スバル君とゆんゆんが全く違和感なく溶け込んでいるキャラクター表現の良さに加えて、
両方の原作の雰囲気という要素についても一つの作品でクロスオーバーされているところが良い
本当にとても良く表現されている。

更にストーリーも綺麗に起承転結で纏まっており、
読了感が良いのでスバル君とゆんゆんのその後を応援しない人は一切存在しないだろう

このようにストーリー・キャラクター・描写が全て高いレベルで纏っており
どちらかの原作を知っていればとても受け皿が広いクロスオーバー作品でもあり
その上全23話と読みやすい作品なので、是非一読を！

自分は最終話にかけての怒涛の展開がこの作品の一番の好みです
こんな友達料ならめっちゃ良いなぁ…
（同じ紹介を自サイトでも投稿しています）

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▼読む際の注意事項など
ソウゴがやろうと思えば、一瞬で敵を蹴散らしていけるのが前提となっています。
ライダー界隈の最高！最善！最大！最強王！ことオーマジオウなら仕方がないな、と受け入れられる人でない場合、気になってしまう点が見られるかも。
ただし、単純なライダーTUEEEでは断じてないので、そう言うのが嫌いな方でも、一度読んでみて欲しい。

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このすば界では不殺（人間限定）を貫いているので、拷問以外の心配はありません。「みねうち」ならセーフ。

読みやすい文章なので、まずは四話読んでみてください。

▼読む際の注意事項など
この作品の主人公は死亡と蘇生がリセットボタンよりも手軽で、世紀末に近い環境の出身のため、モブ・原作問わず倫理ゼロ（外付け良心あり）の被害に遭うことがあります。

ノースティリスの皆は、elona脳で原作このすばを読むといいんじゃないかな。それがあらすじだよ。自宅で読もうね！

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▼読む際の注意事項など
本文は「あなた」の二人称の独特の形式で進行するため、他の一般的な文体しか読んでいない場合、はじめのうちは違和感があるかもしれない
基本的にこのすば世界のコメディテイストで描かれるためそこまで目立ちませんが、主人公の道徳、倫理は現代人のそれから大きくズレているため、気になる人は気になるかもしれない
明確な形ではありませんが、原作キャラのなかに主人公に恋愛？感情を示すものがあるためそういうのがNGな人は気をつけて

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個人的にこの作品で感じた面白いポイントです。

・テンポのいいストーリー。全体を通しても各話内でも、引き込まれるストーリー
・会話の中に様々な小ネタやアメリカンジョーク的なユーモア
・このすばキャラとトニーが互いに影響し合う人間関係
・日常コメディのようなゆったり感
　

　このすばの方は、私はアニメを1周したのみだったのみ、かつ開始時～現在までの舞台がアニメでやっていないところ（多分映画か何かでやっていたところです）だったので、ほとんどもキャラは知らなかったのですが、この小説を読むだけで自然と彼らの人となりや魅力が見えてくるようでした。

　アイアンマン、このすば、どちらかの作品しか知らなくても十分楽しめる作品となっていると思います。




▼読む際の注意事項など


　原作1巻の開始前の話なので、かずまは出てきません。
　また、大それたバトルなどもこの推薦を書いた14話時点では起きていないので、アイアンマンの圧倒的大迫力戦闘シーンが見たい方は、少しがっかりするかもしれません。

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　カズマは原作のままにこのすばヒロインズ、アクア、めぐみん、ダクネス。３人の性格の一部を入れ替えて、その性格、人間性を調整したことで大きく変化した物語。



　アクアは、とってもアクアさま(女神さま)してて、ヒロイン力が超アップ！


　めぐみんは、爆裂狂は相変わらず。されども魔法使いとしてのスタンスが変わって合理的でクールに！


　ダクネスは、攻撃が中る！　問題はあれども普通に敵を倒せて戦えるクルセイダーへ！



　一癖あるのは変わらないけれど、カズマへ理不尽を振りかざさず、不条理な面倒ごとを持ってくることもないことでストレスフリーな優しい世界がそこに！
　しかしこのすばヒロインズ３人が変わればカズマも変わる！　
　３人からの影響を受けて成長するカズマ。その進む道は？　選んでいく選択は？

