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推薦一覧(2500件)
超獣世界を主軸とした抑止力と地球が大変な作品
推薦作品:fate+DM+オリ主=大惨事 原作:Fate/
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
先ず第一にこの作品はDMを知っている人向けの作品です
超獣世界に小さな勇者なゲットとして転生した人が超獣世界で戦ったりジャスミンを心の中でペロペロします
只今超獣世界からブリテンの世界へと転移して無事アルトリアモンペになったゲット君、抑止力はゲットを何とか出来るのか
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地球は抑止力が呼び出したヤベー奴から無事生き残る事が出来るのか
とにかくこれからの展開が気になります
主に昔のカードを出していきたいとの事なので「昔こんなカードあったなぁ」とか「おっこのカード使ってたなぁ」と思える作品ですので元現デュエリストの皆様は是非是非読んでみて下さい
▼読む際の注意事項など
本来の超獣世界とは違う展開になっている所があるのでそれに耐えられない人はそっとじ推奨です
頭空っぽにして読むと非常に楽しめます(経験談)
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( ∴)〈名前を入れてください/2017年08月10日(木) 16:16/★ (参考になった:8/ならなかった:9)
ウルトラマンも擬人化デビュー!!そして始まるセブンの胃痛!
推薦作品:ウルトラ姉弟(笑)の黒一点~胃痛と戦え!ウルトラセブン!~ 原作:ウルトラマン
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
ウルトラ兄弟が女体化・擬人化して、一癖も二癖もある姉妹にセブン(男)が振り回されるという、ありそうでなかった王道ss小説です。
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この小説の面白い所は、特技からキャラクター設定に至るまで原作のリスペクトを欠かしていない事です。それゆえに原作を知っているとより楽しめることでしょう。
特にウルトラ姉妹はそれぞれの可愛さを持っているため、序盤の一話を読むだけで引き込まれること間違いなし。
過去編、番外編、本編と分けられる三分形式で更新されているため、エタりにくい構造になっているのも特徴の一つ。
三次創作というマルチバースも展開され、さらにウルトラマンらしいこのシリーズをぜひ見てほしい。
▼読む際の注意事項など
・あらすじの方でも言われていますが、オリジナル設定が多分に含まれています。苦手な人は空へシュワッチッ!!
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北岡ブルー/2017年08月10日(木) 13:29/★ (参考になった:1/ならなかった:6)
全く新しいFGOの形。ゲーム感覚の人理修復
推薦作品:FGO<Fate/Grand ONLINE> 原作:Fate/
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
まず最初に、もしFGOを知らない人であれば、この記事を見ないで見たほうが面白いかもしれない。FGOという作品の色眼鏡なしに、全く新しい作品として見る、そんな楽しみ方もあるだろう。以下は本編のネタバレであるため、見ないうちにブラウザバックしたらいいかもしれない。
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─もしカルデアに召喚されたのがダヴィンチちゃんではなくエジソンだったら…─
「万人に等しく光を与えるのだ!レイシフト適正に依存しないレイシフト技術で!」
そんなIFから始まった、ゲーム感覚の人理修復。
プレイヤーたちはアバターによって過去の世界に飛び、死に戻りながら人理修復をしていく。多くのプレイヤーたちはゲームだと思い込んだままに、未来を取り戻す戦いを始めるのだった。
この作品は、まずこの推薦のタイトルにもあるように全く新しいFGOである。上記のようなストーリーで展開される、死に戻り可能な未来を取り戻す戦い。運営としてプレイヤーたちをそれとなく導くカルデア。ありそうでなかった形式の聖杯大戦。
ゲームとして、なんの覚悟もなく戦う多くのプレイヤーたちの中で一人違和感を覚えたオリ主の目線で展開される。
ここまで述べたように大幅な改変を行うとどうしても元の設定に無理が生じたり完全に違う作品になったりするのだが、この作品のすごいところは、それでもFGOである、というところだ。元の設定にそれほど大きな矛盾などはなく、元の作品の派生のような、まとまった印象を受ける。
主人公はこれといった特殊技能もなく、戦いに優れるわけでもない。しかし、ゲームとしての世界に違和感を抱き、自分にできる最大を探す。真の意味での一般人として、未来を取り戻すことをこれから自覚していくのかもしれない。続きが気になるところである。(打ち切りみたいな記事の終わりですいません。)
▼読む際の注意事項など
・少し注意事項としては違うかもしれないですが、現在まだ連載が始まったばかりの作品であり、この記事で書かれていることに当てはまらない展開や書き方になることもあると思うので、あまりこの記事を宛てにしないほうがいいです。↓の注意事項も同じく
・原作の雰囲気とはかなり違います。
・オリ主目線です。藤丸立香視点はたまに入りますが、藤丸立香の活躍が見たい人の希望は叶わないかもしれません。
・プレイヤーにとってはゲームとして進行するうえ、一般人プレイヤーが多くいます。そのため一部不快なキャラクター(といっても今のところモブだけではあるが)が登場することもあるでしょう。
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どらいばー/2017年08月20日(日) 12:09/★ (参考になった:38/ならなかった:5)
干物妹!うまるちゃんの物語
推薦作品:干物妹!うまるちゃんの日常 原作:干物妹!うまるちゃん
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
今年の秋アニメに2期をする干物妹!うまるちゃんの2次創作です。2期を見る前にもう一度思い出すために読んでみてはいかがでしょうか?オリ主もいるので、また違ったストーリーも楽しめるかと思います。オリ主も主人公のうまるちゃんと似ていて、勉強ができ、大のゲーム好きです。少しネタバレになるのですが、オリ主は部活動に水泳部に入っており、きりえちゃんと仲が良いです。しかも、読んでみてわかったこととして、うまるちゃんより、オリ主の方ゲームが上手かもしれません。
挿し絵のキャラクターの絵も読者の想像力を膨らませてくれます。
モロッコヨーグルト/2017年08月07日(月) 17:38/★ (参考になった:3/ならなかった:7)
こいつぁ、良い艦コレSSですよ!!
