48番目の逸般人
作者:白鷺 葵

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感想

団栗504号  2018年05月14日(月) 15:21 (Good:3Bad:0) 11話 報告

まさかFGO×MOTHERにお目にかかれるとは……!MOTHERシリーズは子供の頃に何度もプレイし直しましたしノベライズも買うくらい大好きなシリーズでした。FGOも現在とてもハマっているゲームなので、両者の世界観をうまく合わせたクロスオーバー作品を読めて大変嬉しいです。
MOTHER3のあの展示室はみていて物悲しく思ったので、本作品の展開に救いを感じ、とても嬉しかったです。
他作品は知りませんでしたが、これを機に手にとってみようと思えました。

素敵な作品をありがとうございます。これからも応援しております。

-追記-

すみません、主人公である曜子さんの名前を間違えて書いてしまっていました……

返信:白鷺 葵 2018年05月14日(月) 16:36

団栗504号さま、初めまして。感想ありがとうございます。

<<まさかFGO×MOTHERにお目にかかれるとは……!MOTHERシリーズは子供の頃に何度もプレイし直しましたしノベライズも買うくらい大好きなシリーズでした。FGOも現在とてもハマっているゲームなので、両者の世界観をうまく合わせたクロスオーバー作品を読めて大変嬉しいです。
<<MOTHER3のあの展示室はみていて物悲しく思ったので、本作品の展開に救いを感じ、とても嬉しかったです。
<<他作品は知りませんでしたが、これを機に手にとってみようと思えました。
ひょんなことからうっかりアヴィケブロンの沼に落ちた際、“自分の目的の為なら、あらゆるものを踏み躙る”という記述を見て、何故か連鎖で浮かんだのがポーキーでした。MOTHER3での諸悪の根源っぷりが印象に残っていたためかもしれません。その結果誕生したのが、此度の主人公・賀陽曜子です。
作中では出せませんでしたが、曜子の装備武器はゴルフクラブ。「ネスの武器:バット⇒スイング⇒対になりそうな武器はゴルフクラブ」という三段論法と「父親のゴルフクラブを拝借した」というどうでもいい設定がありました。恐らく、特異点や異聞帯攻略中はゴルフクラブ装備で駆け回っていたことでしょう。
アヴィケブロンとぐだ⇒アヴィケブロンと曜子のコンビ/CPを中心に据えたのは、アヴィケブロンがぐだを「唯一無二の“友達”」として好感度≒依存度を高めていく図柄が、ネスに依存気味だったポーキーがドツボに嵌って悲しい悪役的な末路を迎えた図と対になっていたためかもしれません。
個人的な見解なのですが、アヴィケブロンはMOTHERシリーズと親和性が高い英霊なのではないかと思ってます。特に、ポーキーは3の顛末を連想するレベルでした。アヴィケブロンならポーキーが作ったモニュメントに込められた意図を見抜いて、マスターに指摘してくれそうだなと思った結果です。

FGOと親和性が高そうな作品を個人的な趣味から引っ張り出し、個人的な主観で掛け合わせた作品群に興味を持っていただけてありがとうございます。クロスオーバー先の作品に触れ、興味を持っていただければ幸いです。好きになって頂けたらもっと嬉しいです。

<<素敵な作品をありがとうございます。これからも応援しております。
こちらこそ、感想ありがとうございました。次の作品を書く際の励みになります。
では、失礼しました。これからも、この作品をよろしくお願いします。


