貞操逆転世界観童貞辺境領主騎士 第三章リクエスト案募集

何か私が連載してる「貞操逆転世界観童貞辺境領主騎士」の三章案でいいルートを思いついたり、いいアイデアを思いついたり、良い妄想を思いついたらここに書き込んで欲しいんやで。
別に答えるとは限らんのやで。読者側は採用しなくても泣かない
作者側も、何の書き込みが無くても泣かない。
それがルールやで。
感想欄で「あれ、これハーメルンの規約に引っかかるんじゃないのか」と心配した人はここに書いておくれ。
のんびりやっていくんやで。

作者は王配ロベルト毒殺事件調査に加え、アンハルト王国内の内部粛清をテーマに三章を書いていくつもりやから、その路線でお願いしたいんやで。もちろん別な事でも構わんで。
第三章の裏主人公はリーゼンロッテ女王やで。
ではでは


日時:2021年01月24日(日) 12:44

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返信コメント

道造

皆さま、コメント誠にありがとうございました。
三章も明日の更新で終わりとなります。
本来毒殺事件となるところが、ファウスト君暴走編となり誠に申し訳ありません。
皆さまのコメントは第四章にて考慮させていただきます。
またリクエストに関しても、第5章、第6章にて採用を考えています。
これにてリクエストを終了させていただきます。
一人一人名前を挙げて御礼の言葉を言うべきでありますが、間違えたりしたら余計失礼なのでご容赦を。
皆様に心から感謝いたします。


日時:2021年03月15日(月) 17:31

Ⅳ号H型

領民を労っていたら生存率も高くなって、若者も増えていたとかに繋がるかもしれません。
これまで領民300名で数十人の連続動員を続けるとか、ちょっと人口比で戦闘人員多すぎないかとも感じていましたので、耕作地に比して人口が多いので遠出の放牧や狩りに勤しんで半分山岳民族入っていたとするなら、高い戦闘力ぶりも理解出来ますし、国境の山脈近くの辺境なのだなと想像します。
その辺の山賊討伐の話も見てみたいものです。


日時:2021年02月17日(水) 05:06

Ⅳ号H型

いつも執筆お疲れ様です。楽しく読ませてもらっています。
これまでファウストと領地や領民との繋がりの強さが強調されていますが、ポリドロでの生活や領民とどんな過去を経てきたかのエピソードも見たくあります。その方が上述への感情移入も増してくるかとも思います。

領民三百人の特産物もない田舎の村の話なんて見るところも語るべきところもないだろうとか、寧ろ女だらけの中世開拓村落のシリアスな普通の生活風俗描写とか、どんな家に住んでどんな料理を何回食べて男と女は何を着てどんな生活リズムでどんな仕事をして何があって何が足らないのか、そこが見たい。
ポリドロの領主の館は城なのか館なのか、木造なのか石造りなのか。個人的には館の一部が石造りで他は家屋も壁も木造、または石造りに変える途中と予想。
男女の服は大半はチュニックとタイツやズボンなのか、男性はスカートを履いているのか。髪型は女は短髪で男は長髪なのか、髪は編んでいるのか、髭は生やすのかそるのか。個人的には男子はタイツかスカートを履いて結婚前は髭無し、髪は長髪で上流階級では編んでいるのがデフォ。ファウストは長いみつ編みとか恥ずかしいのでポニテで妥協しているイメージ。

また現代人からすれば低い生活水準や厳しい労働強度と生存率に何とかしてあげようと手を出すのも民忠の高さの説得力やキャラ立ちに繋がるかと。
技術的に難しいチートでなくとも肉体的頑健さや親切心を活かしたり、現代人としての人権や衛生や栄養観念を取り入れるだけでも違うかと。
例えば、慢性的な食料・栄養不足とそれに起因した病気や衰弱した村人を見て、危険とされた森や山麓まで出向いて狩りに勤しんで肉をわけたり、病人の家に薬草を採って渡したりする(薬用の花を見分けられると言っていましたね)。ついでに狼や熊もガッツリ倒せば強さアピールになりますし、弓が上手い理由にもなります。
衛生の向上にはきれいな水と火(湯)がどれだけふんだんに使えるかにもよりますが、このために必要なのが薪。日課の鍛錬と称して両手斧を片手で使って大量の薪をハイペースでカッパカッパ割って、幾らかは村に建てさせた浴場に別けてやれば、強さと気前の良さにも繋がるかと。病人は薬湯に浸けてやればまた民忠もあがるでしょう。ついでに村人の社交場面にも使えます。意中の男子の入浴を覗き見するマセ餓鬼(♀)とか出せます。
石鹸は獣脂石鹸を作れば衛生向上に役立つかと。



日時:2021年02月17日(水) 04:53

MOND

あらすじ見てビックリ
ファウスト余裕無さ過ぎてとてもじゃないけど毒殺調査なんてやれるメンタルじゃなさそう
そもそもこれ解決したところで事態が好転するわけでもない
ぶっちゃけこれ女王が執着してるだけだから、もう少し後でいいんじゃ?

