FF7R 感想

スマメイトでレート1600行ったらFF7Rやるぞって決めてて、行けたので買った。
FF7は原作とかやってない。まあ、ネットで聞きかじった知識が多少あるだけ。

ネタバレ無し感想(多少ある):
FF15の戦闘システムを活かしていたのがなんだかんだ結構嬉しい感じ。FFの戦闘システムは直近はああいう形がベースになっていくのかな、という感覚。
やっていたゲームが回避に無敵時間がつくものばっかりだったから、回避メインで立ち回るのが結構癖になってて、バトルシステムには結構苦戦した。
ATB貯まらないとスキルやアイテムを使えなくて、このゲージで攻撃するか回復するか、回復でも蘇生か自分のHPをまず戻すか結構悩んだり。
蘇生してもATB貯まってないし、フェニックスの尾での蘇生だとHPが少ないしで、すぐにまた殺されるという事もあるし。
そこそこの回数ゲームオーバーにもなりました。
ただ、最もゲームオーバーになったの、ボス戦じゃなくて雑魚戦なんだけどね。
クラウド:
強いと評判の反撃ガード、破晄撃覚えさせるまで次の武器行かないって決めてたらそもそも破晄撃使わなくて、結局その武器も使わないで最後まで覚えさせなかった。
アサルトモードでのカウンター、バーストさせた後にインフィニティエンドが一番楽しい。
ラピッドチェインやらバーストスラッシュやら良い特技を色々覚える。
バレット:
途中近接武器も手に入るけど、ガトリングの方がやっぱり使いやすい。近接武器で手に入るアビリティは盾持ちの盾を剥がせる点でとても重宝するけど。
ティファ:
ATB貯まりやすいからエアリス抜けてからのいのり要員になった。ただ、そのせいで秘技解放するかいのりするかで、結構悩む場面が多かった。
いのりのアビリティはかなり強力だよなー。ティファに限らずだけど、近接戦闘で調子に乗って□連打してると普通にやばい事になる。
エアリス:
テンペストが余り動かない敵にはかなり強力。ATBゴリゴリ貯まるし。ただ、動く敵には困る。
魔法ガンガン打たすキャラなんだろうけど、いのり要員だった事もあって魔法あんまり打たせなかった。ジャッジメントレイがボス戦でかなり役立った。
こいつ死ぬのかぁって思いながら結構プレイしてた。
レッドXIII:
こいつでプレイ出来ないのかい! って思ってたらそもそも加入時期がゲームのかなり終盤だった事に後で気付いた。

ストーリーは原作プレイしてないから、まあ普通に楽しんだ。リメイクなだけあって、本筋で強く違和感を覚えた点はそんなに……いや、多少あるか。まあ、あのモヤモヤに関して。
ただ、終盤が原作未履修だと頭にハテナマークがぽんぽん出る位に訳分からなくて、何言ってんだこいつ? どうしてそれで皆納得してるの? っていう感じだった。後でブログやら見てその展開には納得出来たけど。
これは原作知識補完しておく必要があるな、というので、逆に細かく色々調べちゃって良いのか、という免罪符にもなった感じ。
途中までだけどボリュームもたっぷりあって、その終盤の事を理解すると続きもより楽しみになるし、金額分は楽しめたかなって。
途中までは夜更かしするまで楽しむってレベルじゃなかったんだけど、女装からプレイが段々止まらなくなってきた。続きが気になって仕方ないっていうやつ。
昨日、ここまでやったら今日はお終いって思ってたら、どうにも良い切りどころが分からなくて、結局4時くらいまでプレイしてエンディング迎えたし。
で、ハードモード解禁されたけど、まあそっちはやらなくて良いかな……。続き出るのまた数年後とかになりそうだし、キャラ育成とか正直面倒だし。
P5Sもリスキーモード途中で放置してやめちゃったし、自分は一人用ゲームのやり込みはあんまり好きじゃないらしい。

後、カットシーンめっちゃ多くて驚いた。一つ一つ作るのにどれだけ時間掛かるか分からんけど、リアルタイムレンダだとプリレンダよりは時間掛からないのかな。

ネタバレ有り感想↓





























最後の方、エアリスが妙にカタコトだし(接続詞使わないの変にしか思えない)、いきなり訳分からない事ポンポン話し始めて、何言ってんのこいつ状態がとにかく続いて、良く分からない連戦やらどこから出て来たか分からないセフィロスと戦った後、世界の先端とかいう場所でうんたらかんたらしたら、それでいきなりミッドガル出てエンディングで、これ派手にしようとしてスクエニ迷走したな? って思ってた。
ただ、感想やらを見て、あのフィーラー全てが原作通りには事は進まないよって言うスクエニからのメッセージだったんだなって気付いた。ご都合主義の為の存在かとばっかり。
エアリスこれだけちゃんと作っておいて殺すのか―って思ってたけど、もしかしたら死なないかもしれないとか、ザックス生存ルートとか、もしかしたらラスボスもイカセフィロスじゃない可能性もあるのか、というまあ予想がつかない展開になっていく形かぁ、と。
続きいつになるか分からんけどな!

色んなところでポツポツゲームオーバーになったけど、一番苦戦した相手は研究所で唐突に出て来る大量の犬でした。
戦いはやっぱり数なんですね。

みやぶる使っても有利に攻略出来ない時が多くて、特にルーファウス戦、特定の技を攻撃後の隙に与える事で一撃でバースト出来るって書いてあって、どの技だよ!? って。
後から覚える技ばっかり試したけど、答えは一番最初に覚えるブレイバーって。
犬との連携が中々に微笑ましかったです。犬のHPゼロにしたところでそれでも戦わせるんじゃなくて控えさせたのも好印象。自力で崖から登れず助けられた後に趣味の悪い拳銃持ち出して説教を始めるプレジデント神羅とは全く別物ですね。

2度目のバイク戦、あのバイク乗りのソルジャー出て来るかと思ったけど出て来なかったな。

後、レノとルードはff7の映画でのみ出て来るキャラだとばっかり思っていました。

個人的に格好良いクリーチャーはあんまり居なくて残念。半分以上ロボットだったし。

その位かなー。


次いでの近況報告:
コロナで本当に人と話す機会減って、その影響でtwitter再開してるけど、まあ大して呟かないし、元々の相互にも伝えてない、つまらないアカウントになってる。
投稿報告くらいはすると思うけど。
今は一次創作を25000文字くらい書いたところ。多分今回は35000文字くらい書いてから一気に投稿する。
で、一次のアンソロジーの一つに参加する事決めてるから、一次創作終わったら、そのアンソロ優先かなー。
二次創作は洋館から生き延びたハンターαとラクーンから生き延びたβが冬を迎える短編でも投げてみたいなって気分だったりする。他にも古龍を描く狩人でクシャルダオラとイヴェルカーナの絡み書きたかったりとか色々あるんだけど。


日時:2020年04月27日(月) 17:02

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