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推薦一覧(2497件)
気をつけろ最低最悪の推薦がくるぞ
推薦作品:せっしょういんらじお! 原作:Fate/
▼●●●のかいせつ!
テンポが妙によくトントンと読めて言葉遊びが多彩であり、なるほどと言う知識が多く得れる作品ですよ!
Fateらしく歴史ネタが多くあり、簡単で分かりやすい解説でとても見やすいです
ラジオの日常物なのでFGO作品さえ知っていれば何処から見ても違和感なく見れます
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綺麗で少しエッチな尼さんがモジモジながらも下ネタ解説する所が見所です!
この作品は最善最高の作品と言えるでしょう!
私は(推薦者でありながら!)こういう発言をするのは良くないと思ってるんですがもう少し他のキャラとかを出しても良い気がするんですよね例えば魔術王ソロモンの使い魔である七十二柱の魔神柱の一柱ゼパ…
ああ、きえる、きえる、うすれていく。たもてない、じぶん をたもてない、
なんでこんな、こんなことに、わるいことなんかなにもしてこなかったのに、なんで―――
やだ……いやだよぅ……こんなのひどい……あんまりだ……ころさないで……すてないで……すてないで……
わたしを みすてないで キアラさま―――
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
文章は一人称の「セリフ」無しで短編集的な作品です
一言いいますこの作品は色々と酷いです
もう、何て言うか酷いです主に下ネタ方向に突き切った作品で最低系作品と呼ばれる物とはまた違った最低最悪の作品
主人公は推薦タイトルの元ネタ最低さんこと快楽天ビーストこと殺生院キアラ
彼女が一人、カルデアの公共放送を使い色々と爆弾発言(P-音)案件をしまくるやべぇラジオです
凄く御下劣ですが妙になるほどなと言う知識があったり作者(キアラ)の頭の柔らかさと知識の豊富さにうなづいてしまいます
マメ知識的な下ネタはありますがその知識の代わりにガクッとIQを下げていく作風でございます
下ネタで多くの登場人物や作品を巻き込んでいって調子に乗りまくって色々と他のキャラをキレさせて注意を食らったりマジギレ案件の場合宝具でボコられたりしますが全く懲りない悪びれないある意味爽々しさを感じるぐらいです
下ネタがメインではありますが一応直接的な性行為等の描写は無く、笑って面白く見れる作品です
▼読む際の注意事項など
歴史・偉人を巻き込んだ下ネタ
他作品を巻き込んだパロディ等の下ネタ
言わずもが下ネタがメイン
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殉職者/2020年03月19日(木) 21:43/★ (参考になった:172/ならなかった:10)
恐ろしい程に人を選ぶ作品
推薦作品:賢者な英霊(仮)はとにかくヤりたい(真顔) 原作:Fate/Grand Order
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
この推薦のタイトルにもあるようにこの作品はとても人を選びます。
この作品のタイトルを見て何も察しなかった人は読まないことをオススメするレベルです。
さて、どこが人を選ぶのかというとこの作品は全編通して下ネタが怒涛の如く押し寄せてきます。下ネタが苦手な人にとっては拷問かも知れません。しかしそれを乗り越えた先に待つのは抱腹絶倒の勘違い領域です。
では、改めて本作品の面白さを紹介しましょう。この作品は基本的に一人称視点で物語が進行します。『賢者のアヴェンジャー』と呼ばれる主人公視点とそれ以外のキャラクター視点の両方を読み進める事でその場の状況が完全に理解できます。『賢者』視点と他のキャラ視点の内容の落差、これこそが本作品最大の魅力です。
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そして、最初に読む人に申し上げておきたいのは4番目の話までは確実に読んで頂きたいということです。3番目のマテリアルで賢者の正体が把握できるのですが、そこからがこの作品の本番です。ですので4番目の話までは読むのを止めないでほしいと私は思っています。
一発ネタのように思える設定から成立した面白い作品です。下ネタ耐性がある方は是非読んでください
▼読む際の注意事項など
冒頭でも述べた通り下ネタに弱い方にはこの作品を読むことは推奨しません。
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葉城 雅樹/2017年10月24日(火) 13:26/★ (参考になった:19/ならなかった:4)
それは“たったひとつ”の願いを叶えるための、悲しい戦いの物語……のはず(笑)
推薦作品:落ち着け、先ずは鋏を下ろそうか。 原作:仮面ライダー龍騎
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
自分も以前仮面ライダー龍騎に関しては二次創作考えたことがありました。オルタナティブとか好きなんです。
さて自分はさておきこの作品、原作においてライダーバトルの悲惨さを証明するために登場したような人物である【須藤雅史】に憑依した人物が主人公です。
意外性はなけれども堅実な文章は須藤に憑依した主人公の悲惨な境遇をよりよく伝えてくれるくれることでしょう。
そして肝心のストーリーですが、主人公は生き残ることそのものが目的といっても過言ではありません。なぜなら、ボルキャンサーが弱いからっ……!!
