『白い束』至上主義者及び『箒アンチ』に対する所感

コンバット越前様の小説【原作主人公が倒せない】への感想の中で、数日前に運営削除されたものの転載です。



何故『白い束』の至上主義者は理不尽の権化である『篠ノ之 束』を庇い立てするのか?
それは彼女に可愛い顔と大きな胸が付いているからです。

何故同じものが付いている筈の『篠ノ之 箒』はアンチの槍玉に挙げられるのか?
それは彼女は束とは違い、主人公をお手軽に強くできる『チート機体』を作り出せず、特訓や根性論という地道な手段でしか主人公を強くできないからです。


ちがいますか?

そうですね、例えば…


そこの『オリ主』さん。

束はISが兵器になる事なんて本当は望んでない!
悪いのは無理矢理兵器にした世界の方だ!
つまり束は正義だ!
だから俺は束を愛している!!

そういう顔ですね貴方。



…本当にそうですか?


もし仮に原作という『一次創作』の時点で『篠ノ之 束』が『男性』であり、

貴方の大好きな可愛い顔や大きな胸など微塵も無く、

そして癇癪持ちの性格と尊大な態度とウザったい口調はそのままであった場合、


貴方は現在と同様に『白い束』の信奉者であり、同様に愛せていたと言い切れますか?

『オリ主』さん?



私からすれば貴方がたの方が理解できない。

『IS』という作品を読んで『白い束』という発想に至る方がおかしい。

木刀で殴りかかったら外道か?

世界中のミサイルをぶっ放したら上等か?

それとも、理系女科学者による非人道的な生体実験ならされても良いが、体育会系剣道少女による時代錯誤な根性論には耐えられないと?



『織斑 ー夏』に戦う『覚悟』を強いるのならば、そういう自分は自らの意思で『2人目の男性IS操縦者』として生まれた時から既に『篠ノ之 束』のモルモットとなる『覚悟』とやらがあって然る筈ではないか?

嫌なら、最初からこんな狂った世界に生まれなければいい。

作品設定の根幹や『白騎士事件』の復讐といった自身の目的と矛盾させてまで、何をそこまで『篠ノ之 束』を善人へと書き換えたがるのか。


自分を捻じ曲げる位なら、最初から憎悪など抱くな。


『白い束』など、貴方の都合の良い幻想でしかないという事実から目を背けるな。

『束は黒幕』であるという現実を見ろ。

そして貴方の選り好みの所為でアンチの槍玉に挙げられた、哀れな『篠ノ之 箒』のその姿を正面から見ろ。

そして忘れるな。忘れるな。忘れるな。


彼女も貴方の事を忘れない。



…以上が、私の所感です。
お目汚し失礼しました。


日時:2020年03月17日(火) 13:39

【IS】世界におけるAV産業についての考察 >>

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返信コメント

Blood Knight FUP

どちらかと言うと箒の場合暴力面とか言動とかで嫌われてる模様(個人的に言動とかは一部あれなとこあるけど暴力面の内情とかは一番説得力のある設定だと思いますが)
後は、性格上の扱いやすさ?みたいなのがあるのかも。後は噂じゃアニメとかのスタッフが悪乗りだかなんだかが影響してるとか(詳しくは知らないが)


日時:2020年03月17日(火) 17:24



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