IS10巻を見た個人的な織斑家の考察

どうも、レモンの人です。
最近ようやくIS10巻目を買いまして読破しましたが…やや気になる点がありまして、巻全体で勝手に考察していこうと思います。

・マドカと千冬について…意識の世界にてマドカのトラウマとして記述された『適性』。これはどういう事なのでしょう?最近白猫プロジェクトでダグラスのイベントをやったばかりでして、やや気になった所です。適性となると…マドカは千冬クローンの一体なのか?

・織斑家について…一夏や千冬の話では『両親が居ない』。という設定になっているようです……ん?両親が居ない?両親がどんな人なのかなどの記述が存在しないのが気になります。また、IS登場前の織斑家の資金源も気になります。

・一夏の適性について…一夏の容姿と千冬の容姿はやや似ています。そして、両親について掘り下げた話が無い…これが意味する事とは?




これらについて個人的な妄想の下で纏めてみると……『千冬やマドカは最強の遺伝子を合成させた…謂わばクローン人間であり、一夏も同じ経緯でしかも()()()()()()なのではないのか?』という結論になりました。
また、『千冬が危険』というのは『自分を生み出した創造主への反逆』なのでは無いか?という考えも過ぎりました(そうだとしたら千冬はミュウツーをイメージしたキャラなのかもしれません)。




きっとこれらの内容についても、きっと原作で扱ってくれるでしょう…『織斑一夏が意図的に造られた人造人間だった』『試験管には大量の千冬が浮かんでいた』『千冬は復讐の為に生きていた』なんて展開にならない事を祈るばかりです。


日時:2016年01月14日(木) 23:10

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