黒き亡霊の咆哮 設定資料 No.1 特生防衛軍
この作品、設定はフィクションです。
実際の国家、団体などとは一切関係がありません。
また、原作の歴史と異なるところが多々あります。ご了承ください。
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○特生防衛軍
設立:1956年(防衛隊)→1964年昇格(特生自衛隊)→2030年一時解体(環太平洋連合軍/日本軍)→2037年(特生防衛軍)
対特殊生物群に特化して運用される、日本国防衛軍の第4の軍隊。
設立のきっかけは、1954年のゴジラ出現まで遡ることが出来る。2年後のラドン2体との戦いで日本は、特殊生物との戦闘を専門にする組織が必要と判断。「特生自衛隊」の前身として「防衛隊」が設立された。
以後、「特生自衛隊」への昇格を経て数々の怪獣と戦うことになる。
1984年には2体目のゴジラを確認。92年には、特殊兵器群を扱う部隊として「G-Force」を設立。
陸自から委譲されたスーパーXⅡやⅢ、メカゴジラ、ガルーダ、M.O.G.E.R.A.などを扱う。
2体目の消滅以後は予算が大幅に縮小され、それに伴って一時的に規模も小さくなる。
1999年、ムートーが浜岡原発を襲撃。この事件では、米軍が主導する。
2002年、4体目のゴジラを確認。ほとんどが通常兵器という有様での対応が強いられたが、辛勝する。この事件で政府の方針が一転、99年に回収されていた1体目のゴジラをフレームに「3式機龍」の建造など、予算が拡大される。
2003年、3式機龍が5体目のゴジラと交戦。翌年、5体目のゴジラと共に機龍を破棄。
2014年には再びムートーが活発化するも直ぐに米国へ向かったため、出撃出来ず。
2020年、対怪獣迎撃用イージス護衛艦“しらかみ”型が就役。
2025年、6体目のゴジラ上陸。しらかみ型4番艦「あきは」喪失。
2027年 鳴川光樹が「駆逐イ級」を発見。
2030年、第3次世界大戦勃発。陸海空自衛隊と共に「環太平洋連合軍」に統合。
2036年 深海棲艦が爆発的に増加。「西太平洋海戦」にて抵抗を試みるも、半年と経たず制海権喪失。
2037年 「環太平洋連合軍」解体。陸海空防衛軍と共に、「特生防衛軍」となる。
日米間で「対深海棲艦技術提供同盟」を結ぶ。
2038年 「対深海棲艦対抗兵器計画」が極秘に発動。
2040年 艦娘第1号、「三笠」誕生。「特生防衛海軍(艦娘隊)」設立。「横須賀鎮守府」設置。
2041年 第3次世界大戦終結。
2042年 呉、佐世保、舞鶴に鎮守府を設置。第1世代艦娘の試験艦隊運用が始まる。
2043年 1月、「特生防衛軍品川研究所爆発事件」発生。「機龍Ⅱ」の開発開始。
2046年 宿毛湾泊地襲撃事件 作戦のため集結していた第1世代艦娘のほとんどが喪失。「敷島」「三笠」が残存する。
2048年 第2世代艦娘の運用を開始。
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今回は、主役の特性防衛軍(と艦娘隊)について書きました。
G-Forceのくだりなど、ツッコミどころはあるかと思いますがご容赦ください。
最近は特防軍の皆さんが大活躍中(?)なので、陸海空軍の皆さんはちょっと拗ねてるみたいです。
朝に、第22話が投稿されます。
それでは、また。
日時:2015年07月15日(水) 18:33
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