【第二特務課】次話含め諸々掛かりますん( ・ω・)

 タイトルの通り。

 なのでそれまで茶を濁す風に、拙作の簡易年表ををを。



(2018)平成30年 吉野西蘭島へ居を移す、船渠棲姫、中間棲姫と邂逅
(2017)平成29年 吉野北方凄姫と邂逅
(2016)平成28年 第二次捷号作戦、吉野泊地凄姫と邂逅、欧州連合正式に発足
(2015)平成27年 第二特務課発足、捷号作戦、吉野朔夜他深海勢と邂逅、第二特務課大坂鎮守府へ移動
(2010)平成22年 単冠湾泊地にて時雨建造
(2009)平成21年 夕張、石垣島沖180海里の東シナ海にて潜水級との戦闘で擬装半壊→工作艦へと改修
(2008)平成20年 吉野陸軍特殊作戦群へ情報士官として出向
(2007)平成19年 大本営にて榛名建造
(2003)平成15年 吉野、大隅の手引きで海軍へ任官
(2002)平成14年 艦隊本部主導でインド洋打通作戦実施、大本営第一艦隊所属加賀・伊勢轟沈、艦隊解体→再編(旗艦武蔵)司令長官を坂田から大隅に、大本営にて加賀建造
(2001)平成13年 リンガ泊地桂艦隊壊滅、大本営第一艦隊再編(大和旗艦)、坂田一が一時的に司令長官へ
(2000)平成12年 大本営第一艦隊が人類初の姫級と遭遇、(長門旗艦)壊滅
(1999)平成11年 スマトラ島周辺の基地・橋頭保を統合、リンガ泊地とし南洋の絶対防衛圏とする
(1998)平成10年 インドシナ周辺海域解放、日本からブルネイまでのシーレーンを確立
(1997)平成09年 大本営にて長門建造、それに伴い大本営に第一艦隊が編成される(旗艦長門)
(1995)平成07年 日本海奪還、岩川基地にて妙高建造、大本営が横須賀鎮守府に併設される
(1994)平成06年 人類初の艦娘建造成功(特型駆逐艦白雪)、五月雨を除く"最初の5人"相次いで擬装半壊戦闘不能に
(1993)平成05年 日本近海の制海権を奪取
(1992)平成04年 大阪鎮守府壊滅、瀬戸内海の制海権を奪取
(1990)平成02年 "最初の5人"が人類と邂逅、元老院発足、自衛隊は軍へ再編
(1989)(昭和64年/平成元年)世界のシーレーン壊滅 日本は世界から孤立へ
(1987)昭和62年 一ノ瀬恵(後の吉野三郎)誕生
(1985)昭和60年 深海棲艦が東アジア周辺海域に出現、その後爆発的に世界の海を侵食していく
(19※※)昭和※※ 【魂の定義】共同研究者、独自理論を加え一定の研究成果を挙げるも世に発せず
(19※※)昭和※※ 【魂の定義】提唱者、実験中に精神汚染の為他界、施設閉鎖するもバイオハザードが密かに進行
(19※※)昭和※※ 【魂の定義】という理論が世界の片隅で生まれる


※作中ではまだ平成30年です。
※吉野が直接絡む関係者、及び日本に関係する大きな出来事をざっくり羅列しています。
※大和が第一艦隊旗艦だったのは一年未満なのはデフォ。
※現在の加賀は第一艦隊でいうと二代目です(初代は轟沈)


日時:2020年02月18日(火) 00:03

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返信コメント

柱島低督

無理なさらずに、ゆっくりでいいのです。

毎回お疲れ様です……


日時:2020年02月24日(月) 18:02

しろっこ


プロの世界でも設定や世界観を共有するというのはありますし。

(クトゥルフ神話は余りにも有名)

他の作家さんとコラボすると擦り合わせ作業も大変ですが、これまた楽しかったりしますね。

問題は、妄想ばっかり膨らんで執筆が追いつかないことでしょうか(苦笑)


日時:2020年02月18日(火) 16:29

zero-45

某所DMで重複して聞かれたのでこちらにも。

Q.長門や加賀が建造されてすぐ大本営の精鋭艦隊に編成され、結果を出すのはどうなのか?

A.これは当時まだ姫級や鬼級が確認されておらず、海域のボスは稀にflagshipが出現する程度で、通常だとコモン艦が当たり前の時代だったので、艦の性能でゴリ押ししていたからです。

Q.坂田元帥って鷹派だったの?

A.元々は東アジア共栄圏計画を支持していましたが、長門が旗艦をしていた第一艦隊が壊滅して以降中立に。現在どちらかと言えば元老院寄りの政治将校という。

Q.最初の5人は建造艦娘と艦隊は組まなかったの?

A.そもそも彼女達は姫級と同等の能力を有しており、ツーマンセル(二人一組)で戦闘は事足りていたという事情があり、建造が成功した直後は軍内に艦隊編成という概念がありませんでした。また建造艦との性能的な開きがあり過ぎて同時運用は効率が悪く、結局最初の5人と建造艦を同じ戦場に投入するのは演習段階で断念されています。

Q.妙高さんって長門よりも年上だったのか!

A.西蘭泊地的に一番年上は鳳翔さん、次いで妙高さんで間宮さん、その次がまなi龍驤さんで漸く長門さんです。

Q.明石はいつ頃建造ですか?

A.明石は個であり集、そして明石は概念……


日時:2020年02月18日(火) 16:09

zero-45

しろっこ様

 実質確認用に大雑把にメモしてたのですが、話が進みタイムスケールに対してイベントが詰まってきた(物語内で語られる・起こった)ので、ちゃんと整理しないと絶対時系列狂うわという事で、ちゃんと纏めてみました。

 全ての事を(物語内で出たエピソード)年表に落とし込んでみた処、二万字を越えそうだったので断念しました。

 設定ありきという話は良く聞きますが、垂れ流してきた話を纏めようとして失敗(後追いで補完)になりそうだったので……

 理想的にはFSSのコミック巻末にある年表的な物をと思ったのですが、無理でした_(´ཀ`」 ∠)_


日時:2020年02月18日(火) 15:48

zero-45

京勇樹様

 体は大丈夫です。 いや色々あって時間がアレというのと、話数が進み一度作品世界内の出来事やこれからの事を整理していた為です。

 有難う御座います、はい。


日時:2020年02月18日(火) 15:43

しろっこ

年表、良いですね!

拙作ながら「艦これ」小説を書く小生も似たものを拵(こしら)えています。

一部、当方のものを抜粋してみますと……

-----引用開始-------------------------------------------------

某85年 舞鶴で艦娘建造の基礎研究が再開される。
某86年 「祥高」型改の予算の出どころが怪しまれ始める。
    政治的スキャンダルになり穏健派が後退する。美保鎮守府の工事も基礎まで出来て中断。(1-1)
某87年 後継としてY沢息子が国会議員に出馬して山陰から当選する。
 同年 この影響で各地の艦娘が戦線を離脱し始める。深海棲艦の攻撃が少し緩くなったために意外に戦線が盛り返す。

-----引用終わり-------------------------------------------------

うはあ、生かしきれて居ません。
こんなのが数ページあって……てか年表メインの設定オタクになりそうで怖い(笑)

「艦これ」ブームの頂点は過ぎた感じですが、まだまだ二次は元気な作家さんが多い印象。
ま、二次創作だから楽しんだほうが勝ちですね。


日時:2020年02月18日(火) 12:17

京勇樹

体を労りながら、ゆっくり更新してください
決して、無理はなさらず


日時:2020年02月18日(火) 00:27



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