種族に関して

感想で種族に関して質問を頂きましたがちょっと長くなりそうだったのでこちらに置いておきます。


種族に関して

まず大まかな生物の分類として人、動物、魔獣、魔物、龍と分けられている。

主に人型をしており知能を有し、意思疎通が可能であり、体内に魔石を有さないもの人種。

人型でなく体内に魔石を持たないものは動物(比較的人種に対して敵対的ではない傾向がある)

人型でなく体内に魔石を持つものは魔獣(主に人種に対して敵対的である傾向が強い)

人型であるが知能を有さない、有っても意思疎通が不可能であり、体内に魔石を有するものは魔物。

なんかよくわからないけどすっごくつよいやつは龍。


これらの大まかな分類があり、その分類の中で更に種族名や有する特徴によって士族名が付けられる。
また分類に関してもおおざっぱであり、人型で魔石を有するが知能があり意思疎通も可能というのもいるので人種に対して友好的な魔物もいれば、多くの人種に対して敵対的な人種もいます。
また龍に関しては個体数が極端に少なく、またその単体のみで一つの種族とされる超不思議生物の総称。
魚の形をした龍もいれば、牛の形をした龍もいる。所謂ステレオタイプの東洋龍とはまた別物。
魔物としてのドラゴンも別に存在する。



現状の作中における種族の設定としてはこんな感じです。特に種族が何種類いる!みたいなものは決めておらず、物語に幅を持たせるためにかなりの遊び部分を作ってます。場合によってはここら辺から話を作っていきたいなとも思ってますが、それより先にまずHシーン書かないとだよなというのもあり果たしてこの設定が日の目を見る事があるかは微妙なところです。


日時:2021年07月23日(金) 15:19

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