『小官は・・・､舩坂弘樹は心から西住みほを愛している！一生涯､守り続けるぞ！』
と大声で叫ぶ｡
みほも『私､西住みほは､舩坂弘樹に一生付いて行く！例え地獄の底に行こうとも､一緒に付いて行くわ！』
と言って､キューポラに付いているＭＧ－３４を撃ちまくる・・・｡
なんてシーンを想像しました｡

作者様に誠に勝手なお願いではありますが､了平にも､そろそろ､いい目を見させてあげて下さい｡（笑)
了平宛に､女の子からファンレターが来た｡と言うだけで結構です｡
今回の彼の行動からみて､このままでは決勝戦の会場にいるカップルに銃を乱射したり､手榴弾を投げつけたりする
怖れがあると思われます｡
軍事道の武器だから死者は出ないでしょうけど､不祥事を起こしたって事で､文科省がペナルティを与えるに違いありません｡
大きな事になる前に､何卒お願い致します｡

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＞存続を検討しても宜しい
＞廃校の撤回を考えてくれる

　あくまで『廃校を撤回する』と断言してないのが重要だと思いました。多分勝っても黒森峰は……


　厳しい状況ではありますが、メインキャラ達のカップルの進展ぶりに和みました。
それにしても、皆を俯瞰して、あれこれ面倒を見ている沙織と地市が最早カップル通り越してオカンとオトンに見える……

＞｢神狩殿～………｣
＞「わ～い！　やったであります～っ！！」

　何だこの可愛い生き物は……っ？！
白狼の「ホワイっ！？」で腹筋が死に掛け、その後の優花里で色々やられました。
それにしても、優花里さん、段々白狼の扱い方に慣れてきているのでは……ｗ

　最新話は、各チームそれぞれの積み重ねが描写されていました。
恋愛描写も、彼女、彼らがそれだけお互いに向き合い、積み重ねた結果だと思うと感慨深いです。
（ねこにゃー×六郎は特にニヤニヤしましたｗｗ六郎さんの熱過ぎる想いを全て受け止めて、明日に繋げようとするねこにゃーさんマジ天使です）

＞その誰もが、とんかつ料理を口にしている。
＞一見バラバラに見えて、大洗機甲部隊は１つに繋がっていた。

ラストの一文……凄くジン、と来ました……。うん、必ず勝って欲しい……と言いたいけれど、お姉ちゃんが壊れることになるし、……いやいや迫信会長がなんとかしてくれるからだいじょーぶだ！！

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そんな逆行の中での小さな希望。まさかの久美が周りに勇気を与えるとは・・・思えば久美は上から指導が絶対といえる黒森峰で「自分の戦車道」を実践している唯一の生徒と言っていいのではないか？おかげで周りからいろいろ言われたが、それが今逆境に希望を与えているのだとしみじみ思います。最後が締まらないけど(笑)

一方の大洗には継続高校のミカが来て、寡兵で大軍に対抗するためのレクチャーを受けることになった。継続高校のモデルのフィンランド・・・そうかミカに来てもらった理由はおそらく対戦車戦を特に強化するためでしょう。寡兵の大洗は戦車を如何に対応するかでかなり戦局を優位に進めることができるのでかなり重要だと言えます。

黒森峰の切り札の「アレ」と大洗の継続高校直伝の戦術。決勝での披露が楽しみだ。ただ、両者とも認識のずれがあるまま戦術を立てているようだが、果たして・・・

それでは次回も楽しみにしています。

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今回の質問は、以下の通りです。
１、この作品の公安9課は、どんな人達でしょうか？。元の作品を意識して考えると、「公安警察のサイバー犯罪対策課」みたいなイメージがありますが？（攻殻機動隊はコンピューターやインターネットの話が多いので）。
２、荒巻と後藤さん（現役の公安と元公安）はどんな関係でしょうか？。
３、自衛隊や各国の軍隊は、戦車道や歩兵道をどう思っているのでしょうか？。こんな事を言うのも何ですが、一部の人は戦車道や歩兵道の事を「武道として」ではなく「次世代の兵士育成には画期的で効率的な手段として」見ている可能性も考えられますが？（国家の軍備拡張競争はフィクションではよくネタにされており、時には陰謀の動機にもなる）。
４、「自衛隊や各国の軍隊」と「連盟」は仲が悪いのでしょうか？。質問３で述べている考えは戦車道や歩兵道を「武道として」尊重している連盟にとっては認められない物なのでその事で両者は対立する可能性も考えられますが？（つまり、連盟「選手達は政治や軍事の道具なんかではない！！」という感じです）。
５、そういえば23話で登場した「おやっさん」はどうしたのでしょうか？。黒森峰の非常事態にも関わらず今回も前回も姿を見せていませんが？。

