人間・女
危険度・人間友好度:極高・高
能力:『妖を蒐集する程度の能力』
容姿:ぼさぼさの黒髪ロングに、八重歯ののぞく好戦的な見た目。服は黒に赤いラインが走った作務衣。外界から流れついたボロボロの青に水の波紋の掛かれたコートを纏う。宙に浮かぶ不思議なカンテラ『妖明灯(あやかしあやし)』を持つ。
性格:好戦的、自信家だが時に寂しがり屋。

人物
嘗て栄華を誇った雨木家の唯一の生きのこり。名品珍品を扱う古物商だが初代が、自身の家の繁栄を妖怪と約束していた。父の代で約束が解け一族は皆殺されそうになったが、偶然店にあった不思議な道具(どこぞの魔術師が作った妖怪の力を再現するカンテラ)のおかげで命を拾う。
以来、廃墟同然となった家で自由気ままなその日暮らしをしている。

スペルカード 妖力を勝手に吸収し持ち主のイメージする妖怪の力を疑似的に発動させる『妖明灯』を利用した物が多い。
 風符『ブレイドかまいたち』
 力符『マッスル鬼』
 水符『スプラッシュ河童』
 運符『ラッキー座敷童』
サンプルボイス
「最強!無敵!超絶!それが私の力なんだよね~」
「おっと、おっと?私と勝負するつもり?勝てるかな?百鬼夜行の力が私の手の中にあるんだよ?」
「あらん!?妖力がガス欠ぅ?仕方ない、どこぞの妖怪のたまり場でも行くかな……」
「あ~それ、帰してくれない?それが無いと、私……もう、むり、マジで……お願いします!!ちょーし乗ってすいませんでした!!」


日時:2020年02月04日(火) 23:00

チェリブロ

『気に入った!愉しませてやるから限界までついてこいッ!!/自身の拳を信じる鬼』

名前:鬼羅 鋭琉(きら えいる)
年齢:800歳
種族・性別:鬼・男
危険度・友好度:高・普通

能力:物体を引き寄せる程度の能力
能力は文字通り、形あるものを自分の方へ引き寄せることが可能。ただしあまりにも遠いと能力は発動しないため、ある程度は距離を詰めておく必要がある。

