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インフィニット・ストラトス推薦一覧(97件)
AC世界観の侵食により、転換期を迎えるIS世界
推薦作品:インフィニット・ストラトス ~迷い込んだイレギュラー~ 原作:インフィニット・ストラトス
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
AC4世界と篠ノ之束の技術を併せた、『次世代』の名を冠するISで無双し放題…というモノではありません。
ISの本来の用途である宇宙を目指す束博士に付き合ってIS学園に住む事になった現実トリップオリ主が、
束博士や自身の能力を求める世界とのいざこざに頭を悩ませ、1年専用機組への指導に全力を尽くし、意図せずばら撒いてしまった争乱の種火に翻弄されながらも、
(22行省略されています)
宇宙を目指し世界に協力を求め、時には先導する物語です。
メインは主人公から見た事件の顛末ですが、専用機組がその事件で得た成長や変化を見届ける形にもなっています。
世界に戦火が生まれ、アームズフォートの登場でISが絶対王者ではなくなる、そもそもIS学園外が舞台の時がある等の原作知識の通用しない話も飽きの来ないポイントです。
個人的には一夏達のIS練度成長が一番の見所だと思っています。
訓練に訓練を重ね、甘言に逃げず、天狗にもなれず、虫けらのように蹴散らされても起き上がり、圧倒的な差にも心を折らず、ひたすらに磨き続けた経験が、
命を落としかねない事態で輝き、まぐれでも奇跡でもない確実な成功を掴みとる瞬間は惚れ惚れします。
▼読む際の注意事項など
主人公が現実トリップの一般人でありながらも凄腕の傭兵という別存在になりきる苦労が殆ど書かれない等の描写が足りない部分が有ります。
そういう描写が薄い、または明記しない事があるので、文面そのままを読むだけでは眉をひそめる事が有るでしょう。
逆に言えばフロム脳が有れば色々と自分好みに色々と想像して楽しめる要素です。
束に(原作と比べれば)人情があったり不意を突かれたり、千冬が(原作に比べれば)人間の能力だったりと、最強姉コンビが原作より弱くなっていますが、
この作品の『いくら個人が強くても一人二人では限界がある』というスタンスを強く印象づけています。
※この手の描写を嫌う方はご注意下さい
原作キャラの束、楯無姉妹、シャルロット、セシリアがヒロイン確定しています(第100話時点)
主人公が万単位の人間を殺害、ラウラが敵を殺害、無関係の民間人がテロで命を落とす事件があります。
また、誘拐事件ではほぼ確実に誘拐犯が強姦を企む…そもそも敵や嫌われる役目の男性に直結脳が多い。
主人公が複数人のヒロインと性行為を行っている(描写は当然【R18】版のみ)ので、そういうのが嫌な方はご注意下さい。
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猫目/2015年12月16日(水) 04:30/★ (参考になった:54/ならなかった:14)
バルバトスだから仕方ない
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推薦作品:IS学園に来た最狂の男 原作:インフィニット・ストラトス
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
ISは魅力的なヒロイン、突っ込みどころのある歪な世界観などからこのハーメルンで極めて人気のある作品である。ヒロインたちとの恋愛や、歪な世界観に一石を投じたりと二次創作の幅が広いからだ。
この作品も又ISの二次創作なわけだが、上の要素は一切期待できない。
ソレもそのはずでこの作品の主人公はバルバトス・ゲーディアである。テイルズオブデスティニー2で登場したあの穴子である。
オリ主が大暴れしてIS学園を荒らしまくっていく話。原作レイプと言って差し支えない内容だが、まあバルバトスだし、仕方ないね。というふうに思える方に是非とも読んでいただきたい。
▼読む際の注意事項など
更新停止してから3年以上立つ作品である、これから更新される可能性は極めて低い。
Nフォース/2015年12月15日(火) 20:54/★ (参考になった:9/ならなかった:30)
ISよ、見るがいい!これが学園都市だ☆
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推薦作品:IS学園VS学園都市 原作:インフィニット・ストラトス
この作品はインフィニットストラトスととある魔術の禁書目録のクロス☆作品です。
時系列は禁書側がロシア編開始時
IS側は簪編終了位になってます☆
不定期更新になってます☆
原作は既読の方がいいです☆
ISを上回る軍事力を見せる学園都市.......今んとこ学園都市が優勢です。ワンサマーと上条さんでいったら上条さんの方が主人公度高いんだよなぁ........とまあそれはおいといて
文章量もそこそこで、面白いです☆
但しIS最強主義の人は読まない方が絶対にいいですよ☆
イラつきます、もしIS側が負けていてイラついた時は素数を数えるか、心の中でこう唱えましょう
『禁書もISもデモンベインやDies iraeなどのバグから見れば、同じなんだ』と........それでも収まらない人は自分で書いて下さい。ちなみに新訳編がちょっと投稿されているけど、そこでワンサマーが上条ってるよ。
以上!中田祐太(裏)の推薦でした☆
ちなみに私は(どちらかと)言えば禁書派です
中田祐也(裏)/2015年07月03日(金) 22:47/★ (参考になった:17/ならなかった:71)
鋼の翼にロマンを乗せて、投げろ原作 明後日へ
推薦作品:IS学園の中心で「ロマン」を叫んだ男 原作:インフィニット・ストラトス
