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推薦一覧(2497件)
アズールレーンのスレが立ちました
推薦作品:匿名掲示板アズールレーンちゃんねる 原作:アズールレーン
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
アズールレーンに匿名掲示板ができました。KAN-SEN達のまったりした日常が書き込まれています。暇つぶし程度にお読みください。
いつの間にか頭のイかれたスレが乱立してしまいました。
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KAN-SEN達がスレッドを立てての会話がメインです。掛け合いのテンポや内容が非常に面白く仕上がってます。是非ご覧ください。
▼読む際の注意事項など
キャラ崩壊が著しく目立ち、下ネタがありますので受け付けない方はブラウザバックすることをお勧めします。
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ヴィランモハイ/2021年04月17日(土) 20:19/☆ (参考になった:1/ならなかった:0)
ダークソウル外伝
推薦作品:リボン・オブ・ザ・デプス 原作:DARK SOULS
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
「ダークソウル」の世界観を基にしながらも、完全オリジナル作品。地名・武器・魔法・NPC、ほぼ全てが作品独自の物となっています。
オリジナルでありながらも原作の空気は色濃く、まるで喋らない主人公、「お約束」のNPC達、エリアによってガラリと変わる雰囲気など、まるで新作をプレイしているかのような感覚を覚えます。
描写は新エリアに到達→ザコ戦をこなしながら攻略→ボス戦、と原作の流れに忠実。エリアの構造も、図面でも引いたのかと思ってしまう程に緻密な作り。また、おそらくは作者さんのこだわりであろう、ショートカットを開通する描写が毎回あることにニヤリとしました。
ザコ敵の名前は分からないのにボス敵の名前だけはすぐに分かるのも、「らしい」なと感じます。
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そしてアンゼリーク様は絶対に人気ボス。【俺はやった!】【刺突が有効だ】【芳しく香る粘液】
▼読む際の注意事項など
まずは未完であることが非常に残念な点。おそらくは終盤まで書かれているので、なおさら惜しい。
また、ブラッドボーン要素もちらほら見かけられます。クロスというよりはオマージュのような扱いですが、未完であるため真相は不明のまま。
あと個人的にはヒロイン枠、いわゆる「かぼたん」がいてほしかった…。
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甲乙/2021年04月17日(土) 17:29/☆ (参考になった:2/ならなかった:0)
トリップ主の救済物語
推薦作品:ピーターパンしてたら世界が変わってた 原作:ONE PIECE
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
ONEPIECEの世界にトリップした主人公が「自分はピーターパンだ」という考えの元、奴隷や虐げられている子供達を救う話です。
ONEPIECEの世界では幼少期に大切な人を失ったり、子供たちが辛い目にあうことも多いのですが、それをピーターが助けてくれます。
自分がピーターパンだと思い込んでるのであのキャラをフック船長だと思い込んだり、子供たちの住む島をネバーランドと名付けたり程よくピーター要素が組み込まれています。
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最初はピーターというのだから年齢は変わらず子供のまま。
妖精のティンクが出てくるのかな。と思ってたのですが、世界中から可哀想な子供をつれてくるイケおじの話でした。
▼読む際の注意事項など
更新はまだ少ないのですが、話の構成がきちんとしており読んだ後の充実感が凄いです。
ONEPIECEの原作に直接関わることはあまりなく、原作とは別の視点から見たような感じです。
さらに、最初の方は原作キャラも少ないのでONEPIECEの内容に詳しくない人、ONEPIECEをこれから知ろうとしてる人には向かないと思います。原作改変要素もあるのでそこが嫌な方にもおすすめはしません。
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紅茶シフォンケーキ/2021年04月14日(水) 14:55/★ (参考になった:2/ならなかった:8)
ギャグ極振りに見せかけた王道恋愛物。
推薦作品:【本編完結】ただ、幼馴染とえっちがしたい オリジナル:現代/恋愛
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
