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投稿話順全話感想
零樹 2020年01月02日(木) 00:59 (Good:1/Bad:0) 95話 報告
あけおめ!いんやぁ。元気してましたか?(Twitter見てる)
返信:皇我リキ 2020年03月21日(土) 18:51
あけおめです!(三月)
返信遅れてすみません。リキさんは今日も元気です!
読了感謝!
しばりんぐ 2021年04月24日(土) 12:51 (Good:1/Bad:0) 94話 報告
こんなタイミングになってしかし完結ということで感想を失礼いたします。私事ながら思考の方向性が作者様と同波長であると考え、拙作が完結してから読もうとした手前、このようなタイミングになってしまいました。ご容赦ください。
投稿初期から追ってきた身としては、何とも感慨深いお話でした。多くの人と竜の思いがぶつかり合う群像劇というのでしょうか、それをまとめきる手腕に脱帽です。伏線がたくさん張り巡らされており、特にミズキのあの状態に対する答えは鳥肌ものでした。怒隻慧は、だからこそ半身なんですね。その半身をミズキに注いでいたのですね。それと隻眼になったドスジャギィも感動ものです。「お前、そこに繋がるんか…」って声が漏れてしまった。あくまでも自分の意思、というのがいいですね。彼らはモンスターであって、一個の生命であって、そこには自我や意識がはっきりあるんですよね。そういった細かな、かつ丁寧な描写がたまりません。この作品に出会えてよかった。
ライダーとハンターが、はっきり分かれてる。これ素敵だと思うんですよ。ライダーといえども、ハンターに類するものと書かれがちだと思うんですよね。モンスターと戦うという点は変わりませんから。それが、この作品ではライダーとハンターは決定的に違うものとして描写されていて、それが最後のアランの答えとミズキの答えに現れていると思います。アランは、怒隻慧を殺さなかった。ミズキは、ハンターとして怒隻慧を狩猟した。この事実だけでココットライス5杯はおかわりできます。ごちそうさまでした。それでも二人はパートナーで、エピローグでは夫婦としての姿を拝むことができてまたよかった。こうやって世代は交代し、新しい世代が始まっていくんだなぁ。息子のニールくんの活躍に、どこか親のような目線で心を踊らせてしまいます。というか、アランが生きていてくれてよかった。ミスリードを誘いやがって、許さんぞ!リスト最高に面白かったから時効!
素敵な作品をありがとうございました。モンハン二次創作界隈の、唯一無二の作品であると感じます。素敵な物語を堪能させていただきました。
返信:皇我リキ 2021年10月07日(木) 13:05
長らくの間、お付き合いいただきありがとうございました。この作品を最後まで書き上げることが出来た理由の一つとして、しばりんぐさんからの支えはとても大きかったです。ミズキと怒隻慧もですが、ドスジャギィは二章の終わりからずっとここを書くと決めていた所なので楽しんで頂いて幸いでした。ある種、怒隻慧と共にこの作品を盛り上げてくれたモンスターの一匹です、彼は。
自分の作品は何かしらの「答え」を大切にする傾向があるんですが、この作品はそれが一番大きく出ている作品だと思います。
モンスターのいのちと向き合うという同じ問題へのそれぞれの答え、似ているようで違う、最後に二人が怒隻慧へと出した決定的に違う答えが自分がこの作品で一番書きたかった場面でした。ここで米食えると言われたらもう嬉しいですよ、やっぱり。この作品をちゃんと受け取ってくれてありがとうございます。
そうして違う答えを手に入れた二人ですが、変わらず幸せに暮らしていくようです。ハッピーエンド厨だからね!でも道中はハラハラドキドキの方が良いじゃない!(最低)
改めてになりますが、数年にも渡りお付き合い頂きありがとうございました。きっと、五年前にしばりんぐさんにこの作品も面白いと言われてなかったらこの作品は続いていませんでした。本当に本当に感謝を。
読了共に感想ありがとうございました!
グランツ 2020年03月18日(水) 04:50 (Good:1/Bad:0) 94話 報告
ずっとずっと言おうと思ってましたが完結と、この物語の答えを見て、本当におめでとうございます!!と…
だいぶ遅れてしまいましたが言わせて下さい。
終盤は失うものも多くハラハラしっぱなしでしたがまずはアランとミズキの二人がハッピーエンドを迎えてくれたことが本当に良かったです。もう思いっきりイチャついていいから幸せになってくれ!!
