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Fate/推薦一覧(156件)
ゼルダの伝説最終回
推薦作品:成り代わりリンクのGrandOrder 外伝 原作:Fate/
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
ストーリー自体は、結構淡々と進みます。
ページ数も多くなく、読むことに時間はあまりかかりません。
ですが、それでも読みごたえのある作品です。
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読了後の満足感もあります。
▼読む際の注意事項など
FGO要素は最後だけしかありません。
あとは全てゼルダの伝説要素のみです。
主人公リンクは現代からの転生者ですが、あまり転生要素はありません。
本作品は、作品名にもある通り外伝です。
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ご都合主義大好き/2019年04月21日(日) 18:01/★ (参考になった:8/ならなかった:11)
これは、意思を貫く物語。
推薦作品:Fate/kaliya 正義の味方と桜の味方【完結】 原作:Fate/
これは、無様に死ぬはずだった青年の偶然という歯車が噛み合い、回り始めるお話。
本来あるはずない聖遺物が、あるはずがない知識が、あるはずがない運命が。
全てが彼を祝福し、道を照らす物語。
彼が望む未来は訪れるのか。
彼は明るい未来を描いたまま死す未来からどう逃れるのだろうか。
予想し得ぬラストにあなたはきっと涙を流す。
錬鉄/2019年04月04日(木) 23:48/★ (参考になった:17/ならなかった:1)
もう1つのグランドオーダー【完結済】
推薦作品:Fate/Grand Order IF 星詠みの皇女 原作:Fate/Grand Order
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
FGO第2部1章に敵として登場したマスターがそのパートナーと共に第1部の人理修復を行うというFGO第1部のif作品です。
登場人物の人格や考え方が最初から最後までしっかり定まってて感情移入しやすいです。性格が固まっているので最初の頃から最後の方までの成長も実感しやすく、その成長を感じて熱くなるシーンも多々あります。
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シナリオに関しても大元のFGO第1部から大きな乖離はせず、しかし驚くようなアレンジがされており先が予想でまきません。
この度無事完結されましたので最後まで安心して読めると思います。とにかく主人公の成長を感じれる作品なので1話だけでも読んでみてはいかがでしょうか。
追記:カ■ア■最高です。
▼読む際の注意事項など
FGO第2部1章「永久凍土帝国アナスタシア―獣国の皇女―」をクリアした状態で読まれるのを強く推奨します。
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一般楽園幽閉魔術師/2019年03月27日(水) 00:42/★ (参考になった:13/ならなかった:3)
タイトルはあまり気にせずに読むべき
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推薦作品:成り代わりリンクのGrandOrder 外伝 原作:Fate/
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
同作者さんが連載していた『成り代わりリンクのGrandOrder』、その前日譚にあたる作品である。(2019/3/24現在)
生き生きとした登場人物、ゼルダの伝説シリーズへの愛を感じる緻密な設定とストーリーが魅力と言える。
ゼル伝プレイヤーの方ならば、実際にプレイしているような感覚を楽しめるだろう。(もちろん未プレイでも楽しめる)
▼読む際の注意事項など
『成り代わりリンクのGrandOrder』を読んでいることを前提とした表現がある。(あらすじより)
今はほとんどFate要素が無い。
是非読んでみてください。
風華 楓/2019年03月24日(日) 10:27/★ (参考になった:4/ならなかった:14)
最上級の神の才能による物語
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推薦作品:Fate/Game Master 原作:Fate/Grand Order
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
檀黎斗による、なろう系主人公よりも爽快感のあるチート無双での序盤。
そこからのまさかのピンチと、思いもよらぬ逆転劇。
