キャロに転生したかと思いきや、実は訳ありで……？　時々幻想郷サイドのお話が描かれながら、主人公の秘密がだんだん明らかになってきます。そしてついに自分の秘密を知った主人公は……！？

　最後に更新されたのは３年前で、まだ最終話は書かれていませんが、それでも山場まで描写されていますので、十分最後のお話しまで楽しんで読むことができると思います。また、作者さんも活動報告で近日中に最終話を更新すると書いていらっしゃったので、近いうちに最終話まで読むことができる可能性は大きいです！　とても面白いのでぜひ読んでみてください！
　
　

▼読む際の注意事項など
　キャロ魔改造、ギャグ、ネタ、クロスオーバー、東方などの要素が含まれていますので、それらが苦手な方はご注意ください。

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推薦作品：リリカルなのはVS夜都賀波岐 原作：魔法少女リリカルなのは

▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
　本作はlightの神咒神威神楽（以下神咒）と魔法少女リリカルなのは（以下なのは）のクロスオーバーである。題名の通り神咒に登場するキャラクターの集団出る夜都賀波岐となのはのキャラクター達が対峙する内容となっている。
　神咒を含む神様シリーズという作品は、戦力的な意味ですさまじいインフレを起こしており、両作のキャラクターの間には絶望的なまでの戦力差が有る。当然そのまま相対するわけなので必然的に蹂躙モノになってしまう。
　実際なのは側のメインキャラクターは作中で多数死亡しており、二期にあたるAsが終わる頃には原作の影の形も残っていない。
　しかし単なる蹂躙で終わらないのが本作である。破壊と絶望の中で、それでもそんなことは許さないと立ち向かう勇気、大切な人を守りたいという愛、奪われたことに対する憤怒、様々な思いをもってなのは側のキャラクターも成長していく。その様はとても王道で熱い展開であり、本作の最大の見所と言える。

▼読む際の注意事項など
　成長したということは変わっていくということである。ある程度の名残こそ残しているものの、キャラクタ－達の大半は改変されており全く別の誰かに変貌している。
　必然原作のままの彼らでは太刀打ち出来ないということであり、これは紛うことなきアンチ・ヘイトにあたる部分である。
　原作キャラクターの無残な姿や、アンチ・ヘイトを許せないのであれば本作は決してオススメできない。

Nフォース／2016年05月10日(火) 09:46／★ (参考になった：6／ならなかった：34)　

ガチャが絡まなければまっとうな主人公だとか、前代未聞の悲劇的展開の解決だとかいろいろと語る内容はあるかもしれないが、とりあえずガチャを回そう（使命感）
そんな感じの内容です。

▼読む際の注意事項など

単純に頭空っぽで見るか、胃と頭を痛くしながら見るかでその人の性質が分かれそうな話です。
一部の人は通帳の残高から目を逸らす必要性があるかもしれません。

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▼読む際の注意事項など
　まず、リリなのではありません。なのはがみたい人は避けてください。
　愉快なだけの作品でもないので、気を付けてください。
　クロス作品です。理解するにはある程度の知識が欲しいです。
　
　ここまで注意を重ねた上で、推薦をするのは、“現在まさかの遊戯王編”を読んで、受けた衝撃を伝えるためです。
　この作品は昔からある作品なので、既に知っている人も多いでしょう。
　そんな人に、是非見て欲しい。
　あの魔都で起きた異変、遊戯王次元の発生。そんなのがマトモなことになるわけがない！
　禁止？制限？そんなの知らんな？
　魔術師の乱心、中将との戯れ、フェイトの希望、もう一人のシスター、ここでライディング！？お前がゆうな！糞神父！あれっ？ラスボスの様子が……？
　数々の苦難を乗り越えた先に立ちふさがる、最悪の敵を、その眼で確かめろ！
　スタンド使いの明日はどっちだ！？転生者の魔都で、皆も楽しくデュエル！
　
　……ああ、後遊戯王の禁止カードやエラッタの理由も、嫌というほどよくわかると思います。

