▼感想を書く
感想
ジョーカー星団民の馬の骨 2018年09月12日(水) 14:12 (Good:1／Bad:1) 108話 報告
巨大生物との戦闘を見てると
硬い皮膚や甲殻を持つ生物には案外単純な質量攻撃が効くかもしれないし。
剣とかを持った7〜10m程度の人型兵器で
単純な力押しによる近接戦を挑んだ方が
現場でのコスト的には安上がりになるかもしれない。
まぁ開発にお金が掛かるし配備にも時間がかかるから
アレなんだけども。
返信：蟹アンテナ 2018年09月13日(木) 00:23
どうも、コメント有難うございます。
歩行要塞バ○ムですねｗもしくは人型クレーンかなｗ
まぁ、巨大な怪獣でも自分の作品の中では長い年月を生きて大きくなった一生物として書いているので、撃たれれば痛いし、大砲を食らえば死にますから、普通に重火器で攻撃した方が安上がりだと思います。
あえて人型ロボットを用意するよりも、罠におびき寄せて対戦車地雷で吹き飛ばすか、四方八方から重火器を浴びせるかで済むので従来の技術で対応可能なら余計な物を作る必要は無いと思います。
現時点で、作中最大の生物でも駆除しようと思えば駆除できるのですが、２ｋｍ程の長さの海洋巨大生物が居なくなることで生態系が崩れる可能性があるので、徒に危険だからと言う理由で人里に現れていない巨大生物を仕留める事は無いと思います。
ディノ○ライシス２のティラノサウルスみたいに頭をロケットランチャーで撃たれても、片目失明で済む様な異常なタフさを持つことは無く、大体の生物は普通に頭が丸ごと爆散して即死すると思います。
kurojinrai 2017年12月05日(火) 22:46 (Good:2／Bad:1) 108話 報告
投稿お疲れ様です。
うむ、この独特なネーミングセンス…たまらん。
日本に降伏した国々は一部の教養があり、かつ良識もある人々が政権を運営する感じかな…元老院制？
貴族制度を完全に排除する必要はないと思いますがねえ。
貴族の青い血ってのはいろいろと利用価値がありますからね。たくさんはいりませんけど。
それに貴族制度を残したまま民主制に移行することは可能ですし（イギリスが好例）
というかそのまま政権運営に携わるってよっぽど有能なんですねこの元貴族。周りからの妬みとかは…そもそもそんなことするような人は最初から排除されてますかｗ
返信：蟹アンテナ 2017年12月10日(日) 01:02
どうも、コメント有難うございます。返信が遅れて申し訳ありません。
日本が惑星アルクスに転移したばかりの頃なので、非常に手探りな状況でした。
下手に民主化したり、うっかり戦場で貴族を全滅させちゃったり、貴族性を廃止にしちゃったりと色んなことをやらかしておりますが、現在はそこそこ外敵撃退後マニュアルが出来上がっております。
今現在は、喧嘩売ってきた国を撃退しても停戦条約や賠償金で済ませている事が多いので、無暗に領土を広げるような真似はしておりません。
ただし、資源地帯の開拓などは行っているので、採掘権を得た土地は積極的に掘り進めております。
食糧生産や鉱物の採掘・油田の開発などは非常に貪欲ですね。
情報収集が一通り終わったら、世界中に散らばって資源調査を行うかもです。
科蚊化 2017年11月29日(水) 23:07 (Good:3／Bad:0) 108話 報告
サテラニアの王権とかは廃止されたようですが、ルーザニアは国として残しましたよね。
そのあたりはどのような基準で決めたのでしょうか？
統治がしっかりとされていて、民からの支持も有るような政府なら、賠償に関する条約等を結んで、そのまま残したほうが管理の手間が省けると思いますが。
いきなり民主化とかしたら、それこそ混乱をおこすことになるでしょうし。
返信：蟹アンテナ 2017年11月30日(木) 23:09
どうも、コメント有難うございます。
転移直後の混乱期の時に戦端が開かれてしまったので、なし崩し的にゴルグを含めた喧嘩売って来た国を撃破する羽目になり、その流れで沿岸部の領土を獲得しました。
情報収集の為の拠点は必要だったので、ゴルグを含めた周辺の領土は必要でしたし、資源地帯も近かったので都合がよかったこともあります。
