新作読者参加型企画本募集『居酒屋テンジョウ』

お久しぶりです。
読者参加型は今や100を超える数があれど、未だに日常系はほとんど、というか無い。ひさしぶりですが、唐突に企画を投げます。フロイラインが埋まるのが先か、こちらが始動するのが先か⋯⋯。ガルパン?今書いてます。
それはそうと、かなりあの作品に影響を受けている。

〈世界観〉
時は2295年。舞台は車が空を飛び、機械、AI、動物が人間と同等の市民権を得て生活に根付き始めた街。
大気は荒れ、人々の心は枯れて、一秒先すらも不透明な世界。

君は、そんな世界において、表社会と裏社会の境目にある居酒屋に辿り着いたこの街の住人だ。
 
〈物語〉

無し!

〈用語〉
・『ニュークラスシティ』
2112年に創立されたアメリカ合衆国の中にあってひとつの国のような扱いを受けている街。
車が空を飛び交い、ロボットが市民権を得るような発達を見せる一方、大気は汚染され、事件の起きない日は一日たりとて存在しないようなそんな街でもある。ちなみに、義手や義足などの人体改造がピアスのような類のファッションレベルになっていたりもする。それでも、こんな世界では生身の肉体であることの方がよっぽど有意義であるとする人間の方が多いが。

・『人間』
人間。この街に住む人間は基本的にアメリカ人の子孫。不法入国してこの街に住み着く外国人も多い。

・『ハイエンドパーソン(HP)』
人間と変わらない思考回路を有し、人間と同等の市民権を持つロボット。見た目は人よりのメカ。
かなり値は張るが、改造によって人工生殖器を搭載することが出来、人間との間に子供を残すことも出来る。

・『動物』
この街では思考する機能を有していれば動物にも市民権が与えられている。

・『テンジョウ』
今作の主な舞台となる居酒屋。ひっそりと路地裏に佇む。

・『治安維持部隊ネクサス』
ニュークラスシティの治安を守る者達。殉職者多数につき常に隊員募集中。
 
〈募集〉

名前:そのキャラクターの名前。基本的にはアメリカ人名ですね。
年齢:そのキャラクターの年齢。
種族:人間でもHPでも動物でも。
性別:そのキャラクターの性別。男女どちらかで。
容姿:そのキャラクターの容姿。
職業:なんでもよし。
概要:そのキャラクターの概要。濃いと良し。薄いと悪し。面白い設定を要求します。キャラが濃いと何度も登場します。キャラが薄いと最悪出てきません。また、他の方と被らないオリジナリティを求めます。
台詞:セリフをいくつか。お時間あれば掛け合いなどもよろしくお願いします。
 
〈主人公?〉

名前:ジョン・ドゥ
年齢:不明
種族:HP
性別:男
容姿:体格から何から何まで女性型。胸は無い。髪の毛は黒、眼は銀。
職業:『テンジョウ』の店主
概要:生産途中で女型から男型に切り替えられてしまい見た目は完全に女型でありながら、人格と声が男型というカオスな状態になってしまったHPの男性。年齢は不明だが、この街についてかなり詳しい為、相当であると見られる。テンジョウの店主をしている傍ら、正義の味方シルバーナイトとしてニュークラスシティを駆け回っている。
謎の多い人物だが、人望は厚い。
各種マフィアや日陰の組織、ネクサスに至るまで、様々な組織が手を出すのをタブーとする存在でもある。また、政治家などが彼に意見を求めに来ることも。
台詞:
「いらっしゃいませ、お客様。テンジョウへようこそ」
「私は、オーナーのジョン。よろしくお願いします」
「正義の味方、シルバーナイト、参上!」

〈募集要項〉
・1人キャラクター数は無制限。ただし、一人目のキャラクターと二人目のキャラクターの接点は無くすように。此方が募集する特殊なもの以外、立ち位置は自由。
・あくまで、募集キャラクターは主人公ではなく主要人物として扱います。なので死ぬ可能性もあります。
・何らかの露骨な既出及び版権キャラクター要素を作者が認めた場合は、問答無用で不採用です。
・他の企画に応募したキャラクターは駄目です。今作完全オリジナルでお願いします。
・何よりも濃くて面白いキャラクターを求めます。バックストーリーがあっても良し。
・相談などは随時受け付けております。
・特別枠として、『テンジョウの店員』を『男1名』、『女2名』で募集中です。(済)
・追加特別枠として、『テンジョウの店員』を『男1名』、『女1名』募集中です。

〈採用〉(枠のあるものは投稿日から“5日後”までその枠がオーバーしなかった場合順次確定採用となります。)
・アレックス=K=オブライエン
・フィオ=カーマイン
・ハルマキ
・ウィルバー=ブレア
・エレオノーレ=ブレスティッド(店員・女性①)
・ブラッド=マーカー(店員・男性)
・アルバート=フランケンシュタイン
・アイシャ=スチュアート(店員・女性②)
・ジニー=ジャクソン(店員・女性②)
・ジェーン=ザ・スワンプマン
・キャサリン=スミシー
・オーシャン
・ポチ=クロイ=スコシ=サブロビッチ=ハント
・ハンナ=コーダー

〈不採用〉
・リュウ・V・アンダー




日時:2020年06月25日(木) 22:37

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返信コメント

杉鋸

十分に人工臓器技術が発展した世界において「胸の鼓動が」どうたらこうたら、と歌うのって割と差別的なのでは? な胸の高鳴らない系ガールです。

名前:ハンナ・コーダー
年齢:23
種族:人間
性別:女
容姿:細身に見えるが近くで見ると以外と(ボディビルダーの様な筋肥大を目的としたそれではない・アスリート的な)筋肉質な体の女性。機械化等の痕跡は見当たらない。オレンジ掛かった赤い髪をベリーショートにしている。目の色は灰色。
職業:大学生
概要:
彼女の正体は人体改造が嫌悪・排斥され、HPに市民権の与えられていないさる州からやってきた、ヒーローチーム「メタル・ビーヘッダーズ」所属の(その州の価値観における)正義の味方「スチル・ハート」である。
重度の機械化の施された違法サイボーグや不法流入改造HPなどと戦っており、人外の身体能力・戦闘力を持つそれらの攻撃がどれだけ近くを掠めようと動揺一つ見せず、またどれだけ憐憫を誘うような行為を行おうと確実に敵を無力化する様は限りなくクライムファイター的であるものの州法上は一応合法な範囲(「敵が人権を認められていない」例が多い)で活動を行っていた。
現状としては犯罪者(注:州法違反を含んでおり、ニュークラスシティにおいては合法な内容の人体改造者の不注意が多い)の主要な流入元であり、唾棄すべき悪徳の都であるニュークラスシティを浄化する作戦、その下見の為に送り込まれたある種の工作員として潜伏し活動中。
合法的な手続きの元「他の州から留学して来た大学生」として普段は大学に通っており、大学では主に社会学系の講座を受講すると共に『テンジョウ』を含めたいくつかの裏社会との接点になりうる場所で(合法な範疇での)情報収集活動が現在の主な活動となっている。
これはニュークラスシティの法律を尊重しての事ではなく・重いリスクを負ってまで活動を活発化させるべき状況ではない為であり、情勢次第ではニュークラスシティの法を犯す事も十分にあるだろう。

