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感想
けい~ 2018年08月14日(火) 10:40 (Good:0/Bad:0) 77話 報告
壮大でした。独自解釈とか凄すぎる。
カワウソ君このまま死んでしまうのかと心配していたのですが。良かったです。この後のモモンガさんのご褒美と言う名の九及び十階層自慢かな?楽しそう。
本来のモモンガさんは、カワウソ君のこと気に入ってたんですものね。
お互いの拘りの為に必要な争いだったとは言え、仲間が大切で大事でユグドラシルも大好きな事と共通点もあるわけですから。
ましてや、ナザリックに拘っていると言う最大の共通点も有るしね。絶対分かり合える点も有るはず。
殺し合わなくてもいい道を模索して欲しいな。
返信:空想病 2018年08月14日(火) 18:40
ご感想ありがとうございます。
壮大と評していただけるとは、まことに恐縮の至り。
敵として認められたカワウソを、モモンガ自らが第九・第十階層に案内するとは、ありえないような褒美ですね。絶対に楽しそうですけど、カワウソたちにとっては完全に超アウェーな状況なのが、如何ともしがたい。
飛竜騎兵の領地でモモン姿で交流した時は「プレイヤー」として好感を懐いておりましたが、今は「敵」として好感を懐いてる感じですかね。それだけ、第八階層攻略への執念──カワウソの本気度に圧倒されたということでしょう。
おっしゃる通り、絶対に分かり合えるはずの二人ではありますが、この敵対ルート以外では、分かり合える機会が訪れたかどうか怪しいです。
そして、分かり合った果てに待つものが、本当に幸福なものなのかどうか──次回にも乞うご期待
鬼豆腐 2018年08月14日(火) 09:09 (Good:0/Bad:0) 77話 報告
ついに対面した二人と両者のNPCを見て思いましたが
プレイヤーとNPCの感情の差と言うのを感じました
ナザリック大墳墓は攻略されてはならないけれど
それでも攻略されるためのダンジョンでもあって
(8行省略されています)
返信:空想病 2018年08月14日(火) 18:30
ご感想ありがとうございます。
第八階層攻略戦の最後の最後──ついに、ついにカワウソとモモンガが、本当の対面を果たしたわけです。
ここまで本当に長かったです。
両者のNPCは、何しろNPC・被造物であるが故の信奉心が根底にありますので、ただの一般的な人間だったプレイヤーとは、発生段階からして別物ですからね。感情や精神性の差というのは絶対にあります。そこがまた原作で勘違いとかの原因になっておもしろいのですが。
プレイヤーであるモモンガにとっては、真摯に真剣に第八階層を攻略しに来てくれた「敵」を好ましく思っても、ナザリックのNPCたちにしてみれば、主人の庭を踏み荒らす「ただの害獣」でしかないのが、今回のカワウソたちにすぎませんので。
互いに敵対する関係に陥ったカワウソとモモンガ。
そして、今回の第八階層攻略戦において、奇跡のような戦いを成し遂げ、攻略まであとわずかの地点にたどり着いた天使の澱を、認めざるをえなかったアインズ・ウール・ゴウン。
この二人のプレイヤーが、次の第九・第十階層で、果たしてどのような語り合いを見せてくれるのか、注目です。
対艦ヘリ骸龍 2018年08月13日(月) 19:04 (Good:1/Bad:2) 77話 報告
更新お疲れ様です!
……流石っすアインズ様。
セフィロトの最後のひとつは、色反転してたやつでしょう?(Wikipediaでも参照)
……うわぁタブラさんってもしかして未来人か異世界人ですか……
今後とも更新楽しみにしてます!
返信:空想病 2018年08月13日(月) 19:51
ご感想ありがとうございます。
流石です、アインズ様。自分の敵として第八階層に乗り込んだカワウソの健闘を讃える胆力……絶対、守護者たちに止められたでしょうけど。
さて。
セフィロトの最後の一つは、おっしゃる通りですね。
11個目の球体。本作の中でも「 」の中に透明になって記載されてたりします。気づいた人すごい。
そして、原作でもいろいろと不思議な至高メンバーであるタブラさん。果たしてその正体は?
次回は第九章。ついに、カワウソとアインズ・ウール・ゴウンの正式な対面となります。どうかお楽しみに!