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主な物語の舞台はリリカルなのはの世界であり、そんななかで高町なのはと篠ノ之束、二人は大の親友同士である。
そこに織斑千冬を加えた三人でいる日常は、なのはが魔法を関わることで大きく変わっていきます。
変わっていくなか変わらない関係もあるんですけどね。

束は地球にない、天才である自身の知らない未知の『魔法』への興味。
千冬は自身の飛び抜けた身体能力だけでは届かない空へ、『魔法』へ挑む。
そして、なのはは『魔法』を得ても変わらぬ確固たる芯を持っています。

そんな三人が『魔法』に対して、それぞれの想いを抱いて関わっていくストーリーです。

全くもって合わなさそうな二作をクロスしたものですが、違和感は仕事をしていません。


▼読む際の注意事項など

ただ、千冬や束は幼い年齢でISの原作とは些か性格に差異はあります。

だけれども、確かな『らしさ』を無くさずに書かれたこの作品。
このような推薦文で恐縮ですが、もし興味を持っていただけたならご一読を。

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リリカルなのはやねぎまが好きな人は読んでいて面白いと思うので是非読んでみてください。

▼読む際の注意事項など

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ザフィーラが恰好いい。


▼読む際の注意事項など
グロい。とにかくグロい。
怖い。とにかく怖い。
この二つは非常に注意。
リリなの勢のトラウマをひたすら刺激してくる鬱展開しかないのでそこも注意。
人を選ぶであろう作品だが間違いなく引き込まれる作品。
リリなの勢が大事な方は見ない方がいい。

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推薦作品：なのは＋『風纏う英雄』 原作：魔法少女リリカルなのはシリーズ

▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など

リリカルなのはの原作であるトラハベースの黒い設定抱えた主人公が、
「敵も味方も全てを救うヒーロー」を目指してがむしゃらに頑張る話です。
赤い弓兵を思わせる無茶っぷりははらはらものです。

トラハ設定の高町家で育ったオリ主のため、実家の御神流を身につけており、
なのはには劣る魔法適正と、その武術を組み合わせて強敵とも渡り合っていきます。
オリ主に対応するかのように、他の陣営にもオリキャラが配置されてる。

ただ、いわゆるオリ主の踏み台のために作られたキャラというわけではなく、
彼らは彼らなりの思いを胸にしており、綿密に練られた設定や背景が存在しています。
それこそ、彼らだけで別の作品が作れるんじゃというくらいに。
そうした背景も後に明かされていくことになります。

文章は常に１人称視点で進み、主人公を中心に、さまざまな人の視点で物語が進みます。
そのためその人が知らない部分は読者にもわからない形になっており、
見えないようで見え隠れする複線が後になって判明する、という展開がちらほらみられます。


この作品は数ある作品の始点となり、
続編は主人公が変わるものの、ギアーズ、空白期、vivid、Forceに対応しています。
この作品が面白かったと思うなら、続きもぜひ見てみてください。

ただ、この作品を見ることを前提に作られてるところが多々あるため、
この作品を見ずに続編に手を出すことは推奨できません。
見る場合は最初から原作が改変されていることを承知の上で見ること。


▼読む際の注意事項など
オリ主を含め、オリキャラ多数です。
原作キャラでも立場の違いや状況から将来的に改変されるキャラもいます。
また、オリキャラは素質や得意戦術等で原作主人公達に劣るところもあるものの、
基本的に原作キャラのなのはたちより強いため、そうした点を不快に思う方は注意です。

セネット／2015年07月02日(木) 00:06／★ (参考になった：8／ならなかった：25)　

そんなある日、彼は一つの出会いをきっかけに、ある決心を固める

これは彼がいろんな人と出会い、悲劇を喜劇に変える“魔法使い”となるための物語


▼読む際の注意事項など

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