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アカメが斬る!推薦一覧(4件)

フロム作品の隻狼とアカメが斬る!のクロスオーバー作品

推薦作品:狼が斬る 原作:アカメが斬る!

▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など

ストーリー

隻狼の主人公である人返りを行い御子様を救い人間にすると同時に、その代償として自ら不死刀で首を落として死亡した狼がどういう因果かアカメが斬る!の世界にて蘇る。
(11行省略されています)


ヤギ魚/2019年11月16日(土) 17:46/ (参考になった14ならなかった0) 


原作と違って悲惨な末路を辿らずに生存した少年が活躍する物語

推薦作品:イエヤスが生きる! 原作:アカメが斬る!

▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など

アカメが斬る!の主人公であるタツミの幼馴染の一人であるイエヤスが主役の物語。
原作とは違いほんの少しの小さな行動で原作の悲惨な結末から大きく逸脱した彼が、帝国の腐敗を少しづつ実感していき、それでも帝国側として内部から腐敗を少しづつ正そうと足掻くストーリーです。
帝国側に付いたことによって革命軍に所属している親友のタツミと敵対したり、イエヤスが苦悩したりする展開もあります。
そしてこの小説は文章が読みやすいので初めて読む人も安心して読むことができ、戦闘描写も素晴らしいのでジョジョやFateのような作品の戦闘描写が好きな人にもオススメできる小説です。




ヤギ魚/2019年08月14日(水) 12:30/ (参考になった2ならなかった1) 


悪を狩る夜がはじまる

推薦作品:月光が導く 原作:アカメが斬る!

▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
 《アカメが斬る!》《blood borne》この二つの作品は共通して、封建時代のダークファンタジーを掲げている。つまり、この二つの組み合わせが見事に噛み合うのだ。そして文章の表現力の高さは勿論、キャラクターの特徴、心象、歴史背景に至るまで説明に余念がない。下手をすれば、両作品を知らなくとも十分に楽しめてしまうだろう。これは最高の料理人が、最高の素材を用いて形作った品なのだ。美味でない訳がない。


▼読む際の注意事項など
(1行省略されています)


羊・ナイトメア/2016年12月29日(木) 22:15/ (参考になった20ならなかった9) 


ダーク感が薄れつつも、作品が好きなら面白い

推薦作品:主水(もんど)が突く! 原作:アカメが斬る!

▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など

必殺仕事人の映画必殺!主水死すの中村主水がアカメが斬る!の世界へやってくるお話、必殺要素が至るところに散りばめられているが、作者の必殺とアカメ愛が伝わってくる。両方を知ってるなら一回は読んでみても損はなし

▼読む際の注意事項など
中村主水視点の話が多く、死亡キャラが救済されたり、原作と異なる展開が発生するので、そういうのが苦手な方は避けた方がよい。なお、前述のとおり、視点が主水なので、タツミ含むナイトレイドの話は少し少ない、今後の展開に期待というところがある。


断空我/2014年08月24日(日) 10:04/ (参考になった15ならなかった8)