投稿話順全話感想

榎依 ID:dvddHqzI  2019年01月24日(木) 17:29 (Good:2Bad:0) 13話 報告

初めまして
以前からpixiv共々作品は読んでいましたが、今回カルデアに◆◆が来たと聞いて感想を書かずにはいられませんでした。

泣きました。
人間として星見台で生きる◆◆がただひたすら尊いです。

……ところで異空間ロードを通ってどこぞの銀河最強や極蝶や船が来たりしませんよね?
◆◆が来れたので、他のキャラクターもうっかり来れちゃったりして。

返信:白鷺 葵 2019年01月24日(木) 23:05

榎依さま、初めまして。感想ありがとうございます。

<<以前からpixiv共々作品は読んでいましたが、今回カルデアに◆◆が来たと聞いて感想を書かずにはいられませんでした。
<<泣きました。
<<人間として星見台で生きる◆◆がただひたすら尊いです。
あちらでの作品も読んで頂けたようでうれしいです。以前から◆◆に関連するネタとFGOをクロスオーバーしてみようかと思案していましたが、『48番目の逸般人』と『交錯特異点/異邦人の観測者』のどちらにしようかと迷っていたんです。
初期では後者の方で書き始めたのですが、気づいたら前者になっていました。舵を切る直前、「◆◆の願いに触れるロマニやゲーティアのシーンがあったら盛り上がるんじゃないか」⇒「物語中の時間軸は第1部最中」と考えていたのが理由かもしれません。
ロマニにとって、カルデアへやって来た星乃元くんは「“『誰か』の願いが叶っていたら”、あるいは“『誰か』が『滅び』を目の当たりにしても、自分の願いを諦めなかったら”というIFの未来図」そのものでしょう。◆◆関連の考察を見たら、無言のまま元くんを抱きしめると思いました。
どこかの考察で見かけた「あの後の◆◆は、いつかカービィたちと再会するかもしれないし、二度と再会できないかもしれない。例え後者だったとしても、きっと彼は、カービィたちのことを忘れないだろう」、「彼は“彼の楽園”を見つけ、沢山の友達に囲まれているかもしれないし、その旅路の最中かもしれない。でも、いつか必ず、◆◆はあるべき“楽園”へと至るはずだ」というコメントが忘れられません。
今回は「二度とカービィたちに再開できそうにないが、カービィたちのことは絶対に忘れない」、「彼は既に“彼の楽園”を見つけて辿り着き、沢山の友達や仲間に囲まれている」という部分を中心に、元くんという人間を組み立てました。尊いと言って頂けて、本当にありがとうございました。
FGOの原作主人公がゲーティアにとっての運命へと至ったことを鑑みると、「嘗て◆◆だった元くんにとっての運命は、カービィたちだった。彼らとの出会いで星誕することを決意し、彼らのような人間へと至った元くんが、今度はロマニやマシュ――そうしてゲーティアの運命へと至った」ということになります。
あの子の成長した姿が“この世界線のぐだ男=星乃元くん”と考えただけで、書き手もいっぱいいっぱいでした。友達や仲間が増えて、守るべき場所を見出して、今度は自分が「誰かからリスペクトされる」側になるんですから。……今回はロマニ視点のため、そこら辺が不足してる感がありますが(苦笑)

<<……ところで異空間ロードを通ってどこぞの銀河最強や極蝶や船が来たりしませんよね?
<<◆◆が来れたので、他のキャラクターもうっかり来れちゃったりして。
異空間ロードを超えたというよりは、巷で話題の「転生」の色合いが強くなっております。そのため、他の誰かが“この世界線のFGO”にやって来れる確率は非常に低いでしょう。
但し、敢えて言います。可能性はゼロではありません。――だってその方が、『希望』があっていいじゃないですか。

では、長々と失礼しました。
これからも、この作品をよろしくお願いします。


ウルカヌス  2019年01月24日(木) 08:22 (Good:1Bad:0) 8話 報告

テンテンテンテンテッテッテー(テレレレ

ドニィ……

シンダライオンは万能だからね、仕方ないね

返信:白鷺 葵 2019年01月24日(木) 12:00

ただのしがないウルカヌスさま、初めまして。感想ありがとうございます。

<<テンテンテンテンテッテッテー(テレレレ
<<ドニィ……
<<シンダライオンは万能だからね、仕方ないね
パァン!
テテテテテッテテ テレテレテンテン テテテテテレッテ テレテレテンテンテン
何でも出せるノートは物理法則も無視しますからね。仕方ないですね。
シンダライオンに取り囲まれたロマニ・アーキマン(30代男性 職業:医師)は、一体どんな気持ちだったのでしょう?
他にも多方面に事故を起こしているようですが、あれでもまだ序の口なんですよね……。

……おや? 平和主義者の隣に描かれたマークが髑髏に見えてきたぞ? 疲れてるのかなあ?

では、失礼しました。これからも、この作品をよろしくお願いします。


爼梁来  2018年02月06日(火) 19:24 (Good:0Bad:0) 8話 報告

どの作品もすごい面白いです!
やってみたいゲームも増えました!