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圧倒的……! 壊滅的な弱さ……!
しかもメインウェポンが1000以下でカンスト……!
とまあかなり厳しい状況で始まる上にこのカニ契約した主人公を食いにきやがるっていうね。しかも主人公善人だから一般人エサにできない分常日頃から戦ってモンスター生け贄にしなきゃ生き残れないっていうね。とりあえず神崎士郎出てきたら問答無用でぶっ飛ばすだろうなというくらいには悲惨な目にあってる。
上記にも書いたように主人公最弱な展開にも関わらず、他のキャラクターからの評価は高い。そう、この小説は“勘違い”要素もあるのだ。
なかでも謎の跳弾現象によってボッコボコにされたスーパー弁護士の悲惨さは最たるもの。
でもって勘違いの要因となるのが、主人公の堅さである。いわゆる防御力だ。
この主人公、蓮が勘違いするくらいに防御に関しては熟練のものをもっている。
なぜ自分の攻撃を悉く防いでおきながら攻めてこないんだと戦慄する蓮。
その理由とは、生け贄とするモンスターと戦いながらも主人公が常にカニに狙われているから……! 倒したと思ったら不意打ちされるまでがパターン。
なので生半可な攻撃では主人公の防御を抜けません。地味に須藤さんの性能が高いのも一役買ってたりします。
とまあネタバレじみた内容はここまでにして。
『仮面ライダー龍騎』を観たことがあるという三十路のあなた!
是非ともこの作品を通じて龍騎熱を呼び覚ましましょう。
「この戦いに、正義は……ない」
▼読む際の注意事項など
基本的に仮面ライダー龍騎を知っていることが前提と言ってもいい。
キャラクターの見た目もそうだが、やはり知っていないと描写が想像つかない部分が多いので。
あとは勘違いものが苦手は人にはオススメできません。
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SHV(元MHV)/2017年10月24日(火) 03:21/★ (参考になった:20/ならなかった:3)
男塾で学園恋愛モノができないと、いつから錯覚していた……?
推薦作品:婀嗟烬我愛瑠〜assassin girl〜魁!!男塾異空伝 原作:魁!!男塾
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
基本的には主人公の一人称で進み、傍観者の立場で物語を追っていく形になる。
ストーリーは原作に忠実でありながら、原作にあった「なんで死んでないんだお前ら」を主人公の特殊技能などで補い死者を無くしていくといった試みは男塾だからこそ「その手があったか」と思わせてくれた。
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描写は甘い。とろけそうなほど甘い。
いやもう「これ男塾のキャラですよね」と言いたくなるくらいに恋愛している。それでいて違和感がないから素晴らしい。桃はしっかり桃だし赤石はしっかり赤石だし。
原作の雰囲気を活かしつつそこに違和感なく主人公を溶け込ませる技量は素晴らしいの一言です。
男塾を知っている方なら一読して損はありません。
▼読む際の注意事項など
会話など、基本的な部分で少々読みづらい部分はある。が、それほど気にならない。むしろ男塾のしち面倒くさい当て字を延々打ち続ける精神力だけでも尊敬できるレベル。キャラの名前だけならともかく、しっかり技名も原作通り。
ただし男塾のネーミングそのまま登場することが多いので、ルビは振られているもののそれでも時々「これなんて読むんだっけ」となることは請け合い。ただしそれもまたひとつのスパイス。
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SHV(元MHV)/2017年10月22日(日) 02:57/★ (参考になった:11/ならなかった:7)
喝采せよ!喝采せよ!おお、おお、素晴らしきかな。傑作はハーメルンにある。
推薦作品:銀雪のアイラ ~What a Ernest Prayer~ 原作:スチームパンクシリーズ
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
珍しいスチームパンクシリーズ2次創作の中でも珠玉の一作。桜井光氏独特の文章と台詞回しが全く新しいロシアの舞台で忠実かつごく自然に生かされている。
フィクション・ノンフィクションの垣根を越えたスチームパンク風のロシアの偉人達。ロシア史の方向性に沿った新しいストーリー展開。それら全てが絶妙に合わさった作品構成。どれもが至高の一言。
スチームパンクシリーズを知る人なら読んで損はない。