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
Arcadiaからの転載作品で、誤字訂正+ネタ追加版になります。
転生者がISを動かしてIS学園に入学する話……と書けば、一般的なIS二次創作物と同じ。
(24行省略されています)
一夏の幼馴染というのもよくある設定だ。
……ただ、主人公が妖怪ロマン男であることを除けば。
主人公は特撮・ロボット・アニメをこよなく愛し、IS適性が判明するや否や新型ISを蹴って見た目完全にスーパーロボットな第2世代オリジナルIS「強羅」に搭乗して世界観が違う戦い方をする真性のロマン馬鹿。
お約束を実行したり大統領魂したり落ちながら戦ったりと奇行は枚挙にいとまがなく、次第にヒロインたちもアイドル大統領したりルナァ!マキシマムアタック!したりベクターキャノンしたりとっつきらーになったりゲルマン忍法したり絶対にノゥ!したりジョジョったりと好き放題。学園全体がネタに汚染されていく様もひとつの見所。
作中に登場する全てのネタを理解できた人がいたら、きっとその人は主人公の同類だろう。
この小説が気になった君達、IS学園で僕と握手!(by神上真宏)
▼読む際の注意事項など
上記の通り、いろいろなパロディやオマージュ、ネタがそこかしこに仕込まれているので、何も考えずに頭空っぽの方が夢詰め込める的な作品です。
ツッコミ不足につき、ボケに次ぐボケ、ネタに次ぐネタ。
ボケ ネタ ボケ ネタ ボケ……
ボケ……ネタ…
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岩滝 将大/2015年12月28日(月) 21:46/★ (参考になった:192/ならなかった:14)
見た目はギャグだが・・・
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推薦作品:I・S~DC~ インフィニット・ストラトス~ダサシンクリード~ 原作:インフィニット・ストラトス
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
典型的転生オリ主の原作介入です。
おかしな連中が追加されてますが、原作のノリはあまり変更せずドタバタ学園コメディが繰り広げられます。
オリ主も火付け役です。
巻き込まれるどころか、存分に火種を撒き散らしボケて突っ込まれます。
そんな少し特殊な日常を謳歌して見えるオリ主ですが、彼はその最中に過酷な運命を押し付けられます。
それは来る災厄から地球を守るため、人柱になること。
ですがオリ主は泣きません。嘆きません。自暴自棄になんて絶対なりません。
事情を知ってる人には事態の打開策はないか尋ねることはありますが、それ以外は誰にも何も語ることなく一人静かに覚悟を決めます。
それ以降もまわりは何も気づかずいつもどおりのコメディが繰り広げられますが、徐々に、オリ主は日常の喧騒からフェードアウトしていきます。
オリ主は迷いません。止まりません。最後に死が待っていることをわかった上で目的に向かって最大速度で駆け抜けます。
ただ大切な人たちを守るために、たった一人で死んでいくことを受け入れたのです。
最期(最後ではない)の一言はギャグっぽくて冴えませんが、それが今際に出た日常への素朴な願いだとしたら、果たして笑い飛ばせるでしょうか。
一通り読み終えたら是非これらを踏まえてもう一度読み返してみてください。
最初とは違うオリ主の在りようが見えてくるのではないでしょうか。
▼読む際の注意事項など
完結はしていますが決して完成はしていない作品です。
フラグ立てっぱなしのラウラと簪。出てきたはいいがイベントがそれだけの千冬シスターズ。最後まで正体も行動の理由も語られないもう一人の転生者。
掘り下げたらもっと面白くなるであろう要素が沢山放置されたまま完結しています。
読み終わったあとは間違いなくこれらのモヤモヤを抑えきれないでしょう。
かく言う私もそうです。
ツヅキカイテクレナイカナーチラッチry)
コンクリーター/2015年03月28日(土) 18:34/★ (参考になった:6/ならなかった:43)
『SEKKYOU』ではなく『説教』をする主人公
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推薦作品:【完結済】インフィニット・ストラトス 〜狼は誰が為に吼える〜 原作:インフィニット・ストラトス
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
主人公は転生がたオリ主、人間からではなく永い時を生き神格を得たほどの狼からの転生者です
。
主人公はその前世から大人びており原作キャラ達の問題に向き合う事が多いですが多くのオリ主が行う様に上から目線で罵倒したり、偉そうにねちねちと言うような『SEKKYOU』を行うのではなく何が問題化を指摘しつつも相手の想いに共感し相手の問題解決に出来る限り協力する、正に『説き』『教える』と言う意味での『説教』を行います。
主人公自身もそうですが彼の教えにより成長した原作キャラ達も魅力の一つです。主人公は大人びて回りを導く為必死になりますが彼自身を蔑ろにしやすく怪我が初期から絶えません、そんな彼を心配して回りも頑張り、互いに助けあっています。
▼読む際の注意事項など
主人公は決して弱く無いのですが機体相性の問題等から序盤から負けがこんだり無茶し過ぎて怪我が多いです。
オリ主TUEEEを見たい方には不満かも知れません。
それとオリ主ハーレムです。大人びた主人公だから誠実な対応して欲しいと思うかたがいるかも知れませんが主人公の本質は獣です。
獣人/2015年03月23日(月) 21:47/★ (参考になった:23/ならなかった:94)