インフィニット・オンライン ~孤高の剣士~
作者:黒ヶ谷・ユーリ・メリディエス

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感想

いりごま塩  2020年04月19日(日) 13:51 (Good:0Bad:0) 285話 報告

まぁ、こんな世界線を知ったらキリトの精神に凄いダメージが行くのもわかりますね。
最愛の姉ですし…。
とりあえず、まずはどうにかして休ませないと…。
ヴァベルさんからも言ってほしいですね。
後、アンケートですがこれ束さんがIS学園側と敵対するかそうでないかのルートになりそうな気が…。
「妹達を決して無碍にはしない」(というより超過保護な)束さんなので入学するなら最高の入学祝を、しないなら最強の護身具をそれぞれ用意する気がします。
直葉さんもそうですがユウキとランも十分入学の資格がある気がするのですが…。

返信:黒ヶ谷・ユーリ・メリディエス 2020年04月20日(月) 00:29

 感想ありがとうございます。

 大事だからこそ、その大事な存在を傷付けた時のショックは計り知れない。ホロウキリトが距離を取ってた理由と同じですね()
 ヴァベルさんはなぁ、『和人のため』と思ったらそこで思考停止しちゃうから……
 手段や方法は提示するけど、それを選ぶ事はおろか、薦める事も実はほぼしないというネ。《ハイエスト・レベル》での加速戦闘訓練は勿論、キリトに手を貸す場合はほぼ全部キリトから申し出があった時で、それ以外は余程切羽詰まっている時にキリトだけ助ける感じなので。危なければ止めようとするけど、ヴァベルは義弟にダダ甘だから止められないんですよね……
 その『甘さ』と『優しさ』をしっかり区別出来ているのがリーファです。
 姉レベルという意味では、ヴァベルはまだまだリー姉の足元にも及んでいないのです。

 アンケートに関してはそこまで含ませていません。というか、書いている事が全てです。
 あと束さんは、直葉の事は『妹』ではなく『恩人』ないし『友人』ポジで捉えてるのが、束らしいと思っちゃうんです。『妹扱い=自分が上位者』という関係性に思えてしまって。本作の束と直葉の関係性を考えると、上位関係があるのは不自然かなと。
 個人的には、束と直葉は対等な友人というイメージになってます。

 木綿季と藍子を入れていないのは、あまりSAOキャラをIS学園に入れると、話がとっちらかるからというのが一つ。
 『星の戦い』を見据えている和人が、最初からIS学園に入学しているならともかく、そうでないのに”みんな”が行く事を果たして認めるのかというのが二つ(《亡国機業》関係も含めて)

 三つ目として、『桐ヶ谷和人』という脅威に対し、義姉・直葉は明確に抑止力となり得る実力があると知られている(中学剣道大会二連覇、知る人は知る【剣鬼】の異名持ち)反面、木綿季達はSAO内での技量だけの話なので、リアル面では戦闘力でどうしても直葉に劣る。
 無論、和人を止めるのに必要なのが、必ずしも戦闘力でないとは分かっています。
 大事なのは想いだとも。
 ただここで重要なのは『世間』という第三者、客観視して相応しいか、という点です。安心感という観点ですね。和人の『抑止力』の為だけに倍率数千倍の狭き門で手に入れられる席を三つも埋めると、流石にクレームの嵐になると思うのです。各国にとって重要な国防力になり得る機会を不当に奪われる訳ですから。
 そこを加味して、和人に対し最大の抑止力になりつつ、最低限のコストで済み、更に和人と良好な関係を築ける女性の実力者――となると、直葉一択な訳です。
 直葉が入らない=一年次で抑えられる人で考えると、必然的に千冬になる訳ですね。楯無は二年次で同じクラスに居られないので。

 無論『席が一つ』というのは私の勝手な決め事なのですが。
 上に記した通り、あまりIS学園側にSAOキャラを混ぜてもおかしな話になりますから。木綿季達にもキチンと役目がありますので……

 まぁ、予定は未定なのですが!(気が変わって入れる可能性も無きにしも非ず)

 長々と申し訳ありません。
 今後も本作をよろしくお願い致します。
 では!