元々は情動豊かな少女であったがある日事故で心臓を失い、しかし医者の手によって秘密裏に人工心臓を埋め込まれた事で生還。それ以来その秘密故か・あるいは無拍動流ポンプ式の(鼓動の無い)人工心臓故か、怒りも恐れも・喜びも悲しみも強くは感じない「鋼の心」の持ち主となった。

(続きます)


日時:2020年06月09日(火) 18:16

杉鋸

(続きです)

「スチル・ハート」というヒーロー名は冷徹(冷酷とも)な精神性の喩えとして知られているが、喩えでもなんでもなく「鋼の人工心臓」を持つ事とのダブルミーニングである。
脈がない事に気付かれない様に他者に触れる/触れられるのはできる限り避ける様にしており、本人が訂正しない事もあって潔癖症の気があると勘違いされがち。
実際には人肌が恋しくない訳ではないがそれ以上に彼女の学んだ常識が「嫌悪される・排斥されるべき改造人間」と自身を定義するが為、また他者からの嫌悪と排斥への恐怖がある為にその恋しさが満たされる事はない。
鼓動のある人工心臓に変えれば脈は生まれるとはいえ医者が用意した人工心臓は州の状況を考えて「出来るだけ故障しにくく高寿命なもの」で、普通に暮らせば一生使って余りあるそれをあえて体にメスを入れてまで取り替えるというのは思想的に「ありえない」考えであり、戦闘で損壊でもしない限りはこの心臓のまま暮らしていく事になると考えられる。

表向きは(と言っても「スチル・ハート」であり・諜報員や工作員としての性質を持つ事を隠している他は本来の肩書通りであるが)そういった偏見の罷り通る州からの留学生な事や身体・精神の両面で距離を取りがちな性質も相まってよく言えば「孤高」悪く言えば「浮き気味」な大学生活を送っており、文武両道隙のない成績もあって(「生身なのに」という揶揄も込めて)「鉄の女」とあだ名されることも。

彼女個人としては「常識で考えればおぞましい」人体改造者やHPが闊歩するニュークラスシティに隔意を持たない訳ではないが、それと同時に「自身の同類でもある」――特に無辜の個人やヒーローの――人体改造者に対してある種の共感も抱いており
「力持つ者の義務」の範疇においてはニュークラスシティに潜入した工作員として活動するもののあくまで「義務の範疇」に留まりがちで、無意識の内に「浄化作戦を遅らせる理由になる様な何か」を探そうとしている節がある。

台詞:
「私はハンナ。ハンナ・コーダー。地元とは色々と違う事を知る為にここに留学してるわ」
「田舎者らしい言葉かもしれないけれど、人の体というものは授かりものだから無暗に手を入れるのを好ましくは思えないわ」
「スチル・ハート、現着。……御首級、頂戴!」
「その程度、鼓動の一つも鳴らないわ」


日時:2020年06月09日(火) 18:15

杉鋸

最初はネクサス隊員にしようかと考えたけど思った以上にしっくりこなかったのでビビッと来る一捻りが浮かぶまで放置してたサイボーグワンコです。

名前:ポチ・クロイ・スコシ・サブロビッチ・ハント
年齢:30歳(寿命延長済み)
種族:犬(ドーベルマン系)
性別:男
容姿:全ての脚が金属質の軍用義肢になっている黒のドーベルマン。背中のコネクターに簡易的な人類種型の腕を2本接続している
職業:盲導犬
概要:
「ハント」が姓で「ポチ・クロイ・スコシ・サブロビッチ」が全部名前。
父(サブロー・ハント)が自身の名前の由来から日本被れで(犬の)よくある日本名としての「ポチ」に生まれた時に兄弟の中で一番黒く小さかった事から「クロイ」「スコシ」を続け、更に母の意見を取り入れて「サブロビッチ」(サブローの息子)までが名前になった。
長すぎるので普段は「ポチ・サブロビッチ・ハント」で通している。

若い頃はヤンチャで、自分なら何でもできると思って犬の体に合わない物を食べたり・ネクサスに飛び込んだり、安易に寿命を延ばしたりで痛い目を見続けていた。
今でも犬の体に合わない物を食べたり、あるいはしばらく前までネクサスで戦いを続けていたものの何でもはできないのは身に染みているので出来る範囲で・そして出来る範囲を手を尽くして拡げる様になった結果、犬の体に合わない物も食べられる様にと臓器の過半数が人工臓器に・ネクサスで戦い続けられる様にと主要な骨格は時に本来のそれとは別の形にしつつも強靭な人工骨に、更には追加装備を扱う為の人工神経系まで追加するなどしており「剥製一歩手前」とは本人の弁。
同世代の知り合いの犬は既に全員が天寿を全うした事もあって一般の犬社会とは距離を置きがちになっている。
ネクサスに所属していた頃は犯人の射殺に躊躇が無く、犯人の死亡率は有意に高いものの同僚の死傷率が明白に低かった為に『ネクサスの黒き太陽』『地獄の猟犬』『黙秘者製造機』など好悪の入り混じった呼び方をされており、『凶悪な殺人鬼と凶悪な犯罪者を潰し合わせている』と揶揄される事もあった。

(続きます)


日時:2020年05月07日(木) 19:50

杉鋸

(続きです)

ネクサス隊員として活動していた頃に何度となく事件の被害者として巻き込まれる少年と少しずつ面識を深めていっており、その少年がある日目を失う大怪我を負い、しかし本人曰くに「怖いから」と眼球として機能するそれではないもはや過去の遺物と化していた外見だけの義眼を入れた時にネクサスを引退。
あんまりな巻き込まれ方をする少年のボディガードを兼ねた盲導犬(※)として余生を送る事にした。

※歴史上の代物としてはともかく作中現代には(ほぼ)居ないのが現状とは思いますが、行き過ぎた動物愛護団体もあえて障害者団体と事を構えたりはしなかったのではないか、というところで「触れられなかったから制度だけは残っていた」辺りを想定しています。

ネクサスを辞めてからそれなりに時間が経っている事や隊員の死亡率・引退率もあって彼を直接知っているネクサス隊員は少ないが、しかし直接知っているネクサス隊員は彼の復帰を望む者も多くネクサス隊員とは言い合いが起こりやすい。
本犬は能力的に復帰出来ない事を主張するが、単純な身体能力・技能の面ではボディガードを兼ねている事やその機械化率もあって勘の冴えや感覚を取り戻せばすぐにでも第一線で活躍しうる能力を保持している。
そんな本犬の考える不足する能力とは安易に寿命を延ばしたことで生まれた「『死に場所』としてのネクサスで命を使い切りたいと考える自殺的な思い切り」の不足。もはや当時の様に身を捨てて振舞う事ができないくらいには今の生活で満たされているのだ。

昔はテンジョウに足繁く通っていたが、今は少年に付きっ切りな為に最近は偶に出される『暇』――少年が1人になりたい時などに出される強制休暇令の際に来るくらいで、来た際も酒は飲まずジョンとの旧交を深めるのが主。
人類種型の腕を使って料理を始めようとしたが銃器や武器の扱いはともかく包丁や食材を扱うのはどうにも下手で早々に諦めた。

