活動報告一覧 27件

Lostbelt No.? 日独分断大陸アメリカ 高い城の男 異聞深度E-

リヒテンラーデ孫の執筆してたはずなのに、途中でFGOなんてやったもんだから、なぜか新作プロットを製作してしまっていた。 ▼タイトル通り、第二次世界大戦で枢軸国が勝利し、アメリカを日本とドイツが分割統治しているというぶっとんだ設定のSF小説、『高い城の男』の世界観をベースにした異聞帯(?)にカルデア一行が挑む話です。 ▼半分くらい勢いでプロット書いたのですが、意外と形になって驚いているから、気休め気…


日時:2018年12月15日(土) 18:37/全部読む/コメント:2件


マハトエアグライフングの登場キャラ解説

マハトエアグライフング終わりました! 連載開始時から楽しみにしてた山場だから満足感があります。 ▼前のキャラ解説がそれなりに好評だったみたいなので、今回も書いてみました。 ▼+エルンスト・フライハルト・マティアス・アーブラハム・ジルバーバウアー ▼元々はジルバーバウアー総督ってだけの設定だったんだが、深夜テンションのせいでかなり長い名前に。 ▼モデルはホロコーストや某裁判や某実験である意味有名なア…


日時:2017年08月11日(金) 23:28/全部読む/コメント:0件


クレメント少佐の人気がおかしい件について

どーも。リヒテンラーデの孫の作者です。 ▼まずはこちらの掲示板を見て欲しい。 ▼http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1499589251/ ▼クレメント少佐の人気高すぎるだろ!! 文字検索かけたら、大量に一致したぞ! ▼うちのオリ主たるゲオルグの一致件数はゼロだというのに……(いや、作品名ともども「孫」と愛称されてるようだが、それで少佐に及ばん…


日時:2017年07月18日(火) 11:21/全部読む/コメント:1件


うちの孫の作風とか、経緯とか、予防線とか、そういうもの

ブルヴィッツ虐殺のエピソードを投稿してからわずか二日。一気にお気に入り数が100件近く増え、総合評価が一気に200pt近くあがって驚いている作者です(打ち切った前作の総合評価もう超えてしまっとるやん……)。皆さん、こんな捻くれた作品に興味持ってくれてありがとうございます。無茶苦茶うれしいです。 ▼さて、ブルヴィッツの虐殺のエピソードで本作のだいたいの方向性を理解してもらえたかと思います。せっかくで…


日時:2017年06月27日(火) 07:27/全部読む/コメント:4件


「リヒテンラーデの孫」について

「リヒテンラーデの孫」の冒頭部書き終え、本格的にプロットを練り直さなければならなくなった。 ▼とりあえず今のところ、大まかなルートをいくつか想定しているのですが、どれが一番良いのかよくわからんのです。 ▼とりあえず、以下に列挙するので皆さんの意見を聞かせてほしい。 ▼A.ラインハルトを暗殺し、分裂した一勢力に与して復権。 ▼ただしこの場合、どうしても投げ捨て感が半端ないENDになる。 ▼理由? 帝…


日時:2017年03月08日(水) 01:44/全部読む/コメント:3件


コードギアス3期ってマジ?

コードギアスの続編が製作されるらしい。 ▼亡国のアキトとか双貌のオズとかみたいなスピンオフとかじゃなく、続編。 ▼復活のルルーシュとかいうタイトルだそうで、来年に1期と2期の総集編も映画でやるそうだ。 ▼オーバーロードの総集編映画も来年やるし、見たい映画盛沢山だなおい。 ▼続編の方はTVか映画か不明だが、楽しみである。


日時:2016年12月12日(月) 00:11/全部読む/コメント:0件


敵こそ我が友 感想

2008年に公開されたドキュメンタリー映画。 ▼副題は~戦犯クラウス・バルビーの3つの人生~。 ▼副題からわかるようにクラウス・バルビーという男の数奇な人生の記録。要約すると。 ▼元ナチス親衛隊情報部に所属し、フランスのリヨンの治安責任者としてゲシュタポを率いてレジスタンスやユダヤ人を殺しまくった”リヨンの虐殺者”。またユダヤ人とはいえ孤児院の子ども44人を逮捕した上に強制収容所に送り込んだのはゲ…


日時:2016年05月29日(日) 22:48/全部読む/コメント:0件


黒の組織(コナン)

『純黒の悪夢』見てきました。(とても面白かったですが、推理しろお前ら!ただのサスペンスアクションになってるじゃねーか!) ▼この映画には黒の組織がガッツリ絡んできたので、組織について自分なりに纏めてみようと思いました。83巻で明かされた設定によるとラム以外の幹部は対等らしいが、とてもそう見えないので建前のことと判断して実質的な偉さ順で並べてみました(あくまで個人的な推測によるものであります) ▼+…


日時:2016年05月05日(木) 22:02/全部読む/コメント:0件


高い城の男 感想

最近アメリカでドラマ化したディック作品の最高傑作のひとつと言われる『高い城の男』。 ▼作品の世界は現実のIF世界で、第二次世界大戦で枢軸国側が勝利した世界。 ▼戦勝国であるナチス・ドイツを盟主とする西側と大日本帝国を盟主とする東側に分かれて冷戦中。 ▼そんな世界の敗戦国のひとつであるアメリカが舞台。 ▼敗戦国のアメリカ合衆国は西部や中部の領土を失い、ナチ党以外の政党が禁止されて事実上ナチス・ドイツ…


日時:2016年04月16日(土) 22:41/全部読む/コメント:0件


帰ってきたヒトラー 感想

ヒトラー賛美が法律で禁止されているドイツでヒトラーを人間として魅力的に書いた、いわゆる問題作。 ▼簡単に言うとナチス総統ヒトラーが現代に蘇り、様々なすれ違いを経てコメディアンになって人気者になると言う「無茶しやがって」と言いたくなるような設定の小説。 ▼興味は前からあったけど外国の本だったので読むのをためらっていた。 ▼しかし「翻訳がいい仕事してる」って聞いたので購入を決断。読みました。 ▼最初の…


日時:2016年02月19日(金) 14:56/全部読む/コメント:1件