貞操逆転世界観童貞辺境領主騎士 第四章案募集?

貞操逆転世界観童貞辺境領主騎士の第四章案を募集……しません。
いや、三章でやる予定だった王配毒殺犯人探索が延期されたからね。
必然的に四章になるよ。
それはそれとして、四章以降の案募集も考慮して腹案は公開するよ。
作者の腹案は現在三つ。
それを見て色々意見を言って欲しいんやで。
何か言いたいことがあるならついでに言ってくれれば、その内容も盛り込むかも。
これ以外がいい、という案があれば自らリクエストするのも大歓迎。
(ただし採用しなくても文句言わない。リクエストはガチで求めてる)
締め切りは今週中。

①王配毒殺犯人探索
四章予定。
フラグは作中で立てておりますが、リーゼンロッテ女王が王配毒殺犯の探索を打ち切る前に、ファウスト君に最後の探索を依頼するルート。いわゆるリーゼンロッテルート。
今まで何だかんだ言って良き相棒であったヴァリ様の代わりに、リーゼンロッテ女王がメインを張る章。
一章で言ってたマルティナにおける一つ貸しの件と、バラの件でリーゼンロッテ女王がファウスト君に依頼するやで。
もう数年前の事で犯人見つかるわけねえだろ、とブチブチ文句言いながら探索するファウスト君が可哀想。念のため先に言っておくが、本格派ミステリーを作者に期待してはいけない。犯人はあっさり見つかるかもしれないし、最終的に見つからずに、リーゼンロッテ女王が過去を断ち切る決意をするルートかも知れない。
ぶっちゃけ作者もどうなるか先が読めないルート。読者がワイワイガヤガヤ言いながら、登場人物の出したネームドキャラから犯人決めて欲しい。何かそれらしい理由を作る。作れなきゃ犯人見つからなかったよが結末。
そうじゃないとエタるからね。仕方ないね。
感想欄での「犯人コイツで理由こうしましょう」援護よろしく頼むんやで。

②騎士トーナメントだよ、全員集合
作者的には六章か七章予定。
色々今までの意見も採用した結果、トーナメントは神聖グステン帝国で行われる事にしました。
最強であるファウスト君が今更トーナメントに参加する意味も薄く、帝国全土クラスで初めて意味があると。
ファウスト君的にはモンゴル帝国の脅威を直接、優勝者に与える謁見の機会で皇帝に訴えるのが目的。
この場合、裏主人公はアスターテ公爵かアナスタシア第一王女かマルティナ。
トーナメントの参加者として、三章で出した第一王女親衛隊長のアレクサンドラとか、ヴィレンドルフから二章で出したユエ殿とか登場する予定。
ネームド増えるの作者的に好ましくないから、おそらく新規ネームドは皇帝と教皇と超人魔法使い(宰相)?
主人公はあくまでもファウスト君の予定。

③ファウスト君のポリドロ領運営編
作者的には5章予定。
作者地味だから受けねえんじゃねえかなと心配してるんだけど
前回のアンケートとか、ツイッターとかでも意外と見たいと言う希望者がいた。
ヘルガ以外の領民が、ファウスト君についてどう思っているかとか。
庶民の男がどういう生活をしているかの世界観とか。
ファウスト君の日常集とか。
だから考慮してる。
まあ一か月程度の短い里帰り章になるとは思うんだけど。
内容としては作者内政チートというほどでもないチートを前世からかき集めた少ない知識で
領民のため、領民のためと必死にやってるファウスト君。
それに対して、心から私がこの世で唯一仕える貴人であると心酔している民忠マックスの領民の様子でも書くかと。
後は他所の村に交換婚という形で出て入った領民の男が、「ファウスト様が馬鹿にされたから帰って来た」とブチキレモードで里帰りしてくる他領地とのトラブルとか。
なんとか11万5千字になるかとは思うんやけど、これ下手したら指輪物語一巻のホビット設定集になるんじゃないかと危惧してるやで。

以上。


日時:2021年03月15日(月) 20:16

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返信コメント

道造

皆さま、コメント誠にありがとうございました。
そろそろ4章の執筆を開始いたします。
これにてリクエストを終了させていただきます。
一人一人名前を挙げて御礼の言葉を言うべきでありますが、間違えたりしたら余計失礼なのでご容赦を。
皆様に心から感謝いたします。
とりあえず決まりました。

