「ある少女の物語」第1章後書き(裏話)

少し遅くなりましたが、「ある少女の物語」第1章が無事に完結したので後書きという名目で裏話を書いていきます。

そもそもこの作品は一章で終わる予定で、咲の過去編を山場として、「わたしの物語」で終了…という流れだったが何故か続く事になりました。連載開始から続ける雰囲気は漂っていたが、ハッキリと決めたのは皆様の感想や評価、そしてファンアートを頂いた時です。つまり最近まで煮えきらなかったという訳で…一応敵の設定とかは決めていましたが、伸びなかったら打ち切りによりトンズラしようと思っていました。これからそうなるかもしれないけれど…。
咲の見た目は挿絵(ファンアート)の通りです。元々は友人に頼んで描いて頂き、それをTwitterで公開したらファンアートを頂きました。この場をお借り致しまして，お礼申し上げます。ありがとうございました。
秕の描写があまり出ていませんでしたが、一応身長は鶴乃くらいと決まっています。そのうちカスタムキャストかなんかで作ろうかなと。ちなみに設定を後で見返してみたら某魔法少女と色々被りまくっていた(様な気がした)が変えるわけにもいかず……恐らくこのまま突き進む事になると思います。
小説家志望の青年は実は私の過去の作品で出てきたキャラクターの流用だったりします。まああまり関係ないですが…ちなみに名前は二章で明かされます。
最終話の戦闘シーンは元々二章の冒頭に入れる予定でしたが気付いたら書いていましたのでそのままにしました。作者的には咲といろはのコンビが一番書きやすいです。さきいろ(いろさき)かな？
ちなみに咲は本家まどマギやみかづき荘メンバー同様、名字の読みが女性の名前になります。
後、一章最終話で出てきた水無月君は私のオリジナルでは無く、とある方が考えた魔法少女だったりします(予め許可は得ています)。このようにあなたが考えた魔法少女を見せてくれたらば…もしかしたら出てくるかもしれません、たぶん。

元々は一人称が「わたし」の主人公を書きたくて書いた物語。まさかここまで続くとは…正直作者も思ってなかったです。
取り敢えずこれからも続くのでよければ見てやってください。
それでは、次回以降もよろしくお願いします。

日時：2020年02月21日(金) 21:40

転寝

是非見たいです…そして許可が得られるならば是非登場させたいです…！(生かしきれるかは分かりませんが…)
秕に着いていけるとか何者なんだ…？

日時：2020年03月06日(金) 20:22

hidon

＞とある方が考えた魔法少女だったりします(予め許可は得ています)。このようにあなたが考えた魔法少女を見せてくれたらば…もしかしたら出てくるかもしれません、たぶん。

ちょっと秕さんの相方ポジの魔法少女を考えたんですが……どうでしょう？

日時：2020年03月06日(金) 18:54