世界観について

先日、とある方に意見をいただきました。

その方の名前は出しませんが、やりたいことを詰め込んだ弊害による「世界観の崩壊」を指摘されました。
例えば、価値観の違いやオールマイト人気の不成立の可能性、更には敵性国家が存在することによる文明維持の不可能性。

無論、そのカバーも考えていました。粗方は七十七話で説明しました通りです。
作品の評価の低下は、私でも薄々感じていた「カバーが遅すぎる」というのが原因だと気付かされました。

フィクサーの件も、彼は彼なりに「備えているものがある」と今回で明かされました。
その「備えているもの」が出るのはまだまだ先のことなのですが、それは「作品世界の真実」が明かされると同時に姿を現します。

私の未熟さがおもむろに露呈したことで、「ヒャァ!!こりゃあ休んでられねぇ!執筆だぁ!!」とやる気がみなぎりました。
物語が佳境を迎えるのは、彼らが中学三年生になった時です。
それまでの繋ぎで皆様を楽しませる作品を書けるよう、頑張っていく次第です。

長々と失礼しました。先日お休み宣言をしましたが、撤回させていただきます。
これからも先生シリーズをどうぞお願いします。


日時:2020年12月22日(火) 00:10

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