既にここでクライマックス感があるのに、さらなる寄り道的要素で未知の領域へ突入しワクワクさせられる。
不穏と信頼の入り混じる中、最後の最後に全てを持って行くセリフ。
1部の終わり方は、これまでの旅やマシュのことを考えると唖然としかできないのに、「いよいよか!」「やはり檀黎斗だ!」という興奮もあり、そして何か喪失感もある……と様々な感情を一撃で与えてくるかのよう。
正にクリティカルフィニッシュ。
そして始まる2部は、エグゼイドとしてもFGOとしても我々の知らない「2部」。
より規模の大きくリアルな戦場と、天才同士の戦い。
意外な人物の登場。
そして1部から続く彼女の物語の終わり。
1部序盤から中盤は既知のFGOを辿りつつ掻き回す。
中盤から徐々にズレていき、最終局面で大きく離れる。
2部からはそれを受けての全く新しい物語。
まるで母体から生まれ親を見て学習した子どもが巣立ちして新たな歴史を始めるかのよう。
途中に挟まるギャグのセンス、印象に残る文章、熱い展開や見せ方、ノリも凄くて非の打ち所無し。
本当に仮面ライダーゲンムとしての裏技シリーズの1つを読んでいたかのような充実感を味わえます。
▼読む際の注意事項など
エグゼイドについては、檀黎斗の基本的なキャラと能力(テレビ放送内で充分)を知れば大丈夫かと。
一概に狂っているとは言えないゾンビメンタルのヤベーやつ。
Fateシリーズ自体の知識はあまり必要なく、FGOについてはマシュの基本的なキャラを知れば大丈夫かと。
設定などは作内で説明されます。
途中で挟まれる所謂「イベント特異点」も、「そういうイベントがあったのかー」程度の知識でも大丈夫でしょう。
もちろん、より楽しむには両者とも深く知っているとbetterです。
マシュがちょっと闇堕ち気味になるのですが、そこから発展する物語にも注目していただきたいので、どうか受け止め乗り越えてください……。
柳川 秀/2019年02月07日(木) 03:31/★ (参考になった:1/ならなかった:15)
ヒロインはアストルフォ。彼がヒロインのfate/stay night再構成もの
推薦作品:【完結】アストルフォルート 原作:Fate/
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
衛宮士郎の召喚したサーヴァントがアルトリアではなくアストルフォだったのなら?というfate/stay night再構成もの。
底抜けに明るく、常に笑顔で、時には理知的で、持ち前の真っ直ぐさが士郎に光を与える、そんな天真爛漫純粋無垢な完全無欠のヒロイン、アストルフォ。原作には彼のようなタイプのヒロインがいなかったので、とても新鮮味があり予測のつかないストーリーとなっています。
アストルフォがアストルフォであるがゆえに生じるアーチャーの恐怖。過去の自分が懸想する相手はアストルフォ、かつての己がそうであるということはもしかして…?のようなヒロインがアストルフォということを利用したコメディもあり、オリジナル要素であるアストルフォを上手く落とし込み違和感なく物語を展開していきます。
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そしてもちろんこれはfate2次創作。原作のように熱く、手に汗握る戦闘もあります。アストルフォの召喚を起点に士郎周辺の人間関係や出来事が大きく変化することで、原作通りではない新たな戦闘スタイルを得るのですが、それがまた士郎らしさを引き出しておりとても魅力的に描写されています。
男に恋をする、という今までの士郎にはなかった常識が、彼の根底にある価値観や行動原理を大きく揺さぶり、「原作とは違ったアンサーを持つ衛宮士郎」という人間を生み出すブレイクスルーとなります。
ゆえに、BL要素。だから遠慮するのではなくその要素となるアストルフォの存在によってどのように物語が動くのか、どのような結末を迎えるのかなどに注目して、衛宮士郎を筆頭にアーチャーや桜など様々な登場人物の行く末を見届けてほしいです。
▼読む際の注意事項など
マイルドとはいえBL要素が多少なりともあります。
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チャボくん/2019年01月15日(火) 17:48/★ (参考になった:20/ならなかった:3)
無銘の魂と往く英雄王。ハッピーエンドしかないカルデア、その銘は楽園!
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推薦作品:人理を照らす、開闢の星 原作:Fate/
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
感情も自我すらも殆どない無銘の魂が転生した先は、FGO世界。
変異特異点冬木にて召喚された英雄王ギルガメッシュを動かす魂として。
個性的なマスターやスタッフ、時に魂の抑止を無視して暴走したりする器。
カルデアは楽園と呼ばれ、人理修復の旅で目指すは『完全無欠のハッピーエンド』!!
