SAOのアインクラッド編のスキルについての云々かんぬん

 今日、「浮遊城の狼」というSAOの二次創作を投稿しました。
これは作者がSAOのアインクラッド編、アインクラッド1、2とプログレッシブ版の小説と漫画を読んでいて「こんなスキルが存在していてもいいんじゃないか?」という欲望をもとに書いています。

 なので、かなりオリジナル要素を詰め込んで執筆しています。
原作ではベータ版の終了から一年しないうちに正式なサービスが開始していますが、拙作ではベータ版の終了後一年を掛けて正式サービスが開始されたことになっています。
それに合わせて出てくるキャラの年齢が変わっていたりします。
 一年期間がずれるのでSAOの根幹のカーディナルシステムにも手を加えられていて、アンダーワールドと同じような状態にアインクラッドは置かれています。

 「アンダーワールドの導入によってスキルもかなり変わったSAO」という作風にするつもりです。


 そこで皆さんに質問なんですが、「SAOにこんなスキルあったらな・・・」という意見ございましたら活動報告のほうに意見をお寄せいただけると嬉しいです。
私も読者の皆さんと考察とかできると楽しいので。


日時:2020年02月25日(火) 22:18

<< 金銀・HGSS 空の軌跡VRが出たら(システム考察)予定 >>

▼コメントを書く

返信コメント

爆焔特攻ドワーフ

原作主人公のキリトくんの所持スキル【二刀流】についてですが、こちらにはメリットとデメリットが付く予定です。

例えばデメリットとして以下のような制限が付くとか

・左手に装備している武器種と同じ武器種は装備できない
・パリィ成功率が上がるが、耐久値が減りやすくなる
・【刀カテゴリ】派生の【打刀】系統と【小太刀】系統しか装備できない

反してメリットとして

・デバフ付与確率が上昇する
・回避率に補正がかかる
・ソードスキルの使用不可時間が短縮される
などですかね
ぶっちゃけ自分の中の二刀流って「種類の違う刀もしくは同じ刀をもって戦う」というイメージが定着しているので、SAOのキリトのユニークスキルである【二刀流】は自分的には【双剣】に分類されるんですよね。

あと、この小説には後のアルフヘイムのエクスキャリバー編で出ていた設定である、「ソードスキルごとに属性が付与されている」というアルフヘイム編終盤あたりでしか出てこなかった設定も追加されています。
ファンタジーMMOなのに、属性攻撃がないのもおかしいですしね。
麻痺毒眠りなどの状態異常属性の付与されたアイテムや武器は存在するのに、なぜか属性武器や属性攻撃が存在しないソードアートオンラインというMMOは究極的には「強い武器・高いレベル」でごり押しになる未来しかなさそうなので、先取りという形で属性も輸入します。


日時:2020年03月13日(金) 12:54

爆焔特攻ドワーフ

いえいえ、どんなスキルでも大丈夫ですよー。
複合スキルへの派生とかはオンリーセンス・オンラインという小説を下敷きにしていますね。
【忍耐心】とか【両手剣】、【金属防具習熟】などを取得することで【騎士】の複合スキルに昇華するとかもいいですね。
プログレッシブ版とか読んでて思ったのは、レベルが一定上昇ごとにスキル保有枠を追加するというシステムですが、これだと途中から必須スキル以外は枠の都合上取れなくてロールプレイが出来なくなる!っていうことなんですよね。
原作では茅場は元からデスゲームとしてプレイさせる予定でロールプレイ出来ないように制限していたのかもしれないですが、今作品の場合は「普通のファンタジーMMOとして完成されたゲームのログアウト機能を変化させた」という体で茅場及び協力者が作成しているので、デスゲーム系の「死んだら終わり」の機能を抑えつつ自由度は高めにして書いていく予定です。

陽炎さんの【縮地】とかいいですね。
何かに特化することで新たな境地を迎え進化するスキルとか面白いですよね。
【刀】スキルも
・斬撃
・刺突
のどちらの技に重点を置いてスキルを磨いていくことで派生スキルや技が全然違う方向に進化する
というのもいいかもしれませんね。


日時:2020年03月13日(金) 12:35

ひきがやもとまち

すいませんが、もう一つだけ追加していいですか? ダメだった場合にはあとで消させていただきますので。


『剛剣』。所謂「両手持ち」のソードスキル。キリトの「二刀流」と対をなす形で追加されたパワータイプ向けの剣技で、使用すると攻撃力と斬撃の速度が上昇する代わりに使用者のスピードが落ち、待ち構えての迎撃以外にはあまり向かないステータスに変化してしまう。

敵の素早い攻撃を受ける中で、ここぞと言うところまで耐え忍び、見つけた刹那の好機を躊躇うことなく斬りつけられる人なら強力な必殺技たりえるけど、失敗して外れた場合には隙が大きく逆に無防備な姿を眼前にまで迫っていた敵に晒してしまうことになる。


習得可能になる判定条件も、「二刀流」の『反射神経』に対して、コチラは『忍耐心』

個人的には日本風の『二刀流』も好きですけど、西洋騎士風の『両手持ち』も好きな私としては正式なソードスキルとして、こういうのが合ってもいいのではと思った次第です。


日時:2020年03月13日(金) 09:32

霜月優斗

せやねぇ…意志の力で威力が乗算されるソードスキルとかあったら面白いかな!

例えばカタナスキルで突き技とかで限界まで突きを意識したら縮地してるとか!

付けるなら「三打突き・夢想」とか!


日時:2020年03月06日(金) 04:22

ひきがやもとまち

『○○キラー』とかの特定種族限定で大ダメージを与えられるRPGの定番攻撃スキル。割と好みなので♪

敵モンスターだけが使えるソード・スキルも、一年間の時間とアンダーワールドがあるなら要望だけはしてみたいです。

『ブラッドソード』吸血鬼系の敵キャラが使ってくるソード・スキルで『吸血』と同じ効果を持つHP吸収系の剣技。剣の世界にヴァンパイア系の敵モンスターを出すなら魔法とかではなく吸血も刃によって行う吸血剣士が良いかなと思いましたので書いてみました。

『失礼ソード』一見すると逃げるときと全く同じモーションをした直後に振り返って、追撃しようとしていた敵に不意打ちの一撃を見舞う卑怯者のソード・スキル。名前も見た目もふざけていて実力で勝つのとは掛け離れた技だが、効果自体は絶大で見抜くのも難しい。使うかどうかでプレイヤーのモラルが試される仕様のスキル。



あと、特定の名前とかはないんですけど『ファントム・バレット編』のプロローグに登場していた『ゼクシード』みたいに偽情報で流行をミスリードさせた後、自分自身は金か何かで手に入れたレアドロップ品使って勝って調子こいた後まで同じプレイスタイル続けていた場合に入手できる『もっと楽して勝てるようになるソード・スキル』

そんで、スキル用にステータスをガン振りしたら次の階層で全然通じなくなって泣きを見るような『楽して最強の座を得ようとしたプレイヤー用の自業自得スキル』みたいなものがストーリーの流れで使えるようなら見てみたいと思いました。


日時:2020年02月28日(金) 12:50



返信

    現在:0文字 10~1000文字