現時点で書くべき小説を厳選して、残りを凍結します

突然ですが本日の午後、一部の作品を凍結させることを決意し実行することにしました。

理由として説明しなければならないのでこの場で謝罪と理由を述べることにします。
実年齢などの個人情報が一部見え隠れすると思いますが、覚悟のうえでお話しします。


最初に述べるべきことが小説を書く時間が満足に取れなくなりました。今年に入って無事に大学に合格したことで気が緩み、いつの間にか四月に入って大学に通うことになってから問題が発覚しました。

まず、登校するのに二時間弱と時間がかかる。帰るころには授業ですり減らした集中力と電車の乗り換えに気を付けることで疲れがたまって、家に帰るころには風呂に入ってからの夕ご飯で力尽きる日々を送りました。コロナ禍で大学に行く日が少なくとも新生活で慣れない環境は時間の使い方を考えさせるものでした。

何より大学での勉強が今までの学校での過ごし方が全く通じないほどに多様なもので圧倒されましたね。
授業の終わりに必ずその時限の学習について内密な振り返りを書く必要があり、毎日何を書くか考えることで苦労します。
そして大学での専門分野の学習が周りより若干理解が遅れている。これが何よりの小説の凍結を覚悟した理由であると思います。

大学を選ぶ際には、自分が一番進んでしたいと思う分野を選びました。そこに一つの曇りも後悔もありません。
しかし高校の時に決断した自分よりも周りはすでにその分野の知識を携えた方々が多く、内心は冷や汗でドバドバな状況です。だからこの際、心機一転して前向きに勉強しなおすことにしました。

またそれと同時にあまりにも無駄撃ちのように生み出してしまった作品たちを自分勝手で申し訳ないが、一度凍結して本当に今書きたいものを連載していく形に決めました。
新しいことにチャレンジ、自分の夢を探すために少々身辺整理をすることにしたので、もう時間を多くとった上で出す新作はないと思います。今ある中でやれることを。また、挑戦したいことのために不定期に小説連載をすることにしました。

またそれに伴い、今までに出した作品の数作を一つの世界観の上で纏めることで何でもあり(一部制約あり)マルチバース型のシリーズ中心に作っていきます。


色々と自分勝手で独断で勝手に決めてしまい申し訳ありません。
勉学と趣味とチャレンジを両立するためにこのような形に落ち着きました。
今後とも僕の作品が数少ない読者様に支えられ、成長していくのを見てもらえると助かります。

それではこれで。本当に本当にありがとうございました。


日時:2021年05月06日(木) 06:32

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