『アイドルの世界に転生したようです。』新章予告※4/1

 そいつは、何の前触れもなく現れた。



 ――え、何この子、めっちゃ歌上手っ!?

 ――ダンスのキレヤバくね?



 とある動画サイトに上げられた一本の動画。

 そこに映っていたのは『周藤良太郎』のあらゆる曲を完璧に歌い、そして踊る一人の女性の姿だった。

 マスクとサングラスを付けているためにその顔は分からず、素性も何もかもが不明。

 ただ分かるのは、彼女が『スメラギ』と名乗っていることと……そのパフォーマンスは紛れもなく『輝きの向こう側』に至っているということだった。

 そんな彼女の動画を見て、アイドルたちは思った。



(……いや、これ良太郎さんの女装でしょ)






「え? いや、マジで知らないんだけど……」

「「「……えっ!?」」」






「初めまして、周藤良太郎」

「初めまして……スメラギさん、でいいのかな?」



 マスクとサングラスを外し、良太郎と対面した彼女は――。



「……いやはや、俺が女体化するとこんな美人になるのかな?」

「お褒めにあずかり光栄よ」



 ――良太郎と、瓜二つだった。



「それで? 結局君は誰なんだい?」

「……そうね、三択問題にでもしようかしら」



 ――未来から来た貴方の娘。

 ――別の世界から来たパラレルワールドの貴方。

 ――この世界に本来存在するべきだった貴方。



「ドーレダ?」



 さぁ、『周藤良太郎』の物語を始めよう。



 アイドルの世界に転生したようです。

 第異章『スメラギ』

 『202X 公開予定』


日時:2020年04月01日(水) 00:00

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返信コメント

グラムサイト2

どの選択肢もありそうだな。でも隠し四番のニャル子さんで。


日時:2020年04月01日(水) 10:06

ライナ

つまり十年以内に……!


日時:2020年04月01日(水) 01:52

SAKULOVE

20020年じゃなくて202X年だと!?


日時:2020年04月01日(水) 00:32


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