この作品のセールスポイントをまず挙げるとしたら、それはやはり突出したギャグセンスの高さだろう。思わずクスリとしてしまうようなボケやツッコミを、高い文章力と表現力で淀みなく纏め上げている。キャラ同士の会話、掛け合いだけでなく、一人称で進む地の文にも小ネタやツッコミどころが大量に散りばめられているため、途中で飽きたり読み飛ばしたりという事態が発生しにくく、毎話時間を忘れて物語に没入させられてしまうこと請け合いだ。流れるように笑いを連続で生み出させる構成力には感嘆する他ない。
また、ギャグのネタそのものだけでなく、キャラ作りの技量にも目を見張るものがある。主人公やメインヒロインはもちろんのこと、登場人物全員にこれでもかと魅力が詰まっているのだ。ヒロイン候補が複数おり、その全てを応援したくなると言えば分かりやすいだろうか。主人公にも好感が持てるため、誰と結ばれても心から祝福するだろうと確信できる。全員のキャラが立っていて、尚且つ魅力的でなければこうはならない。主人公の友人や家族を含めて、必要のないキャラなど一人もいないのだと改めて実感させられた。
余談だが、これだけ完成度の高い作品を作者様は毎日一話ずつ更新してくださっている。好きな作品を完結までリアルタイムで見届けられるなど、読者としてこれ以上の喜びはないだろう。是非、この推薦を読んだあなたもその一員に加わって欲しいと思う。
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▼読む際の注意事項など
暴力的、攻撃的な言動が割と頻繁に出てきます。しかしそれも仲の良さの裏付けだと理解していれば全て笑いに昇華されるため、その点を踏まえていただけると幸いです。
男性同士、女性同士の絡みも多く出てきます。しかしあくまで友情の延長線上のソフトなものであるため、過度に警戒する必要はないと思います。
主人公に想いを寄せる女性が複数出てきます。しかし主人公、ヒロインズの性格や舞台が現代日本であることを考えると、恐らく煮え切らないハーレムエンドにはならないと思います。そこが切ないところでもあります。
男の娘が出てきます。しかし可愛いので問題ないです。
最後に。
題名やあらすじで敬遠してる人は大勢いると思います。しかし読んだ感想として、この作品は紛うことなき純愛物に当たると私は考えています。主人公の思考は確かにエッチだったりクズだったりしますが、実際には一途でヘタレで友達想いです。良ければ中身を一度確認していただき、少しでも好みの作品を共有できたら嬉しいです。
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込山正義/2021年04月06日(火) 19:00/★ (参考になった:13/ならなかった:0)
もう「ぽつんと一人」とは言わせない。
推薦作品:勝てなきゃ走る意味が無いと、俺はハルウララに言った 原作:ウマ娘プリティーダービー
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
アプリを始めたときどんな気持ちで皆は始めた?
オープニング実況の「ぽつんとひとり。ハルウララ」
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その言葉が耳に残って私はアプリを始めた。
そして程なくしてネットに投稿された伝説の有マ記念。
私の感動は頂点に達した。
しかしふと思った。
このトレーナーさん(ゲームの登場人物)はどんな思いでハルウララを育てたのだろうか。
ウマ娘の、、、競走馬としての鮮やかなエピソードにばかり目を取られて裏にいる人達を見落としていたのでは無いか?
そんな事を考えていた時にこの小説が投稿された。
競走馬は勝てなきゃ走る意味がない。
武豊は勝てないハルウララに怒りを覚えて時期があったという。
しかしウララのラストラン
観客を喜ばせ懸命に走る彼女の背中で武豊には感謝気持ちしかなかったという。
武豊ですら勝たせられなかったウララに勝利を齎した凄腕トレーナー。
彼はどんな人物だったのだろうか?
しっかりと前を進むハルウララとトレーナーのの前に立ち塞がるのは、、、、
かつての愛バ
慕い、喜び、すれ違い、苦しみ、共に駆けた彼女は、別のウマと走るトレーナーを見て何を思うのか。
暮れの有マに桜が咲いた。
みんな笑顔が一等賞!!
勝てなきゃ走る意味が無いと、俺はハルウララに言った
堂々たる完結!!
▼読む際の注意事項など
評価10つけた作品に注意事項を書きにくいですねw
強いていうならば、、、
ハンカチを用意してください。(おい
視点が複数あるので多少の読みにくさはあります。
しかし4話完結と短い為、気にはならないです。
むしろ4話に抑えたテンポの良さを褒めるべきかもしれません。
ウマ娘全般に言えることなのですが現実のエピソードを基にしています。
知識量で楽しさに差が出るのはマイナスと取るべきか、新たな楽しみがあると見るべきなのか。
武豊 皇賞 マックイーン 降着 で調べるとより楽しめると思います。
色々言いましたが競馬楽しくない?まじでドラマがあるよ!!
