灼熱カバディを読んで

まさか奏和戦一年以上もやってたんだなと今さら知った。時の流れはとても早い

宵越のローナや部長の「ちゃんと帰ってる」、部長の魔王っぷりやそのあとに部長が倒されたことに一喜一憂して、能京ラストレイドにまさかの井浦であのときほんまに興奮したなぁ
そして、延長戦。互いがいい魅力を発揮したなと。片桐と伊達にもある意味決着がついたと思ったら、練習試合の焼き増しという部長のカバディへの愛の力、最後の最後に見せた六弦の維持、畦道と緒方にも因縁ができて、そこから積み重ねた宵越の一歩が世界組に届き

延長戦のラストを飾った高谷の攻撃。いやもう最後がね……言葉にならないくらい素晴らしい終わり方だった。泣きそうになったというか俺ってこんなに涙腺弱かったのかと思ったくらい涙が出たよ……


日時:2020年11月24日(火) 01:51

<< 八幡の武偵生活について


返信

    現在:0文字 10~1000文字