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青野いずも 2023年03月28日(火) 22:40 (Good:2／Bad:0) 162話 報告
久しぶりのジェイクさんですね。日本語が上達していますが、相変わらず敬語とタメ語が混じり合った言葉遣い笑
店員さんもびっくりしている事でしょうね。
後、この世界にもスターリンク的な物があればジェイクさんの手記をネットに投稿しても良さそうですね。
異世界人側の旅ブログ的な事なんて大反響間違いないと思うけど、機材の熟知や本人の性格上あまりやらさそうですかな? ある程度旅を終えたら手記をまとめた本ぐらいかな?
どちらにせよ、今後のジェイクさんの旅もいい旅になると良いですね。
後、副作用が出ない鎮圧用具は今後も重宝しそうですね。
返信：蟹アンテナ 2023年03月30日(木) 00:07
どうも、コメント有難う御座います。
久しぶりのジェイク氏です。
日本語は・・・上達・・・してるのかなぁ？（苦笑）
むしろ独学と直感と経験だけでここまで翻訳できているのはジェイク氏の努力の賜物だと思います。
ジェイクの書いている手記は、誰に見せるつもりもなく旅の思い出や覚書きだったりするので、それを不特定多数に見せたりましてや書籍化しようなど想像すらしていないと思います。
根本的に科学文明に対して理解が進んでいないので、しばしば科学技術を魔法技術に例える癖があったりします。
勿論本人には全く自覚はありませんが（汗
>>鎮圧用具
皮肉にも戦争が非殺傷兵器を生み出してしまいましたね。
現状副作用が確認されていないだけで、気絶させるほどの衝撃を臓器に与えているので詳しく調べたら何かしらの影響が出ている可能性も否めません。
とは言っても、これらが使われるような状況って基本的に本人が自業自得な行動をしている場合が殆どなので何か起きても因果応報かもしれません。
悪用絶対だめ
すはらかなや 2023年03月28日(火) 18:20 (Good:4／Bad:0) 162話 報告
更新、ありがとうございます。
わーい、ジェイクさんだー、久しぶりだー！
まあ、現地人が車やバイクを買っても、肝心の燃料が無いからね……
魔石を燃料にした乗り物が出来れば良いのだが、ジェイクさんが今幾つかは知らんけど、果たして彼が生きてる内に実現するかどうか……
-追記-
そういえば今回の自転車とか、以前のパラグライダーとかの、燃料の要らない乗り物は広まっているそうですが、ヨットとかも有るんでしょうか？
返信：蟹アンテナ 2023年03月29日(水) 23:59
どうも、コメント有難う御座います。
久しぶりのジェイク氏ですね。
一応貴族などの上流層が運転免許証を得ており、現地人でも車を所持している人も少数ながら居ますね。
その代わり燃料の調達や整備などに難儀しておりますが、基本的にその手の貴族や豪商などが日本と沿岸部の国の窓口になったりしているので、日本企業の進出の足がかりとなっております。
自転車やグライダー、スケボーなどの燃料を必要としない乗り物の類は大体のものが広まっておりますね。
ヨットも多分売れていると思いますが、そもそも大陸沿岸部の国は筵の帆を張っている地域も多いので、日本から輸入した反物がそのまま帆に利用されたりしているかもしれません。
日本からしたら時代遅れだったり趣味の範囲で使われている技術も現地では最先端技術なので、意外なものが目をつけられて飛ぶように売れるなんて事も珍しくありません。
DD-184 ファルコン 2023年03月28日(火) 18:19 (Good:2／Bad:0) 162話 報告
更新お疲れ様です。
久々のマイヤーさんだ～。
瞬間魔力照射機、なんだろう?記憶を消せそうww
多分、大陸に派遣された自衛隊と警備兵(警察官)に多く配備されてそうですね。
今回出てきた警備兵って、日本本土から派遣された警察官ですかね?
