金髪さんの居ない銀英伝
作者:ドロップ&キック

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感想

Brahma  2017年05月05日(金) 00:58  34話 報告

更新早いですね。おつかれさまです。

こういう政治経済の抗争やフェザーンの悪辣さをちゃんと描いているのは俺得です。

>スペースコロニーや、軌道を外れた小惑星なども落ちたこと
(10行省略されています)

返信:ドロップ&キック 2017年05月05日(金) 02:43

感想、Thanksです。

ありがとうございます。いや~、でもGW進行が祟って、そろそろ更新ペースが落ちそうです(^^

そう言ってもらえると嬉しいですよ~♪
ご先祖様が海賊相手にルドルフと血腥い丁々発止やってた家系で、商売柄その気風が失われなかった一族ですからね。戦い方もそれに準じた物になっていそうです。
つまり「どっちが海賊だかわからない戦い方」ですね(笑

貴族は貴族でも、「元をただせば皆海賊」な英国紳士系なのかもしれないっす。ドレークみたいなもの?
タイタニア一族との大きな違いは、「家督争いを徹底的に払拭した一族運営」であったことと、何より「帝国という形である以上、その権威の保有者は統治ために必要であり、治世システムとして重んじられねばならない」的な考えをもっているおとでしょうか?

このあたりのヴェンリー家のあり方も、そのうち書けたらなぁ~と(^^


追伸:海賊を狩ってた側ですが、始祖ジャスティンの在り方ってドレーク的な気がします(^^
それを色濃く引いてるのがヤンだと後世の歴史家は語ったりして。

あっ、あと誤入力修正しました~。



藤林 源太郎  2017年05月04日(木) 22:48  34話 報告

初代様、こうして描写されればされるほどルドルフの気の置けない相棒ポジションだったのか、
それともルドルフの一方的な好意に辟易する側だったのか、
または帝位のライバルとみなされていたのか。
中々に興味深いところですね。

貴族らしい巧みな暴力の使い方が実に怖い。
ヤンはラインハルトの向こうを張れるだけの苛烈な修羅をうちに持っていた人物であると思います。
原作ではその修羅がたびたび顔をのぞかせると、帝国がえらいメにあわされてたわけですが。

次回もたのしみにまってます

返信:ドロップ&キック 2017年05月05日(金) 00:30

感想、Thanksです。

「帝位のライバル」ってのは、始祖ジャスティンの性格上、ありえないですね(^^
どちらかといえば、「窮屈な生活になるのが嫌で、自由と放埓を求めて宇宙へ飛び出そう」とするご先祖様を、いかにして生まれたばかりの帝国にくくりつけておくかが一番、仲間達が頭を悩ませた部分みたいですから(笑

この時代もいつか書いてみたいなぁ~。

ヴェンリー家は権力と財力と暴力の使い方が巧妙みたいですね~。
今のところヤンは、「軍事的才能は歴代随一だが、まだヴェンリー家当主としては大人しいほう」とか思われてそうで怖い。知らないってのは幸せデスヨネー(棒

期待に応えられたら嬉しいっす。



マクロススキー  2017年05月04日(木) 20:30  34話 報告

同盟がフェザーンと組んで経済力がアップして、それにより戦力も向上していますな。
イゼルローン要塞が陥落されると厄介ですから、先にイゼルローン要塞と要塞に詰めている艦隊との連携を強化する案でも出して置きそうですな。

続きを楽しみにしておりますよ。

返信:ドロップ&キック 2017年05月05日(金) 00:23

感想、Thanksです。

はい。思った以上に帝国が固い、少なくとも流通的には「焼きあがったパイ」だった為に、フェザーンは原作以上に「焼きあがる前のパイ」で、記事をまだこね回してる最中の同盟にテコ入れする必要に迫られたみたいです。

もしかして、ヤンにとってはわりと「イゼルローン陥落」は重要じゃない、「陥落してもしなくても手の討ち様はある」ものなのかもしれませんよ?
むしろそれを軸にして起こる選択肢の発生や付随する条項のほうが重要だったりして……

期待に応えられたら嬉しいっすよ~。


じょぶ  2017年05月04日(木) 06:20  34話 報告

初代様の副官は山本という男で、畝傍の代わりに日本海へと流れついたのだろうか?
"アザリン"の名前がでるまで、完全に無責任シリーズを忘れていました。
この血筋なら幸運なのも、ヨイショがうまいのも仕方ないですね

返信:ドロップ&キック 2017年05月05日(金) 00:02

感想、Thanksです。

原作では最初に、「びねう」と読まれ間違えた「うねび」ですね~♪
なんとも懐かしい。

意外とヴェンリー一族、地の宿命が強く出てる一族かもしれません(^^


yoshiaki  2017年05月04日(木) 04:34  34話 報告

ルドルフのベテルギウスの海賊メインストリート掃討からの付き合いとなると最初期からの古株でかなり大物貴族だなこれ

返信:ドロップ&キック 2017年05月04日(木) 20:47

感想、Thanksです。

本来は大公、つまり帝国貴族の頂点になってもおかしくなかった家柄ですから(^^
だけどその地位に付くと、相国とか宰相だかを「ついでに」やらされそうだったので必死で回避して子爵に収まったぽいです。


投稿話順全話感想

カタクリ  2020年03月29日(日) 11:28  57話 報告

こちらのシリーズの続編も楽しみに待ってます!


たくぽ  2020年03月18日(水) 14:07  57話 報告

こっちも面白いから続きが読みたい〜


hirao  2019年07月26日(金) 23:23  57話 報告

久々に覗いてみたんだけど、続かないかなぁ。
同盟軍のほうもよろしくお願いします。


カ-マイン  2018年07月11日(水) 01:02  57話 報告

うーん、ここのオーベルさん亡命するかも・・・
ヤンいる限り帝国のゴールデンさん倒れなさそうだし、同盟に対抗人材探し&戦力確保で・・・金髪いないし赤毛が味方だから
そうそう見つからない(というかいるのか?)オリジナルキャラでも出ないと
少なくとも艦隊戦では話にならなそう・・長期的な戦略もヤンに権限が出来ちゃってるじてんで・・・
ヤンが本気で同盟倒そうとしてやっぱり詰むけど、トップになって追いつめられる前のレベロとかホワンとか良識ある政治家がトップになって和平申し込むぐらいあったら生き残れるかな同盟・・・というか生き残る他のビジョンがうかばない


ティーガー  2018年07月05日(木) 22:32  57話 報告

サラミスと聞いて某宇宙世紀のが出てきた自分は末期症状だと悟りました



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