人に、モンスターに、全ての物語を書ききっての完結は本当にお見事でした。
ただ美しいだけ優しいだけの共存を選ばなかった彼女の強さが、リキ様の姿勢が本当に好きです。もう何度も読み返してますが読んでよかった、出会えてよかったと思える物語でした。
お疲れ様でした!素敵な物語をありがとうございました!!
返信:皇我リキ 2020年03月21日(土) 22:48
グランツさんに読んでもらえていて嬉しいです。最後まで見届けてくれてありがとうございました。
この作品を最後まで書けて、本当に良かった……。
全ての結末に全ての人が納得のいく終わり方ではなかったかもしれませんが、ひとまず完結としては主人公の二人がハッピーエンドで終わる形になりました。
頭の中で何度もバッドエンドになりかけた物語でしたが、なんとか答えに辿り着いてめでたくゴールです。本当に、後は幸せになってくれ……。
私の作品にここまでお付き合い頂きありがとうございました。
なんて言いつつも、あと数話だけ後日談が続きます。もう少しだけ、二人の物語の寸話も読んでもらえると幸いです。
読了共に感想ありがとうございました!
Gurren-双龍 2019年11月26日(火) 18:56 (Good:1/Bad:0) 94話 報告
更新乙です。
五月の頭、アキラさんが食われかけた辺りで放置して、そしてようやく手を伸ばせました。遅れて申し訳ない
……やはり読み溜めしなけりゃ良かった。そしたら、もっと感情を綴れたのにな、って思った。でも、言葉は最低限で良いのかもですね
ですから僅かな言葉のみを。
皇我リキ!!貴方の答え、確かに見届けた!!!!美しい!!尊い!!そして!!!!ありがとう!!!!!!!
最後になりましたが、完結おめでとうございます。貴方に会えたこと、この物語の最後に遅れてでも立ち会えたことを、生涯の喜びにして誇りと身に刻みます
返信:皇我リキ 2020年01月01日(水) 23:59
この作品を最後まで見届けて下さりありがとうございました。
物語を完結させる事はとても大変だけど、大切な事だと思ってます。その作品に込められた物をどうやって読者の人に届けるのか、最後の最後まで悩んで悩んで書き切りました。
もう少しだけ後日談が混ざりますが、本編は完結になります。最後までお付き合い下さった事に感謝を。できれば後日談もお楽しみ下さい
それでは、読了共に感想ありがとうございました。
沙希斗 2019年11月03日(日) 18:08 (Good:1/Bad:1) 94話 報告
感動し、涙が出ました。
でもアランが生きていて、話も平和な終わり方で「めでたしめでたし」なのに、素直に喜べない自分がいる。
私はどれだけひねくれているのだろう。
動く事もままならない状態だったミズキがドスジャギィが来た途端に走り出し、尚且つ超人揃いの精鋭「ギルドナイト」数人と共闘してでも勝てなかった「怒隻慧」に「たった一人で勝つ」なんて、有り得な過ぎて逆に冷めてしまう。
(51行省略されています)
返信:皇我リキ 2019年10月31日(木) 21:29
めでたしめでたしで良いじゃないですか!(適当)
というわけにもいかないので一応補足しておくと、描写省いてますがバルバレからモガの村まではかなりの距離があります。ただし正確な距離とか掛かる時間は分からないのであやふやに書いていますが、出発から到着まで何泊かあると想定してあるのでミズキもそこそこ回復してますね。
逆に怒隻慧はミカヅキとアランとの戦いの後アランとあの場所に行くまで一騎討ちで戦い続けたので限界に近い状態です。ゲーム的にいうたら脚引きずってる状態なのでミズキ一人でも充分って事ですね。
カルラが生きていたのは別にただのサプライズではなくて、彼が生きている事で彼の答えとその先を物語の中で書きたかったからです。その上ではリーゲルさんの死亡詐欺はカルラが生きている事への伏線になってます。便利な胃についてですがカルラは別に食べられてませんし、そもそも自分の意思で胃の中の物を吐き出す生き物はいくらでもいます。モンハンだとドスジャグラスなんかがいい例ですね。
して物語全体としては確かに、はた迷惑なおっさんのワガママに巻き込まれた少年少女の物語とは言い得て妙ですね。でも、物語なんてそんなもんでしょう。このおっさんが居なければミズキはアランに会っていないのだから。そしてもしリーゲルさんが居なかったとして、怒隻慧という竜が読者様のいうはた迷惑な生き物だという事には変わりません。そういう面で、作品として伝えたい事を感じて頂ければ幸いです。
そんな訳で、完結です。読了共にありがたい感想ありがとうございました!読者に自分の伝えたい事が伝わってないのなら、まだまだ自分は未熟だなと。精進します!
