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艦隊これくしょん推薦一覧(102件)

これほど地域密着型という言葉が似合う鎮守府もないと思う

推薦作品:ある鎮守府のエンゲル係数 原作:艦隊これくしょん

▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など

東北が舞台の、食にこだわった少しエロい提督と、農業と食事に掛ける艦娘の物語です。
話の合間合間に地元民や東北に興味がある方なら思わずニヤリとしそうなネタがちりばめられています。
タイトルにあるエンゲル係数、経済成長に伴い低下していくとされています。此処の鎮守府も優秀な提督と艦娘なので下がるはずですが、食と材料に拘るここの鎮守府は……?
(5行省略されています)


fire-cat/2020年06月14日(日) 00:02/ (参考になった1ならなかった0) 


糖度高めだけど後味爽やか

推薦作品:愛しのリシュリュー 原作:艦隊これくしょん

▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
イイ女なリシュリューと少しヘタレ気味で尻に敷かれる提督の恋愛事情もの
痴話げんかと惚気と旺盛な恋人の営みなあれこれとかが基本
秘書官お初さんだけでなく読んでるこっちも能面になりそうなお話
そして蘊蓄、教養小話も凄い
(3行省略されています)


名無しの笛吹き/2020年01月12日(日) 22:37/ (参考になった11ならなかった0) 


カリスマがあるレミリア様が鎮守府へ着任する物語

推薦作品:レミリア提督 原作:艦隊これくしょん

▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
レミリア様と鎮守府の艦娘たちとの物語。
ときには夜におびえた艦娘を導き、
ときには深海棲艦に堕ちた艦娘を助け、
ときには世界を暗躍するレミリア様。
(7行省略されています)


砂霧/2020年10月19日(月) 18:27/ (参考になった3ならなかった2) 


艦これをリアルとして捕らえた戦後として秀逸な作品だと思います

推薦作品:加賀さんの優しさは分かりにくい 原作:艦隊これくしょん

 艦これという、戦いが多くのSSとして題材としてあげられるソーシャルゲームを、戦後というゲーム世界の中心から外し、しかも登場キャラクターすら殆どメインの二人だけに絞った短編。

 舞台も養護施設内という箱庭の如く切り取った世界なのに、艦娘というギャルゲ感の強い存在をリアルとして雄弁に、そして自然に語り、尚且つ人との係わり合いまでもを強く印象付けた表した良作。

 物語としての起伏は抑えられ、各所に仕込んだ小さな笑いは読み進める為に最良のスパイスとして作用し、するっと喉元を通るが如くの爽快感が後味に残ります。
(6行省略されています)


zero-45/2019年08月16日(金) 10:43/ (参考になった13ならなかった1) 


Fateシリーズのエミヤと艦これ世界のコラボ

推薦作品:守護者の観る水平線 原作:艦隊これくしょん

▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
艦これ世界にエミヤが召喚されて提督として過ごしていくお話です。ゲームとしてのイメージよりは戦争物としての印象が強いように感じます。クロス作品ではなかなか見ないシリアスな展開が面白いです。
個人的には英霊だからといってエミヤが都合よく無双していないのが好印象でした。

▼読む際の注意事項など
(1行省略されています)


ピッグママ/2019年07月29日(月) 18:30/ (参考になった4ならなかった3) 


何度でも読める

推薦作品:ラストダンスは終わらない 原作:艦隊これくしょん

▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など

何度でも言うが、この作品は何度でも読める。
艦これ自体のゲームにはストーリーなんてあってないようなもの。それを脳内で補完するためにこの作品を定期的に読む、摂取させてもらっている。
私が艦これをプレイする上でのモチベーションにもなっている。
(6行省略されています)


萩原真治/2019年06月23日(日) 16:16/ (参考になった29ならなかった4) 


中間体の艦娘と向き合うおじさんのようなお兄さん提督

推薦作品:サルベージ 原作:艦隊これくしょん

▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
上司に手を出し左遷されてしまった主人公
左遷先の鎮守府にいたのは原因不明の深海化で艦娘と深海棲艦の中間体になってしまった6人の艦娘
はたして主人公はどのようにして向き合っていくのだろうか…

(1行省略されています)


タンスの角/2019年04月03日(水) 21:33/ (参考になった9ならなかった2) 


萌えかと思えば燃えだった! メインキャラ二人がW主人公&Wヒロイン過ぎる

推薦作品:【完結】艦隊これくしょん ~北上さんなんて、大っ嫌いなんだから! ~ 原作:艦隊これくしょん

▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
 非常に読みやすく、たった7万字の中編なのにがっつりとした満足感と綺麗にまとまったストーリー。
 タイトルもあいまってほのぼの百合系なのかと思ってたら、意味深な幕間話から急に漂う不穏な気配とシリアス展開にびっくり&ハラハラ。後半での伏線回収と怒涛のクライマックス、大団円へのつなげ方はみごと!!
 ネタバレは避けますが、阿武隈・北上のキャラ付けとストーリーが、上手いこと史実要素も絡めててすばらしい。特に、やたらと個性的な阿武隈の悪口がかわいいのです。
 読み味・読後感も良。
 キャラ愛の感じられる良作です。


てるぽん/2019年03月25日(月) 22:49/ (参考になった3ならなかった5) 


瑞鶴(仮)は欠陥持ちである

推薦作品:無口な瑞鶴さん 原作:艦隊これくしょん

▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
あるところに欠陥を持った瑞鶴が誕生しました。その生まれは無茶な発注によるものであり、誕生しても誰にも祝福されず暗い牢獄暮らしの日々を送るのでした。そこでは憎しみに支配された少女との出会いがありました。そして彼女は牢獄を出た後、鎮守府をたらい回しにされ、とある鎮守府に配属になりました。そこで待っていたのは暗い地下室暮らし、満足に治療もできず日々傷ついていく体、誰もが彼女のことを省みない環境、彼女はそれでも満足でした。なぜなら自分が欠陥品だと分かっていたのです。日々刷りきれあらゆるものを失っていく中、それでも彼女は希望に満ちていた…


▼読む際の注意事項など
このお話は艦これを知らない人でも十分楽しめる作品となっております気軽に楽しんでください


カッター・コンナ・ハズジャナ/2019年03月14日(木) 21:32/ (参考になった9ならなかった8) 


一人一人の艦娘の魅力を丁寧に描写する日常系作品

推薦作品:いちゃいちゃ大好き提督日常 原作:艦隊これくしょん

▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
艦これ2次は様々な種類のものがあります。
戦闘重視、恋愛重視、艦娘との関係を重視するなど艦これという作品のどの部分に重点をおくかで種類が異なります。
ただどの作品にも共通しやすい点として艦これという作品はキャラクターの数が多い性質上同時に登場するキャラクターは多い傾向にあります。

(10行省略されています)


txz/2019年03月03日(日) 22:50/ (参考になった3ならなかった9)