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Fate/推薦一覧(156件)
言峰綺礼が半額弁当争奪戦に参加する話
推薦作品:言峰綺礼が半額弁当争奪戦に参加する話 原作:Fate/Zero
半額弁当という単語を聞いてピンと来た人にのみ、この作品をオススメいたします。
ベン・トーの二次で、冬木市のとあるスーパーにて言峰が争奪戦に巻き込まれるお話。短編です。
第四次聖杯戦争前の言峰が、食事にしようと思ったら泰山が休みだったために、気まぐれで冬木市のとあるスーパーに入店し、半額のシールを貼られている最中に弁当を取ろうとしてしまいます。ベン・トー知ってる方はお察しください。
ベン・トー原作と同じく、ギャグでしかないことをシリアスに描写することで、何か壮大で感動的なお話を読んでいると勘違いさせる手法で主に飯テロを行うお話です。親子丼食べたい。
(2行省略されています)
なお、Fateのみ知っている方やFate設定厨の方は、閲覧を御遠慮ください。
言峰綺礼が問答無用でぶっ飛ばされます。
元代行者が一般人にぶっ飛ばされても不思議じゃないと思える方、ネタをネタとして受け取れる方、どちらかが該当する方は閲覧をお願いいたします。
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四角定規/2018年03月27日(火) 12:00/★ (参考になった:90/ならなかった:6)
はっちゃけ幼女の大冒険
推薦作品:桜ちゃん、光の戦士を召喚する 原作:Fate/Zero
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
完結済み。
Fate/ZEROの桜がFF14の『光の戦士』を召喚してデミサーヴァント化するお話です
(25行省略されています)
まるで絵本のような語りでありながら、桜ちゃんに憑依した存在が存在なだけに、
なかなかにアクティブな行動を起こす桜ちゃんのコミカルさにまずは笑いましょう。というか、基本的にコミカルです。
決してギャグ作品ではないのですが、いわゆるシリアスな笑いが各所にちりばめられています。
ZEROは一人だけの物語じゃありません。
原作の主軸は切嗣でしたが、群集劇のように各陣営が動き回る作品です。
この作品でも同じように、桜ちゃんの活躍により各陣営が原作と違う動きをし、
その結果変わっていった結末や、運命力によるものか、変わらないものもあります。
どうやら作者さんは、最後のシーンははっきり決めて、それに向けて話を広げ、畳んでいったようで、
広がっていった話はきっちり最後には畳んで話を終わらせてくれています。
話の展開も丁寧で、作者さんは原作をきっちり読み込んでるんだなぁ、と感じました。
▼読む際の注意事項など
・設定改変が多数あります。
・主人公による蹂躙があるかもしれません。
・ご都合主義的な展開があるかもしれません。
・Fate/Grand Orderでの設定は無視される可能性があります。
・『ウルトラマン』は出ません。
以上、作品冒頭の作者さんによる注意事項。
タグにもついてますが、いわゆる魔改造ものです。桜ちゃんがサーヴァント相手に無双します。
あとFF的な、いわゆるメタイ文章も多く出てきます。
そういったことに耐性のない方は遠慮したほうがいいかもしれません。
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セネット/2018年01月16日(火) 21:01/★ (参考になった:9/ならなかった:3)
慢心を捨てたご機嫌王、その傍らに寄り添うもの達の物語
推薦作品:人理を照らす、開闢の星 原作:Fate/
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
慢心せずして何が王か!でお馴染み
Fateシリーズではブッチギリの有能鯖でありながら慢心しすぎてあっさり死んでゆく金ピカ王。
その王に、違う誰かが入っちゃった!?
(8行省略されています)
主人公と王による笑いあり涙ありマーボーありのドタバタギャグコメディ!ポロリもあるよ!
「慢心を捨てた我に油断も隙もあるものか!
ん?なんだ?我に供物だと?フハハハハハ!!良いぞ!どのようなものか見てやろうではないか!!ほれ見せてみ…よ……?
な、なんだそのおぞましい色をしたモノは!?なに?麻婆だと?たわけ!!麻婆はそのような色ではないぞ!!やめろ!我にそのようなものを近づけるでない!!やめろ!ヤメロォォォォ!!!!?」
アナタも未だかつて会ったことのない英雄王とともに冒険の旅に出かけませんか?
▼読む際の注意事項など
憑依転生ものが嫌いな人はブラウザバックしてね
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COOOOL!!な旦那/2018年01月01日(月) 23:09/★ (参考になった:110/ならなかった:30)
(いろんな意味で)閲覧注意!!!