容姿
赤い髪を逆立てており、額から一本の角生えているの最大の特徴。体は筋肉質で、背も高い。鬼特有の鎖も短いが腕にある

性格
陽気で獰猛。しかも好戦的。しかし鬼らしく正々堂々を好み、嘘を吐くこともまずない
ちなみに新地獄のインテリ系鬼を毛嫌いしている

人物
鬼らしく誠実なものが好きで、頭は悪い。そのため能力を使うときも、相手を引き寄せてただ一方的に殴るという頭を使わない戦い方をする。

しかし、彼は鬼。足を踏み鳴らすだけで近くの建物を崩壊させる力の勇儀。力は劣るものの妖術に長け、妖怪の山を一人で崩せると豪語する萃香と同種族。

もちろんこれらはあくまで四天王クラスの話。そこまでの力はないものの、それでも他の妖怪と比べればパワーは圧倒的に高い。

そのため何も考えていないこのシンプルな戦い方が、意外と脅威になっている。

ちなみに普段は勇儀の経営する温泉に入り、仲間たちと飲み会を開いたりしているが、大抵は酔い潰れてしまい、彼一人だけで喋り、飲んでいるということが多々ある。

スペルカード
力業『大江山崩し』
大江山悉皆殺しの習得を試みてできたスペルカード

相手を掴んで高くジャンプし、そのまま地面へ全力で叩きつけ、最後に妖力を暴発させて爆発させる

本人はこの技で山を崩せるようになりたいと言っているが、まだまだ先は長い

鬼声『破天の咆哮』
実は大声大会で優勝していたりと声には自信がある。大声を張り上げ、辺り一体のものをまとめて吹き飛ばす

『覇道深酔拳』
符なしスペル。酒を呑み、本当に酔った状態で殴りにかかる。本当に酔うことで、普段の猪突猛進スタイルから複雑な動きをするようになるため、意外と厄介

サンプルボイス
「クハハハッ!!荒くれ者が集まる旧地獄へようこそ!!忌み嫌われた妖怪たちが歓迎するぜ?」

「勇儀さんの経営する温泉は最高だぜ?どんな怪我でもすぐに治っちまうんだからよぉ!」

「誰か酒か酒虫持ってない?酒を切らしてな・・・このままだと死んじまうよ・・・」

他にも思いついたら送りますね


日時:2020年02月04日(火) 20:17

深緑 風龍

続きです。


チルノとの出会いはぶっちゃけると一目惚れらしく、以降はどんどん接触していくうちに、今の性格になったらしい。
その為チルノを失うとハイライトが消えて異変以上の規模をやらかす。

魔理沙のマスタースパークの的にされているが、自分から頼み込んだらしく、火力が上がると満足し、下がると不満を漏らす。

因みに暇な時はチルノに調教される妄想をしたり、覚えた能力の勉強、特訓をしたりしている。



スペルカード

偽・斬符『月光乱舞』

氷の剣を作り出し、数回ぐらいの斬撃と弾幕をばら撒く。


逆氷符『レッドアルバム』

イメージはジョジョ5部のギアッチョのスタンドとSCP-009『赤い氷』な感じ。ルミナスが通ったところから弾幕がばらけ、途中から動きが止まり、このまま残る。
速めに倒さないと閉じ込められて最後にはピチュってしまう。


光符『シャインストーム』

巨大な弾幕を放つが、其処からまた弾幕がばら撒かれる。


境界『夢現結界』

耐久スペルカード。上半分弾幕が放たれるが、下半分は何もない。しかし、ルミナス本人が弾幕に当たると相手がピチュる仕組みになる。
ゲームで言うと、プレイヤーの鏡合わせみたいなもので、上手く弾幕を避けないといけなくなる。


ラストワード:時&氷符『フリーズワールド』

相手の動きを数秒ぐらい鈍くさせて、密度の高いカラフルな弾幕や閃光を放ち、乱反射して相手を追い詰めていく。


(因みに一部を除いたスペルカード全部、自分が当たる前提で作られている)


サンプルボイス


「僕はルミナス、チルノちゃんに隷属された最弱の大精霊だよ~。」

「うへへ~、またいいもの覚えた~。もっと覚えて、もっとチルノちゃんをぉ…………。うぇへへ…………。」

「もう、大妖精もしつこいなぁ。チルノちゃんは僕のご主人様なのにぃ。」

「あ、チルノちゃん。それ違うよ。」(勉強中)

「もっと!!もっとその火力の高いスペルカードを僕に!!さぁ、さぁ!!ハリー!ハリィィィィィィ!!!」

「ぁぁ…………。////// チルノちゃん、もっと僕を罵ってぇ…………。////// お仕置きしてぇ…………。//////」(妄想中)



書いた僕がなんだが、…………これ、大丈夫か?


日時:2020年02月04日(火) 19:35

深緑 風龍

お久です。ってなわけでこれをば。


『可愛いチルノは誰にも渡さない/自称最弱の変態大精霊』
名前:ルミナス・レガシー
年齢:9
種族・性別:大精霊・女
危険度・人間友好度:極低(実際は極高)・普通
能力:『相手の能力を学習する程度の能力』

一度会った者が持つ能力を覚え、それを独学で使いこなせるようにする。

容姿:三つ編みの薄桃色。アルビノ肌で、青と緑のオッドアイの童顔。身長は低く、純白の天使の翼が12枚生えている。
真っ白なワンピースを着ていて、左足にツルのアンクレットを付けている。

性格:依存型のヤンデレで、ドでは物足りない程のマゾ。 元は無表情無関心な女の子だったらしい。(どうしてああなった!?)