①の王配毒殺事件犯人探索で4章は舵を切りたいと思います。
反対意見も多くありましたが、作者は4章でなければ「あ、もう二度とリーゼンロッテ女王のヒロインターンが回って来ねえや」と判断致しましたので無理やりいれます。

②は作者ちと考えました。
というかトーナメントではなく集団模擬戦(トゥルヌワ)がやりたくなってきました。
6章、7章ではなく更に後半にするかもしれません。
「図説 西洋甲冑武器事典」に詳しい流れが載っていて「あ、これやって見てえ」と思うようになったのです。
皇帝、教皇、宰相が「そんな事せんでも会うがな」と思っているにも関わらず
ファウスト君が「アカン、領民300名の田舎の男騎士では謁見の機会がない」と
名声を高めるために高名な武人(高級貴族)にアスターテ、アレクサンドラやユエ殿等、神聖グステンにやって来た一同でトゥルヌワ(集団模擬戦)を挑むというのも悪くは無いかと。
まあ正直、作者が集団戦闘描写の点で不安あるから、試験段階で書いてみたいと言った感じでしょうか。

③に関しましては比較的好評を得ましたので、このまま5章採用ということで。
もちろん内容への意見、リクエストは歓迎しています。

では、4章執筆に入ります


日時:2021年03月21日(日) 14:54

赤狼一号

全部見たいけど、やはり3案ですかね。意外とポリドロ領の内部事情って直接は描かれてないので、ポリドロ領の領民の感じやわちゃわちゃしているところを見てみたいです。


日時:2021年03月20日(土) 23:15

シャブ太郎

いつも楽しく読まさせてもらってます。
①単体、もしくは①の中でカタリナ女王がファウスト欲を我慢出来なくて、お忍びでアンハルトまで会いに来たところで捜査に協力してアピールタイムを繰り広げ、それを見たリーゼンロッテ女王とバチバチのファウスト取り合い合戦するのとか見てみたいですね(


日時:2021年03月20日(土) 22:17

Ⅳ号H型

③番が見たいですが、三案とも執筆予定なら作者の予定通りの展開でよいとも思います。
ただ①も②も領地を離れる事になるでしょうから、あれほど連続動員によるヘルガ等の領民の負担を気にしていたファウストとしては領地に帰還して期間を置いて(年を越してからが普通かと)従事するのが自然かと。
…やはり2年の期間縛りは物語の展開的に厳しい気がします。結婚して元童貞騎士や野獣騎士として続けてもよいのでは。


日時:2021年03月20日(土) 03:01

sacred

先の書き込みの続きです。


他の案としては、第二王女親衛隊のメンバーを掘り下げてみるというのはどうでしょう?
ネームドを増やしたくないという方針には外れるのですが、ザビーネの実家が諜報を生業にしている例もありますし、あると便利そうな実家の設定をしておくと今後のコネになり得るので便利なのではないかと思います。
ヴァリ様と婚約した事で親衛隊のメンバーからすれば旦那様になるので、距離を詰めてくる理由は十分です。これだけで1章分は難しいと思いますので、婚約者としてのヴァリ様との交流なども含めて、③あたりに混ぜてやるのはいかがでしょう?
全員分きっちり決める必要は無い、というかそこまでやるとかえって窮屈になるので数人分で十分ですし、複数人の設定を考えるのが大変であれば、今回のように意見を募集すればよろしいかと。

以上。参考になれば幸いです。


日時:2021年03月20日(土) 01:20

sacred

お疲れ様です。
今後の意見募集という事で、思う所を書かせて頂きます。

①については、3章開始前に意見募集された時は主流でしたが、今となっては今更感が強いのも事実です。
ただ、それどころじゃなくなったので話に出なかったバラの件の落とし前と、3章でこき下ろしたザビ助実家の汚名返上及びファウストとの縁結びを兼ねて、個人的には必要だと思います。
これまでに女王は賞罰は分ける主義である事が明記されている為、バラの件をスルーするのも不自然ですし、バラに関連する案件及びモンゴルに注力するために未練を断つ為に最後の調査を依頼するのはアリでしょう。まあ、ファウスト的には「そんなヒマはない」と主張するかもしれませんが、体制を整えるのには時間がいるので、それまでの繋ぎと言う事にすれば良いかと。
また、モンゴルの脅威を伝える上で扱き下ろしたヴェスパーマン家ですが、今後の事を考えると諜報は必要なので、ここで協力体制を敷く事で歩み寄りの機会を設けた方が今後のためになると思います。アナ上が言うには、相手が悪かっただけで無能ではないという事なので、尚更です。
「聞き込みの体で不穏分子の洗い出し、もしくは粛正を兼ねる」という事にして、更に「犯人が見つからなければ、最悪粛正対象を処分する口実にするため、罪を着せてもよい」とかにすれば、ファウスト的にも有益でしょう。

