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推薦一覧(2499件)
艦これをリアルとして捕らえた戦後として秀逸な作品だと思います
推薦作品：加賀さんの優しさは分かりにくい 原作：艦隊これくしょん
艦これという、戦いが多くのSSとして題材としてあげられるソーシャルゲームを、戦後というゲーム世界の中心から外し、しかも登場キャラクターすら殆どメインの二人だけに絞った短編。
舞台も養護施設内という箱庭の如く切り取った世界なのに、艦娘というギャルゲ感の強い存在をリアルとして雄弁に、そして自然に語り、尚且つ人との係わり合いまでもを強く印象付けた表した良作。
物語としての起伏は抑えられ、各所に仕込んだ小さな笑いは読み進める為に最良のスパイスとして作用し、するっと喉元を通るが如くの爽快感が後味に残ります。
(6行省略されています)
原作と違って悲惨な末路を辿らずに生存した少年が活躍する物語
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
アカメが斬る！の主人公であるタツミの幼馴染の一人であるイエヤスが主役の物語。
原作とは違いほんの少しの小さな行動で原作の悲惨な結末から大きく逸脱した彼が、帝国の腐敗を少しづつ実感していき、それでも帝国側として内部から腐敗を少しづつ正そうと足掻くストーリーです。
帝国側に付いたことによって革命軍に所属している親友のタツミと敵対したり、イエヤスが苦悩したりする展開もあります。
そしてこの小説は文章が読みやすいので初めて読む人も安心して読むことができ、戦闘描写も素晴らしいのでジョジョやFateのような作品の戦闘描写が好きな人にもオススメできる小説です。
ファン待望の全ルート網羅
推薦作品：千恋*万花～福音輪廻～ 原作：千恋*万花
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
エロゲにもう1人主人公がいたら…という2次創作。
シリアスな時はシリアスに、恋愛してる時はゲロ甘にとオンオフはっきりとした描写ながら、さらりと読めてしまう程に引き込んでしまう文章力は必見です。
特に戦闘シーンは気を使っているのか、擬音などで誤魔化す事なく描いているので、非常に分かりやすい。
ファンは勿論の事、原作を知らない人でも楽しめるので、漫画・アニメの2次創作に飽きた方はジャンル開拓にどうでしょうか。
(3行省略されています)
素晴らしいスナイパーワロス／2019年08月13日(火) 16:59／☆ (参考になった：1／ならなかった：1)
SKYRIM本格冒険小説の嚆矢となり得る作品
推薦作品：【完結】The elder scrolls V’ skyrim ハウリングソウル 原作：TESシリーズ
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
オープンワールドRPGの代表的大作 The Elder Scrolls V SKYRIM。
その舞台であるスカイリムにおいて、望まず転移してしまった日本人の少年が生き、戦い抜いていく物語。
厳しい気候風土、戦乱によって荒れた人心、跋扈する猛獣や異形のモンスター、そして極めつけはドラゴン。
(33行省略されています)
どんどん引きずり込まれていく
推薦作品：比企谷八幡と黒い球体の部屋 原作：GANTZ
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
純文学と比べるとちょっと違うと感じるところもありますが、下手なラノベよりも全然読めます。私はGANTZ原作のみ未読なのでこれからの展開をワクワクしながら読めてますし、既読でも八幡の心情にのめり込んで読めるのではと感じています。
八幡が主人公の作品は多くありますが、その中でもかなり練り込まれていて、圧倒的に心に響きました。
pixivで先行公開されてるのまで読みに行くくらいハマってしまい、現在私は次の章がくるのを心待ちにしています。
(8行省略されています)
やはり俺ガイルの世界にバカテスキャラ達がいるのは間違っていない！
推薦作品：やはりバカ達の青春ラブコメはまちがっている。 原作：やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
ぼっちで捻くれている比企谷八幡。そんな彼は「バカとテストと召喚獣」の主人公である最高のバカ、吉井明久と出会う。バカだけど真っ直ぐで純粋な明久と他の個性的なバカテスキャラ達。それが八幡や他の俺ガイルキャラとどう関わっていくのか。バカテスキャラを俺ガイル世界に組み込む。これまでにない全く新しい物語。是非一度読んでみてください。
▼読む際の注意事項など
この話は俺ガイルの世界なのでバカテスの世界みたいな度が過ぎたハチャメチャは起こりません。だからバカテスで起こったイベントがマイルドになっています。また、バカテスのヒロインの暴力が少なくなっています。そして、召喚獣が都合上出てきません。あくまで出てくるのはバカテスキャラだけです。最後にカップリングがいくらか変更されています。「美波×明久」好きの人にはオススメしません。これらが大丈夫な人は読んでみてください。
もしも藤丸立夏（♂）がサーヴァントに異常にモテモテだったら
推薦作品：絆レベル１０のカルデア 原作：Fate/Grand Order
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介
絆レベル10の発情サーヴァント達に毎日のように前と後ろのヴァージンを狙われ続ける立夏のほのぼのとした日常が魅力的。
愉悦部員に入部したフォウ君の策略により、誰よりも危険な存在と化した後輩マシュ・キリエライトを宥めすかしながらカルデアからの脱出を企てる藤丸立夏の明日はどっちだ！？
(5行省略されています)
せいがーにゃんにゃん／2019年08月01日(木) 22:58／★ (参考になった：4／ならなかった：3)
クトゥルフを知る人に薦めたい
推薦作品：何かの呼び声 原作：クトゥルフ神話ＴＲＰＧ
クトゥルフ神話ＴＲＰＧベースのクトゥルフ小説です。蹂躙したり蹂躙されたり、理不尽な目に遭ったり理不尽を投げつけたりするいあいあ系ジャンル。
──────あらすじ より
この小説の魅力は、何と言っても個性豊かなキャラクター達だ。シリアスを笑いでくぐり抜け、かと思ったらギャグがシリアスになり、正気度が削られていく。
(6行省略されています)
待ってましたアメコミキャラが聖杯戦争に参戦！
推薦作品：Fate/IronAvenger 原作：Fate/
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
MARVELのアイアンマン(トニー・スターク)がキャスターとして召喚された。マスターは本来の第5次聖杯戦争でメディアの裏切りに会い殺害されたアトラム・ガリアスタ。
そしてイレギュラーであるルーラーのサーヴァント「キャプテン・アメリカ」登場。
(7行省略されています)
せいがーにゃんにゃん／2019年07月29日(月) 20:16／★ (参考になった：5／ならなかった：4)
Fateシリーズのエミヤと艦これ世界のコラボ
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
艦これ世界にエミヤが召喚されて提督として過ごしていくお話です。ゲームとしてのイメージよりは戦争物としての印象が強いように感じます。クロス作品ではなかなか見ないシリアスな展開が面白いです。
個人的には英霊だからといってエミヤが都合よく無双していないのが好印象でした。
▼読む際の注意事項など
(1行省略されています)