人物

幻想郷の中で最弱と卑下しているが、実際には紫や霊夢が警戒しまくっている精霊でもある。本気を出さないというか、自分の欲望のためにわざと負けたりしているのだが、2人が警戒している理由がこの子の能力にある。
一度紫が本気で滅そうとしていたが、逆にあしらわれるほどの実力を見せつけられた上に、スキマを使ったところも目撃した。しかも頭がいいのか、物覚えが早く、直ぐに扱えるようになったらしい。

それが切っ掛けか、『第4の壁』をぶっ壊すことに。(マーベルで言うデットプールみたいな感じ)


とはいえ、殆ど相手が持ってた能力を習得したものはチルノに対しての変態行為として使われる事が多いのか、宝ならぬ、力の持ち腐れなのではと多数の者から思われがち。

チルノに対して色んな目(好意的と性的なのは確か)で見ていると言うか、依存しまくってる故に、自称チルノの奴隷になってる。(因みにチルノは奴隷とは何なのか分かってない様子)
変態性とドMさえ除けば、天才で料理上手、更に将来性がある能力を持っている、まぁ考えるぐらいの優良物件。
因みに、チルノはルミナスの変態行為には気付く様子がないどころか、別なベクトルで勘違いさせられることが多い。


大妖精とはライバル関係で、他のチルノの友達は普通に接している。


日時:2020年02月04日(火) 18:39

サードニクス

でも人間キャラが多い中でこの子って
なんか逆に恥ずかしいな…


日時:2020年02月04日(火) 17:35

サードニクス

もともと作りたかった天人・竜宮の使いキャラ
初登場はコレになりそうですが、今後私の作品で出る可能性大の子です


日時:2020年02月04日(火) 17:32

サードニクス

テーマ曲の曲名は考えようと思ったものの思い付かず。黒い海に紅くって超かっこいいよね…。
『作って見せましょう、最高の味!/竜宮のグルメ料理人』
名前:津上妃墨(つがみ ひすみ)
年齢:不明
種族・性別:妖怪(竜宮の使い)・女
危険度・人間友好度:低・高
能力:『空気を読む程度の能力』→『最高の味を求め続ける程度の能力』
容姿:オン眉パッツンショートの白みがかった赤髪。紺のロングスカートに、赤レースの水色の服。黒タイツ。衣玖に似ているがヒラヒラ度と長さは抑えめ。同じカラーリングの羽衣を背中にかけている。右横髪にはヘアピンを指しており、さらに黒のバンダナを頭に巻いている。バンダナには『Welcome♡Hell』の文字が。身長は天子よりちょっと高いぐらい。けっこうチビ。
人物
雲の中に住む竜宮の使い。衣玖の同僚にあたる。もともとはその腕を買われ、天界で名居家の料理人を担当していた。プライベートでも少し交流のある衣玖が地上に行き来してる話を聞き、緋想天の直後あたりから地上に行くように。その際に食べた料理に感動し、以降地上にはたびたび出向くようになった。

なので、衣玖と天子以上に地上と交流があり、阿求も例外ではない。そのため、幻想郷縁起には『主な活動場所』として鯢呑亭とヤツメウナギ屋台が書かれてしまっている。そうして得た料理の知識を使い、彼女は今日も職場で新作料理を作るのであった。どうやら潤美のお得意様でもあるらしい。天子曰く「退屈な天界でもあいつの飯はまあまだマシ」「食べてやらんでもない」正直に言わせると割と好きな模様。彼女が天界じゃなくてもフツーに会えるようになってきた分、天子的にはなおさら天界のどうでも良さが増したらしい。


日時:2020年02月04日(火) 17:31

サードニクス

ちなみに、コレとは別に、衣玖と同じく災害情報の伝達の仕事もしている。同様に龍神の言葉の伝達も行うが、料理人の仕事があるので、あまりハードにならないようスケジューリングしてもらっている模様。

一番絡みのあるキャラはやっぱり衣玖。「永江ちゃん」と呼び、結構近い距離感で接する。時には二人飲みをすることも。緋想天の時はお互い『友人の一人』だったが、心綺楼の際に一緒に戦いを眺めたりとけっこうマブダチになってきている。そして天子ルートで華扇、小町とも交流を持つように。三人に料理を振る舞い、一緒に飲むようにもなった。

頭のバンダナだが、コレは天人向けの地獄ツアーに同行した際に買った品。その後、天人の人達の紹介で地獄で食事会を開き、料理を振る舞ったことがある。その際に会ってほんの少し話しただけながら、映姫、久侘歌といった冥界の面々とも知り合いといえば知り合い。食事会の際さらにヘカーティアにはかなり良くしてもらったので、印象はいい模様。スカートと玉と裸足はともかくTシャツはイケてると思ったようで、バンダナはかなりお気に入り。