　どうなるかは読んで自分の目でお確かめください。読んで損はしない面白い作品です。



▼読む際の注意事項など

　アクアのヒロイン力超アップに比例してめぐみんのヒロイン力が低下しています。
　なので「このすばはカズめぐだろう！」「このすばのメインヒロインはめぐみん一択！」などのカズめぐを求めるめぐ民な方は読む際に少なからず不満を感じるものと思われ。
　読後は不満度合いによって愛読のカズめぐイチャコラ二次創作を読み返すことをお奨めします。

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推薦作品：このすば*Elona 原作：この素晴らしい世界に祝福を！

周囲からは怯えられ
廃人等と呼ばれ
声を掛ければ命乞い
目を合わせれば気絶する

そしてなんとなく剥製がほしくなり切りかかる。
そういえばレアアイテムを持っていると噂で聞いたので磨り潰す。
友人への仕返しに核爆弾のプレゼント。
他人が俺の剣に触れたから死にます。

命の軽いこんな世界では日常的な風景。
当たり前の常識。


そんな常識を持つ彼が異世界への門を潜った先で出会ったのは───


一人の女性だった。


彼は元居た世界で鍛えた力でその街のエースと呼ばれ始めた。
彼女は禁断の魔法を使い人をやめ、魔王軍の幹部となった。

彼にとってこの異世界で出会った、初めて自分を殺しうる、「友人」だった。
彼女にとってこの世界で出会った、初めての常連客、ただそれだけのはずだった。

それぞれの世界で忌み嫌われる存在だった二人。
彼は彼女の店に通い、彼女は彼と笑いあう。

年頃の男女の行く末など、どの世界でも決まっているようで、二人は自然と恋に落ちた。
　



禁断の恋だと彼だけが気がつかずに───

彼女は隠していた。
自分が人ではないことを。

「婚期を過ぎたリッチーへの祝砲代わりに教えてやろう！───今すぐ別れるが吉」

やがて生まれる葛藤、亀裂、波紋
それらは大きくなり決裂へ───

《クエスト》
この街に潜む魔王軍の噂

《緊急クエスト》
魔王軍襲来


「今回は共犯者君としてじゃなく、アクセルのエースとしてのお願いさ」

人か魔物か
正義か悪か

「あんたは気がついてないみたいだからこの優しい女神様が言ってあげるけどねえ！あいつは薄汚いアンデットなのよ！」

その差に意味があるのか
どんな理由があるのか

「どれが正しいかはごすが決めること。俺はそれに従うだけだ」

壁を越え、人の理を越え、二人は世界の祝福へとたどり着くことが出来るのか───



「私は、あなたのことを……」


劇場版《ｴﾚｳｨｽﾞｷﾃﾙ》近日公開───




そんな電波を受信したあなたは、その映画に少し興味を持った。
何せ、今見えた数十秒の間だけでも魔王軍幹部が元を含め三人。女神が二柱出演している。しかも全員本物ときた。これほどキャストに力を入れた映画は史上初と断言してアピールポイントにした方が良いのではないだろうか？
しかし、よくよく考えれば会いに行こうと思えば会いに行ける面子なので、豪華ではあるものの特別なものは感じなくなっていた。
やがてどうでもよくなり目の前の料理に舌鼓を打つ。
今日はゆんゆんが遊びに来たため、話題はその話ばかりだ。友人であるウィズとペットのディアベルと共に食卓を囲む。

何気無い日常の一コマであった。

真村　幸太／2018年07月29日(日) 02:24／★ (参考になった：11／ならなかった：52)　

球磨川君がこのすばの世界にうまく溶け込んでいて、このすばのキャラとの掛け合いが非常に面白いです。
めぐみんと息ピッタリで見ていて微笑ましいです。

展開も非常にスムーズで夢中になって読み進めてしまいます。
物語後半ではアイリスも登場！

雑魚にも苦戦の最弱の勇者が挑む冒険活劇！！

▼読む際の注意事項など
注意：カズマさんはすぐに死にます。原作みたくスティール無双はできませぬ。

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そして読む上での注意事項はただ一つ……腹筋崩壊に気をつけろ！！！！

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