返信:白鷺 葵 2018年02月06日(火) 20:01

爼梁来さま、初めまして。感想ありがとうございます。

<<どの作品もすごい面白いです!
<<やってみたいゲームも増えました!
クロスオーバー先の作品に興味を示して頂けたようで嬉しいです。マイナーだったりメジャーだったりしますが、書き手にとって強い印象を残す作品の中から「FGO世界に喧嘩を売りかねない」ものを中心に選んでました。
FFTAはグラン・グリモアという魔導書が魔術師たちの地雷になりそうです。マジバケはその世界観と、ストーリー上で魔法学校の生徒たちが発言する内容が魔術師への宣戦布告扱いされてもおかしくない。
クトゥルフの神々と対面したら、魔術師は(どの道)「正気(外道かまともか、もしくは正気度的な意味で)」じゃいられないでしょう。P3Pはペルソナ能力や綾時の正体的に魔神王最大の地雷になることは確実です。
P5はぐだ男のペルソナを巌窟王エドモン・ダンテスの地雷にしてみました。「正当な憤怒による王道の復讐者」という意味では、巌窟王もP5産ペルソナ(トリックスター)候補に入りそうだと思うんですが……。
つぐのひはインパクト重視で選びました。詳しくは「つぐのひ2話 隠しED」や「つぐのひ 怨みっ子 特別編」で検索してみるのが一番手っ取り早いです。……但し、色々と保証できないのでご了承ください。どうしてああなったんでしょうねぇ?
深夜廻からはハルちゃんを持ってきました。生きていくことの怖さを知っている彼女に感化されたマシュやロマニが「別れ」について意識してくれたら深いよな、と思った結果です。深夜廻最後の設問「手を離す?」は1部ED直前の2人に刺さりますよね。
マックスウェルの不思議なノート/スーパースクリブルノーツについては、「自由度の暴力」と言ったところでしょうか。無とかドニとかシンダライオンとかを駆使して物理法則を崩壊させるマックスウェルのサイコパスっぷりに敵味方揃って戦慄しそうだなと。

どのゲームも素敵な作品ですので、機会がありましたら是非プレイしてみてください。中には希少価値が高く手に入りにくいものもありますが……。

では、失礼しました。
これからも、この作品をよろしくお願いします。


資源  2018年02月06日(火) 15:40 (Good:1Bad:0) 8話 報告

マックスウェルは腹抱えて笑ったわ。

返信:白鷺 葵 2018年02月06日(火) 15:58

資源さま、初めまして。感想ありがとうございます。

<<マックスウェルは腹抱えて笑ったわ。
私が「マックスウェルの不思議なノート(TAS)」を見たときの反応と全く同じですね! ひたすら笑ってました。気づいたら同じ動画を何度も繰り返してみるようになりましたね。
あの中毒性は一体どうなっているんでしょうか。あの雰囲気が好きで、拙い文才で再現しようと頑張った結果が今回の作品です。腹を抱えて笑って頂けて嬉しいです。

では、失礼しました。これからも、この小説をよろしくお願いします。


赤覇  2017年10月11日(水) 21:27 (Good:0Bad:0) 6話 報告

>2の隠しEDで、『主人公の兄に飛びかかって来たのが怨霊ではなく、カルデアのスカウトマンだったら』で分岐する世界。

壁|w・)なんてイヤなルート分岐だ…。
どこでそのフラグを回収したんだw

返信:白鷺 葵 2017年10月12日(木) 21:09

赤覇さま、初めまして。感想ありがとうございます。

<<>2の隠しEDで、『主人公の兄に飛びかかって来たのが怨霊ではなく、カルデアのスカウトマンだったら』で分岐する世界。
<<壁|w・)なんてイヤなルート分岐だ…。
<<どこでそのフラグを回収したんだw
本当に、剛一郎はどこでフラグを回収したのでしょうね。こんな奴をスカウトしようと思い至ったスカウトマンもアレですけれど。
恐らくスカウトマンは剛一郎をどこかで見かけて、その時点で剛一郎のレイシフト適性を見抜いてスカウトしようとするも、姿を見失う系の失敗で声をかけることができなかったのでしょう。
それで必死になって探し回り、精根尽きかけてフラフラになったときに、妹の制服を身に纏った剛一郎を発見して飛びかかったと思われます。数合わせなのに……(遠い目)

では、失礼しました。これからも、この作品をよろしくお願いします。


イスピン  2017年10月11日(水) 21:14 (Good:0Bad:0) 6話 報告

まあ、何処かの亜細亜流漢女道履修者コンビが来るよりはましだから…いや、あいつらは割りと常識人だったかなあ…?

