彼女の瞳は星の色
作者:アニムスフィア属トマトケチャップ種

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これは、一人の男が宇宙的根源的恐怖存在と過ごした時間の物語である。

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つまりは一つの、あるいは無数の幸運を束ねた先にある悪運を持って、一人の貧弱虚弱無知無能の男と余剰次元からの来訪者の器が、その能天気さと知的好奇心でもって紡ぐラヴ・ストーリーである。
冴えない男は、その知性の貧弱さからくる勘違いと生来の善良さからくる慕情で持ってその存在に接してゆく。それが例え、その男の周囲の環境と己の無謀がもたらした不幸であり、その存在の容姿が己の嗜好にドンピシャだったからだとしても。
異次元からの来訪者は、その上位者特有の知性と法則に縛られぬが故の倦怠を持って、男の世界に興味を抱く、それは愛なのだろうか、いや愛なのだろう。契約で己を縛り、肉の殻に閉じ込めて、眼を曇らせる、それが愛でなくして何なのだろうか。

(6行省略されています)


バリカッサイ/2020年10月12日(月) 08:08/ (参考になった5ならなかった1)


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