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魔法少女リリカルなのは推薦一覧(45件)
触手プレイオリ主(完結済み)
推薦作品:あぁ神様、お願いします 原作:魔法少女リリカルなのは
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
いわゆる神様転生で、転生者を二人リリカル世界に投入、といったお話。
話の展開はよくあるフェイトや闇の書救済ものと言ってしまっていい。
ただそれでもこの話を推薦したいと思うのは、会話のテンポが非常にいいからです。
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言葉遊びや漢字変換遊びを駆使した会話でまずこの話を読み進めてくれたら幸いです。
そうして主人公の秘密や、巻かれたフラグに興味を覚えてもらえれば言うことなしです。
作品全体で巻いたフラグを綺麗に折りたたむ完結まで読み終えてもらえば、この作品の面白さがわかると思います。
逆に言えば、最後まで読んでもらわないとこの作品のオリ主の良さが通じにくいわけですが。
▼読む際の注意事項など
神様転生、踏み台転生者、ニコポ、ナデポ等、大体の地雷どころを押さえています。
特に踏み台転生者が生理的に受け付けないレベルでうざいです。
正直彼だけで読む気が失せるくらいにひどいです。
それを受け入れた先に私が面白いと思った話が待ってます。
下ネタ多数。
バッドエンド。ただしIF番外でハッピーエンド。
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セネット/2018年11月10日(土) 22:45/★ (参考になった:3/ならなかった:5)
THEノスタルジー(///ω///)♪
推薦作品:魔法少女リリカルすれいや~ず! 原作:魔法少女リリカルなのは スレイヤーズ!
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
なのはの世界にリナインバースをぶちこむという転生モノ。
タイトルの通り、作風はなのは原作を準拠としながら、スレイヤーズの作風に近い形で進んでいきます。
現在4~ご50歳の方はノスタルジーに浸れる作品だと思います。
一話一話がコンパクトにまとめられているので、サクサク読めます。読んでくんないと‥暴れちゃうぞっ!
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▼読む際の注意事項など
転生者であるリナの俺つえー系なので、俺TUEEが好きな人にはハマっていただけると存じます。
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stan/2018年10月21日(日) 13:34/★ (参考になった:0/ならなかった:7)
ハゲでも自信がつきました!
推薦作品:高町さんは甘えたい。 原作:魔法少女リリカルなのは
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
機動六課のエースオブエース、<高町なのは>。彼女には幼き頃から慕う男性がいた。なのはは男を親しみを込めてこう呼ぶ。<ハゲ>と。
▼読む際の注意事項
いや作者さんは謙遜してますがハゲの方こそ見ていただきたい作品ですね。人は見てくれじゃあ無いと実感できます!イヤ、マジで。
タカヒロオー/2018年10月21日(日) 12:59/★ (参考になった:2/ならなかった:3)
英雄という仮面を被る主人公
推薦作品:仮面の理 原作:魔法少女リリカルなのは
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
Sランク魔導師である熱血主人公が様々な事件を熱く爽快に解決していく話です。
内容的には
原作前→原作1期→2期→空白期→3期
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といった感じで、要所要所に閑話があります。
主人公の言葉には熱があり、それを聞いたキャラが触発され最善の結果を求め行動します。
敵も主人公もお互いの信念をもって戦うので読んでいて気持ちがいいです。
主人公はスペックはいいのですが、その分相手もつよくギリギリの勝利がほとんどでそこも燃えます。
▼読む際の注意事項など
主人公がネガティブになることもあります。
恋愛要素は少しあります。
怪我の描写とかが少しグロいかも
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北端のグレイガ/2018年05月16日(水) 00:53/★ (参考になった:6/ならなかった:3)
物語に対する『解決要素』を持つ事が『主人公の条件』
推薦作品:転生者の魔都『海鳴市』 原作:魔法少女リリカルなのは
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
様々な世界で経験を積んだ"転生者"達が織りなす物語に主人公は果たして何人居るのやら。
全ては物語に対する『解決要素』を持つ事が『主人公の条件』を満たした人数だけ。
それ位、魅力的な登場人物が多い作品です。