ただし、ルーザニアやザーコリアは山奥に在って交通の便が悪かったり微妙に距離があり過ぎたりして管理が難しい位置にあるので、賠償などの条約結んだり、無力化した後に復興支援する事になってます。
それ以外でも、ファーストコンタクトの戦乱で獲得した領土の開発に追われているので、これ以上の領土の獲得をしても手が回らなくなりそうなので、ちょっかいかけて来たら撃退する程度に留まっております。
落花流水 2017年11月29日(水) 15:00 (Good:1／Bad:0) 108話 報告
更新お疲れ様です。次は時期的にクリスマスネタですかね？
返信：蟹アンテナ 2017年11月29日(水) 20:32
どうも、コメント有難うございます。
ちょっと体調不良気味でしたが、書けるタイミングがあったので一気に書き上げましたよ。
うーん、リアルとリンクした季節ネタですか・・・考えなくは無かったのですが、次更新できるのが何時になるのか不透明なので、現状では何とも言えません。
ジョニー一等陸佐 2017年11月29日(水) 13:20 (Good:1／Bad:1) 108話 報告
更新お疲れ様です。
ザーコリアと比べて、サテラニアの人々は真面目な国民性だったので少なくとも国単位で滅亡・大混乱は起きませんでしたね。真面目な彼らですから、おそらくゴルグガニアと同等かそれ以上の発展をするかもしれません。
日本も日本で、異世界の国々の文明力が低いのを利用して異世界のアメリカになろうとかいう野望を持っているんですかね・・・
返信：蟹アンテナ 2017年11月29日(水) 20:30
どうも、コメント有難うございます。
日本からしてもゴルグの方から攻めて来たので、回避したくても回避できない戦争でした。ゴルグに嫁いできた貴族が巻き込まれて多くが死亡したのは残念でしたが、日本側からしたらそこまで気が回らない状況でした。
まぁ、そもそも陸に住む民とのファーストコンタクトだったので、同盟関係の事など知る由も無かったでしょうしね。
ゴルグ関連の戦闘は、サテラニアだけではないので情勢が落ち着くまで時間が必要でした。それまで日本は気が休まる暇もなかったですね。
サテラニアは、この大陸では比較的珍しい真面目タイプの国民性だったので、戦後処理は割とスムーズに進んだ方でしたね。日本による統治も民間企業の努力もあって日本国民と現地住民との交流も緩やかに始まり、現時点では衝突らしい衝突は起きておりません。
日本に一番近いゴルグの次に、発展しているのが日本サテラニア自治区です。
>>パックスジャポニカ
日本は、少しでも地球の頃の状態に近づけようと、国体維持に必死になっているので、呑気に異世界の警察をやっている暇はない感じですね。とはいえ、異世界の情勢が悪化しては不味いので自分の手が届く範囲内だけ何とかすると思います。
投稿話順全話感想
青野いずも 2024年03月03日(日) 22:04 (Good:3／Bad:0) 169話 報告
魔素収縮式浄化装置を使えば、ミョウバンの結晶のように魔石が出来上がるのか…小学生の自由研究にミョウバンの結晶を作成していたのを思い出したな。作業員達にも懐かしい思い出を振り返る人が一人ぐらいいそうですね笑
そしてその装置を使って、魔力渇望の土地に伝説の大地を再現する。
これまで色々と衝突したり多くの血が流れる事になりましたが、最終的にこれに辿り着くのは感慨深いものありますね。
返信：蟹アンテナ 2024年03月04日(月) 18:00
どうも、コメント有難う御座います。
本作のテーマとして外からの作用で難題を解決すると言うものがあって、それを意識してみました。上手くいって良かったです。
イメージ的には絡まりきった糸玉をぶった切って繊維から結びなおす感じでしょうか？
この魔力汚染除染装置は扱い方次第で不毛の土地を復活させたり、豊穣な土地を枯れさせたり出来るので、正式版がリリースされることになったら特殊なライセンスが必要になってくるかもしれませんね。