返信：蟹アンテナ 2023年03月29日(水) 23:51
どうも、コメント有難う御座います。
現地の民間人キャラクターなので彼の目を通して日本がどのような国に映っているのか描写するのが楽しい話でありますね。
警備兵は正確には警察官ですね。流石に大分開発が進んで日本人の入植も進んでいるので、自衛隊とバトンタッチしております。
しかし、日本本土とはちょっと勝手が違うので拳銃の使用の制限は本土に比べてゆるくなっております。
丸腰に見えて魔法使ってくる場合もありますので。
>>瞬間魔力照射機、なんだろう?記憶を消せそうww
Λ＿Λ Λ＿Λ
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ぴょんすけうさぎ 2023年03月17日(金) 15:09 (Good:2／Bad:0) 161話 報告
第１６１話、閲覧。
戦争は終わっても戦後処理はだいぶ続くでしょう。
特にカクーシャ帝国の生き残った者たちは？
＞帝国跡地の領土を掠め取ろうとする周辺諸国
こういうのがいるのもまあ当然ですね。
そして、自衛隊の協力者であるスラム街の孤児たち、かれらもどう生きていくか？
戦後はまだ続きそうですね。
返信：蟹アンテナ 2023年03月18日(土) 01:05
どうも、コメント有難う御座います。
そうですね、狂戦士化も高出力魔光パルスも浴びずに真人間のまま避難できた住民ですが、その後の人生まで明るいものかと言われるとそうでもありませんし、カクーシャ帝国の残した負債はあまりにも大きすぎると思われます。
でも、何も関係のない何も知らない一般人にはちゃんと救いがあって欲しいですね。
>>ハイエナ国家
まぁ正直自衛隊が帝都跡地に残って睨みを効かせるには費用対効果は最悪ですし、さっさと立ち直って独立して欲しいというのが日本の本音でしょうね。
それ故に、ヒシャイン公国の申し出は有り難く、完全に信用のおける相手ではない事を承知の上でカクーシャの後処理を任せることにしたのです。
その結果、ヒシャインの力を借りてカクーシャを倒したと思い込む国が現れてしまったのはご愛嬌ですが（苦笑
カクーシャの後釜を狙うヒシャイン、敗北したカクーシャの領土をどさくさに紛れて掠め取ろうとする周辺国、魔力なしの癖に得体の知れない力を持った日本、異世界大陸の情勢は当分は安定しないと思われます。
青野いずも 2023年03月17日(金) 14:17 (Good:2／Bad:0) 161話 報告
流石にジ○ン残党軍みたいに国が滅んでも抵抗を続ける勢力がなくなったのは後の歴史を考慮すると良かった…と思いたいですね。まああちらさんは裏切り者が横取りしたというやべぇ思考なのでちょっと違いますが笑
カクーシャの孤児達…命は助かりましたが、未来の選択肢の一つを奪われたのは悲しいですね…ですが自衛隊の方々が未来の選択肢は一つだけではない。もっと沢山あることを自身の体験も交えて語りかけたのは救いがありますね。約10年後の未来では国境なき医者団みたいなボランティア組織が人を助けているのが日本の影響で未来はちょっぴり明るい事が示唆されてグッジョブです!
後一つ質問ですが、アルクス人の鉱物器官って未来の医療技術なら治るものなんですかね?
最近K2という医療漫画にハマりまして、昔治せなかった病気や怪我が医療技術の進歩で治せるという話が良かったので聞いて見ましたがどうでしょうか? 輸血や臓器移植と共に鉱物器官の再生とかできたらいいな～という自己満足ですが。
今回も楽しく読ませてもらいました。ありがとうございます!!!
次回も楽しみに待っております!!!
返信：蟹アンテナ 2023年03月18日(土) 00:55
どうも、コメント有難う御座います。
アルクス人の体の構造は基本的に人間に酷似しているのですが、厳密には僅かに骨格的な違いもありますし、血液型の種類や鉱物器官など人間とは大きく異る部位もありますので、研究が途中なのです。
また、ただでさえ地球人の体が研究途中なのにアルクス人の方にもリソースを割かなければならないので、中々研究が勧められていない現状です。
とは言え、大まかな体の構造は解析が済んでいるので適合した血液型の人がいればその人から輸血することも可能ですし、人間の治療技術を一部応用することも出来るので、現地の医師と比べると生存率は雲泥の差なのです。
１０年も未来の時代となると、相応に発見もあった筈ですし、日本人医師の技術支援による人材の育成もある程度形になっていると思われますので、もしかしたら不治の病も治療可能になっているかも知れませんですね。
閉鎖的な世界を描くよりも明るい未来を描いたほうが心も明るくなると思います。
青野いずも 2023年02月05日(日) 22:33 (Good:2／Bad:0) 160話 報告
トカビト達への認識がこれで少しでもいい方向へ向いたら、傭兵達との共闘も無駄では無くなりますね。
魔力クリーナーか…某宇宙戦艦に出てくるコ○モクリーナーを連想するのは私だけかな?
そういえば更に連想して、この世界の原子力事情とかどうなっているんだろうか?