②については、ネームドキャラを増やす気が無いのであれば、あまりやる意味は無い…というか、章の主題には出来ないと思います。
何故なら、ネームドが増えないという事は試合部分がかなり省略されるという事なので、主題にするにはボリューム不足と思われるからです。
それならゲッシュの件で興味を持った有力者が接触してくるとかで、結果は同じになるかと。
皇帝への謁見のために優勝が必要という事であれば、「トーナメントが開催されてファウストが優勝した」という事を、2章でやった99人切りくらいの尺でざっくり書けば十分でしょう。


③は個人的に読んでみたい所です。
ポリドロ領の話だけでは尺が足りないのであれば、ちょっと範囲を広げてファウスト日常編という事にして、王都でのファウスト回りの話もやってみるのもいいかもしれません。
今までもちょいちょい描写されてますが、今回の演説とゲッシュの件が知れ渡れば大分扱いも変わると思うので、そのあたりを描写するのも一興かと。

文字数オーバーしたので一旦締めます。


日時:2021年03月20日(土) 01:19

御空

一番みたいのは③だけど、予定していた順番どおりで良いかなと思います


日時:2021年03月19日(金) 03:20

漣十七夜

③ですね。
世界観の説明にもなりますから。


日時:2021年03月18日(木) 01:06

ジャンガ

123に関してはいろいろ言われてるし全部みたいので

今回はこういうのみてみたい!というのを自分なりに

①噂好きの○○の日記
作中の人々のいろんなチンコ卿の評価をなんとなく嗅ぎ回ってる噂好きな人が嗅ぎ回る日記なんかをみたい

現代モノだとこういうのが掲示板回とかでできるけどこの年代だとこんな感じになるかなーという

ついでに嗅ぎ回りすぎて王女たちの陰謀(愛人計画)に触れちゃって気に入られるかこき使われるかみたいな感じでしまらないかなーという妄想


②チン卿の鎧作ってた魔女さんみたいな、いわゆる魔法使いと製造業の方々の日常みたいなの

おそらく語られることが少ないであろう魔術サイドの設定面でのうんちくを聞きたい


③歴史超人大図鑑
この世界に存在する超人たちの、吟われたあたまおかしい逸話とかを吟遊詩人とか歴史好きのおっさんに語って欲しい

なんとなく、超人ってくくられてるけど文武それぞれ特化したやべーのがいそうだし妄想が爆発して欲しい

というのを幕間とかでチラッとこだししてくれると嬉いですなぁ


日時:2021年03月17日(水) 23:35

オナキン・誓いウォーカー

興味あるのは①と③です(③>①)
せっかくの異世界貞操逆転モノなのに市井の描写や暮らしゼロでここまで来てますし。野獣騎士の執着する愛すべき貧しい領土の暮らしと、軍備拡張に向けた内政パートは興味あります、内政チートは好きではないですが。
また軍拡費捻出のためにも王配事件簿は解決してほしいし、未亡人がすきです。

②は対モンゴルとしては非常に重要でしょうが、別になくてもいいかなくらいに思います。脅威を再度訴えるためにトーナメントする必要性を感じません。最新話にてモンゴルが東国でかなり無茶苦茶に勢力を広めている描写がある上、某国の英雄がゲッシュを立ててまで為さんとしたことを皇帝・教皇が軽視するとか、帝国全土諜報員無能誹りの焼き増しになりそう。むしろ「こちらも把握してたぞフハハ、よくぞ軍部をまとめ上げた」くらいで向こうから召喚と話がきてもいいと思う。女verギルガメッシュみたいな超弩級有能賢帝だったら面白い。そしたら軍備拡張で自国の様子に目を向けて行けるし、個人的には嬉しい展開。


