今章を終えてのあれこれと雑談

　何章とか数えるの止めたので何章とかわからないんですが、取り合えず神聖継承領域スカイピア完結しました。

　別名オクタヴィア編ですが、本作における一番大きなターニングポイントは通過した次第です。
　タイガーの件も大きい爆弾ではあるんですが、彼に関しては下手に介入出来ない部分もあるので難しいところです。怒りのままにマリージョアを征服するとか望んでる読者は多そうですが、タイガー自身が恐らくそれを一番望まないであろうことを踏まえて物語を構成していく予定です。怒りに飲まれそうになりつつ、復讐に身を委ねたい苛烈さを持っていながらオトヒメの思想をこそ「正しい」と判断出来る冷静さがあるから余計に…というところありますからね。
　その辺り、今章とは真逆の「受け継がない意志」がテーマの一つになるかなと思います。
　あれこれ話が混ざるせいで一つ一つに分けて表現するべきテーマが見えづらくなるので分けたいところではあるんですが、タイガーの件が数年に渡ることと、その間に書きたい話がいくつかあるのでこういう形に。
　時系列順に展開するとどうしてもこうなるので仕方ないところではあります。

　本作、主人公最強物ではありますが、単純に敵勢力を一つ一つ踏み潰していくだけの単調な話にはしたくないので、ビッグマム海賊団や百獣海賊団との戦争はあるにしてもきちんとした大舞台を用意してやりたいと思ってます。
　赤髪は原作でまだ全然全体像が見えないので難しいところですが、少なくとも白ひげ、ビッグマム、百獣に関しては大まかに流れが決まってます。原作とどこまで乖離させるか難しいところはありますが、その辺りを予想して楽しんでもらうのも二次創作の醍醐味かなという事で。
　原作も丸っとそのままなところもある（東の海編）んですが、ある程度改変がかかるところから書き始める予定なのでバラティエ編までは綺麗にすっ飛ばして原作に入ることになるかと。つまりココヤシ村から改変がかかる…ってｺﾄです。察しの良い方ならわかるでしょう。そういうことです。







　以下雑談。
　FGOの話。ネタバレを含みます。

　六章が終わって色々話したいことがあるんですが、余りにもあんまりすぎる終わり方だったので8月4日が待ち遠しすぎて何にも手につきません。
　モルガン引けてなかったらこの想いをぶつける先が無くて真っ白になっていたかもしれません。「私の國はどうですか？」の下りで私の心はガラスのように砕けました。
　Twitterでもだいぶあらぶってましたが、今のところ過去一に情緒を乱されているといっても過言ではありません。思い出すたびに心が震えてます。きのこお前これどう収拾つけるんだ生半可な終わり方だったら許さんぞド畜生め！！！！！と叫びたいくらいには。

　PU当時は妖精ガウェのあれこれにやられ、6章後編やって妖精トリとモルガンにやられ、奈須先生の実力が本当にヤバいものであることを実感させられております。亜鈴百種とかついに出てきましたしね…。
　ウッドワスとか前編当時の評価から掌グルグル回転させることになるとは思ってませんでした。
　ところで後編って言ってましたしあとはエピローグって書いてましたけど、これ絶対エピローグ（文庫本一冊くらいの量）とかありますよね…残ってる謎とか考えてもそこそこの分量になりそう。決着つかないならどうやるんだろう、と思うんですが、まさかの6.5章…？

　オベロン、ハベにゃん辺りもまだ実装されてませんし、第3スキルもお披露目されてないので周年で何かしらの情報が出ることを祈って。
　この分だと7章でもまたとんでもない爆弾投げてくるんだろうなぁ…冠位彼氏ことデイビットゼムヴォイドがどう動くかが今から楽しみです。流れ的にORT出そうですし。



　リングフィットの話。
　これ本当にただの雑談であれなんですけど、リングフィットを地道にやってます。
　取り合えず出来るときにやってはいるんですが、なにぶん外仕事とここ最近の猛暑で死ぬほど体力削られてるので、その後にリングフィットやるほど体力が残ってないという。
　既に一回熱中症でぶっ倒れてるので、水分補給もいろいろ気を付けつつ夏を乗り切りたいと思うところです。

　その他の話。
　ゲームを随分積んでます。ニーアレプリカントをやってるところですが、先日steamのセールでシュタゲ買ったり前々から買ってた装甲悪鬼村正がちらちらと目に入ったりしててどうにかやりたいなぁと。
　ソシャゲ、楽しいのは楽しいんですが恐ろしいほどに時間を喰うので出来なくなったのも多いんですよね…グラブルとか今まさに古戦場期間中ですが、他にやること多いし何よりもう義務感で走ってるのでそろそろ引退時かなと思う次第です。ウマ娘は一回URAクリアしたら満足しました。今度はUMA娘とか作ってくれサイゲ。

日時：2021年07月23日(金) 00:05