原子力の元となる物資もいまだに出てきていないですし、この転移した日本の年代や在日米軍の第7艦隊の旗艦の事が分からずじまいなので考察のしようがありませんが、発電や機関研究止まりで良いのかな?
詳しい日本の転移時期や作中年表情報がほしい()
返信：蟹アンテナ 2023年02月08日(水) 13:52
どうも、コメント有難う御座います。
＞＞トカビト
先ずはトカビトの実態をリクビトの国々に知らせる事が重要でありますね。
また、実力主義の現場での共同作業で成果を上げて引っ張っていったのも大きくプラスになる要素でした。
日本が大陸の覇者だった国を一方的に叩きのめした上に、トカビトと交流を持っていると大陸中に情報発信していなければトカビトは連合を組まれて物量で滅ぼされていたでしょう。
多少ファーストコンタクトで問題を起こしても、結果的に平和的な交流を結べたのは彼らにとってもこの世界にとっても歴史的な転回点だったと思います。
＞＞転移日本に関する詳細設定
自衛隊がファンタジー世界に召喚されますたスレッドで連載されていた当時にもその点には触れているのですが、かなり意図的にぼかしている部分でありますね。
というのも、作者本人がそこまでヘビーなミリタリー好きと言うわけでもなく、聞きかじった知識や壁にぶつかるたびに調べている状態なので迂闊に年代を固定化してしまうと身動きが取れなくなってしまうからです。
そういった細かい部分が見たかった方には大変申し訳ありませんが、あまり食指が動かない部分ですのでご了承ください。
それと、在日米軍に関しては作者的にもちょっと扱いに困る所でありまして、何となく彼ら独自に生存圏の獲得や日本を手伝ってくれているイメージではあります。
一つ確実に言えることは、それぞれの読者様が思う一番納得の行く理由で日本が動いたと脳内補完して頂くのが正解だと思います。
劇中で登場する自衛隊の兵器が少し古めに見えるのもこう言った理由があります。
DD-184 ファルコン 2023年01月31日(火) 08:30 (Good:3／Bad:0) 160話 報告
更新お疲れ様です。
今回、トガビトに対して理解を深めた傭兵は、武人としての敬意から深まったように感じます。武人が優れた武勇を持つもの、勇猛果敢な活躍をしたものに対して、敬意を評するのはいつの時代もどこでもあったことで、それらが後の武士道や騎士道に繋がったのでしょう。ある意味、本当にトガビトに対してしっかり接触できたのが、彼らのような武人だったからこそ好意的な意見が増えたのでしょうね。
-追記-
今回投入されたパルス爆弾は、核兵器のような戦略兵器何でしょうか？それともMOABのような戦術兵器、もしくはデイジーカッターのような工作装置のようなものなんでしょうか？
返信：蟹アンテナ 2023年02月03日(金) 01:51
どうも、コメント有難う御座います。
そうですね、正直今まで未知のベールに包まれていたが故に無用に恐れられていた感はあったのかもしれません。これは日本国にも言えますが、トガビトの実態が知られていなかった事と伝承に残る戦いの凄惨さと現代まで残る戦渦の爪痕が人外めいた怪物に見せいたのだと思います。
でも魔物の討伐という共同作業と腹を割って話すことで、「意外と話が通じる相手」だと認識したことでリクビトたちの価値観に一石を投じる事となりました。
今後迫害を受けるのか恐れられるのか、それとも手を取り合って生きてゆくのか、それは彼ら次第だと思います。
>>大型パルス爆弾
魔力版デイジーカッターみたいな感じですね。
突貫工で作り上げた学生の作品みたいな、手元にある材料で取り敢えず組み立てた工作装置です。
とは言っても、魔石の結晶の方向性や結合力の調整などマテリアル企業の努力によってパルスの出力向上と残留魔力低下処置など工夫が凝らされておりますが。
実は投下したC-2輸送機には爆発の影響を測るための観測機器も搭載されており、自然環境に与える影響の調査などもちゃっかり行っております。
すはらかなや 2023年01月31日(火) 04:55 (Good:4／Bad:0) 160話 報告
カクーシャは正かここまで大事になるとは思わなかったし、読んでいてしんどかったけど、反対に初登場時は不穏気だったトガビトの方に救いがあって良かった。
こんな調子で争いを続けていたら、何時まで経っても文明は発達しなかっただろうから、(この世界にとっては)日本が来てくれて良かった。
そろそろ異世界人の視点での日本みたいな挿話も恋しいです。
-追記-