俺は最高に楽しませてもらってる。
以上
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みったん/2021年04月05日(月) 23:44/★ (参考になった:18/ならなかった:0)
「ウマ娘はどこから来るの?」禁断のタブーに真正面から挑んだ意欲作にして純愛作
推薦作品:種ウマ娘 原作:ウマ娘プリティーダービー
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
昨今、アニメ・アプリゲームで大人気の『ウマ娘』。
でも、こうしたメディアで公式様が全く触れていない、語られていないことがあります。
それは―――――彼女たちウマ娘の『父親』のこと……。
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『娘しかいないのに、どうしてウマ娘は産まれるのだろう?』
これは、ふとそんな疑問を抱かれた作者様が、『ウマ娘の誕生』を科学的に、そして何より真面目に解釈し、その上でウマ娘たちの身に何が起きてしまうのか、その結果どうなっちゃうのか……という諸々を、われらが『日本総大将』スペちゃんこと、スペシャルウィークの視点で描いた作品です。
現実の競走馬市場における『種牡馬』『繫殖牝馬』など、そういった事柄とも重ね合わせた描写もあり、『もし現実の馬に理性があったなら』……と考えると、人間がいかに残酷なことをしているか……という風刺にも見て取れる作品かもしれません。
しかし本作のキモはそこではありません。本作のキモはズバリ、『純愛』なんです。
スズカさんのことが大好きなスペちゃんと、スペちゃんのことが愛おしいスズカさん、その二人が織りなす、『ウマ娘』でも鉄板のカップリングともいえる『スペスズ』……その中でも『究極の純愛スペスズ作品』として、本作品を推薦いたします。
スペスズ派の方は是非一度ご拝読を。
最初から最後まできっちりと読み終えた時、きっとこの作品に対する印象が変わっているはずです。
▼読む際の注意事項など
タイトルからしてそうなんですが、ものすごく官能的です。
えっちです。
伏せ字付きのえっちな単語がスペちゃんやスズカさんやトレーナーさんの口から連発します。
しかも一部伏せ字されてません(!!)
【うまぴょい】(隠語)なこともやっちゃいます。
R-15タグが付けてありますが、『R-17.9』くらいまではお覚悟して頂いた方がよろしいかと。
故に『ウマ娘』に清純かつ健全なイメージを抱かれている方、それを壊されるのが嫌だという方は素直にブラウザバックして頂くことをお勧めします。
もっとも、これは作者様が『至って真面目に、科学的に解釈した故の描写』である……そのことをご留意ください。
また、作者様が執筆された時期がシーズン1終了後のため、シーズン2初出の諸々の設定は反映されておりませんのであしからずご了承を。
それから時折現れる黒いドクター……
脳内再生CVは是非とも、大塚明夫氏で。
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稚拙/2021年04月01日(木) 23:14/★ (参考になった:5/ならなかった:11)
安易かつ幼稚な改変を加えない。この一点だけでも見る価値が存在する作品
推薦作品:ハイスクールD×D Be The One 原作:ハイスクールD×D
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
ハイスクールD×Dという作品を取り扱った二次創作において、自分が見る限りよくある傾向がある。
例えば、ゼノヴィアとイリナがアーシアを断罪しようとしたとき。最も多いのは、古い悪魔たちがソーナの夢を馬鹿にした時。
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それぞれ不用意な介入が大きな禍根を将来に残しかねないところなのだが、アンチ・ヘイトでもないのに相手以上に過激な問題発言をし、更に圧倒的な力で黙らせるという愚行を起こす作品は非常に多い。すべてにおいて、迂闊なことをすればさらなる問題が発生し今後の展開に大きな悪影響を生み出しかねないのに打。
しかしこの作品はその危険性をきちんと認識しているのか、幼稚な正義感による過激な行動を行わず、むしろ流す方向にもっていく対応をよくとっている。
このあたりの問題は不要につつけば、三大勢力の和平が困難になる恐れもあり、もしくはリアスやサーゼクスが失脚する可能性すらあるピーキーな問題だ。それをわきまえているようにうまくスルーする対応をとる作品。この一点ですら、ぜひ今後二次創作としてD×Dを題材にする者にも、D×Dの二次創作を好んで読んでいる人にも読んでほしい作品だと断言できる。
また、クロスオーバー作品であることをきちんと考慮し、隙あらば二作品の特性を組み込んだオリジナル能力や特性を組み込んでいることも、クロスオーバーを好む人たちにお勧めしたい。
▼読む際の注意事項など
実はこの作品、大きな変化において「神様転生」が非常にかかわっている。ただし「ある程度たってから明かされる情報」「ネタバレ防止」の観点からあえてタグをつけていないので、神様転生が嫌いな方は注意が必要。すでに神様転生が明かされてから二年以上たっているので運営も容認していると思われるが、ある意味で最も重要なポジションでもあるので、気になるかたは見ない方がいいかも?