ダニエルズプラン  2020年04月19日(日) 02:34 (Good:0Bad:0) 285話 報告

 秋十との決着も気になるけど、やっぱり和人には少しでも休んでほしいんですよね。

 それにしても別世界ですか・・・ここが型月みたいな世界だったら、『電脳鋼鉄城アインクラッド』みたいな異聞帯でいろんなキリトが出てきそうですね。

返信:黒ヶ谷・ユーリ・メリディエス 2020年04月20日(月) 00:13

 感想ありがとうございます。

 秋十との決着はなぁ……遠いなぁ……(プロットを見ながら)

 主人公は休むべき。原作主人公の和人、一夏は程良く青春を謳歌しているというのに、ウチの主人公は働きづめ……どこのブラック企業かと。

 異聞帯ですか……
 実際、ヴァベルが渡り歩いてきた世界も似たようなモンですし、獣に堕ちて世界を滅ぼしたキリトが居れば、ヴァベル世界線のように星を救って命を落とした和人もいる訳で、ギリシャ異聞帯のケイローン先生みたいに生き方一つとってもバラバラになりそう。
 自分対自分の戦いとか、錬鉄の英雄が苦い顔してそうですね……
 まぁ、戦う理由は彼と異なりますが……

 今後も本作をよろしくお願い致します。
 では!


晶彦  2020年04月19日(日) 01:47 (Good:0Bad:0) 285話 報告

更新お疲れ様です…

う~ん… 何か嫌な世界の追体験ですね。

それと指摘事項として誤字報告機能でも提示しましたが、IS原作では《亡国企業》ではなく《亡国“機業”》の筈です。 これがわざとでしたらすみませんが、もし誤字ならばあとがきの方の修正をお願いします。

返信:黒ヶ谷・ユーリ・メリディエス 2020年04月19日(日) 02:08

 感想ありがとうございます。

 あと誤字報告のあと確認しまして、普通に自分の間違いだったので後書きも修正させて頂きました。長年間違えていたようです……ありがとうございました。


投稿話順全話感想

晶彦  2023年07月13日(木) 01:38 (Good:0Bad:0) 439話 報告

更新… お疲れ様です……

ぬぅ… 如何やら現時点での情報を私なりに纏めますと、亡国機業所属者に何が何でも「“織斑一夏”の存在を認めない」人物がいるように感じます。

それこそアカシックレコードから“織斑一夏の存在を抹消したい”レベルで…

最後にキリトの行方ですが、現時点で考えられそうなのは「アリスの元いた世界」に放逐でもされた可能性が濃厚に思えます。 恐らく今作AW編はキリトの帰還がテーマになりそうです。

…まさかUR編まで帰還できないとかないでしょうね!? 発想としては否定できる材料が無いのが我ながら怖く感じています……

返信:黒ヶ谷・ユーリ・メリディエス 2023年07月13日(木) 01:59

 感想ありがとうございます

 まずアンダーワールドの頭文字は《UW》、AWだと《アクセル・ワールド》になってしまいます。私も昔は同じ間違いをしてました

 UR編まで帰還出来ないとかは流石にしません、主人公の不在期間が長すぎる事になってしまいます

 それに時間を超えた抑止力か何かで間の事件全部に関われないとか取り残されてる側がハード所ではないです。まあ和人は色んな判断を束さんに任せるようになったので、束さんが倒れない限り世界がすぐ終わる事はまず無いんですが

 
 キリト達の行き先については、詳細は次回以降に回します

 とりあえず、暫くはアリスのターンかな……

 今後も本作をよろしくお願い致します
 では!


