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ハリー・ポッター推薦一覧(67件)
もう一人の十六夜
推薦作品:P.S.彼女の世界は硬く冷たいのか? 原作:ハリー・ポッター
▼まず、はじめに
例のごとく私はストーリーを紹介する技量がないため、
ストーリーが気になる方は"夜が降りてくる"氏の
推薦を呼んだほうがいいであろう。
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また、今回は「私の世界は硬く冷たい」を呼んだ人を前提に推薦を書く。
読んでいない方は是非先に読んでからこの推薦を読んで頂きたく思う。
またはまずこの推薦を読んでからでもいいかもしれない。
その場合には「私の世界は硬く冷たい」を読んだ後にもう一度この推薦を読んで頂きたい。
▼物語の楽しみ方
さて、初めに行った通り私はストーリーを紹介する技量がない。
そのため、楽しみ方を紹介するとしよう
この物語の楽しみ方として、私は「私の世界は硬く冷たい」を片手....いや片窓に
「ここは同じ...」「ここは違う...」と所謂
""間違い探し""
をするのがよいと思う。これがタイトルの理由だ。
この物語は「私の世界は硬く冷たい」のifストーリーだ。
そのため、同じところと違うところがあるのは言うまでもないだろう。
(*「私の世界は硬く冷たい」を読んでいない方にはよくわからないかもしれないが、読めばわかる。*)
この物語は特に間違い探しが面白い。
ぜひ読み、やってみてほしい。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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syobosyobonn/2024年03月05日(火) 00:45/☆ (参考になった:0/ならなかった:1)
東方、ハリポタ、どちらかを知っているのならぜひ読んでほしい作品。そうでなくても読んでほしい。
推薦作品:私の世界は硬く冷たい 原作:ハリー・ポッター
▼まず、初めに
この物語は、ハリーポッターx東方Projectのクロスオーバー作品の中でも人気が高い作品の一つである。
先駆者様の推薦ほど、私は上手くストーリーを紹介できないため、
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3つのパターンに向けてなぜこの物語を読んで頂きたいのか紹介しよう。
▼"ハリーポッターを知らない"かつ"東方を知っている"貴方
まず"ハリーポッターを知らない"かつ"東方を知っている"貴方にこの物語はお勧めしたい。
それはなぜか?それは、ハリーポッターという魔法の世界に
東方の"十六夜咲夜"という人物が入り込んでいるのが非常に興味深いためである。
しかも、ハリーポッターシリーズを知らなくても東方を知っているのなら、
十分楽しめるであろうストーリーなのが面白い。ぜひ読んで頂きたい。
▼"東方を知らない"かつ"ハリーポッターを知っている"貴方
"東方を知らない"かつ"ハリーポッターを知っている"貴方にもこの物語はお勧めしたい。
この物語はベースがハリーポッターシリーズである。
そのためハリーポッターシリーズを知っているのならばかなりすらすらと読むことができると思う。
それに加え、「こんな人物がいるとこのようになるのか!!」という驚きを与えてくれる。
これが理由である。
▼両作品を知っている貴方
貴方にもおすすめである。
実際私は両作品を知ってからかなり時が経ったのちにこの物語を知ったのだが、
両作品を知っていると、非常に面白く読める。
これ以上は、あえて書かないでおこう。
貴方にはこの物語を最も楽しんでいただきたいのだから。
▼最後に
この物語は非常に面白い。
ぜひ読んでみていただきたい作品である。
最後まで目を通していただきありがとうございました。
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syobosyobonn/2024年03月03日(日) 22:52/☆ (参考になった:1/ならなかった:0)
非常にオススメできるハリーポッター二次創作の名作です
推薦作品:ハリー・ポッターと野望の少女 原作:ハリー・ポッター
ハリーポッターと同期であるオリ主、傲慢不遜な女主人公ミラベルがとにかく魅力的です。
ミラベルはナルシストの権化で、自分にできないことはないと吹聴し、実際、できないことはほとんどありません。主人公最強ものでもあります。
自分が下に見られることをとにかく嫌い、ダンブルドアやヴォルデモートに打ち勝とうと躍起です。1年生のときから賢者の石を狙うためダンブルドアを罠にはめようとしたり、クィレルに憑りついているヴォルデモートに屈辱を与えようとしたりします。流血を恐れず、暴力的に解決しようともします。
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そんな自己愛傾向が極めて強い主人公ですが、唯一心を許している女子生徒がいます。その女子生徒のことには気を使ったり、心から笑えたり、ほんの僅かに優しくなります。その関係が尊すぎてとてもよかったです。
話が進むにつれて主人公の経歴が判明していき、より面白くなっていきます。主人公が極めて強い自己愛性傾向を持ってしまったのは何故か。主人公の目的とは何か。私はより作品を楽しむことができました。
ハリーポッターシリーズが好きな方に非常におすすめできる一作です。ぜひ読んでみてください。
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愉悦部出身/2024年02月27日(火) 23:00/☆ (参考になった:3/ならなかった:0)
ハリポタ小説史上最高傑作
推薦作品:ハリー・ポッターと帝王のホムンクルス 原作:ハリー・ポッター
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
産まれた時点で既に『詰んでいる』人生。
主人公ダリア・マルフォイは『例のあの人』に作られた人工生命体だったが、闇の帝王の消滅により、本来の予定と大きく変わり温かい家族のもとで育てられた。
自身の存在意義や異常性に悩みながらも家族と親友という確かな幸福を感じる日々はしかし、絶望的なまでに袋小路となっていた…
原作では薄氷の上を渡るように、蜘蛛の糸を辿るが如くか細い幸運のうえに行き着いたマルフォイ家の平穏。
