地双龍と混血悪魔キャラ設定 戦車編Act2

名前 四季音 花恋(しきね かれん)
年齢 不明だが少なくとも百年は生きている。
身長 135cm
体重 ――(殴った後がある)
3サイズ ほんの少しだけある(ノワール談)/マジで子供(ノワール談)/本気で子供(ノワール談)
性別 女
種族 鬼(酒呑童子:分家出身)
ランク 戦車(駒二つ消費)
階級 下級悪魔(第一話時点) → 中級悪魔
容姿 桜色をした長髪で左右と後ろの方を黄色い珠で束ねている、つるぺた幼女。

【概要】
妖怪の種族の一つである鬼の中でも有名な酒呑童子の少女。
キマリス眷属で唯一の「戦車」であると同時に「騎士」平家早織と同じレベルで「影龍王」ノワール・キマリスから信頼されている。
本名は「伊吹」だが眷属入りの際に目立たないように改名する事となったが悩んだ末に愛読している少女漫画から『"四季"の"音"を聞き、"花"に"恋"をする』という一文を繋げた現在の名前にした。
分家とはいえ酒呑童子の血筋を引いている為、鬼勢力の時期頭領として期待されていたがあまりにも退屈な日常に飽きた里を飛び出した際に「地双龍と混血悪魔」本編開始前のノワールと出会い――三日間の殺し合いの末に敗北し、彼と一緒に居れば楽しい日常になると理解して強引に眷属となった。
見た目は小学三年生から四年生ほどだが影龍王眷属の中で一番の年上で「僧侶」水無瀬恵と同じく成人しているので駒王学園には通わずに冥界で自慢の怪力とカリスマ性を駆使して大工仕事をしている。
非処女(第134話終了時)

【趣味・嗜好】
大の酒好きで自身で稼いだ金銭などの大半は酒代に消えている。
それ以外では「地双龍と混血悪魔」本編開始前より続いている少女漫画を読む事だがエロ系の描写が入ると赤面しながら薄目で見ているという秘密がある。
残念な事に女子力(物理)はキマリス眷属女性陣の中でトップだが女子力はもっとも低い。

【性格】
にししと笑うのが口癖。
常日頃、酔っぱらった振りをして陽気に過ごしているが根は初心で「騎士」平家早織が行うようなエロ系の類に関しては赤面したり動揺したりする。
しかし鬼勢力の時期頭領として育ち、キマリス眷属の中で一番年上の為か他者を従えるカリスマ性や判断力などに長けた威風堂々とした振る舞いを見せ、他者を信頼しないノワールが有事の際は頼るほど信頼されている。
しかし、世界滅亡レベルの事件や自分が強者と認めた相手と対戦などよほどの事態が無い限りは酔っぱらった状態で対応する。

【バトルスタイル】
武器などは使わず、自らの拳だけで戦う影龍王眷属の中でも少ないパワータイプ。
幼い容姿からは考えられないほどの怪力と耐久力の持ち主で「戦車」の特性も合わさった結果、過去現在未来において最強と称されるノワールと「光龍妃」片霧夜空とほぼ互角の戦いが出来るほど。
パワータイプに分類されるがテクニックタイプ並みの器用さも兼ね備えており、滅多な事では使わないが鬼としての妖力や悪魔の魔力を自由自在に操る事でウィザードタイプのような魔術と妖術も扱える。
また相手が強ければ強いほど自身の実力を跳ね上げるという某野菜人のような体質でノワールと夜空だけではなく邪龍の筆頭格であるクロウ・クルワッハや影の国の女王スカアハやオイフェと正面から殺しあえる。
そのため現在は中級悪魔ではあるが既に魔王級や神級の実力者と思われている。

【周囲からの印象】
酒好きの合法ロリ。
キマリス眷属の切り札。

【能力・使用技】
・怪力
鬼としての特徴である超パワー。
素の状態でも並みの相手ならばワンパンで殺害できるほどの威力があるが戦車の特性が合わさっているので下手をすると魔王級から神級の相手ですら致命傷を負う可能性がある。

・妖魔放出
悪魔としての魔力と鬼としての妖力を融合させた形態。
元は「兵士」犬月瞬が編み出した妖魔犬。
使い手によって運用方法が変わり、発動中は限りなく薄い赤紫色のオーラを纏うがこれは四季音花恋の魔力と妖力の操作が並外れているため。
身体能力の向上は勿論、打撃の際に魔力と妖力を操作して威力を爆発的に高めてることが可能。


日時:2022年01月20日(木) 21:36

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