人理修復の旅の中で、英雄王に尊敬を抱きながら魂の研鑽を続ける無銘。
自我を強め、感情・愉悦を得た無銘の魂は、やがて英雄王の本来の魂と邂逅し、
側に侍る姫としての姿(魂のカタチ)と銘を授かるのです。
その魂の尊さは人類悪のモフモフをKOし、
また英雄王から慢心・油断の一切を無くすに相応しいものでした。
部員ネット(=読者サイド)、時には並行世界からすらも注目を浴びる
楽園カルデアの世界。
――――あなたも、その物語の一端を共に観測してみませんか?
▼読む際の注意事項など
下記のいずれかに当てはまる方には合わない話の可能性がございます。
・「ギルガメッシュ=中ボス、ラスボス」派の方
・憑依転生、神様転生が苦手な方
・性転換(特に男→女)が苦手な方
・物語には悲劇や何かしらのバッド(あるいはサッド)エンドがなければならないと思う方
・型月外作品とのクロスに否定的な方
・ぐだ子(notリヨ)が直接サーヴァントと戦う力を持つ事に否定的な方
・イシュタル大好きな方
また、2019年1月時点で原作進行中の第2部(異聞帯)に関しては(597話時点で)未開始ですが、
作中で既に方針は示されており、原作乖離の話になると思われます。
第2部の原作からの乖離が否定的な方にも、本作はあまりお勧めできないと思われます。
深淵の双天使/2019年01月05日(土) 12:13/★ (参考になった:9/ならなかった:33)
この上なく「美しい」作品
推薦作品:離別の果てで、今一度。 原作:Fate/Grand Order
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
悲劇という概念を盛り込んだような主人公の物語なのだが、滅茶苦茶描写が上手い。
何回読んでも感動できる物語なので、是非とも現代社会に生きる人に読んでいただきたい作品である。
(4行省略されています)
▼読む際の注意事項など
涙腺崩壊待ったなしなのであらかじめ涙を拭く準備必須。
時間を開けず、一気に11話まで読むことをおすすめする。
前書きにも物語に直接干渉はしないが読んだ方がいい文章があるので飛ばさないようにしていただきたい。
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波津木 澄/2018年12月24日(月) 19:47/★ (参考になった:5/ならなかった:6)
仮面ライダーは正義の味方である!
推薦作品:Fate/Grand Order 魂の守護者 原作:Fate/Grand Order
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
平成も間もなく終わります。ジオウという平成ライダーを総括する存在とともにひとつの時代は終わり、新たな時代が訪れようとしています。
ここでひとつ、とある男の話をさせてください。
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1971年、日本に一人のヒーローが生まれました。
彼はずっと、人のために、人を守るために戦いました。時に恩師を失い、時に友を失い、果てに待ち受けていた最期は孤独な死でした。
しかし、肉体が朽ち果てようと、その意思が亡ぶことはありませんでした。
彼は死して尚、生きたいと願う魂の守護者として戦い続けます。例えその旅路に何が待ち受けていたとしても、それは決して変わらないでしょう。
それが私たちにとってのヒーロー、仮面ライダーなのだから。
▼読む際の注意事項など
流血などの残酷な描写があります。
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ゴミ君/2018年12月22日(土) 00:00/★ (参考になった:3/ならなかった:8)
ループとはチートではない
推薦作品:無限ルーパー 原作:Fate/
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
FGO原作のループモノ。
生き残ってマスターの主人公がループを繰り返して特異点を攻略するお話です。
サーヴァントと協力し、使える手段を一つ一つ試行錯誤することで危機を脱していく様子が細かに描かれています。
文章の密度が濃く、1話ごとに一つの特異点を書ききっているため非常に読み応えがありますが口語体の地の文や途中で挟まれるギャグにより読みやすい作品となっています。
(3行省略されています)
▼読む際の注意事項など
チートはありません。 ハーレムもありません。
主人公はぐだではないです。
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エルゴ/2019年03月09日(土) 04:44/★ (参考になった:7/ならなかった:6)