台詞:
「ゴ主人、道が通行止めだ。迂回しよう」
「ポチ・サブロビッチ・ハント。ただの盲導犬だ」
「店長、今日は良いの入ってるか?」
「チョコミルク、チョコマシマシで。今日は甘いのの気分なんだ」
「餃子は臭いが残ってゴ主人に嫌がられるか……?」
「アオォォーン!? こ、これがロシアンたこ焼きのハズレ……」
「俺はもうか弱い盲導犬だぜ? ネクサスに復帰なんて無理さ」
「料理、料理か……人には向き不向きってのがあってな…………」


日時:2020年05月07日(木) 19:50

妄想のKioku

とりあえず出来上がった電子生命体です。

名前:オーシャン
年齢:不明
種族:電子生命体
性別:女性型

容姿:
電脳世界では水色の長髪と空色の瞳を持つ女性の姿をしており、常に金色の羽がついた黒を基調としていて白いラインの入った帽子を装着している。服装は白いシャツと水色のスカートの上に黒いロングコートを羽織っている。スタイルは良さげで、外見年齢は大体20代前半くらい。

職業:情報屋(フリー)

概要:
電脳世界に存在し、都市伝説として語られる神出鬼没の情報屋。お喋り好きで猫の様に気まぐれだが、仕事はきっちりこなすという都市伝説のような形で有名。近年『ニュークラスシティ』でHPや喋る動物程ではないが増えてきた種族の一つ『電子生命体』の一人。

『情報の対価はお金ではなく情報交換、もしくは世間話に付き合うこと』を条件としており、彼女が渡す情報の重要度は話の内容によって変動する。つまり、彼女に面白い話を聞かせることが出来れば、それに応じた情報を渡してくれる。シルバーナイトと彼に『シルバーナイトとして関わっている相手』とは面識があるがそれ以外のテンジョウの面子とは面識がない状態で、シルバーナイトの正体であるジョンが居酒屋を経営してること自体は把握しているがまだ来店したことは無く、近々行ってみようと思っているらしい。電脳世界の情報網を生かして膨大なデータからの情報収集や過去のデータを遡り、必要なデータをサルベージの他に、電脳世界内に限りコンピューターウイルスの駆除も得意としている。


日時:2020年05月06日(水) 01:11

妄想のKioku

(概要続き)
実はHPとは別の電子生命体達の生みの親。『ニュークラスシティ』に現れた最初の電子生命体であり『ニュークラスシティ』上層部や裏の人間たちからは『原初の電子生命』という二つ名で呼ばれている。HPのボディに侵入して制御を人知れず乗っ取ったり(基本的に出来るというだけでやるわけでは無い)、発達したネットワークを利用してデータベースへの侵入や情報収集を可能にしたりと、手元に置いておけばかなり頼もしい存在でもある。また、かつて彼女が生み出した電子生命体達も人間やHPと比べると数はまだ少なめだが、彼らが人権を獲得するために一大発起した張本人でもあり、色んな人間やHPの元にメールを送り、一人また一人と増えていていった同士たちと共に署名活動を行ったり、テレビやネットで電脳世界の中で生きてる自分達のことを現実世界に伝えたりと地道な活動を続けていた。

しかし、シルバーナイトと面識があること、後にテンジョウに通うお客になること、そして何より先ほどの二つの点を覗いたとしても『どうしても捉えられず、一つの組織では到底掌握できない存在である』という理由からどの組織も手を出せない状態にある。最も、本人もどこかの組織に長居することを良しとしない根無し草のような生き方をしているため、基本的にはどの組織も彼女を放任することを黙認している。
…が、実はどこかの芸能事務所が彼女をスカウトしようと画策しているという情報が流れている。

台詞:
「ハローハロー、電脳の世界からこんにちはー!皆のオーシャンちゃんですよー!」
「あら、し…ンン、失礼。ジョンじゃないですか。お久しぶりですね。ここが例の居酒屋ですか?」
「おー、電子生命体専用サーバー!ちゃんと置いてくれてますねー!いやー、あの時提案した甲斐があったってもんですよー!」
「…ちょろっとそこのお客様?よろしければ世間話でも如何です?」

「人間もHPも、寿命は100年前後…そう考えると、どうしても電子生命体(※ルビ:私達)とは違った生物って感じちゃうんですよね」
「でもでも、私にそんなことは関係なーし!さあさあ私と一緒に、楽しい楽しい世間話でもしましょう!もし私を楽しませてくれたその時は―――」
「―――今貴方が最も欲しい情報、あげちゃうかもですよ?」


日時:2020年05月06日(水) 01:08

B・R

>杉鋸さん
大体、HPでも平均寿命が100歳程度です。社会に出る段階では、試験で精神年齢が20歳に到達していることが条件で、製造からの年齢はあまり関係ありません。里親次第ですね。


日時:2020年05月05日(火) 23:38

杉鋸

居酒屋だから仕方がないとはいえ若さが足りない気がしたので決断的に少女を投入。
ちょっと無理はありそうだけどそこはヒーローの信頼と実績でねじ伏せてくれると信じて

名前:キャサリン・スミシー
年齢:9歳
種族:人間
性別:女
容姿:白人系の少女。年相応の幼い体で体形は少し細め。緩くウェーブの掛かった淡い茶髪を腰近くまで伸ばしている。目の色は鳶色。機械化の類は施されていない
職業:家出娘・居候
概要:
テンジョウで預かる形になっている家出少女。
彼女自身は人間ながら実の両親が揃ってHP(※)であり『実の両親と完全に別の種族である』という事に悩んで『両親のそれに近いパーツを使った機械化を行いたい』と思っていたが両親が揃って「生まれたままの体で居てほしい」と反対した為に家から飛び出した。
※ 両親共に元々は人間のパートナーを持っており、人工生殖器を用意していた為に人間の子供が生まれる事になった

家から出て夜雨の中街を彷徨っていた時にテンジョウの前を通りその姿を見たジョンに雨宿りしていく様に強く言われた後は、あれよあれよという間に事情を聞き出され警察を通してジョンと両親の間で「ひとまずテンジョウで預かる」という形になった(※)のだが、(ジョンの手際と実績もあって)湯舟で体を温めている間に全てが済んでいた事もあり両親に居場所を知られている事や話が通っている事を知らない。
※ キャサリン・両親のどちらもがどう接していいのか分からなくなっており、無暗に引き合わせるよりも時間をおいて落ち着き・考えを纏めてから戻る方が互いの為になる、との判断による

悩みの内容としては単に別の種族というだけに留まらず『HPとして比較的年齢の高い両親が居なくなった後に自分と両親を結びつける何かが自分には存在しない』事を無意識の内に恐れている節があり、また『その身体・精神的なところではまだ生きる事が出来るはずのHPを、つまりは両親をも試験1つで殺す』社会に対する恐怖と嫌悪感を抱いている。
ただし今のところはそれらを明確な形で認識した事はなく・またそれらを受け止めるのは(特に精神の不安定な今は)困難であり、テンジョウでの日々が彼女の今後を大きく左右するだろう。

(続きます)


日時:2020年05月05日(火) 20:44

杉鋸

(続きです)

将来の夢はどんなHPも治せる(両親ともずっと一緒に居られる様な)『HPのお医者さん』。HPに関する知識"は"潤沢。しかしそれらと現実のHPとがきちんと結びついていない部分があり(『HPの寿命について』もその1つ)、まだ知識が真に身についているとは言い難い。
テンジョウでは年齢や業務内容もあって店員としては働けないが、(当人と元々のマスコットとしては不本意ながら)ある種のマスコットとして可愛がられ始めている。