日時:2021年03月17日(水) 16:04

IsYo

三章での「モンゴル(仮)に気を付けよう」からの話の流れからすると、3→2→1か、2→3→1。
3→2or2→3→モンゴル襲来と解決→1とした方が流れ的に良い感じかも?と思いました。

あくまで個人の感想ですが。


日時:2021年03月17日(水) 14:51

海の人

いつも楽しく読ませていただいてます。
①の案は今さら感があるので今から入れるとなるとちょっと微妙かなと思います。
②と③はこれまで以上に世界観を広げることが出来るので非常に興味があります。
個人的に一番読みたいのは②です。
これから戦争パートで絶対に必要となってくるであろう神聖グステン帝国の描写を楽しみにしています。

長いこと続いている大好きな作品なので、今後も応援していきます。


日時:2021年03月17日(水) 11:23

ユニセフ

ヴァリ様推しなので絡めそうな3で


日時:2021年03月17日(水) 09:18

txz

主人公が活躍する話が読みたいので①はあまり楽しみではないです。
②は主人公が活躍しそうなので面白そうです。
③は内政チート?が少しでもあるなら読みたいです。ただ、領民との絆話がたくさんあると、そこまで領民が大事なら過去より未来でさっさと国外に逃げればいいのにと思いそうです。

モンゴルに対抗するなら前世の知識を活用して火器の改良とかはやらないのかなと思いました。例えばマスケットにライフリングを刻めれば火器を強化できます。


日時:2021年03月17日(水) 06:18

後悔


来年「北方の遊牧民族滅」
再来年「ヴァリ様と結婚&カタリナ女王との合★体」
が待っていることを考えると①は今やるか、いっそもっと後回しにするか。
(グステン帝国含めた周辺案件全部済ませて、大モンゴル国との開戦前の時間に女王の心残りを晴らす的な)

諜報役のヴェスパーマン家を扱き下ろしたファウスト君なのでワンチャン最後の探索を依頼されるのも分からないではないですが、正直今は頭脳系キャラがろくにいない状況で(本格的ではないにしろ)ミステリー展開は推理(物理)になりそうで少し不安ですかねー。

一応、思い浮かんだ毒殺真相の案を下記にぽちぽち

・(前回どなたかが言ってた)アナフィラキシーショックで死亡
・女尊男卑勢力(百合過激派)による毒殺
・リーゼンロッテ女王に想いを寄せていた犯人(♂・♀どっちでも可)による怨恨毒殺
・アスターテ前公爵が王位狙いでリーゼンロッテ女王の毒殺を図ったけどロベルトが身代わりになる形で防がれた



今回ファウストくんがゲッシュをキメた件がグステン帝国に知られて、皇帝ないし教皇から直々に召喚命令が来た的な展開にすればトーナメント部分は端折れるかなーと。

ヴィレンドルフ戦役で活躍した男超人となれば他国が注目してもおかしくないですし、そんな男が命懸けのゲッシュで敵の襲来を予告したとか聞いたら他国も多少は興味を持ちそう。

過去にジャソヌ的男超人がいたことともありますし、第64話でアナスタシアが本当に神託を受けたのでは?と疑ったように、教皇辺りが「コイツ神託を受けたのでは???」とか思うとか。

ただ、ゲッシュ情報がすぐ広まるってことは考え辛いので、想定通り後に回して良いかなと思います。



領地運営だけでなく、婚約者となったヴァリ様連れての帰郷編もありかな、と。

領民「え、ファウスト様の嫁が第二王女様!?王族を迎えるなんてやっぱり俺たちのファウスト様は違うぜ!ひゃっはー祭りだぁー!」みたいなノリが見れそう。
そこに親衛隊が嬉々として混じったりとか想像するだけで地獄絵図じゃないでしょうか!