推薦作品:幼馴染が根源の姫だった件 原作:Fate/prototype
ただただイチャイチャするだけの小説。それ以上でも以下でもない。
たまにシリアスがあるけど、尻ASになるから(問題は)ないです。
それと、読む際はナイチンゲールさんを呼んだ方が良いです。口の中から砂糖が出る奇病が発生しますので。
因みに、この小説は気絶と鼻血とヤンデレと純愛で出来ています。そして読んだ後は必ずこう言いましょう。
『リア充爆発しろ。』
ResistanceRaven/2017年12月26日(火) 22:03/★ (参考になった:31/ならなかった:6)
思い知れ、我が憎悪。
推薦作品:贋作でなく 原作:Fate/
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
二つで一つの聖女。一つはその終わりを受け入れ、もう一つはその様に憎悪を燃やす。
再び二つが合間見える時、もう一つの復讐が始まる。
その心は想うが故に。
(10行省略されています)
ひたすら、ただひたすら貫かれるその想いは、私達の心をうつでしょう。
強き想いが紡ぐ物語を好む方々に、オススメです。
多くは記しません。その方がきっといい。
▼読む際の注意事項など
特にFGOをプレイされた方。
あなたの知るジャンヌオルタは、ここにはないかもしれません。
また、ただ恨み辛みが全てを燃やし尽くすお話では御座いません。
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ねこゆき/2017年12月17日(日) 13:13/★ (参考になった:17/ならなかった:3)
唯一無二のご機嫌王、出陣である!
推薦作品:人理を照らす、開闢の星 原作:Fate/
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
絶対魔獣戦線、好きかい?(挨拶)
Fateシリーズでも飛び切りの有能さとブッチギリの扱いにくさと問答無用の慢心を併せ持った男、英雄王ギルガメッシュ。そんな彼の精神と肉体に、他の者の魂が宿ったらどうなるか?
(10行省略されています)
「そらもう粛正やろなあ」と思った貴方は正しい。文字通り魂消るコースやむなし。
――しかし、ここに例外が存在する。宿ったのが「死して初めて自我を獲得したばかりの無垢さと使命感を持って英雄王を尊敬する魂」であったことにより、常時「ランサーズヘブン+CCC後半+バビロニア」状態のウルトラ寛容なご機嫌王が爆誕してしまったのであった……!
つまり、用心深くなって上機嫌で寛大なAUOと、彼に宿った転生者の魂(自我生まれたて)がFGOに挑むお話です。行動の大方針や要所には魂が関わっていますが基本的にはギルガメッシュ。我が強過ぎるだろこの王様。
でもそれが面白い。AUO憑依物(というと語弊がありますが)という難しい題材を上手に調理して、「きれいなギルガメッシュと行く人理修復」を本当に楽しく読ませてくれます。FGOは多くの人物が登場し、原作のみでは十分にスポットが当たっていないキャラクターもいました。それらも可能な限り掘り下げ、話に関わらせながらもカルデア一行を主軸に置くことで一本の筋を持たせている、非常に丁寧な作りをしています。しかも更新が早い。とても早い。このペースで平均3000文字は驚異的でしょう。
▼読む際の注意事項など
「ギルガメッシュ=中ボスorラスボス」のイメージがあまりに強い人には合わないかもしれません。懐は深いんだけどその入口がメッチャ狭いStay Night時代からは大分離れたモードとなっています。
感想欄での、「愉悦部員」こと読者とカルデアとの掛け合いがにぎやかです。私は楽しく読んでいますが合わない人もいるかも。
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たかたかた/2017年12月02日(土) 21:19/★ (参考になった:107/ならなかった:12)
神の才能を持つ男の物語
推薦作品:Fate/Game Master 原作:Fate/Grand Order
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
社長が主人公になったら、そりゃこうなるだろうなぁというのが違和感なく描かれていて、本来のFGO主人公との差異から生まれる展開の違い、そしてそこから描かれるオリジナル部分もとても違和感がなく最後までとても楽しんで読めました
また、どんでん返しがラストに待ち受けていたのもびっくりしました
(5行省略されています)
▼読む際の注意事項など
FGOの二次創作としてみると、あの作品のキモである現地の人間やサーヴァントととの交流部分かかなり薄まっており正直微妙と思われる可能性も高いです
しかし、檀黎斗を主役としたエグゼイドスピンオフとして考えるとこれ程までに完成度の高い二次創作はそうそうないと胸を張って断言できます
故に、FGOファンよりはエグゼイドファンの方にオススメできます
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ロリトラ/2017年11月30日(木) 00:15/★ (参考になった:11/ならなかった:5)
エグゼイドロスの人たちにおすすめ
推薦作品:Fate/Game Master 原作:Fate/Grand Order
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
エグゼイド×FGOというストーリーだが、黎斗を主人公にしただけでこうなるかと思える展開!
人物描写も、エグゼイド・FGO両本編を忠実に再現されている極めて完成度の高い作品。
基本的にはFGO通りの流れだが、納得のいく、そして時に悲しいオリジナル要素も満載。
(6行省略されています)
檀黎斗こそ、すべての原因にして、すべてを解決する切り札。そして、すべての悪の根元。
エグゼイドロスの人たちは読んで決して損をしない、まるで、エグゼイドを見ているかのような感覚になるお話です。
▼読む際の注意事項など
オリジナルガシャットや、FGOで考えればかなりヤバイ展開もあり、心の痛む展開も多数あるが、第一部までは完結しているので、まず、第一部をすべて読みきってから、感想を書くのをおすすめします。
エグゼイド張りの大どんでん返しが多数あるので、決して損をさせない作品ですが、最後まで読みきってこそ、真の感想が書ける作品です。
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銀河鉄道999/2017年11月29日(水) 19:10/★ (参考になった:7/ならなかった:4)