ダーツの使用カードや効果に関する話

最初は後書きに置いてたんですが、後から見るとなんか滅茶苦茶長かったので後書きからは撤去。
活動報告の方に乗せておきます!


・オレイカルコス・シュノロス(デクシア/アリステロス)
デクシアの効果に関してはダーツが『攻撃力は』戦闘時に相手の攻撃力・守備力を上回ると言っているので、守備力は変動しないと解釈した。
また描写上はデクシアとアリステロスで戦闘を行うと、シュノロス本体の能力が下がると言う形であるため、シュノロス本体の攻撃力が0だと効果を発動できなかったり、或いは後述の理由からあまり関係無かったり、シュノロスが破壊されると連鎖的に破壊される疑惑もあるが、ダーツはそんなことを言っていないため今回は残って行動できるものとした。(ミラーフォース吸収クリティウスの効果で全破壊したため原作の効果は不明)
紙になる過程で跡形も無いほどに効果が変更され残念性能になったことで有名だが、これはこんな効果にしてしまったダーツさんサイドに問題があると思う、

・蛇神ゲー
言わずと知れた攻撃力無限の神だが、実は耐性があるかは不明(言及されていない)
アニメだとシュノロスの攻撃をミラーフォース吸収クリティウスに跳ね返されて登場した後、攻撃せずにターンを回していたはずなので、召喚酔い効果を持っているはずだが当時のアニメルールによるものだったかもしれない。
本作ではシュノロス自爆特攻からの登場だったので、そのまま攻撃力無限アタックを仕掛けつつ、残されたシュノロスの腕を両方装備して貰った。

ちなみにダーツの台詞によると「シュノロスの攻撃力が0になった時」に10000のライフと全ての手札を支払って特殊召喚されるモンスターであり、モンスターの戦闘でモンスターが破壊されるのはモンスターがダメージを受けているから(シュノロスの攻撃をミラフォで反射されて攻撃力が0になったから)という原作設定による理屈によるものである模様。
今回はこれを再現するためにクエリティスの効果で攻撃力を0にした時はライフポイント9000で召喚条件を満たせず、バトル中の体力増強剤でライフ10000を確保という形で再現しようと頑張った。
文章に落とし込むのは無理だったので、シュノロスの攻撃が0になって戦闘・効果で破壊される時と言う扱いになった。非力な私を許して欲しい。


・妖精伝姫 カグヤ
デュエル展開及び、倉瀬や過劇派に関わる心情という二重の意味でミスリード要因。
ダーツが自分の敗北条件を「ゲーが破壊された時」と言っているので、壊獣で喰うと無敵の生命体が誕生する疑惑があるのだ。いや真面目に考えたら流石にフィールドを離れる場合でも大丈夫だろうけど許せねえ。

掲示板世界線の民も突然大ボス戦で出てきたこの可愛い輝夜姫モチーフのカードを見て、初見時はまさかお前……どこかに消えるのか?と、思っていたことだろう。

ちなみに蛇神ゲーはライフに加えて捨てる手札が無いとと特殊召喚できないんじゃね?
という疑惑もあるので、先んじてギガースをバウンスしておくことで問題を解決している。
ダーツの使用カードは本当によくわからず、色々と解釈が分かれまくっているので納得できないところがあっても許してください。


日時:2022年05月26日(木) 18:10

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返信コメント

ゲーマーN

「デュエルの敗北条件を特定のモンスターが破壊された時とする。」効果のカードは、
《蛇神ゲー》以外にも《魂のリレー》がありますが……

文面通りに受け取ると作中通りの効果が正解と思います。
つまり、戦闘破壊という突破手段が存在する《蛇神ゲー》よりも《魂のリレー》からのエクシーズ召喚で敗北条件消滅がより確実に勝利する手段だと思います(世紀末並感)


日時:2022年05月31日(火) 19:09

東雲27681

オレイカルコスのカード効果考察お疲れ様でした!
めちゃくちゃアツイデュエルで本当に面白かったです!


日時:2022年05月28日(土) 17:49

大喰い

許してやるよォ!>独自解釈
本当に楽しく読ませていただきました


日時:2022年05月28日(土) 01:32



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