推薦作品:ラストダンスは終わらない 原作:艦隊これくしょん
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
作品のあらすじ通り、下ネタ風味の勘違い系コメディ。
時は海上に深海棲艦が跳梁跋扈する時代。
(30行省略されています)
日本の最前線たる横須賀鎮守府は、
なんと前任の無能提督により崩壊寸前の状態であった。
そこに颯爽と現れるのが、更なる変態無能提督。
ちなみに本作の主人公である。
彼の変態発言とそれの言い訳や取り繕い、
無思慮でありながら筋の通った作戦指示で、
鎮守府艦娘達は主人公を有能提督と勘違いしていく…
果たして、一人の変態と艦娘達の運命や如何に。
といった具合な展開です。
▼読む際の注意事項など
本作は提督視点と艦娘視点が交互に投稿されています。
なので人によってはストーリー展開が遅いなぁと
感じられる方もいるでしょう。
ただ、見方を変えれば本作は三度楽しむ事ができます。
まず、①普通に投稿されている順番に読みます。
次に②提督視点のみを読む、
または③艦娘視点のみを読む。
①では提督と艦娘が織り成す勘違いの心地好い笑いが、
②では艦娘のセリフや特徴を押さえた絶妙な下ネタが、
③では俺TSUEEE!やチート好きには堪らない提督像が、
三者三様で楽しめる形で投稿されております。
ぜひ、ご一読してみてくださいね。
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Tida@/2017年08月03日(木) 06:28/★ (参考になった:69/ならなかった:15)
今まで読んだ艦これ小説の中で一番格好いい『暁の水平線に勝利を刻め』
推薦作品:発:海軍省 宛:トラック泊地鎮守府司令長官 原作:艦隊これくしょん
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
1945年4月 大日本帝国海軍の落日。沖縄に向かう途上、米艦載機により坊ノ埼沖にて轟沈した戦艦大和。
大和に乗り艦と運命を共にするはずだった、ある海軍士官。しかし、彼は新たな人生を歩む事となる。
艦娘達を指揮し共に戦う『提督』として。
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よくある前世記憶持ちの並行世界転生物と思っていると良い意味で裏切られます。
太平洋戦争当時の世界を硬派で骨太な文章で書き上げられています。
主人公だけでなく、当時の軍首脳陣も前世の記憶を持った人がいて、彼らとのやりとりも読み応えがあります。
艦娘たちも今はまだ出番少なめですが、可愛らしく魅力的に書かれています。
ゆるふわや勘違いやハーレムも好きだけどたまにはガツンとしたものが読みたい方にお薦めしますよ。
▼読む際の注意事項など
まだ物語は最初の出撃の最中なので世界や設定等の全体像が語られておらず、今後に期待。
今の所、艦娘の描写が少ないので物足りなく思う方もおられるかもしれません。
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りひゃると/2017年08月02日(水) 13:10/★ (参考になった:19/ならなかった:8)
異色のコラボ、新章
推薦作品:Cross Ballade 2nd mov.(けいおん!×School Daysシリーズ) 原作:けいおん!