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闇の帝王の復活が既定路線でもある二次小説において、マルフォイ家主人公モノはとても難しい題目ですが、光陣営へのヘイトのかけ方や、そんな中でも人数は少ないながらも複雑な背景を持つ主人公の真の優しさを理解している友人との交流など、とても見応えある文章に仕上がっており感情移入して読み耽ってしまいました。
他作を例題に挙げるのは憚られますが、あの『野望の少女』に勝るとも劣らない素晴らしい作品と太鼓判を押せます。
作者様には是非とも完結まで執筆頂きたいと思い、応援の意味を込めて推薦させて頂くとともに、お願いですからダリアにとってのハッピーエンドに導いてあげて欲しいと平にお願いします。
▼読む際の注意事項など
光陣営、とりわけダン爺とハリーに対してはヘイトが向けられますので、それらが苦手なオーソドックスな二次小説がお好みの方は戸惑うかもしれませんのでご注意ください。
ただ、読んで絶対に損はしないと思います。
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shinkyu10/2024年02月21日(水) 00:05/★ (参考になった:3/ならなかった:4)
因縁の魅せ方とラストの展開が素晴らしい。
推薦作品:ハリー・ポッターと野望の少女 原作:ハリー・ポッター
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
圧倒的な才能と、歪んだ野望を持つ主人公の話です。
その胸の内が明らかになってからとなる前で2度作品を楽しめます。話の作りはプロ並みです。
因縁の作り方も原作の素晴らしい形に沿うようにできていて、より楽しめます。
エピローグまで読むと展開の素晴らしさに胸が熱くなりした。
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個人的にエピローグを読んでからYUIさんの『LIFE』を聴くことをお勧めします。作品を読んだ後の素晴らしい読後感と共にとても楽しめます。
▼読む際の注意事項など
パロが人を選ぶところ。
展開自体は既読前提の駆け足なので原作の内容を知っていないと置いていかれます。
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デスロール中西/2024年02月05日(月) 00:16/☆ (参考になった:1/ならなかった:2)
教師として、レガ主がハリー達を教え導くお話
推薦作品:104年後からの今 原作:ハリー・ポッター
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
本作はホグワーツ・レガシーの主人公を基にしたキャラ、通称レガ主が『ハリーポッターと不死鳥の騎士団』において「闇の魔術に対する防衛術」の教師として赴任するお話です。
所謂レガ主ダンブルドアの先輩概念に端を発するこのキャラが、ヴォルデモート復活によるアンブリッジのホグワーツ骨抜き計画を阻止する為にハリーが5年生の年の防衛術教師としてハリー達を教え鍛えていくお話です。原型となったスレ及び動画は多くの人がご存じとは思いますが、本作は作者による更なる肉付けや補完が行われており、動く絵のギャレスとフレッド、ジョージの対面、ホグワーツレガシーのキャラたちのその後、レガ主による愛の大切さを教える授業など、二次、三次創作の醍醐味とも言うべき物が詰まっております。
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ホグワーツレガシーやレガ主に脳を焼かれた方、ハリーポッター二次創作が大好きな方、それ以外の方も是非ご覧ください。
▼読む際の注意事項など
本作はホグワーツレガシー及び、それを基にした妄想概念などを主軸とした作品です。勝手なキャラ付けが嫌いという方はご注意ください。
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ファブニル/2024年01月24日(水) 06:21/★ (参考になった:16/ならなかった:0)
いい意味で人間臭いスリザリン生のハリー・ポッター
推薦作品:蛇寮の獅子 原作:ハリー・ポッター
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
ハリーがダーズリー家への嫌悪と反骨心から魔法使いとしての強さに惹かれ、蛇寮に入ります。蛇寮に馴染みながらも獅子寮生達との友情や名付け親との関係に葛藤しながら成長していきます。
向上心が強く原作よりも優秀なハリーです。
キャラクターの性格に大きな変化はありませんが、原作とは違った人間味にアレンジされて読み応えがあります。異なる選択をした事で変化するストーリーと人間関係を巧く描いている逸品です。
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魔法の設定に関する独自解釈が良く練られていると思います。
▼読む際の注意事項など
オリキャラもそれなりに出ます。原作でスリザリン寮を始め、深く掘り下げられてない所を補完する程度にストーリーに関わってきます。
また、主要キャラ間の関係が原作よりも良好・逆に悪化/疎遠となっている物があるので、注意。
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b-smith/2024年01月10日(水) 07:59/☆ (参考になった:4/ならなかった:0)
トムリドルをTSさせるという発想
推薦作品:トム・リドルをTSヒロインにする暴挙 原作:ハリー・ポッター
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
個人的にはハリポタ界隈どころか二次小説で一二を争う作品だと感じる。
作品としてはボーイミーツガール的な側面を持つ傍ら、トムリドルの新たな解釈を広げてくれる。
主人公とトムの気持ちのすれ違い?のようなものは見ていてキュンキュンすると言うかハラハラする。
文章構成も非常に読みやすく描写が良く、読んでいてシーンや情景が頭に浮かんでくる。
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とりあえず言いたいことは読んでみてほしい!