俺だよ、俺 ID:VcLIowCw 2019年10月15日(火) 20:42 (Good:1/Bad:0) 94話 報告
二人ともお幸せにイイィィィ!!!!
返信:皇我リキ 2019年11月07日(木) 19:08
きっと幸せになってるよぉぉおおお!!
感想ありがとうございます!!
カジキマグロG 2019年10月08日(火) 01:18 (Good:1/Bad:0) 94話 報告
完走お疲れ様です
生存ではなく[生きて]いたい
簡単なようで難しい事ですね
そしてそれぞれの道を歩み、命を繋いでゆく
…それはそれとして彼女は相も変わらずですね
だからこそそんな子に育ったんでしょうけど
しかし、相変わらずナバルデウスが居るってことは
モガの森は魔境なんでしょうね。だからこそG級になったんでしょうけど
返信:皇我リキ 2019年10月29日(火) 00:00
三年間お付き合い頂きありがとうございました!ちゃんと完走できたのは応援して下さった読者の皆様のおかげだと思っております。
これだけの事を書くために百話近く使わないといけなかった自分の未熟さは笑えてきますが、でも伝えたい事は読者さんに伝わったかな……?と自分では思っております。
そして彼女とモガの森の未来ですが、まぁ……平坦ではなくとも彼女なりに幸せに暮らしてはいるんじゃないですかね。後日談でその辺りに触れられたらなと思っております。
最後まで読了ありがとうございました!!
零樹 2019年10月08日(火) 00:32 (Good:1/Bad:0) 94話 報告
終わったか.........やっぱいい話だった。
三年間お疲れ様でした。こんな素晴らしい作品をありがとうございました。
てかやっぱりアラン生きてたか、知ってたけど。
この作品も含めてちゃんと死んだっていう描写が無いと生きてる。(確信)
これからも頑張ってください。
本当に三年間お疲れ様でした!
ちゃんと絵は全部保存しましたよ!
-追記-
でも終わりがあるなら分かるね?
返信:皇我リキ 2019年10月28日(月) 23:55
三年間お付き合い頂きありがとうございました!ちゃんと完走できたのは応援して下さった読者の皆様のおかげだと思っております。
バッドエンドは好みではないのです。ご都合主義で誰も死なないのも嫌いなとかいう面倒な性格をしていたりもしますが。基本はハッピーエンド主義だったり。
終わりがあるなら……。この作品はこれで完結ですが、近々新作も投稿し始めるのでもしまた手に取ることがありましたら皇我リキの作品を宜しくお願いします。
それでは、またどこかでお会い出来ることを信じて。読了共に感想ありがとうございました!
零樹 2019年10月07日(月) 18:57 (Good:1/Bad:0) 93話 報告
あっ、アラン逝ったァァァァァア!!
ひょこっと帰って来るだろ。
-追記-
特にこの作品ではなぁ!!
返信:皇我リキ 2019年10月07日(月) 17:55
こういうの……よくありますよね。
感想ありがとうございます!
沙希斗 2019年09月29日(日) 14:39 (Good:1/Bad:0) 92話 報告
まさか「彼女と溶け合う事」で「答え」を見付けるとはね……!
どうせ溶け合うならミズキと(ゲフンゲフン)
とことん優しい人ですねアランは。
リーゲルさんも(彼とは形が違っていましたが)「彼女をただ生かすために」命を差し出したと考えたら、あの人も「ライダーらしい」と言えるのかもしれません。
つまり二人共「ライダーとして生き、ライダーとして死んだ」と言えるのかも。
返信:皇我リキ 2019年10月07日(月) 17:55
ミズキとはもう溶け合って(ry
結局ヨゾラが言っていた通りになってしまいました。ライダーって結局こういう人が多いんだと思います。
読了共に感想ありがとうございました!