この星の原住民が今の世代では果たせないだろうなぁと、内心諦めていた大地再生が思いがけない所で果たされようとしており、星の名の由来となった紺碧の大地が再現されつつあり、その幻想的な景色を見たアルクス人はさぞ感慨深かったことでしょう。
操縦士兼整備士 2024年03月02日(土) 03:23 (Good:2／Bad:0) 169話 報告
更新お疲れ様です
まるで中性子爆弾のような能力に似た性能で恐ろしいですね。
唯一の違いは残骸が適量であれば資源になるのが救いか…
今後とも楽しみにしています。
返信：蟹アンテナ 2024年03月04日(月) 17:52
どうも、コメント有難う御座います。
少なくとも自然環境を根底から破壊し、人道にも反した兵器だということは間違い有りませんですね。
幸い、地球人には何の影響も無く、汚染領域で特殊な装備もなく活動できるので、除染作業自体の難易度はそこまで高くありません。
ただし、一般的なアルクス人が魔力汚染領域に無策で踏み込んだ最後、全身被爆の後に異形化・もしくは発がんし、まともな人生を歩めなくなる事になるでしょう。
とは言え、元々この惑星の生物の代謝に必要不可欠な物質であり、普遍的に存在する物質である以上は、雨風で少しずつ拡散して濃度が低下して生物が生育できる程度に安定するであろう事は研究がされて判明しているので、放射能汚染ほど深刻な環境汚染ではないです。（自然に落ち着くのを待つと何世代も跨ぐ羽目になりますが
ぞぉん 2024年03月01日(金) 19:50 (Good:2／Bad:0) 169話 報告
最後の流れはナウル共和国みたいだな
返信：蟹アンテナ 2024年03月04日(月) 17:45
どうも、コメント有難う御座います。
海鳥の糞が積もって出来上がった地層を持つ国でしたね。
海洋生物を捕食して陸に戻ることでリンを含んだ糞尿が地上に齎されるある種の生物ポンプみたいな仕組みでリンが取れるって興味深いですね。
ただ、今回の白色化遺骸群は戦争の爪痕みたいなもので、自然環境に深刻な影響を与えてしまった人類の罪として刻まれるもので、肥料として利用できると言うのは偶然起きたものです。
少なくとも今後何度も再現されては困るもので、魔鉱石を使用した兵器の運用の是非が問われる問題ですね。
もっと、真っ当な方法で作られた肥料を流通させたほうが社会的にも自然環境的にも良いと言えます。
ぴょんすけうさぎ 2024年03月01日(金) 16:34 (Good:3／Bad:0) 169話 報告
＞この星の生態系が本来の姿形を取り戻す日は近いのかもしれない。
いい言葉ですねぇ。
それが、この星の外からやってきた日本人のおかげというのが、一寸皮肉っぽいが。
返信：蟹アンテナ 2024年03月04日(月) 17:40
どうも、コメント有難う御座います。
まぁ多分彼らだけでは、これらの問題を解決するのにもう何世代も時を要する事になったと思うし、その過程で目も覆いたくなる様な惨劇が起こされたことであろうと容易に想像は付きます。
もしくは、この次元の宇宙では魔素と言う物質が広く存在することにより、別次元から取り込んだ何者かが生物・無生物問わず文明の問題を解決するきっかけになったりしているのかもしれません。
日本が転移してきたのも、大いなる流れの内の普遍的な出来事の一つなのかもしれませんね。
ひね様 2024年03月01日(金) 00:14 (Good:3／Bad:0) 169話 報告
更新乙い
良い肥料になるってわかったら金の匂いがしてくるもの、そら再現試みますわ
返信：蟹アンテナ 2024年03月04日(月) 17:28
どうも、コメント有難う御座います。
金の匂い・・・とは違いますが、盗掘が横行したことによって盗掘者が魔物化して半端に自我が残った危険生物として対処しなければならない問題も起きていたので、それを回避するために個人が立ち上がったみたいな流れだったりします。
当然ながら新興企業として立ち上がった以上は利益を追求していかなければならないので、儲けを出さなければなりませんが、根底は善意・社会奉仕だったりします。
早い話違法行為を行う個人や集団に間接的に喧嘩ふっかけたわけですね。（盗掘肥料を無価値なものにしたわけで
正当な手続きを経て違法行為を駆逐したわけです。