返信:白鷺 葵 2017年10月12日(木) 20:42

イスピンさま、お久しぶりです。感想ありがとうございます。

<<まあ、何処かの亜細亜流漢女道履修者コンビが来るよりはましだから…いや、あいつらは割りと常識人だったかなあ…?
何気なく調べてみた結果、該当者がエロゲの登場人物と知りました。作品に関する知識が皆無なので何もコメントできななくて申し訳ないです。
鏡剛一郎の元ネタである「お兄ちゃん」は縦横無尽、好き放題やってますからね……。詳しくは『つぐのひ 2話』隠しルート、『つぐのひ -怨みっ子- 特別篇』を確認してみましょう。

因みに、『つぐのひ』シリーズのジャンルはホラー。本編は問答無用のドシリアス展開となっておます。是非、本編も確認してください。
『つぐのひ 第2話』から追加された隠し要素が凄すぎて忘れそうになりますが、原作のジャンルはホラーなんです。ええ。

では、失礼しました。これからも、この作品をよろしくお願いします。


有部理生  2017年10月11日(水) 17:15 (Good:0Bad:0) 6話 報告

ああ、うん。どっかのボディービルダー魔法壮年よりましなんじゃないカナー(投げやり)
あっちはまあ、なんか無事に人理修復できる気がしない。色んな意味で (キャラのスタンスとか)
想像しただけで視界の暴力だった……!

返信:白鷺 葵 2017年10月11日(水) 20:50

有部理生さま、お久しぶりです。感想ありがとうございます。

<<ああ、うん。どっかのボディービルダー魔法壮年よりましなんじゃないカナー(投げやり)
<<あっちはまあ、なんか無事に人理修復できる気がしない。色んな意味で (キャラのスタンスとか)
元ネタは存じ上げませんが、『筋肉隆々の男性が、女性用の服を着る』系のジャンルに関してはちょくちょく見かける程度ですね。誰も彼もインパクトが凄まじかった記憶があります。

<<想像しただけで視界の暴力だった……!
今回クロスオーバーした作品である『つぐのひ 2話』と『つぐのひ異譚 -怨みっ子-』、正規ルートはクソ真面目なホラー作品となっています。特に後者は、特異点化したら生きて帰ってこれるかどうか……。
ですが、隠しルートや『怨みっ子 特別篇』に突入するとあら不思議。正規ルートが霞むレベルで捧腹絶倒/絶叫必須な物語が展開します。初見で腹抱えて笑いました。
ホラーも書けてギャグも書ける原作者様の才能は素晴らしいです。ですが、本編よりも隠しルートや特別篇に力が入っているように感じるのは気のせいではないのかもしれません。

今回のお話に登場した現物――セーラー服の正体を知りたければ、『つぐのひ 2話』隠しルートを、スク水+得体の知れない剣の正体を知りたければ『怨みっ子 特別篇』で調べて見ましょう。
今回のお話=鏡剛一郎の元ネタである「お兄ちゃん」が好き勝手に大暴れしているので、下品な描写等に注意してください。特に本編の知識を蓄えた上で見るのが良いでしょう。
但し、検索した後のアレコレに関しては一切責任を負いませんので、自己責任でお願いします。

では、失礼しました。これからも、この作品をよろしくお願いします。


未確認蛇行物体  2017年05月21日(日) 22:47 (Good:0Bad:0) 5話 報告

P5のラスボスはルーラーと見せかけて今ならビーストクラスですね。
人々の安寧と平穏を求める心が怠惰と諦観の獣に変わって自分自身を滅ぼしてしまうという・・・

FFTA2で確か『誰かの人生を描いた記録は最も強力な魔導書になりえる』と言われてましたね。
ルッソとアンデルセンが同時にイヴァリースにやってきたらどうなるか興味あります。

