ど健全なる世界の三次創作を頂きました

 名作、傑作と呼ぶべき三次創作を頂きました。おとぼけコメディな拙作とは全く雰囲気が異なる、自伝風の重厚な作品です。この活報を投稿した後に、ど健全なる世界にページ追加作業します。

・タイトル『タコ壺の信念と、視線の話』
・作者様HN『2020/6/19にマシュマロを送った人(仮)』様

 シリアスな話が苦手でないなら、是非読んで頂きたい。素晴らしい作品です。

 私は「○○(商業作品)に似ている」とか「ひょえーすごい」とかしか感想を書けない、感想作成能力が底辺な人です。先に読ませていただいた際に、うっかりすると「出口のない海の最後のシーンを思い出しました」みたいな文を書きそうになるのを軌道修正しながら、『拙作が元になったなど信じられない』とか『重厚で、自然と呼吸が止まっていくような閉塞感を覚えさせる』とか『血が通った、肌の下に青白い血管が透けて見える』とかと、感想を書かせていただきました。
 ちなみに言語化できなかった部分は『ひょげーすげーやべー!』やら『うわっ……やばい、半端ない』やら『天才か?』という感想ですので作者様にお伝え出来ませんでした。感想を書ける人はこの衝動をどうやって言語化してるんです?

 2020/6/19にマシュマロを送った人(仮)様から質問を受けました、ど健全なる世界の設定の回答について、こちらにも一部掲載させていただきます。

・すっぴんはこざっぱりした印象を受ける顔。
・出身は徳島県南部の田舎で、家の前の川で沢蟹をとったりして遊ぶ小中学校時代。ほぼ二時間に一本の電車で高校に通い、大学は県内の都市部で一人暮らし。(特定の大学をモデルにはしていません)
・親戚の特に歳を重ねた人々は半月の存在を穢らわしいものと捉えて批判しており、田舎の密な近所付き合い・親戚付き合いはある種の監視と化している。半月の弟は「跡を継ぐ長男として姉の動向を知っておく必要がある」と言う名目で姉・半月との縁を切らずにいられるように手を回したが、従兄弟などはおじ・おば・祖父母らの圧力により絶縁。


 なんでだろう、オリキャラのバックグラウンド重くなるの、なんでだろう。私にもわかんないや。性癖かな? 性癖だから仕方ない。そういうことにしてください。


日時:2020年07月08日(水) 01:05

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