内部粛正も必要ではあるが、ファウストは蚊帳の外というか関わらない方がいい
あくまでも辺境の田舎騎士だから、相手が売国奴でもない限り下手に動くと敵が増えるだけだからなぁ
モンゴルがこんな早く接触してると思えないし、いい塩梅のいい感じの毒殺犯を生やす・・・?(ふわっふわ


日時:2021年02月15日(月) 21:11

sacred

※続き

と、意見を求められていたようなので色々書きましたが、あくまで現代日本の価値観を持った一読者の見解です。魔法がある作品世界ですし、こちらの世界の常識では計れないのかもしれません。
例えば、私の想定よりもゲッシュの意味が重いかもしれませんし、ファウストのモノローグで「神は通す」と表現されているので、もしかしてゲッシュが通ればそれと分かるような現象が発生するのでしょうか?
それであれば神に認められた事が明らかになるわけですし、更にそれに伴って何らかの強制力があるのであれば、ファウストを評価していない貴族や一般兵まで納得して従うか、納得しなくても強制的に従わせられるのかもしれません。

まあ、極論を言えば作品内の出来事は作者が「俺の世界ではこうなんだよ」と言えばそれまでなので、開き直ってしまっても良いと思います。
私は創作物は面白ければそれでいいと思っているので、作者がそうであると断言した上で、面白ければ納得します。

以上。参考になれば幸いです。


日時:2021年02月15日(月) 01:16

sacred

お疲れ様です。
感想の内容でファウスト案の是非を判断をされるようなので書こうとしていましたが、こちらに書いた方が良さそうな内容になったので、こちらに失礼します。

正直に書かせて頂くと、「思ったよりも穏便な手段だけど、これが通るようであれば事前のファウスト冷遇の背景を盛りすぎてるんじゃねぇかな…」といった所です。
ヴィレンドルフであれば間違いなく全国民が一致団結するでしょうが、アンハルトでは一般にファウストが冷遇されている事を念入りに強調されているので、王家や一部のまともな貴族は動かせても、大多数の貴族や一般兵が着いて来ないのではないかと思います。
また、ヘルガの反応を見る限りではゲッシュ自体が一種の反則技と認識されているようなので、貴族には覚悟が伝わっても、一般兵には伝わらないどころか反感を持たれる可能性もあるかと思います。

ファウストの望みは軍権の統一で、貴族やその配下の兵が指令に迅速に従わなければなりません。しかし、無理に罰則等で縛って従わせるような事をしても、そんな士気の低い兵では迅速に動いたり出来るとは思えません。体裁を整えるだけではファウストが求めるクオリティにはほど遠く、当然モンゴルに対抗など出来ないでしょう。
ファウストも王家だけ動かしても駄目だと認識しているからこそ、満座の席で実行しようとしていると思いますが、現在のアンハルトにおけるファウストに対する評価では、王家が納得して、しぶしぶ諸侯が従うとしても、一般兵までは統率できず、軍としてはお粗末な物になるかと。
ここで一般兵まで従わせるのであれば、ヴィレンドルフとの和平後、今までファウストを評価していなかった貴族や民衆がファウストの評価を見直す描写が必要だったのではないかと思います。しかし、見直すどころかパレードであの有様や、ファウスト冷遇の背景を念入りに描写されていては、一般兵が命令に従って迅速に動くヴィジョンが見えません。

また、この事がモンゴル側にバレた場合、侵攻を7年より後に遅らせる可能性も出てきます。まあ、これはモンゴル的にそんな事では止まらないという事にする事も出来るかもしれませんが…
国内の不穏分子も一掃できていない今の状況で行うのは、正直不用意であると思います。

※文字数が超過したので分割します。


日時:2021年02月15日(月) 01:15

Ⅳ号H型

第三章に入ってから主人公の童貞争奪と遊牧民対策への温度差描写で揉めているようで、御苦労様です。

毒殺事件を先にすべきだったと悩まれておられましてが、この後リーゼンロッテ女王と親睦を深めても、読者の心情的にニヤニヤするより嫁を大事にしてやれと苛立ちが先に来る人も多そうで難儀しそうです。
作者的には主人公は最後まで童貞を守らせるのが面白味と様式美とされるかもしれませんが、それも主人公と嫁の受ける理不尽さとして反発を覚えられるかも。舵取り大変そうです。
個人的にはカタリナ女王との約束の2年までにさっさと筆下ろしをして、タイトルを脱童貞や元童貞と改題して続けたり、告白しても告らせたいという題のままの某漫画の如く素知らぬ顔で続けても面白ければそれでよいとも思います。
この作品が仮想モンゴルとの対決をクライマックスに置くなら、作中時間で2年で終わるとも思えないので、いずれにしても子づくり家庭生活は避けられないと思いますし、寧ろそれが見たくもあります。

