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ワールドトリガー推薦一覧(9件)
ワートリの戦闘が好きならこれ読んでください!
推薦作品:白い部屋の最高傑作、ボーダーにて 原作:ワールドトリガー
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
この作品はワートリ✖️よう実という作品ですが
ワートリだけでもを知っているなら誰にでもおすすめできる作品です。
日常シーンではオリ主の歪んだ部分が、ちょっとギャグ要素になったりするところが面白いですが…
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それよりもこの作品の特筆する点はは『戦闘描写』です、原作の集団戦や独自性のある作戦、ワートリっぽいそれぞれの隊の特有の型がとても丁寧に描かれていて読みやすいです。
▼読む際の注意事項など
強いて言えば、この作品は原作前から物語が始まりますから、すぐに玉狛第二を見ることができないってことが注意事項ですかね。
(それも大して気に掛かりませんけど)
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すじら/2023年10月31日(火) 23:41/★ (参考になった:6/ならなかった:3)
ワートリ最高峰の二次創作
推薦作品:厨二なボーダー隊員 原作:ワールドトリガー
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
拙い語彙力で書かせていただくと先ず作者はワートリの世界をしっかりと捉えいて、その上でオリキャラ達が本当にその世界の住人としてキャラや関係が成り立っている。その上他キャラ達も主人公の影響で本編よりも成長している。はっきり言ってここまで完成度高い作品はそうそうないよ。俺のサイドエフェクトがそう言ってる
▼読む際の注意事項など
原作既読推奨。
たかきやや/2022年04月14日(木) 20:27/★ (参考になった:19/ならなかった:1)
まとめサイトが好きな人なら絶対にハマる
推薦作品:●怪物玉狛第二 原作:ワールドトリガー
なんJ風に玉狛の試合を実況するという作品です。なんjをモチーフにしているためネットミームなどもふんだんに使用されます。淫夢厨もこれにはニッコリ
まとめサイトみたいに色や大きさが分けられていて芸が細かいです(語録無視)
ほとんどC級やB級下位のモブ隊員のコメントですがネームドキャラの発言もたまにあるので注目!キャラ崩壊しまくっているので注意です。「あの人は絶対そんなこと言わない!」と思う方はブラウザバック推奨
覚悟の準備は出来た方は腹筋崩壊する楽しみにしておいてください!いいですね!
レレレ/2022年03月24日(木) 21:42/★ (参考になった:21/ならなかった:4)
最近流行りのタイトル構成に、何処かで見たことあるような古き良き使い古された展開でもあるんだろうな……と、思うじゃん?
推薦作品:葉月の異常な愛情~または僕は如何にして心配するのを止めて近界民を愛するようになったか~ 原作:ワールドトリガー
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
読み始めてすぐ衝撃を受けたよ
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ってハナシ。
言わずと知れた弾バカ様方と同級生の男(メイビー)主人公。会話のテンポが良く進行が分かりやすい。なんだろうな。振られたルビにとてつもない魅力を感じるのは。オタクの性か。色変えだとか太字だとかが多用されてるが、決してそれに負けておらず、というか使いこなされてる。すごい。作者さんすごい。読みやすい。文章が好きだ。
原作者大先生の以前の作品、賢い犬リリエンタールに出てくる人物がいらっしゃるのですが知らなくても読めます。大丈夫。原作者大先生の他の作品の内容も散りばめられていますが、自然なご登場でした。世界観を壊すことはない……でしょう。それに伴い(??)他の二次創作によくあるワートリらしいランク戦やらは今のところあまりない(八話現在)ので戦闘メインで楽しみたいお方は満足出来ないかも知れません。作者様もランク戦より日常メインの話であると仰っております(あらすじより)。が、僕ぁオリ主とキャラの絡みを楽しみたいんだよなぁ! 最高だぜ!
少々主人公の身の丈環境構造諸々が複雑混沌であり、主人公に割とひどい扱いをする身内勢に感受性の高い繊細な方は気を悪くするかもしれない。が、是非とも! 一話を開いたのであれば! そのまま! 読み続けて欲しい!!!