台詞:
「キャシー……キャサリン・スミシーって言います」
「ここっていろんな人が来るのね」
「ジョンさんってよく見たらなんだか珍しい体してる……?」
「私もパパもママも本当の家族だって知ってる。知ってるけど……それだけだもん…………。パパやママと私は本当の家族だけど、それをほかの人にどうやってわかってもらえばいいの?」
「紙とか文字なんかじゃない、『これ』って言える何かがほしい……それはそんなに『いけないこと』なの?」


日時:2020年05月05日(火) 20:44

杉鋸

沼ちゃんの年齢をだいぶズルい表現でごまかす前に質問しておくべきだった、と思いますが
HPの寿命と社会に出る年齢はどんな感じなんでしょうか?
ある程度の基準が提示されていないとHPの年齢を設定し辛い様に思います。


日時:2020年05月05日(火) 20:38

B・R

>クレーエさん
寿命に関しては、それぞれの意思を尊重し、人間と同程度に寿命を伸ばす者、伸ばさない者がいます。犬の実年齢みたいなものですね。人間と同程度に伸ばしてしまったら、凄まじい時間を生きなければならないでしょうし。
職業は、その動物に出来ることや、頭脳労働関連です。


日時:2020年05月03日(日) 08:54

クレーエ

質問です

動物の寿命と職業ってどうなっているんでしょうか?


日時:2020年05月03日(日) 02:28

杉鋸

非市民・非人間・非未来(No Future)……ん? なたぶん初HPキャラ行きます。

名前:ジェーン・ザ・スワンプマン
年齢:コピーされてから2年
種族:HP
性別:女
容姿:粗悪な被覆材と義肢のパーツが目立つ、ギリギリ女性型と分かる程度にしか原型の残っていない改造HP。嫌にどぎつい色のピンクの短髪(カツラ)、義眼(大型・ゴーグル状・銀色)
職業:殺し屋(マフィア所属)
概要:
オリジナルは一般市民として生活していたがある時に偏執的なストーカーの手に掛かりその人格を自身とほぼ同型のHPのボディ(人工生殖器およびいくつかの反逆防止機能が追加されていた。当然違法品かつ違法改造品)にコピーされた、そのコピーの方。
オリジナルはコピーの過程で破壊されたものの犯罪保護プログラムによって再生産されており、なんとかストーカーの手から脱し・自身がコピーされた存在だと知らぬまま家へと帰った際に『自分』を見た事で錯乱・遁走。
その後帰る場所のない彼女は裏社会へと身を落とし、足元を見られながらも修繕と改造を繰り返す内にマフィアの殺し屋となった。
ザ・スワンプマンという名は「もはや誰でもない」自分の名前としてジェーンを名乗った彼女に、その来歴からマフィアの親分が付けたもの。

多くの部分はあえて安く・分かりやすい特徴がある様に仕上げており、それらの部位を換装する事で警戒網を掻い潜るのを常套手段としている。
また右腕にマシンガンの銃身を埋め込んでおり(マガジンを装填した場合には腕からマガジンだけ飛び出す格好になる)マガジンを隠し持つだけでマシンガンの火力を発揮できる事が仕事上の強み。
しかしマフィアから見た時の一番の強みは「公的には存在しないHP」であるが故の後腐れの薄さであり、所詮は消耗品としか見られていないのが実情である。

テンジョウでは基本的に黙々と酒を呑んでいるがアルコールを燃料にする発電機を搭載しているので文字通りの燃料補給を兼ねての事。
所属するマフィアからジョンとテンジョウについては色々と言われており「マフィア側が(勝手に)送り込んだ用心棒」として店を守る姿勢はあるが、そもそもそんな馬鹿と出くわす事があるのかというと……。

台詞:
(粗方の目標を射殺してリロードしつつ)「ジェーン……ザ・スワンプマン。残りも処分しまス」
「……ジェーン」
「スピリッつ、1杯」
(喉の辺りからノイズ音)
「オ兄さン? ココは闘技場じゃないですヨ?」


日時:2020年05月02日(土) 11:11

クレーエ

名前:ジニー・ジャクソン
年齢:20
種族:人間
性別:女
容姿:黒髪(インナーカラーで緑が入っている)のポニーテール
複雑な模様が入った琥珀色の義眼(飾りではなく
通常の視界・暗視・赤外線視覚を使用できる高性能視覚的補綴物の義眼) 
四肢が無いため義手と義足を装着している
義足はモーターによって駆動するスポーツに使用されるような能力は高いが人体とはかけ離れた形状の物 
義手は軍用・戦闘用で人工筋肉を肉体の電気信号により操作するタイプ
軍またはネクサスからの払い下げ品らしく高強度・高性能……だが皮膚を模した皮膜が剥がれているため色が黒い
かわいい系の顔立ち そこそこの大きさの胸 義足を装着すると身長が172cmと女性にしては高めになる

職業:『テンジョウ』の店員(主に在庫管理や仕入れ業務等の裏方がメインだが接客業務も行う)
概要:『テンジョウ』で働く店員の一人。
前職をとある事情で辞め、新しく仕事を探していたがなかなか就職できず
たまたま立ち寄った居酒屋『テンジョウ』で酒に酔って愚痴っていたら
それを聞いていた店長が冗談で「だったらうちで働く?」 と言ったところ
「はいッス!」と直ぐ様返事し実際に店員になってしまった

シルバーナイトを見たことはあるが、それが店長であることは知らない

ポジティブ主義かつアクティブなタイプ 所謂アホの子といわれるような性格
とはいっても実際にアホな訳ではなく語尾の~ッスや常にテンション高めなのがアホっぽいというだけで
本人は意外と賢いというか、何故か上流階級クラスの教養とマナーを身に付けている

接客態度?というか客と話すときは
自分からはあまり喋りかけず、相手の話を聞き、相槌をうったり質問をしたりと受けメイン
客の名前や情報を覚え、客がわからない専門知識を話していきてもわからないなりに面白い質問をしたり
どんな話でもニコニコと興味深そうなに話を聞いてくれるので客からの評判はそこそこ良く
彼女の「へーそうなんッスカ!」を聴くために毎回雑学を仕入れてくる客がいるほど


日時:2020年05月01日(金) 22:36

クレーエ

前職は運び屋 その前は上流階級のお嬢様というまあまあ異色な経歴

議員の娘としてこの世に生を享けた彼女は
ぬくぬくと育っていたがある日父の汚職が発覚
いきなり最底辺の生活に落ちてしまう
どうにかしていきるべく、己の身体一つで物を運ぶ 運び屋を始めた

かなり優秀で態度も真面目ということで依頼者達からの評価も高かったのだが、
それによって同業者の反感を買っていたらしく
ある時依頼の途中に襲撃されグレネードが目の前で炸裂
目が焼けきれ、四肢を喪ってしまったがなんとか命は無事だった

今まで金を貯めていたこともあり、かなり高額な義手・義足・義眼を買うことができ
以前と同じどころか以前より高い身体能力を手にいれたが
もし復帰したとしても同業者の嫌がらせは避けられず
次襲撃されれば命はないと考え復帰を断念し 現在に至る
今でもたまに依頼がくるようだが
基本的には断るようにしている

