引き連れてきたオレンジたちは確かにＳＡＯプレイヤーだけど、攻略組のような覚悟がある部類ではないということもあって、天才がいるから大丈夫という後ろ盾に頼った戦いをしても覚悟の差で勝負にならなかったんですよね、どのみちというか・・・・・・この連中が黒鉄宮送りになるのは当然の報いでしょうね、本当にＳＡＯクリアまで太陽が拝めないことになるのは確定していることでしょうから、報いを受けてもらいましょうね。

さて、白の剣士の犯罪がまた１つ確定しましたね。
殺人を唆し、自分も加わったので殺人教唆。
ＳＡＯでゲームオーバーしたらリアルで死ぬという定義があるだけに殺人罪と殺人未遂罪も確定しているんですよね、名誉棄損もセットで付いてくるんですからクリアする頃には行動ログを追っているであるＳＡＯ対策本部でもかなり真っ黒な扱いを受けること間違いないでしょう。
リアルで目覚めて何か企んで動こうとしたら菊岡三佐が現われて『織斑秋十君だね？ちょっとＳＡＯのことで事情聴取していいかな？色々聞きたいことがあるから逃げようなんて思わないでね』と言われそうな気がするんですよね。イロイロ何処にニュースソースがあったのか徹底して聞かれるんでしょうね、下手をすれば機密情報を漏洩していたなんて大事になる情報ですからブリュンヒルデの弟でも許してくれないでしょう。



そうそう、改訂してサーヴァントが余りにチートだから修正しましたけど、ボス部屋を撮影してきた記録結晶があるということでしたけど、改訂版の真実はきっとこういうことでしょう。
確かに迷宮区を踏破したけど、言葉巧みに仲間にしたオレンジプレイヤーとボス部屋の近くまで一緒に行動してボス部屋の近くで分かれて記録結晶で１人で来たかのように撮影をした。
そんな感じの真実ではないでしょうかね？

さて、大詰めが近いですけど、キリトの精神の光と影に分かれたもう一人のキリトがついに表に出て来るんですけど、ある種こっちのキリトは振動が思うキリトとは全く別の面を持ったキリトですから、家族を盾にした命乞いなんて聞いてはくれないでしょう。敵に対しては容赦がないもう１人のキリトですから同じ手が通じるなんて思わない方が良いんですけど、ヤバくなったら繰り返すんでしょうね。
さて、もう１人に引導を渡されそうな気がするんですけどね、世の中因果応報ですからね。

次はアスナ達の視点でしょうけど、神童の言動は正に家族を持つ者からしたら『ふざけるな、お前ほど家族を自分の都合よく考えいるヤツなんて家族じゃない』と思うのが正しいのかもしれませんね。
本当に神童に対する心情というか印象は最悪から地の底深く潜り始めましたね、反対側に突き抜ける日もそう遠くはないでしょうから突き抜けた時は地獄でしょう。

情報という名の武器に関してはアルゴが生きているんですから確実に鼠の逆鱗に触れることに他ならないでしょうね、アルゴの情報網で最悪寸止めくらいのハブは実現できそうですけど、孤独というモノが如何に辛いモノなのかを思い知っていただきたいですけどね。

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