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▼読む際の注意事項など
余りに忠実にスチームパンクシリーズが再現されてしまい、シリーズ特有の用語の多さやテンプレ戦闘、実在のキャラの深い背景まで文章化された為、初見の人には受け入れにくいかもしれない。
しかし、ハマる人にはハマるのでスチームパンクシリーズを知る良い機会にも成りうるだろう。
私が見る限り今までのスチームパンクシリーズのキャラクターは登場せず、作中で語られるのみ。今までのキャラ目当ての人は要注意。だがそれも、これからのストーリー次第。
それまで、『待て、しかして希望せよ』
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さんがる/2017年10月13日(金) 20:33/★ (参考になった:3/ならなかった:7)
胸糞注意 でも読んで考えたい内容
推薦作品:【胸糞注意】 『差別』と『区別』 【完結】 原作:東方Project
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
生態系の頂点に立つ者に喧嘩を売られ
買ったら一方的に悪認定される可哀想な生物のお話
弱者は反撃を許されず、一度反撃をした結果 駆逐される
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身も蓋もない事を言えば
世界は強者のためにある これを体現した感じ
▼読む際の注意事項など
復讐失敗 一方的な攻撃 理不尽 ここらに強い嫌悪感を感じるは方はよく考えてから読むこと
読まないと言うのは正直勿体無い
でもかなり好みの分かれる作品
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kait/2017年10月12日(木) 23:11/★ (参考になった:71/ならなかった:14)
えげつないストーリー
推薦作品:機動戦士ザクレロSEED 原作:機動戦士ガンダムSEED
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
タグや説明の通り、SAN値直葬・愉悦部歓喜な内容です。
本編との内容剥離が強烈で基本的に皆壊れていきます。
ファースト視聴組で、SEED世界で活躍するザクレロを見たい貴方、ネタじゃないです。えげつないストーリーです。
(1行省略されています)
▼読む際の注意事項など
基本的に残酷描写マシマシなのでそういったものが苦手な方はあまりオススメできませんが、残酷描写OK、愉悦部会員の方は心のそこから楽しめると思います。僕はだめでした。
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Siver Tree/2017年10月11日(水) 21:19/★ (参考になった:5/ならなかった:4)
まさかの相性の良さ、その発想に脱帽
推薦作品:魔法主従まどか☆ギャラクトロン 原作:魔法少女まどか☆マギカ
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
ウルトラマンオーブという作品の中で生まれた、ウルトラシリーズの中でも屈指の考えさせられる敵役ギャラクトロン。
彼の成立過程について大胆ながらも感心させられる解釈を行い、まどか☆マギカの世界に投入した異色のクロスオーバーです。
ギャラクトロンの考えを象徴する、食物連鎖という仕組み自体が残虐であるという考え方と魔法少女と魔女の関係性を上手くリンクさせている点や、少数の犠牲で最大限のエネルギーを生み出し宇宙の延命を目指す、感情を持たないインキュベーターと犠牲を生む残虐な行為を全く許さない癖に自身は積極的に争いの原因を殺戮する暴走する正義を執行する、見方によっては感情を持つとも言えるギャラクトロン。この二者の考えの対比等非常に良く出来ています。
話数もあまり多くなく気軽に読める良い作品だと思います
(3行省略されています)
▼読む際の注意事項など
まどか☆マギカの内容を知っていることは大前提として、ウルトラマンオーブの内容、最低でもギャラクトロンというキャラクターに対して理解をしている必要があります。理解してない場合は面白さが半分以下になるだろうと考えていますので、その点はご注意ください。
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葉城 雅樹/2017年10月11日(水) 17:11/★ (参考になった:15/ならなかった:2)