彼女が高い教養を持っているのは 上流階級出身で
それなのに言葉が綺麗でないのは運び屋をやるにあたってなめられないようにすするため
わざと喋っていたのが癖になってしまっていたから
台詞:「ウチはジニー、ジニー・ジャクソンっす!
裏方がメインっすけど、一応接客もやってるんで よろしくお願いしますっス!」
「てんちょー! ビールの在庫が少なくなってるんで発注かけてもらって良いっすか?」
「はえー、そうなんすか!、あ! それって前話してくれた○○とは関係あるんすか?」
「胡椒は大丈夫……あっにんにく買い足しておいた方がいいっかもっすね!」
「やっぱ義肢ってのは良いもんすね、生身より動きやすいし
自分はしないっすけど用途によって付け替えられたり、何より……惨めじゃ無くなりますしね」
「いらっしゃいませっす!、何名様ぁ……お久しぶりッスね……何の御用事っすか?
あー……言いましたよね もう依頼は受けないと」


日時:2020年05月01日(金) 22:36

B・R

・社会について
元々人が少なくなるとHPは生産されるので、そこまでの就職難はありません。まあ、ニュークラスシティは割と年中不況なところはありますが。
そして、動物達は行き過ぎた動物愛護団体の尽力によって無為に命を奪われることはなくなり、人権すら獲得した今に至ります。現在では野菜を除いた食料は基本的に栄養補給のみを目的とした人工物、しかし鶏と牛だけは市民権を獲得できるほどの知能を得られなかった為に家畜として扱われていますがまあまあ高級品です(一般人が手の届かないほどではない)。
・市民権について
基本的にHPは不良品が出る可能性は皆無で、違法な改造などをしなければ人権が保証されており、動物達に関しては拡張脳に耐えられる種族(ほとんどの種族)のみが市民権を獲得します。ニュークラスシティでは拡張脳を持たない動物(つまり野生の動物)は居ません。
HP以外の機械生命体は認可が降りなければ生産計画事態が極刑、電子生命体はまだあまり存在が認知されていないゾーンでもあります。そして、認可の降りていないHP以外の機械は人権及び市民権を持ちません。ちなみに、中身の入っていないHPのボディというのは持っているだけで犯罪です。HPは本体、思考回路及び人格全てを含めてHPと見なされ、人権を獲得します。
脳死しても人間なら人権を持ちますね。そこら辺は変わりません。
HPはHPの身体から人格類を移されると人権を失います。が、HPは犯罪保護プログラムがあるので、危険な状態と判断されると統合データベースに人格などの全てがバックアップされます。そして、HPの身体が追跡不可能な状態になると同じ型番の躯体が再生産され、バックアップされたデータがインストールされます。
ちなみに、HPは成熟度試験を通過すれば通過するほど長生きできます。実はジョン・ドゥが最長です(ネタバレ)
人間の場合は、証明出来る何かがあれば認められないこともないかと。


日時:2020年05月01日(金) 16:45

B・R

>妄想のkiokuさん
基本的に大して慮る必要は無いです。法律関係は割と緩々なんで。無理やりHPの制御奪ったとかであればシルバーナイトが飛んできますが、ジョン・ドゥはそこら辺信用したいと考える人間なので基本的にノータッチです。客は客である精神。
そもそも、そのキャラクターがどの程度のポジションかにもよりますね。例えば逃げ出した実験体、例えば都市伝説に上がるような電子の妖精といったように。
テンジョウは狭いので個室無いですし(バーと言っても通るような曖昧な店)。

>杉鋸さん
・HPについて
HPは工場生産ですが、人口の増加減少具合を見て生産されます。元は高度に成長したAIが肉体を求め、さらに人権を求めて論争した過去の事件がきっかけで、そこから他のAIも肉体を求め始め、最終的にAI同士の子供として元から肉体を持って生産されたのがHPです。
HPの能力は人間準拠です。人間以上のことは出来ません。改造次第では特化したりも出来ますが、そこら辺の法律は明確です。「天才から人並みまで(無作為に決定され、人並み未満は生まれない)」かつ“成熟度及び危険度審査の結果によって”「思い通りの能力を思うままに与えうる」です。
養育者免許を持った人間に引き取られ、年齢毎に成熟度試験を受けて行き全部通過することで晴れて社会に出て行きます。養育者には手当も出ます。


日時:2020年05月01日(金) 16:45

雪兎の手

店員の女性枠。問題があれば変えます。

名前:アイシャ・スチュアート
年齢:28
種族:人間
性別:女
容姿:腰の下あたりまでの長さの白金色の髪。眼は青色。穏やかな顔立ちでお淑やかな雰囲気。仕事中は髪を一つにまとめてベルトのように腰に巻きつけている。
職業:『テンジョウ』の店員(主に調理担当。人が足りない時は他の仕事をすることもある)
概要:
居酒屋『テンジョウ』で働く店員。
かつてはとある名家の令嬢であり、有名企業の若手社長と婚約していた。しかし婚約者は他の女性と浮気していた挙句、その浮気相手の女性から妬まれて誘拐され、違法薬物を打ち込まれて路地裏に打ち捨てられるという悲惨な目にあった。
この時の路地裏というのが偶然にも居酒屋『テンジョウ』がある路地裏であり、『テンジョウ』の常連である男が倒れているアイシャを発見し、店主であるジョンに助けを求めた。
ジョンの助力もあり、幸いにも早い段階で治療を受けることができたアイシャだったが、その時の後遺症として幻覚が見えるようになってしまった。
目を覚ましたアイシャはジョンに連れられて一度実家へと戻されるが、もともとアイシャへの興味が希薄だった両親は、幻覚を見て独り言を言う娘を気味悪がり、家に入れるどころか家名に傷がつくとして突き返した。
ジョンはアイシャを放って置くわけにはいかず、彼女を『テンジョウ』で雇い入れた。それ以来アイシャは十年以上住み込みで働いており、料理の腕はかなりのもの。
性格は長い間辛い境遇にいたとは思えないほど穏やかで優しく、いつも微笑んでいるような人物。料理や清掃は得意で手先は器用だが運動は苦手。
幻覚と話していることが多いがそれさえ無視すればある程度は会話ができる。常連客はむしろ幻覚を交えて会話するレベルで慣れているし、初見の人には大抵エレオノーレが対応するため特に問題は無い。
台詞:
「はじめましてですね?わたしはアイシャ・スチュアートと申します。これからよろしくお願いいたします」
「この料理って、お塩はどのくらいだったかしら?ああ、エマ(幻覚)さん。ありがとうございます。そうでした。これくらいでしたね」
「ええ、任せてくださいな。腕によりをかけて作りますからね」
「今日はよく晴れて、星が綺麗に見えそうですね。え?今日は曇り、ですか?あらあら、ご冗談を。うふふ」
「あら店長。今日はお出かけですか?ええ、分かりました。お気をつけてくださいね」


日時:2020年05月01日(金) 15:33

杉鋸

・HPについて
(前提)HPは工場か何かで生産されている様ですが
(質問1-1)HPは受注生産されているのでしょうか? 見込み生産されているのでしょうか?
(質問1-2)受注生産ならどういった人・組織が発注しているのでしょうか?
(質問1-3)見込み生産なら在庫のHPはどう扱われているでしょうか?
(質問2)HPの能力はどの程度安定しているのでしょうか?
(振れ幅(「スーパーマンからスペランカーまで」とか「天才から人並みまで」とか)と見込み(「完成するまで全くの予測不能」とか「思い通りの能力を思うままに与えうる」とか)の両方でお願いします)
(質問3)生産されたHPはどのようにして社会に出るのでしょうか?