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『解決要素』は戦闘力の高さが多いですが、それ以外にも様々な条件があります。『相手を殺す』『相手を倒す』『遺言で説得』『あるはずのない物の召喚』『ポケモン』『時間切れ』等などです。
とある事件では主人公でも、次の事件では傍観者どころかそんなことがあったのかさえ知らなかったり、同時進行で別々の場所で交わることなく主人公が複数人居たり、力のある登場人物が多いだけの見ごたえがあります。
第2部からはボスラッシュ。
2周目や原作のボスが無限リジェネ、無限リレイズ状態での大戦争。前世で果たせなかった相手との決着や、原作ボスとの新たな決着。様々な物への決着を付ける物語となっています。
"転生者"達が生み出された原因が判明し、それに抗う者の物語。それが第2部でしょう。
第3部は遊戯王。
どこかの誰かによって遊戯王次元へと引きずり込まれてしまった世界を取り戻す物語。
勝利の鍵は『愛』と『雑魚カード』
▼読む際の注意事項など
多重クロスです。クロス先の原作の基礎知識などがないとわかりにくい表現やセリフなどがあります。
なくても面白い作品ですが、有った方が面白い作品です。
リリなの原作陣がかなり酷い目に会っています。救いはありますが第2部でやっと救われるというか、許されるというか、そんな状態の登場人物も居ます。
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ユキアン/2018年03月19日(月) 11:45/★ (参考になった:4/ならなかった:3)
『魔“巧”少女』リリカルなのは
推薦作品:魔法少女パラレルなのは 原作:魔法少女リリカルなのは
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
第97管理外世界『地球』の住人、『高町なのは』。
彼女の秘めたる魔法の才。それは、『収束』…ではなく、『探知・解析』の才だったら、というお話。
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主人公の資質が異なる事で、生まれる新たな道筋。
読むたびに、ますます先の展開への期待が湧き出て来る作品と言える。
この推薦執筆時点で“第3話”まで投稿されているが、そこまで読んだ時点で、私はこの作品を余暇の楽しみとしてワクワクしています。
あと、ユーノ君がかっこいい。(私的感想)
他の人も、ちょくちょく、かっこいい。(個人的感想)
個人個人がしっかり感じられて、いいなぁって。
▼読む際の注意事項など
主人公の資質が全く異なるため、特に『戦闘』のシーンは原作とは差異が大きめと言えます。
また、本来本筋には絡んでこない原作キャラクターが参戦することもあります。
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ねこゆき/2017年12月24日(日) 09:06/★ (参考になった:9/ならなかった:3)
戦闘も、恋愛も、しっかりされている。
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推薦作品:魔法少女リリカルなのはStrikerS ~ Remember my heart ~ 原作:魔法少女リリカルなのは
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
にじファン時代から~Remember my heart~を読んでいました。
私自身、最初はBADから入ってしまったのですが、当時、あまりバッドルート書いてる方ってあまり居なかったと思います。いかんせん数年前の話ですので、うろ覚えなので申し訳ないのですが。
始まりは絶望。敗北から始まります。ですが、やり直しの機会を得て、もう一度六課の面々と出会って行きます。その際の登場人物の気持ちが、主人公の守りたい、助けたいという読んでいてとても伝わってくるし、その過程、描写が良いものです。
しっかりとフェイト一家が向き合うようにしたり、戦闘は凄く良いです。そしてしっかり恋愛もありますし、読んでいて飽きません。
▼読む際の注意事項など
いわゆる逆行モノです。ですが、よくあるぶち壊し系とは違い、丁寧に再構成されており、展開も原作に沿っていますが。歴史再現のようなもので、分かりやすいです。ですが、無理に歴史を変えてしまってはその後に影響が出るので、しっかりとこらえていますし、ある程度は控えめにされています。
ですが、皆が事情を知ってからの結束は見ていて面白いですし、そこからの展開は目を見張るものがあります。
なので、なのはで逆行モノ……と思われてる方も、一度読んでみる事をオススメ致します。そして、StSの時代が済んだら、次世代へ行きますし、楽しみはまだ続きます。
短いですが、推薦は以上となります。
きょんし/2017年10月27日(金) 11:35/★ (参考になった:3/ならなかった:14)
タイトルからは信じられない程の感動と笑い、そして成長の物語
推薦作品:課金厨のソシャゲ廃人がリリカルなのは世界に神様転生してまた課金するようです 原作:魔法少女リリカルなのは