匿名1  2023年07月07日(金) 08:23 (Good:0Bad:0) 438話 報告

詠唱カッコいい!?ホロウって感じがして……語彙力が欲しい、更新お疲れ様です!次も楽しみにしてます

返信:黒ヶ谷・ユーリ・メリディエス 2023年07月07日(金) 14:11

 感想ありがとうございます

 ホロウの心情や在り方を精一杯表現したので、そう言って頂けて嬉しいです。フル詠唱は流石にくどくなるので今後はほぼ出せないのが難点……

 今後も本作をよろしくお願い致します
 では!


タスクフェルス ID:UVCcwKXY  2023年06月07日(水) 16:18 (Good:0Bad:0) 431話 報告

ようやく、ようやく帰ってきた.....!
この作品、1から読み直さなくては!

返信:黒ヶ谷・ユーリ・メリディエス 2023年06月16日(金) 00:29

 一週間も返信が遅れて申し訳ありません。感想ありがとうございます

 最初の方から読み直していただけるほど気に入って頂けて嬉しいです。今後ともよろしくお願い致します
 では!


匿名1  2023年06月07日(水) 08:23 (Good:0Bad:0) 431話 報告

わぁぁぁぁぁ!?ホロウだ!!!登場の仕方カッコよい

更新ありがとうございます。次話も気長に待ってます。

返信:黒ヶ谷・ユーリ・メリディエス 2023年06月16日(金) 00:28

 一週間も返信が遅れて申し訳ありません、感想ありがとうございます

 やっぱ格好いい登場の仕方とか助け方はテンプレになりがち。陳腐になるほどだけど、だからこそテンプレなんだなって。先人は偉大です

 今後も本作をよろしくお願いいたします
 では!


京勇樹  2022年08月29日(月) 07:27 (Good:0Bad:0) 429話 報告

アンダーワールドじゃない場所で、右目の拘束を強引に突破したか……
となれば、戻ったら……

返信:黒ヶ谷・ユーリ・メリディエス 2022年08月29日(月) 08:00

 感想ありがとうございます

 原作だとアリスとキリトの武装完全支配術が衝突し、カセドラル外部に放り出される展開がありましたが、本作ではキリトだけが連行され、対峙したのもキリトだけだったので、カバーするように異界で展開されることに
 アリスのように不正、不実を見逃せない騎士の性格だと、どうしても避けて通れない状態になってしまいましたしね

 戻った時の、整合騎士たちから見た前後のギャップが凄そうです
 異界での体験を語っても、アリスと違って自分の目で見ていない以上はキリトの在り方は理解しがたいでしょうし……(実際原作エルドリエも微妙っぽかったし)
 まぁ、この辺はアリシゼーション編に持ち越しですね

 今後も本作をよろしくお願い致します

 では!


京勇樹  2022年07月25日(月) 00:59 (Good:0Bad:0) 426話 報告

とりあえず、一件落着かな
後は、帰るだけかな

返信:黒ヶ谷・ユーリ・メリディエス 2022年07月25日(月) 01:04

 感想ありがとうございます

 ティアの件は落着
 でもSA:O内の事変とか、それ関連の現実側の騒動が収まってないんです() 難易度ですげーむのアンケート結果のためにもここから加速させねば……!

 今後も本作をよろしくお願い致します
 では!


京勇樹  2022年07月15日(金) 13:58 (Good:0Bad:0) 425話 報告

なるほど、間一髪やったのか
殺すか、というギリギリで戻ったか

返信:黒ヶ谷・ユーリ・メリディエス 2022年07月24日(日) 22:30

 返信遅くなりました。感想ありがとうございます

 キリトがギリギリまで粘り、もう諦める……というところでティア復活。要因は過去、己が切り捨てたホロウによるもの
 ホロウが居なければティアを切り捨てる結果になっていたのでキリトは内心複雑です

 今後も本作をよろしくお願い致します
 では!



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