摂氏0℃キャラクター紹介 山城(北方)麻知

そういえば、キャラクター紹介ってしたことなかったので、振り返りついでにやっていこうかと。
第一回目はメインヒロインにあたる山城(旧姓:北方)麻知です。
主人公山城の妻ですね。父は政治家、母は大学教授という環境で育った娘で、山城とは幼馴染という設定です。実は私が子供の頃女の幼馴染がいなかったので憧れも含めて幼馴染設定にしました。子供の頃から遊んでいて次第に山城のことが好きになる、というのは番外編「母は強し」でも書いたところです。まだ書いてませんが、中学の頃一時付き合ったのですが麻知の束縛に耐えられず別れてしまいます。しかし、そこでも諦めないのが我らが麻知。山城は疎遠になったなぁと思っている間麻知は山城の尾行をして略奪の機を待っていた訳です。まぁその後は高校編、大学編を。
言わずもがな、麻知は嫉妬深い性格で他の女性との接触を許さない訳ですが、一度束縛で失敗をしてからは隠密に排除するようになっています。山城のためなら自分を傷つける、父の権力、財力を使うなど手段は選びません。水萌との対決のなかで麻知が嫌いになった人もいるのではないでしょうか。最も私は麻知を好かれるヒロインとして描いていないのですが…どちらかと言えば巨悪として描いています。権力で旦那の人事を変える、邪魔者を排除するってやってることは飯塚○三と同じですからね笑
しかし、女性に当たりが強いのかというとそうではなく山城との関係に害がないと判断した人とは関係は良好です。例えば、野口透などは麻知の一番の友人という扱いだす。透と野口の夫婦関係を相談してあげるなど普通の女性としての面も持ち合わせており、水萌やこれまで出てきた恋敵との態度とは180°違ったものです。最後にギャップ部分ですが、酒に弱く、山城への好意を発露させます。缶チューハイ一口だけでベロベロになるほどです。また、ウブでセクシュアルな話題や性行為をする時はヤンだ時のオーラは消え、元の箱入りのお嬢様に戻ります。
以上が麻知のキャラクター紹介でした。また、水萌などやってみたいですね


日時:2020年03月09日(月) 21:50

<< 大谷昭宏はジャーナリスト辞めよ シャニマスと今後の小説の話 >>


返信

    現在:0文字 10~1000文字