▼読む際の注意事項など
TSが苦手な方はやめとけ
更新が半年近くされていないので続きは首を長くして待ちましょう
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OTUDa/2023年12月24日(日) 09:34/☆ (参考になった:2/ならなかった:2)
魔法界の英雄ギルデロイ・ロックハートが贈る大ヒット確実な物語
推薦作品:私は誰でしょう? 原作:ハリー・ポッター
原作とは違い真っ当な教師としてハリーポッターを教え導いたギルデロイ・ロックハートが、
秘密の部屋の怪物から生徒達を全身全霊を賭して守り切った過程を描いた大作です。
本作は最高に格好良いギルデロイ・ロックハートが読める作品で、
序盤では彼にしか出来ない魅力的な授業によって教師としての能力の高さが示され、
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そして遂に秘密の部屋が開かれると調査から解決に至るまで独自路線が展開し、
原作で数多くの賞を受賞したその能力の高さが嘘偽りなく発揮されます。
2次創作ならではの原作で格好悪いキャラが魔改造されて輝きを放つギャップは何度読んでも良いですよね。
主人公が最も輝く秘密の部屋編で完結しているために濃い内容が詰まっていて、
そして後書きにその後の簡単な流れも記載されているので満足感も高い。
そんな良作なので是非一読してみて下さい。
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夜市よい/2023年12月22日(金) 12:26/★ (参考になった:5/ならなかった:1)
魔法を使えない男がホグワーツから創り上げるディストピア世界
推薦作品:【完結】フーディーニの魔法 原作:ハリー・ポッター
原作ハリーポッターの全51話32万字長編完結作品。
魔法が使えないほぼスクイブの主人公がホグワーツの教員に就任し、
魔法省・死喰い人、そして不死鳥の騎士団の全てを相手取って暗躍し世界を革命する。
「魔法界で生き残る秘訣は魔力の強さに非ず。コミュニケーション能力」と豪語する、
ヴォルデモートよりも光っている主人公のダークさが魅力的な作品です。
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ほぼスクイブであることを隠しながらも魔法力が関係ない事務仕事から魔法省で頭角を現し、
上級次官アンブリッジの秘書という天職を謳歌していた主人公ウラジーミル・プロップ。
しかし魔法省大臣ファッジにだけ忠実なアンブリッジをホグワーツに送るよりも、
死喰い人の命令も聞く人間を送りたいルシウス・マルフォイに目を付けられてしまう。
そして秘密にしていたスクイブであることを世間にバラすと脅され、
手駒の一人として闇の魔術に対する防衛術の教員に就任することに。
ホグワーツを兵士養成所と怯えている魔法省からは杖を振らせず学ばせないようにしろ。
そして死喰い人からはハリーポッターをどうにかして神秘部へ連れて行けという、
2者の命令を果たす為ただでさえ魔法が使えない主人公がホグワーツで暗躍していきます。
本作は果たして原作アンブリッジのような結末に終わってしまうのかと心配していた所、
序盤で見事に教師として自分の務めを果たしたのが印象的。
ただの魔法省のスクイブが闇の魔術に対する防衛術の教師となり、
更にハリーポッターを操る為には彼に信用されなければならないという
一見不可能に思える難題を見事に果たしきりました。
そして何よりも主人公ウラジーミルの衝撃的な過去が明らかになるとともに、
最終的にはまさかの魔法界を革命するに至る主人公の暗躍が加速する圧巻の展開が良い。
中盤からまさかの人物と手を組んで革命の成就に向けて動いていきますが、
気になる主人公の動機の詳細については読者にも隠し通され続け最終話で遂に明かされます。
そんなスクイブ主人公ならではの魔法界を魔法以外の能力で以て驚きの革命を果たすという、
独特な主人公が描写されるので気になった方は是非一読してみて下さい。
(同内容を自サイトでも投稿しています)
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夜市よい/2023年08月18日(金) 12:49/★ (参考になった:8/ならなかった:4)