亜人娘達やジェイク・マイヤーなんかも恋しいです。
返信：蟹アンテナ 2023年02月02日(木) 13:38
どうも、コメント有難う御座います。
そうですね、色々と書きたいものに挑戦した結果、思いの外高いハードルと文章表現を学ぶ必要があったので、仮に次に同じような展開を書く時は同等かそれ以上の精神力が必要になると思います。
シリアスな流れを続けていたので、凄惨な話を描いた後にポンと日常編を置くと落差でがっくり来てしまうのでワンクッション置きました。
本当は作者も飛竜の太郎とかジェイク・マイヤーとか書きたかったのですが、一先ず戦後処理のお話でお茶を濁しますね。とは言っても、トガビトが社会に認められるための第一歩として重要な話だったのですが。
出来れば、次はジェイク・マイヤーの手記辺りを投稿したいですね。現地人の固有キャラと言うのは現地の立場での視点を描くのに使い勝手良いですし(笑)
青野いずも 2023年01月07日(土) 03:29 (Good:3／Bad:0) 159話 報告
始めまして。冬休み中にいい小説が無いかな～と探していたらこの小説を見つけました。
結構良い小説ですね。異世界という未知の物事に対して全力で挑む日本…だけどそれを更に超える現実や狂気が襲いかかってくる…中には心苦しい描写もありますが締める部分は締めるそんな文章が好きですね。
そういえば2つ程質問しても良いでしょうか?
一つは潜入捜査部隊が現地で協力関係にあった孤児達ですが、彼らのその後はどうなったのですか?
撤収する際に置き去りにしてそのままなのでしょうか?
それとも持ち帰り治療中なのかどうなったのですか?
もう一つはこの小説はどこまで進める予定ですか?
今物語が展開してるこの大陸だけで進めるのかそれとも他にも存在するであろう大陸又は地域にも広げる予定ですか?
答えたくないのであれば大丈夫です。
次回も楽しみに待っております!!!
頑張ってください!!!
返信：蟹アンテナ 2023年01月08日(日) 00:05
どうも、コメント有難う御座います。恐縮です。
空いた期間が長すぎて当時やってみたかった事とか大分抜けてしまった感がありますが、何回かの更新で感覚を取り戻せた気がします。
そうですね、スラム街の協力者の子供たちは狂戦士化の魔法とパルスグレネードの影響で人体に多大なダメージを負ってしまいましたが、撤収の際に全員保護済みです。
一応、 第７５話や第１０４話に類する話を書こうとしていたプロットが残っているので、読み直しつつも当時の流れと感覚を思い出して書き進めたいと思います。
後は、どこまで物語が続くかと言うと、大陸中央部編で一応の区切りとして置いておく事にします。
またいろいろとアイディアが浮かんだら別の地域の話とかも書くかもしれませんが、取り合えずの完結として後は蛇足編みたいな感じで進めてもいいかもです。
何だかんだ、空中大陸に日本の観測拠点を置いたりそれなりに布石は置いておいたので、後は世界をどのようにして広げるかですね。
一つの作品、一つの世界観では収まらないくらい描きたいものはあるのですが、中々モチベーションと時間を確保できないものです。
DD-184 ファルコン 2023年01月05日(木) 10:23 (Good:2／Bad:0) 159話 報告
生き残りがいたのはよかったけど、カクーシャ帝国は何とも言えない最後ですね...
話は変わりますが、以前から警察組織の大陸進出がどうなっているのか気になっているんですが、どうなんでしょう？
日本の勢力圏が広がるにつれ自衛隊だけに治安維持を任せるのは限界に近いのと現地民の自立のために比較的安定しているゴルグ自治区へ文民警官隊を派遣するべきだと思うのですが...(カンボジアPKOの件があるので警察上層部は嫌がりそうですが)
返信：蟹アンテナ 2023年01月05日(木) 16:15
どうも、コメント有難う御座います。
初期の頃は警備も治安維持も自衛隊が行っておりましたが、流石にいつまでもやらせるには負担ですし、一応日本の領土に組み込まれているのでゴルグは日本です。
なので、もう既にそれなりに時間が経過している現在は警察組織が治安維持を担当していると思います。
とは言え、上陸したばかりの大陸中央部や沿岸部の外側までは日本の影響力は届いておりませんし、日本と面している中心部くらいしか日本人が安心して外出できる場所はありませんです。
それでもイクウビトというか日本人の物珍しさからコレクションとして飾りたい者は居て、人攫い未遂が多発してたりするので油断は出来ません。