母親の墓前挨拶イベントも王道!
ヴァリ様のヒロインムーブが激しくなりそうですが、現実にはポリドロ卿のチンコ的な好感度はヴァリ様低いんだよなぁ。


他案
第四章の案ではないのですが、来年の北方遊牧民族滅戦辺りで先行偵察しにきたセオラさんとポリドロ卿がお互いに身分を隠して運命の出会いみたいな少女漫画的な邂逅を(文字数制限)


日時:2021年03月17日(水) 03:50

雷鳥

個人的には女王好きだから①案を書いて欲しいけど、正直タイミングとしては厳しいですよねぇ。
敢えて理由を考えるとしたら、公人としてなんらかの調査の為に大義名分として命じたら犯人逮捕できちゃった。みたいな流れでしょうか。で、運命感じちゃって他の女王同様ファウスト君に本気になっちゃうと。

②案は無理に騎士トーナメントにしなくても、各国の女王がそれぞれ主要人物を連れて神聖グステン帝国に集まり、軍権統一について色々と話し合う会議回(合同演習とか絶対必要でしょうし)でもいいかなと思いました。
これならネームドも少数ですみますし。
個人的にはグステンにはファウストと同じどころか前世などの知識無しでモンゴルを脅威と判断できる軍師ポジの新たなヒロインがいるので、そんな彼女とファウスト君とのやりとりを重点的に見てみたいです。

③案は普通にメインストーリーに絡まない外伝とか間幕でもいいから見たいですね。
価値観逆転ものとしてしっかりとした世界観でとても魅力的だし、ポリドロ領の民から見たファウスト君の視点はまだやっていませんから凄く気になります。
個人的には出て戻って来た婿の視点はファスト君から指輪や髪飾りを貰った婿の誰かだと嬉しいですね。
ファウスト君とお母さんのやりとり知ったら彼らからしたら間違いなく家宝にしているだろうし、それを馬鹿にされたら普通に『実家に帰らせてもらいます!』案件でしょうしね。


日時:2021年03月17日(水) 01:43

土屋 四方

ヴァリちゃんが好きなので、彼女の感情を盛り上げつつ掘り下げるイベントを仕込み易そうな3を推してみます。


日時:2021年03月17日(水) 01:13

野草ナチュラル

1→3がいいのでは無いかと愚行します。
2については、小説でトーナメントは難しいと思うんですよね。
バトルシーンに力を入れると、どうしても話のテンポは落ちるので、そこが心配です。
誠に勝手ながら、戦闘シーンはここぞという所に絞って、大枠はテンポ良く進めて行くのがいいのでは無いかと思っております。

1の犯人については、私めの貧弱な想像力では、国内の小者の犯行であり、真相解明はしないものの、主人公サイドはなんやかんやで円満、主人公サイドの政策で小者が転落する描写を入れることで、読者も一応納得、みたいな展開しか思い付きません...


日時:2021年03月17日(水) 01:01

猫耳兔尾

どれも美味しそうですが②かなぁ。
アスターテさんの超人力とかユエさんの思いが、決戦前に表現できる場所があってもいいと思う。
ヴィレンドルフ押しなのでユエさんや決闘を経て強くなった個人がいても~とは思うが100人抜きはインパクトが強すぎて今さら強キャラは難しいか。

ユエさん副官に欲しい、遠距離支援できるけど猛って突出したりと動き易そう。テンプレ?
軍政うまくいけば隊を率いたりするかな。客将だし難しいか、ヴィレンドルフのままなら普通に武力で将には成るか。


③で内政も色々やれそうですよね。
教会、銃、馬、墓、民、子供、技術、等々
嘆願の末側仕えとなったあの子の掘り下げ等含めても良いのでは

①はゲッシュの後では時間の使い方的に納得が難しいような?王妃は結構好きですけども。
グステン帝国の陰謀と言うことにして②の大会中に引きずり出せればなんとかなる?外伝扱いかな。大会はメインであって欲しいと思います。


日時:2021年03月17日(水) 00:40

にゃすたー

人気が高い1だけども今それやってどうするのっていうのが・・・
ただでさえ時間がないのにそんなことしてる暇あるか!!とポリドロさんがおっしゃってます。
あと、王家のほうがいろいろと貸しがたくさんありすぎているので正直第2王女と一緒に挨拶しにいったときにてめーこのやろーないやみをちょっといっておしまいのほうがいいかなあと。

2はどうでもいいかなー
他の人が言ってるようにキャラがわちゃわちゃするの楽しいけれどぶっちゃけ他国の人と顔合わせぐらいしか・・

3が一押し
そう、何やってるのとかどうやってるのとか描写がなくってなんであんなに忠誠高いのって感じだったので。
王都から帰ってきたポリドロさんと領民とのハートフルな生活が見たい。
他の地に婿入りして三行半たたきつけて帰ってきた婿さんとの話とか入れてくれれば最高だなあと。


ようは3がみたい
ぶっちゃけ最初のころのような感じの話が見たい。


日時:2021年03月17日(水) 00:26

ほつまわかひこ

うーん、全部読みたいですね。
全部面白そうだもの。
それでもしいて選ぶなら、1ですかね。
戦争には影響ないかもしれないけれど、すっきりしておきたい感じがします。
3は長くなるのなら外伝や、幕間とか話の間に挟むのが好きかも?


