タイトルを信用するな

▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
小説の書き方、と銘打っているが、中身は全く、、少し違う。
小説の書き方、というのだから例文が必要だ。その「例文」に着目し、世界を作り上げていったのがこの作品である。
例文から感じる奇妙な違和感がだんだんと輪郭をつけていくような感覚を味わう、ストーリー性のある例文となっている。その中の随所に伏線が散りばめられているため、わたしは何度も読んでしまった。

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期待値／2023年01月01日(日) 22:58／★ (参考になった：47／ならなかった：3)