活動報告一覧 14件
書籍化決定。
『極めて傲慢たる悪役貴族の所業』が、角川スニーカー文庫様より書籍化して頂くことが正式に決定致しました。 ▼実は、カクヨム様に投稿を始めて一週間ちょっとという早すぎる時期に書籍化の打診を頂きました。 ▼あまりにも衝撃だったのでよく覚えています。 ▼文字数的にも明らかに一巻分に満たなかったので、期待を込めてのものだったのだと思います。 ▼なので、わりと前からソワソワしてました。 ▼やっと皆さんに報告で…
日時：2023年02月01日(水) 17:45／全部読む／コメント:7件
魔王の娘は苦悩しない
▼ 『神野区の悪夢』と呼ばれる大事件。 ▼ それにより破魔矢魔央の名は全国に知れ渡ることになる。 ▼ しかし、彼がまだヒーローの卵であることに変わりはない。 ▼ 大きすぎる力と引き換えに、強烈なデメリットを抱えた自身の個性『魔王』向き合いながら彼はまたヒーローへの道を歩み始める。 ▼ ただ、 ▼ ───『ワハハハハッ！！ 我が名は破魔矢(はまや)魔千琉(まちる)！！ 魔王の娘である！！』 ▼ 突…
日時：2022年09月29日(木) 19:41／全部読む／コメント:4件
また少しずつ。
Twitterの方では報告していましたが、忙しい日々が続き執筆のモチベが低下しておりました。 ▼ですがまた少しずつ書いていこうと思います。 ▼よろしくお願いします。
日時：2022年02月06日(日) 10:19／全部読む／コメント:2件
ちょっと忙しい。
リアルの方が忙しいので執筆活動の方を少し休ませていただこうと思います。 ▼2週間以内には復帰できるよう頑張ります。 ▼それでは失礼します。 ▼黒雪
日時：2021年09月06日(月) 23:44／全部読む／コメント:1件
じゃあシビレ罠のあのエフェクトは何？
▼ シビレ罠を仕掛けると地面に電気が走るエフェクトがでます。 ▼ なので、私はてっきりその電気によってモンスターの動きを止めているのだと思っておりました。ハンターが罠にかからないのはゲーム的な仕様であると。 ▼ ですが、踏まないと罠は発動しないとご指摘をいただきました。 ▼ どうやらそれが3rdのオープニングで明らかになっているそうです。 ▼ そう考えると確かに、ハンターや小型モンスターが罠に…
日時：2021年08月22日(日) 18:44／全部読む／コメント:3件
魔央と響香LINEにて9。
▼ 響「今日アンタんち行っていい？ 優勝のお祝いしよ」 ▼ 魔「うむ、かまわんぞ」 ▼ 響「あ、でも今そっち大変だよね。めっちゃ人集りできてたし。別の機会にしよっか」 ▼ 魔「しばし待て。外にいる連中を滅ぼしてこよう」 ▼ 響「ほんとやめな。アンタ今すっごい有名人なっちゃってんだから」 ▼ 魔「……まったく、目障りな連中よ」 ▼ 響「仕方ないでしょ。あんな活躍しちゃったんだから」 ▼ 魔「あの程…
日時：2021年04月22日(木) 09:48／全部読む／コメント:8件
魔央と響香LINEにて8。
▼ 響「なんか頭痛い」 ▼ 魔「なんだと？ 病か？」 ▼ 響「わかんないけど結構痛い」 ▼ 魔「すぐ向かう。我が呪文で治せるか試すとしよう。待っておれ」 ▼ 響「いや大丈夫だから」 ▼ 魔「何を言う。眷属の面倒をみるのも魔王たる我が務めだ」 ▼ 響「いや過保護か。こんなんよくあるから。その度にアンタ来たら大変でしょ」 ▼ 魔「なんの問題もない。すぐ向かう」 ▼ 響「だから過保護か！ いいから来ん…
日時：2021年02月13日(土) 04:08／全部読む／コメント:5件
魔央と響香LINEにて7。
▼ 響「アンタすっかり有名人じゃん」 ▼ 魔「フハハハハッ！ 我が威光に屈服したというわけだな！」 ▼ 響「でもアンタの隣歩きずらくなっちゃったわ」 ▼ 魔「……なんだと」 ▼ 響「色んな人に見られるし」 ▼ 魔「……そんなことはないと思うが」 ▼ 響「いやいやめっちゃ見られるよ。どうするこれから？」 ▼ 魔「どうするとは？」 ▼ 響「一緒に帰ったりとかしないどく？」 ▼ 魔「……何を言うか。…
日時：2021年02月12日(金) 08:14／全部読む／コメント:0件
魔央と響香LINEにて6。
響「体育祭迫ってるね」 ▼ 魔「そうだな」 ▼ 響「マオはやっぱ余裕って感じ？」 ▼ 魔「フハハハハッ！！ 当然だろう！！ 我は偉大なる魔王だぞ？」 ▼ 響「いいねアンタは。ウチはちょっと自信ないよ」 ▼ 魔「そうか」 ▼ 響「うん」 ▼ 魔「情けないぞ。響香は我が眷属。有象無象に劣るはずがない」 ▼ 響「……下手くそ」 ▼ 魔「……何がだ？」 ▼ 響「励ますの下手くそ。でもありがと」 ▼ 魔「…
日時：2021年02月10日(水) 02:42／全部読む／コメント:4件
魔央と響香LINEにて5。
▼ 響「ういす」 ▼ 魔「ふむ、響香か」 ▼ 響「明日アンタんち行っていい？ 次の日休みだしさ」 ▼ 魔「我が参謀である神楽坂に確認してみよう。それで、なに用で来るのだ？」 ▼ 響「ちょっと数学の応用につまずいちゃっててさ。勉強見てほしい」 ▼ 魔「ほう、そんなことか。ならば学び舎で直接教えてやっても構わぬが？」 ▼ 響「いいよアンタんちで」 ▼ 魔「ん？ そちらの方が早いのではないか？」 ▼ …
日時：2021年02月09日(火) 04:14／全部読む／コメント:0件