日時:2021年03月17日(水) 00:25

かんい

説得の件で揉めたから女王が任せてくれるかどうかと逆に変に気を張りつめていられないように仕事を任せるか女王ルートで決めるまでも葛藤しそうでそこで王女と女王の話し合いとかもみたいですね


日時:2021年03月17日(水) 00:18

嘆きの大平原

 未亡人王女ルートはすごい読みたいです。ドサクサに紛れておっぱいの一つでも揉んで欲しいし何なら亡夫の死を乗り越えてファウストさんのファウスト君を頂く宣言ぐらいして欲しい(未亡人スキーの戯言)
 あぁでもマジでそうなったらチンコ痛いねんが悪化してしまう……。

 大会編は個人トーナメントよりも、アンハルトとヴィレンドルフの合同演習的なのが見たいかも。ファウストさんの心労がヤバそうだけど。

 領地経営の話は興味津々。ファウストさんが前世知識であれこれ思考錯誤する様子もよし、それを見守る領民一同の心情なんかも気になったり。
 後は地味に気になってるマリアンヌさんとファウストさんの思い出とかどうですかね。墓前でこんな事ありましたねとか、独白してるファウストさん見てみたい。


日時:2021年03月16日(火) 23:46

drk

どれも面白そうですけどやっぱり1見てみたいですね。


日時:2021年03月16日(火) 22:59

るる__

個人的には、ポリドロ領運営めちゃくちゃ見たいです!理由としては、主人公の行動選択の背景をもっと詳しく知りたいからです。

主人公の行動動機には、
①母②領地(領民)③盟友④おっぱい 
あたりが多いですが、②については、具体的な描写が驚くほど少ないです(従士長くらい?)。
その一方で、その想い自体は極めて強いことが伺えるので、正直ひたすら気になります。

ポリドロ領について掘り下げることは、作中での主人公の行動選択に深みを持たせると思います。また、具体的なエピソードによって、主人公の感情を想像しやすくなり、深く感情移入できます。 そして何より私が読みたい(本音)

書き方としては
①長編 ②短く ③閑話 ④単に描写を増やす
が候補ですが、懸念があるなら③、④が気楽に書けそうな気がします。

最後に、色々書きましたが、結局はこの作品が長く続いてくれることが一番嬉しいです。ですから、道造さんが書きやすいように書くのが私にとっては一番です!




日時:2021年03月16日(火) 22:40

キューソ

①と③が見たいです。
②はトーナメントで優劣を決める中で、既存のキャラクターが小物化したり、推しているキャラクターにとって不都合な展開にならないかが心配です。
①は犯人が見つかっても見つからなくてもスッキリ終わるか不安ですが、リーゼンロッテ女王がマルティナの件について、またバラを盗んだ件についてどのように考えているのか気になります。

あとは、個人的に催事中、また催事後リーゼンロッテ女王とヴァリエールが何を考えていたのか知りたいです。


日時:2021年03月16日(火) 21:41

唐揚げ が 大爆発

いつも楽しく読ませていただいております。
何か作者様の選択のお役に立てればと思い、稚拙ながら述べさせていただきます。

ここまで要所要所で垣間見せてきている他、個人的に未亡人でhshsしたい為、1の案で私人としての女王を広げるのは賛成です。
元々がどこか父親に似ている所があったため女王と第一王女からデカイネン卿が好かれている状況を、デカイネン卿だから好いているという状況に持っていけても熱い展開です。
更にこの章で具体的にデカイネン卿が将来愛人にされる事の自己覚知ができれば、今後の場面場面で文字数稼ぎが見込めます。
作者様が提示された3案の中では、1番初めに持ってくるのが書きやすいかと愚考いたします。未亡人はいいぞ。