のだが、きっと皆さま分からないまでも引き付けられる文章に最新話まで一気に読み切るでしょうね。自分はそうでした。
九月四日 まだ序章なんだって(信じらんない)
更新が待ち遠しい話。
▼読む際の注意事項など
女装だとか、毒親だとかがいますね。
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kab3/2021年07月06日(火) 16:05/★ (参考になった:19/ならなかった:1)
ブレードトリガー3積みはロマン過ぎてヤバい
推薦作品:厨二なボーダー隊員 原作:ワールドトリガー
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
そこそこのストーリーの改変はあるけど、物語を破壊する程ではないと思う。主人公がチート過ぎないところが、ほかのワートリ小説と違って個人的には大いにアリ。戦闘シーンもしっかりと描写がされていて素晴らしい。ブレードトリガーは使えるけど銃系トリガーは全く使えないところとか結構好き。
▼読む際の注意事項など
厨二病とかが好きではない人はかなりキツイと思う。原作を読んでないと内容が理解出来ない箇所が多い。人を選ぶ作品ではあると思うが、剣好きやロマン武器が好きな人には超オススメ。
霧隠内臓/2019年03月26日(火) 23:17/★ (参考になった:32/ならなかった:8)
いつか貴女に廻り逢う為に。
推薦作品:ワールドリワインド 原作:ワールドトリガー
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
彼にとって普通の日常は異次元からの怪物によって儚く崩れ去った。
まるで、泡沫の夢のように。
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確かに死んだ。そのはずなのに、いつのまにかその日の朝に戻っている。自分の体には傷一つなく、側にいる幼馴染も同様だ。
夢幻か、そう疑うが、世界は残酷な現実を彼に突きつける。
無力な自身の目の前で大切な幼馴染ーーー大好きな女の子が白い怪物に殺される。何度も、何度も、まるでこれが運命だと言うように。
それから始まる終わる事のない彼の旅路。
死んで、還って、戦って、そうしてまた死んでいく。
全ては、記憶に残る彼女の為に。
今日もまた彼の世界は静かに、けれど残酷に廻り続ける。
という、タイトル『ワールドリワインド』が指し示す通り、ワールドトリガー原作の死に戻り作品。
主人公は幼馴染である◼︎◼︎響子が近界民(ネイバー)の大規模侵攻で死ぬという運命から救う為に、何度も何度も死んで、試行錯誤して足掻き続けるという物語。
主人公くんは最初は普通の子……のように見えますが、幾多のループを繰り返すうちに次第に一人称がブレて、感覚が薄くなっていきます、大切だと思っていた彼女の存在も。
どんどん人間性が削れていく姿が大変辛く、けれど折れずに足掻き続ける姿には好感を持てます。
▼読む際の注意事項など
まず時系列としては原作一巻のかなり前。
なので『ワールドトリガー』一巻以降の物語に直接主人公が関わる、というのは今のところありません。
また数人のオリジナルキャラクターや、独自設定なども多く存在する為そういった要素が苦手な人は、楽しんで読めない可能性もあります。
けれど、オリキャラも大変魅力的なので苦手な人も一次創作を楽しむつもりで読んでみてもいいかもしれません。
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世嗣/2019年01月06日(日) 15:02/★ (参考になった:37/ならなかった:3)
完成度の高さ、本編の雰囲気を邪魔しないちょうどよさ。
推薦作品:ワールドトリガー 《ASTERs》 原作:ワールドトリガー
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
登場人物のキャラ作りがとても上手。出てくるオリキャラがただ単に実力あって最強なキャラ、じゃない、弱みも痛みも辛い過去も苦手なこともあって、でもだからこそ、まるでほんとうに本編に出てくるかのようなキャラ達がとてもいきいきと動いている。
5人以上のオリキャラが出てくるが、よくありがちな、登場したオリキャラがごちゃごちゃして読んでいてわからなくなるようなこともない。
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それぞれのキャラクターのバックグラウンドや特徴、ほかのキャラとの関係性を、読んでいて忘れることもない。それほどきっちりとしたキャラ作りがなされているからこそ、読んでいて面白いのだと思う。
完全に個人の嗜好だとは思うが、ワールドトリガーが題材の作品の中で一番好き。
▼読む際の注意事項など
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インライスフィールド/2018年12月14日(金) 03:20/★ (参考になった:6/ならなかった:10)
理想的な二次創作
推薦作品:勘違い系エリート秀一!! 原作:ワールドトリガー
全部を見たわけではありませんが、ワートリ原作の二次創作の中でもここに投稿された作品の中では随一だと思います。
特に戦闘描写は原作漫画を彷彿させるものでスリリングでとても楽しめます。
ただ、どちらかと言えば主人公の立ち位置からすれば「勘違い系」ではなく「勘違いされ系」なのではないかと(^^
番外編の「玉狛第二ルート」も読みごたえがあります。
アバッキーノ/2016年12月25日(日) 22:11/★ (参考になった:23/ならなかった:51)
この厨二、凡夫に在らず。
推薦作品:厨二なボーダー隊員 原作:ワールドトリガー
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
ボーダー所属B級隊員、如月龍神。龍の如く、月の神をも切り裂く漢である。
力を求め、しかしそれに驕ることなく、彼は更なる高みを目指す。
最強を為すため。そして、大切なものを守るため、
彼は今日も、己の限界を超える!
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「———奮い立て、わが手の中の引き金よ」
戦え、己の全てを懸けて。
「———この身にその力纏いて、侵略者を切り裂く剣と成らん」
戦え、己が存在を証明するために!
▼読む際の注意事項など
つまりワートリの作品。
本遍はこんなノリではなく、日常の笑いあり、戦闘のシリアスありと、まさに原作ワートリ的といえる作品です。
主人公の厨二は、前世とか邪神とかそういうないものを求めるタイプの人間ではなく、自らが目指す理想を求め極めていくタイプ。
そんな主人公と原作キャラとの絡みは非常に完成度が高いです。
ワートリ好きもそうでない人にもぜひ見てほしい。
読めばきっと、君(読者)もボーダーに入りたくなるはず。
「アカーン! パクられてもうた!」
観客席で、誰かが絶叫した。
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スプラッシュニート/2022年02月13日(日) 21:44/★ (参考になった:88/ならなかった:12)