投稿話順全話感想
あづさ ID:N0QcHZJs 2022年05月07日(土) 14:06 (Good:1/Bad:3) 103話 報告
墳墓での闘いは一気に読みました。
おかげさまでやや寝不足に
カウンタースキルを利用して致命的スキルを阻止するところなんてしびれますね
いつかこの先の未来が読める日を楽しみにしています
(10行省略されています)
冥咲梓 2022年04月30日(土) 16:19 (Good:1/Bad:2) 103話 報告
楽しく拝見しました。
この先の未来の話をいつか読んでみたいです。
敵対者の話ということで敬遠していたのですが、読んでよかったです。
魔導国がいかに素晴らしいかの観光案内のようでもありましたね。
(8行省略されています)
ユウキング 2022年02月24日(木) 02:47 (Good:0/Bad:1) 103話 報告
続編読んで、久しぶりに読み返したけどやっぱり面白いなぁ、ニニャは“星に願いを”を使って人間種で不老不死のオーレオールオメガと同じクラスを取れば不老不死になれるかな?仙人とか天女みたいなクラスになるのかな?
返信:空想病 2022年02月24日(木) 05:13
ご感想ありがとうございます。
ニニャは眠ったままですが、その状態だからこそ接触できた人物“夢見るままに待ちいたり”のタブラさんがいて、何より「生と死の間の存在」として、未来の戦いにおいてアインズ様やカワウソたちに貢献してくれる……予定です!
聖闘士への道 ID:TxAmjDoE 2021年06月30日(水) 22:55 (Good:1/Bad:1) 103話 報告
ミカの話では涙が溢れてきてしまった。とても良いお話でした。ありがとうございました。他のもとっても面白かったです!
返信:空想病 2021年07月01日(木) 07:48
ご感想ありがとうございます。
ミカを気に入っていただけて光栄の極み。とてもたのしんでいただけて嬉しいです!
kei_xox 2021年06月21日(月) 15:06 (Good:0/Bad:1) 103話 報告
タブラさんってリアル神話生物なんですの?!?!
あと「堕天使」の口調で某良かれゲス思い出してまたもcvモモンガさんの呪いが発生しました・・・
返信:空想病 2021年06月21日(月) 17:30
ご感想ありがとうございます!
CVは皆様のご想像に(以下略
しかし、堕天使の奴は「楽しかったぜえ!おまえとの友情ごっこ!」してしまうのか(なんかしそう奴ではありますが)
そして、タブラさんの正体は……果たして?
うび 2021年04月13日(火) 22:52 (Good:0/Bad:1) 103話 報告
オーバーロード二次小説の異色作にして傑作と感嘆しました。
ユグドラシルというゲームのシステムをここまで緊密にストーリーとテーマに絡めて設計された作品を他に知りません。
描写は全体的に重めですが、読み進めるうちに、それが後にもたらされるカタルシスの源泉となっていることが理解できました。
オリキャラが多数登場となると立たせるのが難しかろうなあ…と思いきや、戦闘一発でガツンとキャラ立ちさせる作者様の力量…
特にラストバトルで乾坤一擲の戦いを見せてくれたタイシャの尖った戦闘スタイルとキャラビルド。惚れました。
いや、天使の澱の面々は皆好きです。
素晴らしい作品をありがとうございました。
返信:空想病 2021年04月14日(水) 19:01
ご感想ありがとうございます。
お気に召していただき嬉しい限りでございます(*'▽')
うびさんのおっしゃる通り、オバロ二次の中でもかなり濃い内容で、胃もたれしそうなほど重いお話でしたが、こうして完結から二年越しにご感想をいただけて、本当に嬉しいです。オリ主やオリキャラたち──天使の澱の面々も好んでいただけて、なんとお礼を申し上げるべきか……
とても励みになりました、また次回がありましたら、お会いできれば幸いです!
エメトセレク ID:6Ew6J.ag 2020年01月19日(日) 01:51 (Good:0/Bad:1) 103話 報告
100年後のオーバーロードすごくおもしろかったです!!
同じような存在者の設定も、深く合わせられていて読みふけりました!
タブラさんとか、ワールドエネミーとか続きが気になるけど、知りたくないようなとても知りたいような感じにさせられました!
最強系なのに、最強じゃない、最高です^^
返信:空想病 2020年01月19日(日) 23:54
ご感想ありがとうございます。
100年後という設定の二次創作でしたが、お気に召していただけて嬉しい限り。
ワールドエネミーやタブラさんなど、続きが気になる作品に仕上がって本当に良かったです。
いつか続編が出ることになれば、その時はよろしくお願いいたします^^