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
けいおん!とSchool Daysの異色のコラボの新章。
文章は饒舌ではなく、短い文章を連ねているため読みやすいです。
また、登場人物が多いと筆者は見たのかどうか、主要人物を『はじめに』で登場させて整理しています。
この物語での大きな変化は、前回は登場しなかった真鍋和と加藤乙女も登場してオールスターとなり、よりにぎやかになっているということ。
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そこから放課後ティータイムと榊野学園生徒がどう触れ合い、人間関係がどう変化するかがポイントでしょうね。
キャラクターも個性豊かで忘れられない人間ばかり。
伊藤誠は相変わらず、『吐き気を催す邪悪』としては描かれないようですね。性欲の強さや無責任さも鳴りを潜めている感じ。
放課後ティータイムと仲良くなってから、より積極的に、時にコミカルな面を見せている気がするけれど。
それぞれのキャラについて一言。
平沢唯:前回で誠の恋愛に一応の決着がついて大人しくなったかとおもいきや、世界に唆され、またも誠にアプローチするようなんですよね。天然が悪い意味で出ているというのか。
恋のライバルである言葉とはややぎくしゃくしているようだけれど、それがどう変化するのか。
伊藤誠:言葉と改めて付き合うようになってから、
『優しく穏やかなあんちゃん』
としての一面が強くなっています。(唯似の天然ボケをかますこともあるけど)
それがこの先唯にアプローチされて、どのように変わっていくか。
秋山澪:前作に比べると活躍の場が少ないようですが、それでも乙女の取り巻き3人を止めるために、自分なりにできることをやったりしているようです。
ヒロイックなところは弱まったものの、この物語で一番好感を持てるとしたら彼女かも。
桂言葉:唯を相変わらず受け入れられず、狭量なところがまだ残っています。唯が再び誠にアプローチされて、ヤンデレ・覚醒するかどうかが見ものかも。
田井中律:相変わらず影はちょっと薄め。ただ原作やアニメと大きく異なる点は、世界の世話でリア充になっているということ。
普段は口調もラフでおちゃらけているが、誰よりも放課後ティータイムや榊野生徒の人間関係を気にしているという感じですね。
西園寺世界には彼女が一番近い『相棒』ですが、これからどう変わっていくか。
西園寺世界:かつては誠の彼女だったが破局。この時点では言葉をなぜか強く憎んでいるようです。
同じムードメーカーの律とは対照的で、一見まじめだが、心に闇を抱えている感じ。純粋な唯を唆すあたりそれが出ているような気がします。
それにしても、なぜ言葉を憎んでいるのか、気になるところではありますね。
▼読む際の注意事項など
この小説はドラゴンボールとワンピースのクロスオーバー『CROSS EPOCH』を意識しているためか、ジャンプ漫画の小ネタがちょっと入っています。
坂田銀時がカメオ出演していたり(本編にかかわることはなし)、真鍋和と加藤乙女がそれぞれ亀仙流とゴムゴムの能力を身に着けているところ、等。
そういうのが苦手な人は見ないほうがいいかも。
また、前作と同様、平沢唯と伊藤誠の恋愛の物語としては弱いです
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火星人たこ/2017年09月16日(土) 12:08/★ (参考になった:3/ならなかった:5)
Q:彼は誰でしょう?
推薦作品:私は誰でしょう? 原作:ハリー・ポッター
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
ギルデロイ・ロックハートという登場人物を覚えているだろうか
(嘘八百の)輝かしい経歴を掲げ、(色々といい加減な)印象に残る行動をして
(ある意味自業自得な)事故によって1年でホグワーツを去っていった魔法教授
(20行省略されています)
この作品は、そんな彼に憑依(転生?)した人物の物語である
見た目は彼でも中身は別人なので言動も多少異なっている
また彼の本来の経歴や逸話が「本当に彼自身で手に入れたもの」として改変、再構成されている為、スペックも向上している
そんな彼に主人公たちも習うものだから、全員の能力がアップ
「なんだこいつ!?」となるが、落ち着いて経歴や書籍を確認し、それを実際に経験していたらと考えると、このくらいの高スペックじゃないといけない気がしてくる
彼がストーリーにどのように介入するのか、秘密の部屋の事件でどう動くのか、まずは最初の3話を見て読み進めるか考えてほしい
そして個人的に気になるのがキャプションの「本物になる話」という部分
何をもって「ギルデロイ・ロックハート」という本物になるのか。それが気になった方も、ぜひ読んでほしい
▼読む際の注意事項など
・経歴を自身で経験したことにするための要素としてか、魅了の黒子という某作品の要素が付与されている
・また、これまた某作品の影響を受けたと思しき単語や呼び名、道具が数多く登場する
(ネタやオマージュ系もあれば重宝しているものも)
・憑依(転生?)作品なので、ロックハート本人は登場しない
・彼自身の能力が上がり教え子たちも能力が向上している等、スペックや環境面等で細かく改変が起きている
・無論ストーリーも(細かい部分が)かなり変わっているので注意されたし
・原作は2巻から本格的に始まります
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ユウレスカ/2017年07月28日(金) 10:52/★ (参考になった:105/ならなかった:4)