あと、その神様転生のバタフライエフェクトや能動的な行動により、ビルド要素を入れた魔改造が施されたキャラクターや、そもそも原作開始前に死んでいる者なども複数存在しているため、少しだけ覚悟をしておいた方がいいかもしれない。迂闊に明かすとネタバレになるため、筆頭格の説明すら避けることはご容赦ください。
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グレン×グレン/2021年03月27日(土) 21:21/★ (参考になった:2/ならなかった:6)
軌跡シリーズを原作とした中でも、屈指の傑作
推薦作品:英雄伝説 天の軌跡 (完結済) 原作:英雄伝説 閃の軌跡
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
閃の軌跡を原作とし、トールズⅦ組にオリ主を1人加えたのが始まり。オリ主はかなり強め(最強ではない)であり、原作主人公たちを導く立場となりつつ、自らも苦難を乗り越えていくのが物語の主軸である。基本的には原作のストーリーに沿った展開になるが、オリジナルストーリーも少なくない。
以下に作品の魅力を述べる。
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・主人公をはじめとする多数のオリキャラが、非常に上手く作品内に溶け込んでいる。それぞれのセリフや行動だけでなく、背景や過去設定も綿密に作りこまれている。しかも、この作品で驚異的なのは、作者だけでなく、読者が考案したオリキャラも多数採用している点である(どちらも合わせれば、現時点で30人以上)。ここまで大多数のオリキャラが出てくるにも関わらず、それぞれが薄っぺらになることなく、存分に魅力が描写されている作品は他にない。更に、オリキャラ全てにおいて美麗なイラストが用意されているだけでなく、戦闘中における助太刀シーンのイラストまで導入している(「超獣の玩具 ーin オルディスー」)ことからも、作者の力量は計り知れない。
・原作キャラにおいても、全くと言っていいほどキャラ崩壊していない。原作キャラだけでもかなり人数が多いのに、本作では更に多数のオリキャラが登場している。にも関わらず、それぞれの行動やセリフにも違和感は全く見受けられない。これは、作者の原作に対する理解が深い証拠であろう。
・戦闘描写も非常に秀逸。迫力や綿密さ、テンポの良さを兼ね合わせており、読者を飽きさせることがない。キャラの動きや技だけでなく、戦闘中における心情描写もすばらしい。また、”平級”、”上級”、”準達人級”、”達人級”、”絶人級”というオリジナルな強さの階級を導入していることも、戦闘描写の質の高さに貢献している。
・戦闘以外においても、コメディシーンやシリアスシーンを上手く使い分け、作品に旨みを持たせている。原作準拠のストーリーのみならず、オリジナルストーリーにおいてもコメディとシリアスを使い分け、話の流れが単調にならないようにしている。
▼読む際の注意事項など
・主人公はかなり強いが最強ではなく、しかも強さの割に敗北や苦難が多い。故に、チートな主人公最強系が好きな人にとっては、好みに合わない可能性がある。
・メインヒロインが3人おり、主人公も3人全員愛すると明言しているので、その点が受け入れがたい人はいるかもしれない。ただし、ヒロインたちに対する真剣な想いはきちんと描写されているので、たとえ好みに合わなくても、そこまで不快感はないと思われる。
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黒い翼/2021年03月25日(木) 03:23/★ (参考になった:3/ならなかった:6)
あまりにもキャラを掴むのが巧すぎる
推薦作品:りあリズむ 原作:アイドルマスターシンデレラガールズ
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
新人アイドル・夢見りあむ。
彼女のプロデューサーが打ち出した次なる一手は「夢見りあむが小説を書くこと」で…
りあむはもちろん、他のアイドルたちやプロデューサーも、匂い立つような存在感が文章から伝わってきます。
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「キャラが生きてる」なんて言葉を使うのが陳腐に思えるほど。
一人称視点にも関わらず、いい塩梅に各人の思惑が絡まりあって展開が予想できないので、続話が楽しみすぎてたまりません。
これからも陰ながら応援しております。
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もともとの/2021年03月24日(水) 09:59/☆ (参考になった:4/ならなかった:0)