・社会について
(質問4)HPの出現で人間の暮らしはどう変わったのでしょうか?
(「『普通の人』と同程度の能力を持つHPが増えたから多くの人間はHP出現以前よりも就職等の面で不利になった」だとか、変化はあったのでしょうか?)
(質問5)市民権を与えられる様な動物が出始めたのは何かきっかけがあるのでしょうか?
(HPに市民権を与えたのが拡大しただとか、人と大差ない思考能力を与えられた遺伝子組み換え動物が出て云々とか)


日時:2020年05月01日(金) 14:04

杉鋸

・市民権について
(前提)HPは人間と変わらない思考回路を持つ為にその全て(?)が、また動物でも思考する能力があるなら市民権を得られるとの事ですが
(質問6-1)HPや動物の持つ思考能力の判定はどうなっているのでしょうか?
(深く突っ込むと市民権を得られないとされた『不良品』のHPだとか、判定方法などの問題でただの動物扱いされる十分人間に近しい動物だとかも出てくると思われますが突っ込んでも大丈夫な要素でしょうか? 深く突っ込むべきではないのであれば6および7の質問は無視してください)
(質問6-2)人間の場合、市民権と思考能力の程度は関係があるのでしょうか?

(質問7)市民権を得る主体は何ですか? これだけでは分かりにくいと思うので7-1から7-3までの質問を続けます。
(前提)電子生命体が存在し・少なくとも電子生命体は物理実体部分を乗り換える事が自由ですが、電子生命体の入っていないコンピュータは市民権を得られないと考えられます
(さもなければ電子生命体が入りうる性能を持ったコンピュータは販売・破棄に制限が掛かる事でしょう)
(質問7-1)まだ思考能力を発揮するのに必要なプログラムやデータの入っていない状態のHPのボディ(人格・精神・思考能力等のないHPの体)は市民権を持ちますか?
(質問7-2)確実に思考能力を取り戻しえないものとして、脳死状態の人間(人格・精神・思考能力等のない人間の体)は市民権を失い(≒死人として扱われ)ますか?
(質問7-3)何らかの手段で人間・HPの人格などをコンピュータに移した場合『それまでの人間・HPと同じ人格を持つコンピュータ内の電子生命体』は同じ人格を持っていた人間・HPと同一の存在として市民権などが引き継がれますか?


日時:2020年05月01日(金) 14:02

妄想のKioku

返答ありがとうございます。ではこの二つの複合という形を前提に作ってみようと思います。完成まで今しばらくお待ちください。ついでに少しだけ周辺の決まり事とかも簡単に作ってみたのですが如何でしょうか。

・間借りした状態で来店する場合は間借りしている旨を入店の際に店員、もしくはオーナーに伝える必要がある。電話予約の場合はその時に一緒に連絡を入れておくこと。

・間借りしない状態での入店は店舗専用の大型サーバーを通したもので、基本的には談笑の場であるものとして扱う(もし電脳空間内部で食べ物、もしくは飲み物の再現が可能ならそれを用意して楽しむのも有りだが、こちらは逆に現実世界には持ち出せないものとする)。

・店舗側はサーバーに入店した電子生命体のことをきちんと把握できるように、専用のモニターを設置する義務がある(随時サーバー内のお客様の安全確認も兼ねてのもの)。

・現実のお客様側は電子生命体のお客様から話しかけられても問題ないかの確認を行う必要がある(カウンター、テーブル等の席の種類の他に、AI談笑の可否…つまり、電子生命体側が談笑に行かない場所の席も用意する必要がある)。現実のお客様と電子生命体側のお客様の間で談笑の際は一度メールで各席にある端末に連絡を取る必要がある。なお、これに関してのアプローチはどちらの側から行っても構わないものとする。

…まだまだ穴も多い案なので、意見を頂けるとありがたいです。


日時:2020年04月30日(木) 18:52

B・R

>妄想のkiokuさん
どちらも可能です。両方とも色々と良い感じの展開は思い浮かぶので、判断はそちらに丸投げします(決められないとも言う)


日時:2020年04月29日(水) 23:21

杉鋸

名前:アルバート・フランケンシュタイン
年齢:73
種族:人間(100%機械化済み)
性別:男
容姿:普通の人間と変わらない姿をした総白髪の老人。ただし目は少し機械っぽさが出ておりサングラスで隠している。目の色は赤茶色。
職業:博士
概要:公称『脳以外100%機械化済み』の人体改造推進派として知られる工学博士。
ニュークラスシティの大学に務めており講義・研究共に忙しく行っている他、テレビに出演し専門家としてコメントしている姿も時折見られる。
多数の博士号と特許を持っておりその資産はすさまじい物になるはずだが、資産からすれば比較的こじんまりとした(それでも一般論としては十分に大きな)邸宅に住んでいる。
……というのは表向きの話、その肉体は『脳を含めた100%機械化済み』であり、その邸宅の地下には無人でも稼働する研究施設と工廠を用意しているスーパーヴィラン『SHP(スーパー・ハイエンド・パーソン)』である。
ヴィランとしての活動目的は「生身の人体の不便さ・脆弱さのアピール」が主目的で『連続無人トイレ爆破事件』や『怪蝉ロボット夜鳴き事件』『ロボットレスラー乱入事件』『フラッシュ暗算最速ロボ事件』などを起こしている一方、他者の生命を奪う様な事件に際してはネクサスや正義の味方への協力もありうる、自称『新時代の正義』の味方。
自身の体をSHPとしての体(機械である事を隠そうともしない「人型」なだけのガッツリロボボディ)に換装し、活動に合わせた補助ロボットや大学で見出した『弟子』と共に今日も今日とてどこかしまらない感じの事件を起こしている。
活動の理由としては両親が生物としての本能のままに繰り広げた泥沼の不倫劇や登山家であった友人の登山中の滑落死、若き日に巻き込まれた籠城事件の際の飢えと渇きなど挙げ得る出来事は多々あるが、結局のところ「真っ当な形では表に出し難い・自分の生み出した技術をアピールしたい」という部分も比重としては大きい。

そんな彼も肩書や使命などといったもの抜きに1人の人間として活動したい時があり『テンジョウ』ではただの客として振舞う。
テンジョウでは「酒には酔えないが雰囲気には酔える」とメニューに舌鼓を打ち、やいのやいのと馬鹿話に花を咲かせ、時々目玉ユニットを物理的に飛び出させ、しっかりと(雰囲気で)へべれけになって家路に就く気のいいおじいちゃんである。


日時:2020年04月29日(水) 05:04

杉鋸

台詞:
「ご紹介にあずかりましたアルバート・フランケンシュタインです。専攻分野は人体の機械化、この番組では専門家の視点から見た義肢の選び方を解説させていただきます」
「その気になればここまで生身と同じ姿のまま、生身よりも強く・生身よりも便利な体になれる。問うのであれば『どうして機械化するのか』ではなく『どうして不便な生身のままで居ようとするのか』が問われる時代が来ていると考えています」
「私こそがSHP、カビの生えた旧来の正義ではなく・新しき時代の正義の味方。生身が数多持つ問題から目を背ける事こそが悪と知るべきだ」
「行きなさい、啓発ロボ!」
「店長、店はもうやってるかい?」
「あー、店長! 君が望むならねぇ! おっぱいミサイルでも股間にマグナムでも作っちゃうよぉ!!」
「えっへっへっへっ。いやぁ、驚きすぎて目玉が飛び出しちゃったよ」