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
タイトルの通り、主人公は廃課金厨です。そして神様転生のテンプレの如く、初っぱなから神様の手違いにより死んでしまい、スロット特典付きで転生することになります。
しかし、ここの主人公は先程述べたように廃課金厨。神様相手に「その特典、リセマラOKですか?」などと質問し、呆気にとられながらも了承した神様に一切遠慮せず500万回以上のリセマラという、正に神をも恐れぬ所業を敢行しました。結果、またまた神様の想定を越えた行いのせいで転生時にエラーが起こり、主人公は前世の記憶を失い特典付き、記憶なしで転生します。
(21行省略されています)
そして、リリなの無印の舞台『海鳴』に産まれる主人公。しかし、記憶をなくしたにも関わらず、主人公は物心ついた時には課金厨になっていました。「俺の魂は産まれた時から課金色だった」とは主人公談。
タイトルに相応しくオリジナル魔法式として『課金ベルカ式』と呼ばれる『課金すると強くなる術式』が作中に出てきます。その魔法の一部にガチャがあり、引くと『ラピュタの飛行石』のようなとんでも物体獲得や『生きている人間の召喚』などができます。これにより原作キャラ達の強化が一足跳びしたり、運命が変わったりもします。
主人公は価値観が課金を基に成り立っていて、クズい発言や行動を頻繁に行います。しかし、課金癖を除けば善良であり、折れない信念も持っている人間です。そんな主人公にリリなの原作キャラ達は時に呆れ、時に笑顔になり、時に力を貰ったりなどして物語は進んでいきます。
ルシエド先生による深い洞察からくる各キャラの心理描写には共感を覚えることが多かったですね。本当に生きている人間がいるかのようでした。
また、伏線の配置もその時にならないとわからないものが多数あり、著者である私は徹頭徹尾気付けませんでした。
物語のキャラ同士の熱い受け答え。
主人公が戦う仲間を鼓舞する為に放つ、心底からの激励。悲しい時に涙し、辛い時に挫けそうになり、そんな中での主人公や主人公から影響を受けた原作キャラ達の名台詞には感動させられました。
私はこの作品から沢山の『形のない財産』を頂きました。
すでに完結している作品ですので、一気読みも可能です。
これ程までに完成度が高く、人の心に力を与えてくれる作品を私は他に知りません。タイトルから犬猿せずに読むのをお薦めします!
▼読む際の注意事項など
・タイトルの通り、主人公は課金厨です。そういう人種を生理的に受付ない人は不快な気持ちになるかもしれません。
・敵キャラに信じられないレベルのサイコパスが出てきます。相応の残酷描写にご注意をお願いします。
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獅子満月/2016年12月21日(水) 06:36/★ (参考になった:85/ならなかった:10)
非常に作品愛に溢れたクロスオーバー
推薦作品:魔法青年リリカル恭也Joker 原作:魔法少女リリカルなのは
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
「魔法少女リリカルなのは」と「とらいあんぐるハート3」のクロスオーバーで、最近では珍しいKYOUYAもの。
魔法を身に着けた、高町家の長兄にして人間兵器こと高町恭也が主人公のお話。
「魔法が使える御神流剣士」の恐ろしさを違和感なしにこの上なく活かしきっており、
振り切れた戦闘力にも関わらず、説得力のある強さになっている。
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(公式チートの御神流そのものに突っ込んではいけない)
術式は勿論ベルカ。家庭環境はとらハ3ベースで父・士郎は故人。
とらハ3のヒロイン勢は基本魔法世界の事情、物語の本筋には関わらず、
本作でヒロインと呼べるのはなのは、フェイト、はやて、リインフォース・アインスの4人。
名有りのオリキャラは存在せず、デバイスだけはオリジナル。
A's編冒頭、ヴィータ襲撃への介入からが物語の始まり。その後の空白期にも大きな事件を挟み、現在StS編。
感情描写がとにかく上手く、恭也主人公だとヒロインとしては有り得ない、兄妹を超えた思慕を抱くなのはの葛藤や、
愛情に飢えたフェイトの叫び、リインフォースの嘆き、恭也の秘めたる闇を描き切っているのは素晴らしい。
特にA's編の最終話に当たる12話は物凄く感情に訴えるラストなので必見。
▼読む際の注意事項など
過去のことから自己評価が異常に低いという設定だが、恭也のモテ方に反比例した鈍さはテンプレハーレム主人公そのもの。
倫理的には有り得ないなのはがヒロインの1人であり、現状他のヒロイン勢も様々な事情や立ち位置が絡んで
恋愛関係に今後発展する可能性が低い。
恭也を巡っての、なのはとフェイトの周囲の人間がドン引きする程の壮絶な舌戦は今作の名物の1つでもあるが、
親友でありながらこういった黒さも前面に出してくる二人の描写は、原作の2人とはほぼ別物。
以上の事柄を受け入れられない人には勧められない。
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イルイル/2016年10月07日(金) 19:22/★ (参考になった:34/ならなかった:11)