今後の執筆とファウストの健闘をお祈りします。


日時:2021年02月13日(土) 21:40

まさくれ

なるほど!暗喩でしたか!
納得できるかは作品世界観における説得力次第かと思われますので、ばっちり納得できるものを期待しております!
毎度更新楽しみにしております!
返信ありがとうございました


日時:2021年02月12日(金) 00:22

道造

まさくれ様、返信するやで。

>>そもそもこの世界に陰腹と言う文化があるのだろうか
ないやで。だから別な手段とるやで。
陰腹陰腹と作品中言ってるけど暗喩やで。
ただかなり手段が変則的でのう。読者側が納得してもらえるか作者悩んどるやで


日時:2021年02月11日(木) 21:39

まさくれ

そもそもこの世界に陰腹と言う文化があるのだろうか
たとえ陰腹を斬って血を垂らしながら直訴をしても
「生理か?男のくせに胎から血が出ているぞ、前々から女なのではないかと思っていたんだガハハハ」
とか言う奴が出てくるんじゃないだろうか。


日時:2021年02月11日(木) 21:35

Ⅳ号H型

神託紛いで直訴するとしても、ワールシュタットの戦い?をどんな形で迎えるつもりかで内容が変わりそう。
指揮系統の統一以外に、参加国との連携を重視するなら国外への遍歴に。夷をもって夷を討つなら北方蛮族の懐柔に。火力と歩兵の練度で勝負するなら内政と軍政改革に。強力な騎兵をもっと強力な騎兵で迎え討つならフサリア育成を推進したり。
転生主人公でも知識と人手と先立つ金と時間が限られているのがネックですね。

主人公本人は余裕の出来た資金で領地経営ライフを楽しみたかったでしょう(過去番外編でもよいから領民との絆や母親像含めて見たくもあります)が、難儀な事です


日時:2021年02月05日(金) 02:03

黒鷹商業組合

小説のタグに貞操逆転世界のリスペクトやモチーフとか付けて欲しい。多分、付けた方が分かりやすく伝わります。


日時:2021年02月01日(月) 22:10

黒鷹商業組合

金がかかる上に無茶無謀ですが領民皆兵化で総鎌倉武士化。
スパルタや鬼島津並みに鍛え上げて精強で忠心。
鎌倉武士な独自の刀剣甲冑で武芸を部隊化させて一人十殺首置いてけ集団化して騎馬で機動戦ができれば…
下手したらナポレオンの大陸軍と互角に戦えそうな実力あるからな…
勝てるのはアレキサンダー大王やバイキングか?戦象やコンパウンドボウが使えたら。


日時:2021年02月01日(月) 17:09

アイネクライネハトムジーク

ヴァリ様曰く、「父は誰かに恨まれるような人間ではなかった。」らしいので、殺害動機が気になりますね。
間諜によるものなら女王やアナスタシア狙いそうですが……
(暗殺を起こして王宮内の警護を固くしてまで王配を殺すことのメリットが無さそうなので。)

安直かもしれませんが、
やはり王道は女王への横恋慕の嫉妬による殺害?

王配を殺すことで女王の愛が自分に注がれると勘違いした男による犯行でしょうか?

その場合は女王に近しい男の犯行。
『女王の愛を受けているのも許せないが、王配を殺すことで次に女王の寵愛を受けるのは自分だ。』という思想で殺害。
犯人が王配の親友とかだと面白そうです。
侍童として王宮参上した時は興味なかったくせに、抜け駆けして愛しの女王と結ばれるのが許せなかったみたいな。
王配を殺されて気落ちする女王を「どしたん、話聞こか?」で狙ってるみたいな?