日時:2020年04月29日(水) 05:04

妄想のKioku

回答ありがとうございます。来店のイメージとしては二通り程考えてます。

・機械の体であるHPの体の間借り(HPの体の中に侵入して感覚を共有する。例えばHPが何か食べたならそれと同じ味覚や感覚を情報として共有し、『食べている』と感じている状態。なお、間借りする場合は双方の合意の下で行われる)することによる来店。

・HP以外の端末(スマートフォンのような映像が出せる携帯端末や、AI用の店舗のサーバー(来店した電子生命体の映像が分かるようにスクリーンが必要)等)に来店し、他のお客と話すのを楽しむ(こちらの場合、現実にある料理や飲み物は食べられない。基本的にAI達は他の客と話をすることが目的である)。

どちらのイメージが良いか等の意見を頂けると有りがたいです。
(難しい様ならこの意見は却下でも大丈夫です)


日時:2020年04月29日(水) 00:01

B・R

>妄想のkiokuさん
可能と言えば可能ですが、どのように店に来店するのか、とかそういうのが問題になると思います。


日時:2020年04月28日(火) 20:56

妄想のKioku

再び質問です。
AI(人工知能)みたいな感じの電子生命体のようなキャラは有りですか?
(HPとは別物として扱うけど、違いは肉体の有無や現実での姿形程度といった感じで)


日時:2020年04月28日(火) 19:46

踊り虫

店員の男性枠……この設定で可能であれば良いのですが

名前:ブラッド・マーカー
年齢:18。
種族:人間。
性別:男。
容姿:こげ茶色の髪に青い瞳をした地味だが優しそうな丸顔の少年。普段は地味なファッションをしていることが多い。
職業:学生。アルバイト店員。
概要:
 居酒屋『テンジョウ』のバイト店員を務める少年。ニュークラスシティ内にある学校に通う学生であり、週刊誌なんかで取り沙汰される謎のヒーロー『シルバーナイト』のファン。
 生粋のニュークラスシティ生まれのニュークラスシティ育ち。両親は一年ほど前に仕事の都合上街の外に出ており、今は仕送りとバイトで生計を立てている。
 性格は善良かつ誠実だが少々弱腰。しかしこの街に揉まれているだけあって本人に自覚は無いが異常事態において勇敢さや行動力を発揮する。趣味は料理。空中中型2輪の免許を持っており、街の移動はもっぱら愛車の中型2輪で行っている。
 
 本編以前に偶然迷い込んだ『テンジョウ』でお手製のつまみの数々に胃袋を掴まれたとかで、弟子入りを頼み込んだが断られてしまったため、バイトとして働かせてほしいと数ヶ月の間通い続けしつこく頼み込み、店長が根負けした結果、学校が終わってからの放課後や学校の休みの日にテンジョウで働くようになった。
 勤務態度は真面目でマメ、丁寧かつ迅速と有能。厨房、ホール、倉庫を必要に応じて器用に動き回る働き者。『テンジョウ』が抱える裏側に関しては全く知らない完全な表側の人間である。


日時:2020年04月27日(月) 09:52

踊り虫



 正体も何もない、本当に普通の少年――が、この命の安い街で17年も生きていける訳も無い。
 その正体は、大事件に巻き込まれてもそこから生還するどころか、彼自ら行動を起こすことで事態が好転、なし崩しに解決してしまう「好転事象誘発体質」の持ち主。

 表社会ではあまり取り沙汰されていないが、裏社会においては「彼を巻き込んだら企みの全てが頓挫する」なんて言われる逸般人であり、同時に「動く完全中立地帯」という呼ばれ方もされている自覚無きヒーローである。
 とはいえ、本人にそうした自覚は一切無く、身体能力は火事場の馬鹿力を発揮しているだけに過ぎず、(ニュークラスシティ基準の)普通の学生より少し動ける程度。
 また事が終わってから「……し、ししし、死ぬかとおもったぁ」なんて顔を真っ青にし、情けなく項垂れていたりする姿が印象に残ってしまい。誰も彼こそがヒーローだったとは思えないのだ。

 これは彼の物語ではない。故に、この体質が表立って活躍することは稀であろう。
 店長の料理に胃袋を掴まれた善良な『普通』の一学生、それが彼なのだから。

 ――ま、稀、だと良いナァ……(店の外で発生したドンパチ騒ぎを耳にしながら)


台詞:
「僕はブラッド、ブラッド・マーカーって言います!ここでアルバイトで働いてます!」

「て、店長さん!僕を弟子にしてください!ぼ、僕もこんな料理を作ってみたいんです!」
「だ、ダメですか……あ、バ、バイトは募集していませんか!?」
「バイト!?バイトで雇ってくれるんですか!?やったぁぁぁ!」

「あ、店長、これから厨房入ります!」
「いらっしゃいませ。何名様でしょうか?――カウンター席とテーブル席、お座敷がございますが……わかりましたカウンター席に二名様ご案内します」


日時:2020年04月27日(月) 09:51

妄想のKioku

名前表記の違いがあったので修正版です。

名前:エレオノーレ・ブレスティッド
年齢:25
種族:人間
性別:女
容姿:
金髪のショートボブと緑色の瞳のあどけない少女。外見だけならばほぼ確実に子供に間違えられる背丈と体格をしている。
職業:『テンジョウ』の店員(ホール担当兼調理担当兼オーナー不在時の代理)

概要:
『テンジョウ』で働く古参店員の一人。見た目と年齢が合っていないが、それを気にしておらず、常に堂々としている。愛称は『エレーネ』。性格は見た目とは裏腹に豪胆かつ大胆で、男性の常連客からは『姐さんと呼びたい』『テンジョウの合法ロリオカン』として密かに親しまれている。また、女性の常連客からも『そこらの男よりずっとカッコイイ』『テンジョウのイケメンならぬイケロリ担当』として人気がある。人気の比率は意外にも女性客の方が多いのだとか。『テンジョウ』のオーナーであるジョンの秘密を知る数少ない人物の一人であり、彼がシルバーナイトとして出ていて不在の間は彼女がオーナー代理を務めている。


日時:2020年04月26日(日) 21:53

妄想のKioku

(概要続き)
実は10年前に非道な人体実験のモルモットとして連れ去られ、多くの違法薬物の投薬によって衰弱死寸前の境を彷徨っていた経験がある。命の灯が消える一歩手前のところでシルバーナイトに助けられ、そのまま病院に搬送されて一命をとりとめた。しかし、体内に微量に残った薬の影響で彼女はこれから先ずっと体の成長速度が常人よりもずっと緩やかになるという後遺症が残っている。これにより、元より背が低かったのも災いして10年前の彼女の写真と今の姿を見比べても全く違いが感じられなくなっている。本人曰く『あの日以来、この10年で身長は一ミリ程度しか変わらなかった。このペースだと周りの人に追いつくころにはもう御婆ちゃんになっているだろう』とのこと。