今回は、以上です。
次回も楽しみにしています。これからも頑張ってください。大洗万歳！！

長文失礼いたしました。

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しかし､黒森峰の１年生は義理堅いですね｡真っ先に転校していっているのでは？と思っていました｡
前回でもコメントしました､当方の知り合いの会社でも､入社して１年目の者が､『今なら修正がきく』とか
言って辞めていったそうですから｡
都草率いる歩兵部隊の方も似たような状況なのでしょうか？
そちらも１年生が多いとなると､大洗のウサギさんチームとハムスター分隊の様に､敵前逃亡する者も出てくる恐れが
あるのでは？
防ぐ為には､見た目が悪そうに見える歩兵隊副隊長の朽葉蟷斬に督戦隊を率いさせて､『逃亡者は撃ちまくる！』と
宣言してもらう案は､どうで・・・イカン､イカン、そんな事したら､更なるイメージダウンに繋がってしまう・・・｡Ｏｒｚ
彼の戦闘服も武装親衛隊をイメージした物だから､イメージダウンを防ぐ為､着用禁止にしないといけないのでは？

『バルジ大作戦』と『ヤマト２１９９』を思わせるような黒森峰校歌の合唱・・・｡
歌い出したのが久美というのには､驚きでした｡でっきり赤星さんあたりかと思いました｡
でも､久美に言いたいです｡『最後まで真面目にやりなさいよ！せっかくの感動が一気に吹っ飛びましたよ！』

あと思ったのですが､西住流の師範や一族の中に､『しほとまほを廃嫡し､みほを新たな代表にしよう』という
動きは無いのでしょうか？
山村美紗の小説やサスペンスドラマなんかによく出てくるので､何となくありそうな気もするのですが｡

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常識で考えるなら、決勝戦出場自体が危ぶまれる状況にも関わらず「学校存続の検討(存続決定とは言っていない)」と言う役人の甘言に乗せられて、選択の余地無く決勝戦出場と言う名の罠へ陥る黒森峰。
更に、この期に及んでなお西住流の「力」に縋ろうとして「アレ等」の投入をまほに強要するしほ。
そして装備の稼動率も補給物資も最悪の状況の中、選手の数はもちろんの事、殆どのメンバーは経験不足の1年生と言う黒森峰機甲部隊…(でも赤星さんと直下さんは残っているよね？)。
これこそ哀れ、いや「哀戦士」としか言い様がありません。
果たして黒森峰と西住流の誇りはどこへ…いや、そもそもそんな大仰なものは最初からあったのでしょうか…。
この状況下での久美とエリカのバルジ大作戦&ガンダムコントも、自分には空しく感じられてしまいました…(涙)。

しかし…ここで一つ指摘をしたいのですが、強力無比だが黒森峰としては恐らく試合で使った試しがないであろう「アレ等」と今や経験不足の1年生が主体と言う黒森峰の機甲部隊員の組み合わせ…これはもしかすると前年の戦車道大会決勝戦で起きた様な人命に関わる事故が今度の決勝戦でも再び発生するかも知れません。
いえ、もしかするとそれすら文科省の思惑の中に含まれているのではないでしょうか。
何故なら…先日未見の回を幾つかチェックした所、第150話にてゴウトさんと舩坂殿の会話の中で重大な発言をしていたのを見て「まさか、文科省が狙っているのは学園艦、あるいは戦車道そのものを潰す事ではないのか？」と思ったからです。
ちなみにこの発言、他の読者の方は余り指摘をしていない様でしたので、この感想欄をご覧になっている読者の方も一度、この話を見直す事をお勧めします。

いずれにしても決勝戦へ向けて緊迫感が増してきました。

それでは次回、ミカ殿と大洗の皆さんと共に地獄(の訓練)に付き合う覚悟でお待ちしています。

追伸・決勝戦に出て来る兵器やルールに関しても色々書きたいのですが、とりあえず私から一つだけ書きます。
決勝戦では航空支援不可との事ですが、黒森峰は「ある機種」による航空支援が使えますよね…(機種は言いませんが、確かガルパン本編にも出ていましたね)。

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