もしくは、単純に身分差で自分が結ばれるのはないと分かっているが我慢できなくて王配を殺した。
この場合は犯人像が広すぎて捜査出来なさそうですけど。

次にありそうなのが権力欲による殺害。

自分が後妻(夫)になる為に王配を殺した?
その場合は高貴な血筋の人間が犯人になりそうですね。

後は女王、王族の血統を神聖視。あの様な体格の良い男が王配など認めぇん!!!みたいな感じですかね。

個人的には1番目が好みですね。

ファウストが女王の寝室を出入りしてたとかの噂が王宮内で流れたり、2人が単純に仲良さげにしてるだけで暗殺試みたりしてあっさり尻尾出しそうな気もします。
女王が「なぜお前が……!」みたいな感じで曇ってるのが見たいです。



Ps.関係ないですが、アレクサンドラが性癖に刺さりました。


日時:2021年02月01日(月) 13:24

黒鷹商業組合

ゲッベルスが行った総力戦演説。無理だ。まず郷土愛はあるが祖国愛や愛国心や民族団結など帰属意識がそこまでない。
そもそもあの演説力、アジテーターとして出来るかと言えば出来ない。
あの演説も下準備を入念した。それを差し引いてもあの熱狂の演説を出来るかと言えば無理。
やるのなら「皇国の守護者」の新城直衛が帝へ奏上した事をやるべき。
「皇国の守護者」「ドリフターズ」「海皇紀」「軍靴のバルツァー」の4作品は騎兵の利点と対策で本当にタメになった。


日時:2021年01月31日(日) 17:38

玉兎

ヴァリエール第二王女の降嫁の話ですが、

ポイントは、

ヴァリエールは自分の様な味噌っ滓が救国の英雄で、しかもヴィレンドルフ女王から直々に王配に選ばれているポリドロ卿に嫁ぐのはファウストに申し訳無いと思っていて

ファウストはいくらスペア扱いだとしても、アンハルトでは名状し難いナニかと評価されている容姿の自分に、まだ年端もいかない(超重要、せめて後4年で育ってくれれば良いが、期限が間に合わない)少女が王家の面子の為に生け贄にされるのは後味が悪過ぎるが、王家からの降嫁を断っても王家の面子を潰すから断れないというジレンマで苦悩しそうですね

前もって、王族一同で話し合えれば良いですが、ファウスト君がアナスタシアとアスターテと話し合っているウチに報告の時間になって、打ち合わせ無しにリーゼンロッテが
「そなたの今までと此度の献身に、いつまでも金銭だけと言うではとても報いたとは言えぬ。どうだ、ヴァリエールををポリドロ卿に娶っては貰えぬだろうか?」
と、ヴァリエール本人に不意打ちでファウストに追加報奨を言い渡して、政治音痴のヴァリエールが咄嗟に
「嘘でしょう!?(なんでザビーネのおバカな話がまた出て来てるのよ!?)」
の一言で(尚、ザビーネ以外の交渉団一行の総意でもある)、王国、更に超絶カオスに突入しそうですね


日時:2021年01月29日(金) 18:26

するめだこ

モンゴルもどきがいる以上毒殺云々を別にしても粛正は必須だろうな。ドイツしかりソ連しかり首を減らせば必然的に権力は集まるし(なお反乱)
でもマジでどう勝つんだろうか。騎馬民族の脅威はトクトアが死ねば多少はマシになるとはいえ、そろそろ騎馬民族の優位性が農耕民族の技術力とかの文明力に追いつかれてきてるはずなのに無双されまくってるのは相当やばい


日時:2021年01月26日(火) 21:01

kaiwai

アンハルト側に暗殺者がいたら、もう読み進めて行くだけでアンハルトという国が邪魔で仕方なく思えてくるんじゃないかと。
トクトア・カンが全ての元凶としてしまえば話がシンプルになりますし、内通者がいた、というだけで終わります。
強大で狡猾なラスボスを打ち払うという大目標の話に縮められるわけですね。
アンハルトという国が立ち向かう理由にもなるので、そこもまた文章を節約できます。
ちょうどユエの話で裏切り者もいたそうですし、後からユエとこういう会話があったとか挿入して暗殺者を探す切っ掛けにも出来たりします。

主人公と人物像が重なっているキャラの死に様が、アナフィラキシーショックだと呆気なくて消化不良なのではないかとも思えます。
物語の序盤に描写し、読者に重要なファクターとして認識されている存在には、同じだけの重さが最期には必要だと感じます。


日時:2021年01月26日(火) 19:42

菊池 徳野

リーゼンロッテ女王が堕ちるのは確定として…やっぱり犯人は捕まえたいですよね。その過程でロベルトの愛情表現的somethingが見つかって新しい恋に前向きになる、とか?

当時の毒殺って言うとヒ素とか硫黄系、或いは植物由来の遅効性のものがメインですよね。王族の食事に混ぜるのは難しいし、チクッとやられたんでしょうかね?
畑いじりが趣味だったなら、そういう道具に仕込んだとか?となると庭師はグルになる。そういう展開はどうでしょう?


日時:2021年01月25日(月) 00:02



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