返信:白鷺 葵 2017年05月21日(日) 23:26

未確認蛇行物体さま、感想ありがとうございます。

<<P5のラスボスはルーラーと見せかけて今ならビーストクラスですね。
<<人々の安寧と平穏を求める心が怠惰と諦観の獣に変わって自分自身を滅ぼしてしまうという・・・
ペルソナシリーズの『神』一同は(良くて)ルーラー、(最悪の場合は)ビーストのどちらかにしか振り分けられないような気がしてなりません。蝶々仮面然り、無謀の神然り、死の権化然り、土地神様然り、P5黒幕然り。
蝶々仮面がルーラー、無謀の神・死の権化・土地神・P5黒幕がビーストでしょうか。メガテンにも言えることですが、この世界線にはまともな『神』が存在しませんね。なんでこうも極端なのか。
未確認蛇行物体さまの考察を読んでいると、P5黒幕を見たウルクの王様がブチ切れる光景がありありと浮かびます。だって王は限界に挑む(=怠惰に溺れることなく足掻こうとする)人間が大好きなので、『それを邪魔し、且つ怠惰と傍観を推奨するよう人類を操作する神』は蛇蝎の如く嫌いそうですね。

<<FFTA2で確か『誰かの人生を描いた記録は最も強力な魔導書になりえる』と言われてましたね。
<<ルッソとアンデルセンが同時にイヴァリースにやってきたらどうなるか興味あります。
FFTA2は詳しくないので、機会があったら試してみようかなと思います。でも、興と筆が乗ったアンデルセンがFFTA2世界で誰かの人生を書き上げたら、それは最強格の魔導書になるのではないでしょうか?
今まで登場してきたマスター陣の中に、アンデルセンと相性の良さそうなマスターは――……どうしましょう。誰にしてみても、アンデルセンが畜生畜生言いながら作品を執筆する姿しか見えません。

では、失礼しました。これからも、この作品をよろしくお願いします。


イスピン  2017年04月20日(木) 09:21 (Good:0Bad:0) 5話 報告

5は持ってないんですけど、やはりキャラが魅力的ですね。ピカレスクは自分も結構好きです。エドモンも好きなので会話の内容が想像するだけでも楽しいですね。

…ベタ移植でいいからvitaでP5はよ。

返信:白鷺 葵 2017年04月20日(木) 20:44

イスピンさま、感想ありがとうございます。

<<5は持ってないんですけど、やはりキャラが魅力的ですね。ピカレスクは自分も結構好きです。エドモンも好きなので会話の内容が想像するだけでも楽しいですね。
怪盗団の面々は一癖も二癖もありますからね。問題児のレッテルを張られたり、汚い大人の食い物にされかけていた彼らが、逆に大人たちを改心させていく図はワクワクしました。
でも、某直死の魔眼よろしく「悪いことをするなら、神様だって改心させる」という境地に辿り着くとは思わなかったなあ……。しかも、ラスボスはFateシリーズに縁のある某聖遺物ですし。“碌でもない聖遺物”という意味ではよく似てます。
絢斗のペルソナがモンテクリストになったのは、『弟に無実の罪を着せられる⇒結果、来栖家は「犯罪者の家族」のレッテルを張られ、平穏を失う⇒平穏を取り戻し、黒幕にも相応の報いを受けさせようと独自に動いていた』ためです。ブラコン復讐者。
ぐだ男の経歴とペルソナ:モンテクリストを目の当たりにしたエドモンの反応は複雑でしょうね。実は、絢斗のペルソナ候補には「ガンクツオウ」もありました。出会ってすぐに真名をぶち抜かれて目を丸くするエドモンも面白そうですよね。
P5世界の設定を考えると、ペルソナに「ガンクツオウ」/「モンテクリスト」(正当な憤怒を振るった復讐者)、「ホームズ」や「モリアーティ」(探偵、あるいは犯罪者)、「サンソン」(処刑人)等が加わっても違和感ないと思うんです。

<<…ベタ移植でいいからvitaでP5はよ。
携帯ゲームはどこでもプレイできますから便利ですよね。自分が運転する以外の長い移動時間を潰すこともできるし、ゲームを進めることもできるし一石二鳥。やりこみ要素が多いゲーム程、携帯ゲームの方がいいような気がします。
vitaの後続機が発売されるのと、P5のマイナーチェンジ/追加要素Verが発売されるのと、どちらが早いんでしょうね。

では、失礼しました。これからも、この作品をよろしくお願いします。



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