そして、上記の能力。最初は衣玖に合わせて竜宮の使いらしいものを名乗っていたが、人里に出入りするようになってからは『最高の味を求め続ける程度の能力』を名乗る。天子には「それは能力じゃないだろ」ともっとのなことを言われたが、気にせず。

グリウサの弾幕花火大会にも観客として来ており、以降弾幕にもちょっと興味を持ってきた。きっかけがきっかけなので、美しさ派手さに寄った弾幕がメインである。衣玖に色々聞いたりしつつ、仕事や他の趣味と並行して鍛錬している模様。霊夢や魔理沙からは基本「派手で綺麗だけど難易度は変則的な攻撃だよりなのがつまらん」と言われる。

ちなみに裏モチーフは「アカナマダ」。リュウグウノツカイの仲間にあたる魚で、ケツから墨を出す。


日時:2020年02月04日(火) 17:31

サードニクス

スペルカード
雷符「春雷爆裂」
六方にうねる電撃を放つ。電撃は一定距離でド派手で爆散し、同時にカラフルな丸弾を放つ。
闇符「盲目の深海魚」
黒い煙で周りを真っ暗にしてから、閃光弾とともに赤い弾幕を放つ。弾幕自体は直線的で密度は低いが、暗さゆえに避けづらい。
光符「ドラゴナイト・テールライト」
閃光→弾幕→弾幕→閃光→弾幕→弾幕→閃光…の順で放つ耐久スペル。閃光で一瞬見えづらいが、避けるの自体は難しくない。
魚符「龍魚ブレイド」
黄昏系作品を想定した技。羽衣を腕に巻きつけ、ブレードのように伸ばす。ウルトラマンメビウスとかのブレードがイメージとしては近い。そいつですれ違いざまに斬りつける技。
昇符「孤独の料理人と最強のグルメ」
縮めて孤独のグルメ。周りの神霊や妖怪、生物からほんの少しずつエネルギーを奪い、放つ極彩色のビーム。その際手を合わせて放つが、これは吸収する相手への「いただきます」の気持ちらしい。
サンプルボイス
「や!私は津上妃墨!はじめましてかしら?とりあえずお食べ。アレは私の料理よ!」
「ふふん!美味しいでしょう?天界でこんなうまいメシ作る人居ないわよ!みーんな食に興味薄いんですもの。そりゃ欲を捨てた結果だから仕方ないけど」
「ふっふっふ!宴会に呼んでくれてありがとね!私も腕振るっていろんなもん作っちゃうわよ!!」
「お昼、ご一緒するかしら?」
「あっ永江ちゃん!奇遇ね!私もそろそろお昼ご飯にしよって思ってたのよ」
「おっと、これこれは。比那名居の総領娘さまではないですか!貧乏神はご一緒ではないのです?」
「やっほー美宵!ん?そう、今日も煮物の研究をね!店主さんとおしゃべり失礼するわよ!」
「やめてってば霊夢ー。あんたに退治されるいわれはないわよー」


日時:2020年02月04日(火) 17:30

サードニクス

了解しました!
やっべ、グリウサ前提の設定入れちゃった
本格登場するかなぁ
まあ出来次第ぶち込むことにします


日時:2020年02月04日(火) 16:42

バイン

>>サードニクスさん
時系列は一応月旅行から一行が帰還して、博麗神社に分社が設立された辺り……つまり『風神録』及び『儚月抄』が終了した頃になります


日時:2020年02月04日(火) 16:31

サードニクス

物語の時系列っていつ頃ですかね?
緋想天前提のキャラなんですが


日時:2020年02月04日(火) 16:11

バイン

>>サードニクスさん
大丈夫ですよー、東方作品のキャラならばそのまま出せますし、他作品のキャラでも東方風にアレンジしていただければ全然OKです


日時:2020年02月04日(火) 15:51

サードニクス

先生!私の別作品(予定)からの出演はありでしょうか!


日時:2020年02月04日(火) 15:26



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