実は大型の自家用車(脚が届くようにオーダーメイドで作られた一台)を保有しており、趣味で車に限らず色々な乗り物の免許をとっている。現時点で普通自動車免許(マニュアル)、大型二輪免許、大型特殊免許を所持している。最近、よく職務質問されては免許証を見せて驚かれることが増えているらしい。いずれはもっと多くの免許を取ってみたいらしく「いつか役に立つかもしれない」と考えている。他の店員やお客様ともフランクでよく話す方だが、その実口が堅いため決して秘密は洩らさない点でも信頼されている。

台詞:
「あたしはエレオノーレ・ブレスティッド。長いだろうし、エレーネで構わないわ」
「かしこまりましたー!…オーダー、ラム酒二本とウォッカ、お願いね!」
「あら、お出かけかしら?オーナー…ああ、なるほど。分かったわ、いってらっしゃい!」
「勘違いしてるかもだけど…一応私、料理は出来るのよ?」
「…オーナーの秘密?あたしは知らないわ。知りたいならあたしに聞くより、直接オーナーと話してみたら?」

「あたしが未成年?ふーん、これ見てもそう言えるかしら?(免許証を見せる)」
「何よ、驚いた顔して…まあ、もう慣れたけど」
「そうね、ちょっと経緯は省くけど…色々あってもうずっとこんななりなのよ。あたし、人より体の成長が遅いみたい」
「…多分、皆に背が追いつくころには、あたしも御婆ちゃんね。まあ、気にしたところで何か変わるわけでも無し、ならとりあえずは今まで通り、楽しく働きましょ!」
「さ、もう休憩時間終わりよ。お客様も待っているわ、行きましょ!」


日時:2020年04月26日(日) 21:52

マルク

名前:ウィルバー・ブレア
年齢:29
種族:人間
性別:男
容姿:天然パーマの短い黒髪、朱色の瞳、眼鏡、悪戯っ子のような笑みが特徴。愛煙家だったが現在禁煙中。口元の寂しさをシガレットチョコで紛らわしている。
職業:薬剤師
概要:繁華街の一角にある小さな個人薬局『クロス薬局』に勤めている。父親がNYで病院長をしており、長男のウィルバーは後継ぎとして教育されていた。しかしその教育は苛烈で独善に満ちたものだった。結果、ウィルバーは父への反発として医師ではなく薬剤師の道を選択。それに失望した両親はウィルバーに見切りをつけ、期待を次男のジャックに向けるようになる。
ウィルバーの心は深く傷つき、傷が癒えぬまま1人で『ニュークラスシティ』にやってきた。

厳しい家庭環境の反動で、色々な遊びに手を出している。ゲームは勿論、ダーツ、ラジコン、スケボー、ヨーヨーなどジャンルは幅広い。
ただし、ギャンブル系を避けているのは、父の「金、酒、女。この3つが男を駄目にする。絶対に手を出すな」という教えが影響しているのかもしれない。
『ニュークラスシティ』に移住してからは、今まで危険性を理由に禁じられていたバイク(サイドカー付き)を購入。いつか犬でも乗せて世界を旅してみたいという子供のような夢を持っている。

台詞:
「はじめまして。俺はウィルバー、ウィルバー・ブレアだ。どーぞよろしく」
「すんません、ミルク1つ。は? 飲み屋なんだから酒頼めって? 別に良いだろ。その分、腹一杯食べたいんだよ」
「酒は強い方だが、飲むのは自宅だけって決めてるんだ。気を悪くしたなら、すまねーな」
「乗り物に求めるものは人それぞれさ。速さ、見た目、乗り心地…ブランドだってその1つだ。お前さんが無駄と思うものでも、当人には大切なものだったりするんだから、気をつけな」


日時:2020年04月26日(日) 18:51

B・R

>雪月花さん
店員の女性枠は二つあるんで辞退しなくても良いと思いますよ?まあ、練り直してさらに良いキャラになるのなら僕としては大歓迎ですが。
それと、ハムスターは最早性別関係無く別枠です。その考えはなかったわけじゃないですけど、来るとは思わなかった()


日時:2020年04月26日(日) 15:36

B・R

>マルクさん
人情劇みたいな?人の命が思ったよりも軽い世界での日々を、居酒屋テンジョウを基点に描く感じです。
要はバトルをする描写が無いだけです()


日時:2020年04月26日(日) 12:19

マルク

B・Rさんに質問です。
設定を読んでいてふと思ったのですが、日常系なのにバトルがあるんですか?
ほのぼのとした物語をイメージしていたんですけど。


日時:2020年04月26日(日) 12:13

B・R

>妄想のkiokuさん
はい、可能です。

>雪月花さん
3キャラクターとも問題無しです。


日時:2020年04月26日(日) 10:44

バイン

ヤクザ入れますね……


名前:アレックス・K・オブライエン
年齢:24歳
種族:人間
性別:男
容姿:短くまとめた金髪に黒目、鼻を横切るような傷があることもあって悪人相。大抵ハンチング帽にグラサンをかけている
職業:自称不動産業(マフィア)
概要
居酒屋『テンジョウ』にやって来た自称不動産会社を営んでいる男。店にやって来ると大抵一番安い酒と唐揚げを頼む。
天然気味でおおらかな性格であり、のんびりとした雰囲気をしている。滅多なことでは怒らないし悪ノリもするし酔うとめんどくさい絡みをしてきたりするよく居酒屋にいるオッサン。


裏の顔は『ニュークラスシティ』に存在するマフィアの幹部(といっても前線に派遣される程度の下部組織の、だが)である。
新入りの頃にリボルバー一丁持たされて鉄砲玉として敵対組織に送り込んだところ、たった一人で組織の首領の元までたどり着き『タマ』をとり、そこから幹部にまで実力で登り詰める。そのこともあって愛用のリボルバーを持たせれば組織内で並ぶものはいない射撃の腕を持ち、抗争で幾度となく戦果を挙げている。
地上げも行っているので不動産業もある意味嘘ではない……のかもしれない。
別に『いいヤクザ』でもなんでもなく堅気に迷惑をかけると面倒があると知っているため『テンジョウ』に通う時は一般人のフリをして大人しくしているが仕事中に会ったら普通に容赦ゼロになる。

台詞
(堅気)
「俺はアレックス。アレックス・K・オブライエンだ。なげえ名前だし好きに呼んでくれや」

「はぁ、世の中不景気でたまったもんじゃねぇや、働けど働けど我が暮らし楽にならざり、って奴だよ」

「酒ってのは酔えりゃ安くてもいいんだよ、別に高い酒なんて飲みたく……なくはねぇけど」

「ン……おっと、仕事の時間だわ。店長、ツケといてー……駄目か。へいへい、払いますよっと……」

(仕事中)
「……悪いがこっちも『仕事』なんでな」

「もう手遅れだ。ジタバタすんじゃねぇや」

「……オイ、お前もしかしてまだ『俺たち』を敵に回したことの意味分かってねぇのか?こっちは『悪党』なんだぜ?……身ぐるみ剥がされるってことの意味、教えてやるよ」


日時:2020年04月26日(日) 09:37

妄想のKioku

読者参加型×日常系…確かにあんまし見なかった気がしますね。というわけで、質問でーす。
『テンジョウ』の店員の中で、ジョンの秘密を知っている、ないし事情を理解している協力者のような立ち位置の人物はありですか?


日時:2020年04月26日(日) 02:59



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