2の案も大変ワクワクしますね。王道に超人同士の試合が見れるのは最高です。1の案の次の章で執筆されるのが自然かと思うくらいで、愚鈍な私には何も追加要素が思い浮かびません。ゆるして。

3の案も忠臣や狂信者の心情等を覗き見するのが、大きく好みの琴線に触れる私には大好物です。しかしながら作者様が地味になると仰られるのであれば、執筆モチベーションに影響が無いとも言いきれません。章の良い締めどころが無い、若しくは弱いのであれば閑話としてちょくちょく投稿するという方法もありかと。某骨異世界転生すこ。

長文大変失礼致しました。
ここまでお読みいただきありがとうございます。


日時:2021年03月16日(火) 21:19

さいあす

 やっぱ①が見たいかなあと思います。
 ただまあ、色々と陰謀なり何なりで話が進んで行き、最後の最後で「暴力は全てを解決する」でアボーンして終わりになる気がしてならない。


日時:2021年03月16日(火) 20:42

にきてぃー

タイムテーブル的に1→3→2でしょうか。
今後、怒涛の展開が来るでしょうし、1をやるのは今しかない。2もやらなきゃならない。
3は領民から敬愛される領民思いのポリドロ卿である以上、是非とも見たい。ただ、内容の量と濃さによっては間に挟むってのもありかも。
個人的には、与えられた超人の力と己のやりたい事の板挟みになってるのが出てきても良いと思う(餡パン職人になりたい男に与えられたのは殺しの才能だった的な)


日時:2021年03月16日(火) 20:41

はすむかい

3が見たいけど、最初の異民族が東から来たなら次は西や南のが来ても良いと思うんだw


日時:2021年03月16日(火) 20:29

玉兎

①リーゼンロッテは損な役回りが多かったので、その辺りを挽回させてあげて欲しいですね。
個人的なトコロ、毒殺事件の犯人は居ても居なくてもあんまり気にしていないです。

②ファウストに新たな味方の追加イベントと、あと将来はファウストを寝取れるとアナスタシアやアスターテが慢心しているなら、その目を醒まさせる為にカタリナ並みにファウストに火の玉ストレートで好意を伝えてくるライバルの登場になるでしょうね。アンハルトの美醜観だからこそ胡座を掻いていた二人ですから、その胡座の下の座布団を引っこ抜いて危機感を覚えさせても良いと思います。

①と②の前にアンハルトでの粛清が始まっていると思いますが、例の後釜妹貴族は、ポリドロ卿をディスっていた貴族が櫛の歯が欠けていく様に取り潰されていく様子を目の当たりにしたら、やらかし姉の首の塩漬けを持参してでもポリドロ卿に詫びに行きたくなるでしょうね

③かなり興味がありますが、幕間みたいな感じで、シリアスとギャグの緩急を付けるような形で宜しいのではないでしょうか?

全体的には、①を希望します。②は①の後でも良いと思います。


日時:2021年03月16日(火) 20:23

shun

1は正直今更感が無くも無いかなあ
特に犯人決めてたって訳でも無いらしいですし、一致団結して騎馬民族国家に備えようって時に放り込む必要が見いだせないというか
三章で先に入れてたならまだしも、ここからねじ込むのは違和感が
第二王女の話も一応の片が付いたとこに、女王に変な色気出されてもってのも有ります

2はそのままの路線で良いかと
騎馬民族国家との戦いまでを描くならグステンはどっかで描写しなきゃいけないでしょうし
軍を支える柱になり得る超人クラスのネームドのお披露目も必要だと思うので
あと主人公より上だと言うグステンの超人に興味もあります

3は単純に面白そうですし興味もあります
これまで主人公が幾度となく、ともすれば自身の命より重きを置いてきた存在ですが、主人公の内面とヘルガの台詞くらいでしか描かれて無かったので
前領主の(この世界の一般的価値観での)奇行やそれに対する周囲の風評に、彼女を戴いていた領民達はどう感じ、従い続けたのか
その息子である主人公を強烈に心棒し続けるその内面はどんな物なのか
ただ本筋と言うより間章という形でも良い気がします
本編の裏でこんな事有ったよみたいな
主人公の覚悟から軍権の統一の流れで勢い付いてるのでこのままグステンまで一気に描くのも有りだと思います


日時:2021年03月15日(月) 22:26



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