テルマエ・ロムルス
作者:ライアン

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「全ての道はローマに通ず」

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テルマエ・ロマエの主人公ルシウス・モデストゥスは悩んでいた。
運良くたどり着いた平たい顔族のテルマエ。その素晴らしい知識と知恵をパクってしまった自分のテルマエで、自分は人々から名声を得てしまった。しかしそれは恥じるべき行為ではないか。自分にはこの名声を受け取る資格はないのではないかと。
そんな悩みを抱えていた彼は、親友マルクスに「悩んでいる時はテルマエ」と誘われ、例のごとくテルマエで溺れタイムスリップしてしまう。
(11行省略されています)


まだはげ/2018年02月28日(水) 21:15/ (参考になった176ならなかった5)


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